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Monday, October 11, 2021

Thanksgiving weekend

Thanksgiving Day(感謝祭)が月曜日なので3連休の週末でした。もともと夏から立てていた予定は、カルガリーで行われる主人のいとこの結婚パーティーに家族で参加すると言うことだったけれど、ここのところ私たちの暮らす町でコロナの感染者数が過去最高になって、ジュリの学校でも私の近くでもあちこちで聞かれるようになって、うちは皆ワクチンを打っているけれど、町の接種率はようやく半分に達したくらいで低く、公共の場でたくさんの人と接しながら働いていることなどを考えて、欠席させてもらうことにしました。

9月から学校が始まって、主人はそれと並行して町のスイミングクラブのヘッドコーチになり、仕事とボランティアで毎日働き通し、ジュリは放課後は学校の宿題、そして2週間前から週に2回2時間ずつのバイトを始めたので、それも加わり、友達とのオンラインの時間もとりたいしと忙しそう。私も同僚の時間をこの1か月はカバーしていたりしたので、いつもよりも多く働いていて、3人とも連休初日はただ、それぞれの時間をそれぞれに楽しむ、個々のバッテリーをチャージする、そんな感じでした。


2日目に天気もいいし、去年遊びに行った川を見に行こうと言うことになり、誰もいない川でのんびり、主人は座ってただ自然の中にいるのを感じ、ジュリと私はおもしろい石を探したりしていました。変わり気のないカナダのロッキー山脈の景色のようだけれど、やっぱり毎回いろんな発見があって、飽きないものです。きれいな化石も見つけました。黒い化石はよく見かけるけれど、こういうのは初めてで興奮しました。

出来立てのセーターを着て、秋の山を歩くのが嬉しかったです。

感謝祭は七面鳥やハム、ローストした野菜に、デザートはパンプキンパイを食べるのが恒例だけれど、主人は連休初日に町のチャイニーズレストランから出前を取ってくれて、みんな疲れているからこの週末は特に大きな料理はしないようにしよう、と言ってくれました。

でも、連休最終日、今日のお昼過ぎに「明日からの仕事の準備などをしなくてはいけない、帰りは何時になるかわからないから。」と言って、主人は学校に仕事をしに行ってしまいました。大変だなぁ。。何をしておいたら喜ぶかなぁ。。と考えた時に、いいことを思いついて、ジュリに相談。ジュリも大賛成で、早速大きな買い物袋を持って、スーパーに行き、もう時間が間に合わないからお店でローストしたチキン、主人の大好きなパンプキンパイを購入。それと一緒に今からでも間に合う野菜のローストは自分たちで作ろうと、パースニップ、にんじん、ベイビーポテト、などなど、買ってきました。

ジュリは高校の選択授業で「料理」をとっていて、それまでに家で少し料理をしていて良かったなと思ったそうです。興味があるようで、野菜をローストしてくれる?と聞いたら、いいよ、とすぐに返事がきたので驚きました。プランは夜7時頃には帰ってくる主人にサプライズで日ごろの感謝の気持ちを込めてサンクスギビングのお料理を準備するということ。「これって、ねずみと靴屋さんの話みたいだね。」とジュリと話しながら、ワクワク準備しました。



疲れて帰ってきた主人に、「ハッピーサンクスギビングデー!」と言ってダイニングテーブルに連れて行くと、とても驚いて、おいしい、おいしいと言いながら食べてくれました。ジュリと私は良かったねー!と顔を見合わせながらにっこり。かぼちゃが売っていたので、かぼちゃのスープを作ったらこれが大好評、ジュリがローストしてくれた野菜はほかほかでとてもおいしかったです。主人が「こうやって暖かい食べ物をお腹がいっぱいに食べられることに心から感謝する」と言って、家族でそれぞれ感謝していることを話しました。

いい週末になったと思います。

参加する予定だったパーティーのドレスは新調しなかったけれど、秋に着るのが楽しみだったからし色にくすんだ水色の模様のついたドレスを選んでいて、それに合うように、夏にカルガリーで毛糸を買って、レースのショールを編んでいました。今回は出席できずに残念、次の機会に。

10月はこれで3年目、インクトーバーに参加しています。毎日、与えられたテーマで思いつくものを描く。10日分の絵です。あまり時間をかけすぎない、と決めているけれど、日によっては難しいテーマがあって、かなり悩んだ日もありました。今日は「酸っぱい」を描いたので、あと20日、続けて頑張ります。

Saturday, December 26, 2020

Christmas 2020

3人で過ごしたクリスマス。
のんびりと、自分たちのペースで過ごした新鮮なかたちでした。

今年は随分と温かくて、少し雪があるだけです。夜になると気温が下がるので、歩道が凍って危ないですが、24日は久しぶりにトレイルを歩きに行ってきました。

クリスマスの日の午後には予定しておいたズームミーティングで主人の両親、弟夫婦と1時間ほど、贈り合った本のギフトを開けたり、お互いの様子を話したりしていい時間を過ごしました。



主人が今年は七面鳥でなくてチキンを焼くと言うので、チキンに。チキンとサラダとチーズボードにしようと、前日に買い物に行ったら、町に一つしかないスーパーマーケットはもともとあまり洒落たものがない上にさらに売り切れてあまり品がなく、本当はもうちょっと、今年は出かけないのだからいろんなチーズを買って素敵なボードを作ろうと話していたけれど、このくらいしかありませんでした。今年は主人がチキンを焼いて、ブラッセルスプラウトも焼いてくれました。私はマッシュポテトとサラダを作っただけで楽!


ジュリと24日にチョコスポンジケーキを作っておいて、生クリームと苺を巻いて、チョコレートガナーシュを塗って木のようにして、ブッシュドノエルを作りました。6年前にインフルエンザにかかってクリスマスにカルガリーに行けずに、自分たちでクリスマスをした時にもブッシュドノエルを作ったので、2回目。その時も飾りはメレンゲで作ったマッシュルームでした。ジュリは結構こだわってマッシュルームを作っていました。自然に生えているように見えるように、斜めにつけたり、とか。

これ、とってもおいしいケーキになりました。スポンジにシロップを載せるのを忘れてしまって、ドライになっちゃったかなぁ。。。と思ったけれど、クリームとガナーシュで大丈夫でした。ジュリがとっても気に入って嬉しそうに食べています。

山の奥の奥に暮らしているから、届くのにものすごく時間がかかるので、11月末までに予算で好きなものをオンラインショッピングしておくように、という話をしていたのに、ジュリも主人もなかなか何をクリスマスのプレゼントにしたいか決められず遅く買ったので、結局24日までにメインのギフトが届かないということに。年末にまた郵便局に届いているか、見てきます。私は欲しいものと言えば基本、毛糸。オンタリオのお店からも、英国ロンドンの好きなお店からも11月に買っておいたので、これから何を編もうかウキウキです。職場の仲間や友人たちからもチョコレートや靴下、ハンドクリームにキャンドル、いっぱいいただきました。ギフトも嬉しいけれど、私は無事にクリスマスを家族で迎えられたことが安心したし、ありがたいことでもありました。

編み物を通じて本当に仲良くなった友達から、ラブレターのような、読んで思わず感動して泣いてしまったカードをもらいました。彼女のカードがこのクリスマス一番嬉しかったかもしれない。コロナがおさまって、以前のように毎週会って一緒に編み物ができるようになったらエリコとしたいこと、と言って、たっくさんのことが書いてあって。

その時に、こんな言葉の違う国で本当に心から友達と呼べる人なんてできることなんてないんだ、ずっとこれから一人なんだと、心の中で積み上げてきた何かが爆発したように1日中大泣きした日のことを思い出しました。9年前くらいかな。本当にあの頃移住生活がきつくて辛かった。

焦らないで、ゆっくり、無理せずに、自分のできることを一生懸命していれば、大丈夫だよ、言葉や国籍なんて関係ない、大切な友達ができる、わかってくれる人が現れるからと、今、海外で暮らしていてあの時の私のような気持ちの人がいたら伝えたいと思いました。

日本やカナダ、英国からもカードを頂きました、コロナの今、ポストボックスに週に1度しか行かず、受け取ったものは少しの間、置いているので、まだ読んでいませんが、遅れて届いたギフトなどと一緒にもう一度ミニクリスマスをしようと話しているので、数日後に楽しみに読みます。

3人だったけれど、小さいなりにいいクリスマスになったと思います。

コロナ感染が少しでもおさまるよう、自粛生活工夫しながら続けます。

Monday, December 21, 2020

Good food and a relaxing Sunday

3日働いて、日曜休みでまた3日働く私を見て、冬休みに入った主人が昨日の朝に「とりあえず君の仕事が終わるまでは僕が夕食を作るからね。」と言ってくれて助かっています。今日も仕事から戻ると、夕食がポットにできていて、ジュリと一緒に家も掃除してあって嬉しいです。

ドイツのお料理らしい。。赤キャベツを煮込んだものを作っていてくれて、ソーセージとザワークラウトとパンとで食べました。
今夜はラタトゥイユを作ってくれていました。
誰かがご飯を作ってくれると、本当においしいねぇ。

休みの日曜は何か少しだけクリスマスっぽいことを。。。と、主人が買ってきておいてくれたクランベリーとオレンジ。ジュリと一緒にポップコーンを作って、糸に通してガーランドにしました。主人はこの匂いが好きなんだなぁ。。と言って、オレンジにクローブを刺していました(一番上の写真)。ワインも買ってきてくれたので、今年もシナモンスティック、クローブ、スターアニス、オレンジスライスと蜂蜜を入れて、温かいモルドワインを作って飲みました。

町のお店でライトを買おうと行ったら、もう売り切れてツリー用のライトがなかったので、うちはライトが少ししかなくて、なので、ポップコーンの白が飾ってみると何気にいいものだなぁと感じています。

Monday, October 12, 2020

Thanksgiving weekend

 Happy Thanksgiving!!

感謝祭の連休でした。掃除をしたり、おいしいものを食べたり、散歩に行ったり、家族3人でのんびりと過ごせたいい週末でした。

連休初日の朝にダイニングテーブルに合うように縫ったテーブルラナーが秋にぴったりで、嬉しいスタートでした。母のお友達から分けていただいたフランスの布、ざくろがとても素敵でどうやって使おうか楽しみにしていました。

コロナ予防の中、カルガリーやエドモントンに行くという話も上がらず、ただのんびりと過ごす3連休だと思っていたけれど、土曜日に町のスーパーに行くと、凍った七面鳥が売っていて、主人と買おうか、いや七面鳥をすることになると大掛かりなことになる、と悩んで、「1周回ってまた戻ってきて決めよう」と一旦お肉売り場を離れました。

野菜売り場の入り口に山積みになったかぼちゃと一緒に並んでいたのが、これ。

芽キャベツです。小さなキャベツみたいのがばらばらで袋に入って売っているのは見たことがあったし、調理されたものも食べたこともあるんだけれど、茎にくっついたままになって売られているのを見るのは初めてで、「こんな風になるんだー!!」と思わず手に取って、かごに入れました。

家に帰って、主人とジュリ(学校で習ったのだそう)が芽キャベツは、Brassica Oleracea という学名の植物が進化したもののひとつで、それからいい部分だけをとって進化させたものは芽キャベツ(葉の芽の中の方を進化)、キャベツ(葉の芽の外の方)、カリフラワー(花の蕾)、ブロッコリー(花の蕾と茎)、コールラビ(茎)、そしてケール(葉)!まであるんだよと教えてくれました。これみんな祖先が同じなの?と、驚いてしまった。でも、よく見ると芽キャベツの茎がすごくブロッコリーの茎に似ていて、納得。

「芽キャベツ買うんだから七面鳥するでしょ。」ということで、茎に着いた芽キャベツのおかげで七面鳥、そしてローストする野菜を買いました。一緒に置いたのはかぼちゃと人参とパースニップ。かぼちゃが売ってて嬉しかった!


あんまり見栄えのない感じだけれど、とりあえず、3人で感謝祭の夕食を食べました。七面鳥とローストした芽キャベツと根菜のレシピはジェイミーから。ちょっとタイミングが合わずに芽キャベツを焦がしてしまった。かぼちゃはお醤油、お砂糖、みりんとお酒で煮てほくほくでした。

食事を食べながら主人が「僕は必要な食材を買えて、こうやっておいしい食事ができることに感謝する。」と言いました。「時々思い出すよ、8年前一度教師の契約が切れて、職がなくなった3か月、大きなスーパーに1週間分の食料を買い物に行ってもお金があまりなくて、計算機を手に持って計算しながら買い物をした時の気持ちを。こうやって七面鳥とか買えることに感謝しないとね。」と。

そうだね、と、みんなでそれぞれが感謝することを話しながら食事をしました。

食べ終わって片づけた後に、スープも作っておきました。とてもおいしくできて、朝、初雪が少し降った今日のランチは温かい七面鳥と野菜のスープでした。まだまだお肉が残っているので、サンドウィッチなどにして今週食べ続けます。それが七面鳥のいいところ!


でも、朝から私が一番張り切っていたのはアップルパイで、今回もクラストがサクサクに焼けておいしくてあっという間になくなってしまいました。

おいしいものをたくさん食べて、部屋の模様替えも少しして、たくさん歩いて、いっぱい睡眠もとったので、また今週も元気に頑張れそうです。雪予報が数日間出ているのが少し気になるけれど、今日まで雪も降らずに暖かくて美しい秋を過ごせたことに感謝です。


Tuesday, August 18, 2020

Baking and cooking with Juliett

主人が家にいない数日、ジュリはほぉっておくと1日中自分の部屋に閉じこもってコンピューターでゲームしたり、友達とチャットしたり、調べたり読んだり、タイピングしたり。そういう、これはコロナの自粛がきっかけで自分の部屋で時間を過ごすことが多くなったのか、もうすぐ高校生でそういう年頃なのか、自分専用のコンピューターを部屋に持てたからなのか、それとも私たち親が細かく注意し続けなかったからか、うーん。。。全部が理由なのかもしれない。

もうすぐ14歳になるジュリにはうざったいかもしれないけれど、私はいまだに一緒にクラフトしたり何かを作ったり楽しんだりしたいと思っています。だからいろんな理由をつけて部屋から呼び出して誘うも、「んー。ちょっと興味ないかな。」「今はいいかな。」と断られることもあり。

この夏に様子を見ていると、お料理とお菓子はなんとなく興味がある様子。クラフトよりは実用的で、将来、寮生活や一人暮らしをする時にも役立つだろうし。。と、レシピを書いたりメモもするようになったので、ジュリの作ってみたいものをここ数日作りました。ルールは1日ひとつ。一気にやっちゃうと数日で飽きるので。ジュリがどうしても作ってみたかったのは、大好きなマシュマロ、カスタードプリン、うどん、シェパーズパイもどき。

ジュリが作りながら「あー。なるほど、こうやるからこうなるんだね!」とか、「こうやって作っていたのかー!」と気づく様子を横で見て、私は心の中で「いいぞ!」とガッツポーズ。「コンピューターで世界と繋がれるし、何でも調べられるし、便利な世の中になってきているけれど、でもでも、こういうのはさ、やっぱりやってみて体で覚えることだからね!」と、偉そうに娘に言いながら、今日も一緒に作れたぞー!と嬉しくなるのです。

マシュマロは理科の実験みたいで楽しそうにやっていました。自分の好きな色にすると言って、紫のフードカラリングを少し足していました。



うどんは薄く延ばすのと細く切るのが難しくて、途中ちょっと面倒くさそうだったけれど、茹で上がって流水で洗ってお皿に載せたのを見て、「これで山でうどんが買えなくてもいつでも食べられる!」と、ものすごく嬉しそうに食べていました。おいしかったです。



本人が一番気に入ったのはカスタードプリン。カラメルの苦さとプリンの柔らかさが絶妙で、私も驚いたほどおいしかった。一口一口本当においしそうに食べながら「このカスタードプリンを作った人はものすごく素晴らしい人だと思う。」と言うので、「自分のこと?」と聞くと、「自分も確かにすごいけれど、カスタードプリンを生み出した人に感謝したい。」とのことでした。これは毎日でも作りたいそうです。プリンが好きなじぃじに次に会う時に作ってあげよう。


シェパーズパイはラムとか使わないで牛ひき肉だし、けっこう適当なレシピだけれど、ジュリはマッシュポテトも大好きなので、作る過程でいろんな練習が入っていて良かったと思いました。


高校で料理のクラスを選択で取れるらしいけれど、それまで家庭科がないので、こっちの子たちは縫い物とか料理の基礎を家で習う以外はそういうきっかけがないんだと思います。

小学校の参観日にリンゴの皮むき競争があると言って一生懸命練習したこと、とか、中学の理科の時間に、ガスバーナーを使ってカルメ焼きを作るということで、理科室中にカラメルの甘苦い香りが広がったこと、そういうことを匂いとか手の感触とかで覚えていて、ジャガイモに皮むき器で格闘しているジュリやプリンのカラメルを作っているジュリに話すと、そんなことを学校でやったんだね、いいな、と言っていました。ほんとだよね。

ないものねだりをしてもしょうがないので、ここでは学校でやらないから、やっぱり私がジュリを部屋から引っ張り出してやり続けて行けばいいんだと思いました。

お料理、お菓子作り、続きます。

Tuesday, February 27, 2018

baking & cooking

週末2日と月曜働いたので、今日はボランティアも仕事も本当に何もない休み。
友達に教えてもらったオーストラリアのデザートチャレンジのテレビ番組をジュリと昨日の夜に見てみたら、思い出しました。。。あぁ。。そうそう、ベイキングってすっごく楽しかったなぁ。仕事をしてなくて時間があった時は毎日のようにおやつを作っていたなぁ。って。

「そうだ、明日は休みだし、おやつにシュークリーム作ってあげるよ!」と言った時のジュリの顔。目がくるっと大きくなって、「シュークリーム!?ほんと?」と。
今日、水泳からへとへとで帰ってきたらシュークリームを見て喜ぶだろうな。
It's my day off! Yay! I made 3 kinds of desserts this morning.
朝ジュリと主人を送り出してからキッチンで4時間。
まずは冷やさなくてはいけないカスタードクリームを作って、シューを焼いて、そしたらジュリは手作りのマシュマロが好きだったなぁと思いついてマシュマロも作って。。。
ポツポツと見える黒い粒はバニラビーンズがあったので、そぎ落として入れたビーンズ。どんどん楽しくなってきて、学校と水泳クラブのおやつに持っていけるように洋ナシとダークチョコレートチップの入ったマフィンを焼いて、キッチンにいるのがものすごく楽しくて、ついでに夕食用にミートソースを作って、大満足!
Col made this! Recipe from "Jamie Oliver 5 ingredients"
今年はジェイミーの一番新しい本 "Jamie Oliver 5 ingredients" を使って主人の料理スキルを改善しようということになって、先月1回、今月も1回、週末に作りました。今回は p100 "Chicken Noodle Stir-Fry" 主な5つの材料はピーナッツ、鳥の胸肉、ブラックビーンソース、エッグヌードル、そしてブロッコリー二。町の唯一のスーパーで奇跡的にブロッコリー二を見つけてラッキー!エッグヌードルは写真のようなのはなかったけれど、形が違うもので代用。これ、簡単で美味しくできました。ブラックビーンソースを初めて使ったのだけれど、なかなかいい味を出してくれておいしかったです。

初回はマッシュルームとチキンのを作ったのだけれど、おいしくなくて、写真すら撮らなかった気がします。手に入りにくい材料も多くてどのくらいできるかわからないけれど、また来月頑張ってもらいます。主人も今回のは気に入ったようでした。

主人のいとこがフェイスブックに「アジアの料理に挑戦してみた。韓国のお餅のソテーも添えて。」と写真を載せていて、「韓国のお餅、安かったから買ったけれど使い方がわからない。青梗菜とどうやって炒めたの?」と聞いてみるとレシピを教えてくれて、エビ、えのき、枝豆も一緒に炒めてみたら、これがおいしくて、すっごくもちもちで、また中華系スーパーに行けたらこのお餅を買ってこようと思います。歯ごたえはバブルティーのタピオカみたいで、日本のお餅ほど粘着きがなくて、食べながら歯の詰め物が取れるんじゃないかという心配をしなくていいのがマル。

あと、250ドル買ったらこれをプレゼントみたいなので大きな街に行った時にベーコンをもらって、私はベーコンが嫌いなので、困ったなーと思っていたら(ジュリはベーコンラブなので後ろで小躍りしてましたが)、面白そうなレシピを見つけたので典型的な北アメリカ風ランチを作りました。
マフィンの型に炒めたベーコンを丸く入れてカップにしてそこに卵を落として焼くもの。一緒にスキャロップドポテトも作ったので、こてこてになって、さすがに食べた後の夕食はサラっとキヌアサラダで体の中の油を落としたい気分でした。やっぱり何年暮らしてもポテトとかベーコンとかそういう料理は苦手だと感じます。ちなみに主人とジュリも「ただオーブンでベーコンを焼いてくれるだけの方がいい。」とのことでした。失敗。
3000 pieces!
ジグソーパズル熱はこの3000ピースを完成させて満足して休息中。
こういう絵のパズルは嫌いかなと思ったけれど、やってみたら楽しかった。
本当は5000ピースにいきたいのだけれど、そのくらいになると1万円近くになってしまって、ちょっと手が出ない。誰かが冗談で言ったように1000ピースの似たようなパズル2種を混ぜて2000ピースにしてチャレンジしたら楽しいかもしれない。
先週友達と編み物をしたらとてもいい時間だったので、この頃は代わりに編み物ぼちぼち時間を見つけてしています。

外は今日も雪。いい加減飽きてきましたが、あと少しで3月、春は確実に近づいてきていることを信じて毎日暮してます。

Tuesday, October 10, 2017

Thanksgiving 2017 and...


昨日まで黄葉した葉が舞って感謝祭らしいきれいな季節だねぇ。。。とみんなで窓から山々を見ていたのに、連休が終わった途端にこれだ。

突然の大雪のせいで建物のパワーが落ちて主人も私も仕事は午前中は休み。
今朝は疲れがどっと出てベッドから起き上がれないくらいだったので、ラッキーでした。
昨日は主人が余り物でブランチ(と言っても、冷蔵庫も空っぽでフレンチトーストとヨーグルト、フルーツサラダだけ)を作ってくれて、みんなが昼過ぎに出発してから洗濯3回、床掃除(犬がいたので)、部屋掃除で、改めてホストをすることの大変さを実感しました。普段よりもずっと主人が手伝ってくれたのがありがたかった。
次はもう少し前もってプランが立てられるといいな、と思います。

最後は義弟たちのかわいいウェスティーの写真を。

あぁ、かわいい。
あぁ、耳が立ってて本当にかわいい♡