写真を撮ることなんてほとんどないんだけれど、今朝はブログに載せないと、とお願いして1枚学校に行く前に撮らせてもらいました。今年は小4から続けてきた水泳クラブをやめて(メインコーチの主人は悲しそうだったけれど)、今年は学業に専念(プラスバイト少し)するそうです。
私は相変わらず。夏休みも特別とらなかったので、9月になったことにがっくりすることなく淡々と日々過ごしています。短かった「セーターを着ない時期」が終わり(ほんと2か月くらい)、また手編みのカーディガンや薄めのセーターを着られて嬉しいです。
8月末にクリスに宛てたラブレターキルトを完成して、後ろに名前も付けて、たまっていたテストニットを2作、今月初めに完成させて、今は10月からの恒例スティーブンのミステリーニットアロングに向けて準備したり、家にある毛糸の整理をしたり、しています。スティーブンと言えば、随分と前にテストニットしていた靴下のパターンがパブリッシュされました。“Bubbles and Brioche Socks”と言う名前で、なかなかかわいいです。
テストニット続きで、10月20日に、シェットランドをテーマにした編み物の本がLaine Publishing から発売されるのだけれど、作者(デザイナー)はグッドラン・ジョンソンさんともう一人メアリーさんというデザイナーで、短く言うと、そこに入っている14アイテムのうちの2アイテムをテストニットしていたので、出版されるのが楽しみです。テストニットしたのは2月で、9月までは写真をどこにも出さないでと言われていたので、しまっておいたけれど、OKが出たので、載せます。出版される本の名前は ”Grande Shetland Adventure Knits" By Gudrun Johnston/ Mary Jane Mucklestone で、私がテストニットしたセーターは "Lucky Lines Pullover" 、カウルは " Flooers Cowl" と言う名前だそう。自分でデザインしたものじゃなくてテストニットしただけでこんなにワクワクするのだから、自分でデザインした作品が世に出る、しかも素敵な本になって出るって、すごいことだろうなぁ。。。と思います。
Lucky Lines Pullover |
Flooers Cowl |
細かい。。。ナイフとかフォークとかも切ったり貼ったりしながら作らなくてはならなくて、途中で集中力も興味も切れて、自分の好きなようにアレンジして終了。ジュリと主人はしっかり最後まで作らなかったことを横でいろいろ言っていたし、「なんでもマミィ風に変えてしまうんだね。。」と言うのは褒めているのでなくて少し残念さが感じられたコメントだった。私の工作力(角をきっちりつけてのり付けするとか、しっかりペイントするとかそういうの)がとても弱い、適当すぎる出来上がりにもなんでそうなるの?と2人は首をかしげていたけれど、私はこれで満足。いいじゃん?こんな感じならかわいいじゃん。
なんてここのところ夢を見ています。
今週からまた図書館ではプログラムが始まるので楽しみ。子供たちに手づくりの楽しさを知ってもらいたいので頑張ります。山の木が枯れる前にトレイルウォークに行こうと思うので、また写真載せます。
では。