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Monday, September 13, 2021

these days..


メダルが届きました(写真左下)。8月中旬にヴァーチャルで英国縦断完走したメダルです。ずっとヴァーチャルで距離を加算していき、届くポストカードもEmailでだったけれど、メダルだけは本当のメダルがきました。今日は久々の休みで、スコーンを焼いて、紅茶を飲みながら、1084マイルを地図を見ながら振り返っていました。

スコーン、とってもおいしく焼けたので、22年前にスコーンの作り方を教えてくれた友人がきっと「良くできたわねー」とにっこり笑って空から見てくれていると思います。以前はクロテッドクリームをスーパーで扱っていてくれたんだけれど、主人と探したけれどもうおいていないようでした、なので、ラズベリージャムで。

ジュリは10年生になり、元気に通っています。ジュリは一つ下の学年にたくさんの友達がいるので、彼らが9年生になって高校に通うようなって嬉しそうです。

夏休みが終わる前に、家族で滝に歩きに行ってきたときの写真を忘れないうちに載せます。





写真はまだ木々が緑だけれど、もう随分と黄色くなりました。

「エリコ、早く早く、静かにデッキに出てきて。」と、家では泣いてばかりいた私にジュリと主人が小声で呼びに来てくれました。言われた通り、音を立てないようにデッキに出て、彼らの指さす方を見てみると、シーダーワックスウィングがデッキの脇にあるライラックの枝にとまっていました。まだ羽がふわふわしていて若い鳥です。かわいい。

あんまり私たちが見ていることが気にならないようで、私は随分とこの鳥を長い間横に座って眺めていました。

編み物は、去年に比べるとスピードが落ちているけれど、いつも手元にあって何かしら編んでいます。最近できたのは秋の色合いを意識して編んでみたいと思ったショール。


パターンはMalia MaeさんのKitiona Shawl です。ケーブル模様はケーブルの針をわざわざ使わなくても編めるので手を留めることなくリズミカルに進めた、色の組み合わせが楽しいショールでした。

もう一枚ショール完成しています。8月に編んだ、Inese Sang さんの”Migla”という名前のショール。今までいろんな色遊びをしてきたから、シンプルな一色は退屈なんじゃないかと思ったら、何気にこれがすごく使えるものになるんじゃないかと思うくらい、意外に気に入っています。

図書館で手編みのセーター(今は7分袖)を着て働くのが、私の心が幸せになることだと気づいてから、大切にとっておくのでなくて、どんどん着よう、身につけようと思うようになって、そうしています。ほんと、自分で編んだものを身に着けて生活するって、なんて心が嬉しくなることなんだろう。この秋もいろいろ新しいものを編んでいきたいです。


Sunday, August 01, 2021

My husband's big challenge

 主人のチャレンジの日でした。

去年、コロナが広がりだして学校がオンラインに変わって、家から授業を発信していた頃、おそらくストレスから体調を壊し元気がなかった主人、検査などもたくさんして、それでも原因がみつからず、お医者さんから食生活を変えるように言われて(それまですごい量を食べていたので)、基本的に炭水化物を採らないケトジェニックダイエットをスタートしました。それから本当に体調が改善されてきて、体重も減り、夜もよく寝られるようになって、家族でする週末のハイキングやウォーキングも私たちのペースについて来られるようになり、体調がいい→痩せる→体が軽い→着られなかった服が着られるし、運動もできる→このまま続ければもっと運動ができるようになってもっと痩せて動きやすくなる、といい風に進み、春あたり、私たちがいつものように歩きに行こうと誘うと、「ちょっと走ってみようと思うから。」と、トレイルを走るというよりは少し早歩きで進むようになり、それができる距離が日々伸びることに喜びを感じ、毎日、少しずつ一人で夕方トレイルを走りに行くようになりました。

比較的フラットなトレイルを走っているのかと思ったら、ある日は「今日は山の途中まで走って折り返して帰ってきた」と、へとへとになりながらもなんとも充実したような顔をして話をしていました。この町に越してから今まで、夏がきて町の大きなウルトラマラソンのイベント「デスレース」が行われるのを見てレーサーたちを応援するたびに、影響されやすい主人は来年は参加しようかなぁと冗談で話していたのだけれど、ある日、とうとう、「デスレースと同時に行われるトレイルフルマラソン(ニアリーデスレース「あと少しで死のレース」という名前のマラソン)に参加してみることにした。」と。

彼は、何にでもはまると極端にはまって、過去にはダイビングはインストラクターの資格を取るまでやったし、トライアスロンも大会に出るまでいきなりやったり、ウェイトリフティングもジムに通い詰めていくつかの大会にでるまでやって、と、そういう性格で、今回はトレイルランにはまっています。この3か月でいつの間にかとてもファンシーなランナー特別の機能のある靴下、ベストのような軽いバックパック、耳につけるのでなく耳の横の骨に響いて音楽が聴けるとかいうヘッドフォン、適したシャツやパンツ、などなど、などなど、あっという間に揃えていて、気が付けばそれなりに走れる人になっていました。

それでも、まさかマラソンを。。というのは横で見ている私の中にはあって、特に去年あんなに元気がなかったから信じられないくらいの変化が信じられなくて(変な日本語だ)、まさかねぇ。。と思っていたけれど、先月に入ってからは、私が仕事でない時間に「今日は家からここまで走るからこの時間に迎えに来てほしい」「今日はここから山を2つ登って下りてくるからスタート地点におろしてほしい」と、リクエストをするようになり、町からハイウェイを少し走って迎えに行ったり、おろしたり。時間になっても帰ってこなかったら警察に捜査してもらおうか、と心配する私を気にすることもなく淡々と走って本当に山を2つ通って帰ってきたときには、本気なんだと感じるようになりました。

昨日がそのフルマラソンの当日でした。

一番心配していたのは気温で、主人は痩せた、と言えどものすごく体が大きくて、体重もあるので熱に弱い、予報では33℃まで上がるとなっていて、水をどうやって多く運ぼうかを何度も計算しながら考えているようでした。スタートの8時はまだ気温が15℃くらいで、元気に家を出発し開会式の会場へ、ジュリと私は図書館の前の歩道から山に向かって走り出した選手たちを応援しました。コロナ明けということもあって、海外から来ている選手はほぼいなくて、カナダ国内、多分例年に比べると随分と参加人数が少なかったと思います。それでも、マラソンには知り合いや図書館の利用者さんたちがでていたり、フルマラソンには毎年日の丸を持って応援させてもらう日本人の選手、そして今年は私が1年英語を習いに通った先生も、主人の元同僚も挑戦していて、ジュリとベルを鳴らしながら応援しました。

主人はスタートの時点からゆっくりペースで、グループの後半にいましたが、ワクワクしているような顔つきで走りすぎていきました。私は仕事があったので、あとは時々中継ポイントを予定通り通ったかなとネットで確認するのみ、お昼を過ぎた頃には通過すると聞いていたところを1時間遅れて通ったと知って、やっぱり暑いのかな、山火事の煙もきているし、きついのかな、気になるけれど、山の中を走るレースなので、どんな様子なのかもわからず。

出発して4.5時間すると速いマラソンの選手たちが町のゴールに戻ってきていました。主人はものすごく調子が良くて順調にいけば4時20分にはゴールできると話していて、3時に仕事が終わったら電話するように言っていたので、仕事から家に戻ってジュリと3時過ぎに電話をすると、ものすごく疲れた声で「今何時だ、3時?もう間に合わないかもしれない。まだ2つ目の山に向かっているところだ。」と言って切れました。マラソンのカットオフの時間は5時半で、それまでにゴールしないと終われなかったことになります。時間内に走り切れなくても、どんなに時間がかかっても山からゆっくりと下りてくるだろうということで、ジュリと山から下りてくる道の下のところで応援することに。

何人も通り過ぎる選手たちを応援して、5時半を過ぎても主人が降りてくる様子はなく、しかももう選手もほとんど完走したか棄権したかで人も少なく、ジュリは「伴奏してあげたらいいから、これからこのトレイルを逆に登ろう」と言います。そうだね、どこかで疲れてゆっくり歩いているだろうしね、と行こうとした時に携帯が鳴って、出てみると、主人でした。

「2つ目の山のてっぺんで棄権した。暑さでもう進められなかった。車でおろしてもらって家に帰ってきた。」と。

そうか、そうだったか、よくやった。急いでジュリと家に戻りました。

完走できなかったけれど、自分のできるベストを出し切って、2つの山に挑んだ主人、ハッピーだと言っていました。2周りも痩せて帰ってきたように見えましたが、すがすがしい顔をしていました。

実際に参加してみて、マラソンですら大変で、125キロをソロで走る人たちがいる、そのすごさを改めて感じたそうです。暑くて眩暈でくらくらして、小さな子供の歩幅くらいでしか進めないところが何か所かあって、何度かもっと早めにもうあきらめようと思ったそうです。そんな時に、前日にジュリと私で応援を主人の携帯に吹き込んでおいて、それをアラームとして流すようにセッティングしていたのだけれど、それが聞こえてきて、もう少し頑張ってあの山の頂上までと進めたそうです。

この小さな町がアスリートたちでいっぱいになり、ポジティブな雰囲気になるこのイベントがすごく楽しかったようです、きっと疲れてくたくただろうと思ったけれど、家に戻って2時間寝て、サインアップしていたボランティアに行くんだと言って、夜11時から朝4時までコースで通る選手たちを見守ってきたようでした。

彼にとってものすごくいい経験だったと思っています。それを横で見ていたジュリにとっても、仕事とはまた別の頑張る姿を見せられて良かったと思います。来年は完走するんだともう張り切っているので、また家族で応援、サポートしようと思います。

大きなイベントが終わって、今日から8月。夏休みもあと1か月です。


Sunday, May 23, 2021

Spring hike


カナダは3連休です。
皆が口をそろえて「5月の3連休まではガーデニングを始めるのを待つ(雪や霜がまだある可能性があるから)」と言います。これからはあまり霜などの心配をせずにガーデニングを楽しめる4,5か月、短い春夏です。

昨日は仕事でしたが、私も日、月曜日休みをもらいました。しかも天気ものすごく良さそう、20℃まで上がるそう。と言うことで、家族でハイキングに行こうとどのトレイルにしようかと話している時に、ハイウェイを渡った先にある山登りはどう?と言う話が出ました。

大きめの石がごろごろ、滑りやすい急坂を登らなければならない向かいの山は、ジュリが6歳の夏に登ったきり、もう当分は嫌だと避けていました。でも、ジュリも大きいし、何より家から車に乗らずにそのまま行けるという便利さを考えて、もう一度挑戦してみることに。
10時半、家を出発、坂を下りて、ハイウェイを横切ってトレイルヘッドに到着。見える、見える、そうそう、あの坂、本当に急で足が滑ってジュリは大泣きしたんだっけ。そんな話をしながら登りました。結構冬の間、トレイルを歩いたりしていたけれど、やっぱり山は違って、登りが続くから、疲れるし足がよれよれ、体力が去年の夏ほどないかもしれない。。。
毎日トレイルを1時間走っている主人ですら、最初は頂上まで行くとやる気満々だったけれど、頂上の前にある偽の頂上と言うか、一度この山は天辺についたと思わせてさらに下ってまた頂上に着くという山で、とりあえず初めの上までは上がろうということに。

歩いて2時間半、景色のいい初めの頂上まで着きました。文句言いながら登ったジュリと私も石に腰を掛けて周りを見渡すと、「うわぁ。。。やっぱりいいものだね。」「この眺めは歩いた価値がある。」「こうやって見てみると世界で一番きれいな景色に囲まれたところに暮らしているのかもしれない。」「すごいところに暮らしているものだね。」と、家を出た時や登っていた時には想像しなかった景色の美しさに疲れがいっぺんに吹き飛んで、感謝の気持ちが出てきました。
でも、家族3人、今日はここまででいいと一致。別のルートから下りました。この石がごろごろのトレイルは下りがものすごく大変で、6歳の時ジュリは泣きながらダディの手をつないで下りました。私は去年の夏に石に足を滑らせてお尻を強く打って気を失いそうになったので、かなり注意しながら、急坂はほとんどお尻で滑り台を滑り下りるように、トレイルを滑って下りました。


いろんな蝶がいっぱいで、あげは蝶を見た時は感動。タンポポがあちこちに咲いていて、ワイルドストロベリーの花も、菫も、ベアベリーの花も、見かけました。Tシャツ一枚も汗をかく、気持ちのいい気候だったけれど、一つ目の頂上近くに近づくにつれて、風が涼しくなって、雪を日陰に少し見かけました。


まだ、COVID19の自粛が続くアルバータ州です。不便なことはもちろんいろいろあるけれど、家から歩いてほとんど誰もいない(4時間半のハイクですれ違ったのは4人)山に歩きに行ける環境に感謝です。
ガーデニングのスキルがない私たちだけれど、あしたは庭の掃除でもしようかと考え中。。。

Thursday, August 13, 2020

This week...

昨日の朝、山に登るつもりだったけれど、寒くて気温を調べたら1℃でした。すべって打ったお尻もまだ痛むので、ここのところ登れていません。

日本では40℃近くだと言うのに、こちらは空気がすでに少し変わってしまいました。

夏のじりじりした太陽と熱い空気ではなく、ひんやりした感じです。夜11時近くまで明るかった日々も終わり、10時には暗くなってきました。

昨日、おとといは曇って見えなかったけれど、10日の夜に3人で庭にいすを置いてペルセウス流星群を見ました。まだピークから2日前だったので、1時間で私が見たのは7つ。

ひとつ、スーッと長い尾を引いて消えていく大きな流れ星を見て、嬉しくなりました。大学生の頃とかも、大人になってからも、友人と芝に寝そべって流れ星を数えたりしたなぁ、ここよりもっと北の町に暮らしていた時にはオーロラと流れ星を一緒に見た日もあったっけ、なんて思い出しながら。いくつになっても星空はワクワクさせてくれるというか、思わず「うゎぁ。。」と声が出てしまう、そんな力があります。

最高気温が20℃以下のこの1週間は、ジュリと一緒に滝を見に行ったり、

主人の同僚がまだあまり町の周りをハイキングしたことがないというので、化石も見える滝に一緒にハイキングに行ったり、軽い運動しています。


秋のように寒い日はオーブンが大活躍です。

ジュリは私の作るチョコブラウニーが下で上がチーズケーキになっているケーキがとても好きで、それを自分で作ってみるんだと挑戦しました。メモを手に難しいところや次回の改善点などを書きながら慎重に作っていました。
しっとりおいしくでき、主人にも大好評。ジュリは自分で作ると更においしいと、にっこりしながら食べていました。
  

私も、残って凍らせておいたパイ生地でアップルパイを焼きました。暖かい紅茶と焼き立てのアップルパイなんて。。。夏はどこへ。




Saturday, August 08, 2020

Mt. Louie 2020

町から出ない夏休みもあと3週間で終わり。と言っても、ジュリにとっては3月中旬から友人たちに会えなくなり学校にも通わなくなり、そのまま夏休みに入ったので長い長い自宅生活(今はソーシャルディスタンスのルールを守りながら友達の家の庭で話しに行ったりしてます)。

9月からの新学期、学校からは3つの選択が提示されていて、ジュリが ①毎日学校に実際に通って勉強する②半分オンラインにして、学校に通う日を半分にする③ホームスクール のどれにするか決めなくてはなりません。ジュリが通う高校で主人が教えているので、主人と一緒にジュリも毎日マスクを着けながら通うことになると思っています。他のクラスメートたちはどんな選択をするんだろう。。 

掃除をしたり、家の外壁を洗ったり、古くなったペイントをはがして新しく塗ったり、家にいる時はそういうことをしています。ジュリの背がぐんぐん伸びて、少し前まで私の服を適当に着ていたりしたのに、それでは小さくなってしまって、学校が始まる前に慌ててオンラインで服を買い足しています。娘のために自分よりも大きなサイズの服を買うのはなんだか不思議な感覚だなぁと思いながら。

気温が下がって風のあった昨日、ブロンズマウンテンの3つ目を登ってきました。

マウント・ルーイーに登りました。これは頂上近くからの写真、真正面奥に見えるのが私たちの暮らす町です。右側木の間に見える白っぽい建物の向かいから登り始めました。往復で11キロと少し。

この山はロッキー山脈の山らしく、岩だらけのごつごつした山です。風が強く、足元に気をつけながら黙々と進みました。
あんまり花がありませんでした。この山は前回登った時は蚊と暑さでいい印象がなく、今回は涼しい日を選んだので印象を変えられると思って楽しみにしていたけれど。。。
また、別の種類のライチョウに会いました。鳥や動物の様子をそっと見るのはやっぱり楽しい。
いろいろなサイズの石がごろごろしているので、気をつけながら登ります。何度か周りの木が低くなり、頂上が近いのか?と思うところがあったけれど、なかなかそうでもなく。
ようやく本当の頂上っぽいところが見えました。


到着。今日のジュリはこの写真でようやく笑顔を見せてくれたけれど、登りは眠くてイライラしていて、楽しくなくて無口なジュリでした。風がものすごく嫌だったとのこと。
「これを6歳の時の私、登ったの?」と信じられない様子でした。
うん、私もすごいと思う。きっと岩にしがみつきながら登ったんだろうなあ。

「下りは気をつけないと、あのごろごろした石がすごく滑ると思う。」と下山する前にジュリが言ったとおり、山の上の部分は帰りの方が大変でした。私は気をつけていたんだけれど、石に足を滑らせてお尻を地面に打って、一瞬ショックで吐き気とめまいでどうしようと思ったけれど、少し休んだら歩けて本当に良かった。次は主人のようにウォーキングスティックを私も使おうと思います。

このお花は初めて見たかな? Fringed Grass of Parnassus

花の季節が終わり、ベリーがとにかくあちこちでいっぱいで、熊がすぐ近くにいるんじゃないかと注意しながら歩きました。


山から下りてきて川を渡る、川辺のところでジュリがこのピンクの花を見つけました。Water smartweed というのだと思う。行きにはこの川でビーバーかマスクラットかわからないけれど、泳いでいるのを見ました。
川の近くにはたくさんのラズベリー。いくつかもいで食べました。甘酸っぱくておいしかった。
赤いトンボ発見。

登りも下りも3時間弱、計6時間のマウントルーイーでした。強風と転倒とでまたも印象は最下位。でも、達成感はあります。家に着いて3人ともへとへとでした。

この夏にシルバーマウンテン(多くの山が1泊途中でしないと登り切れないと聞く)に挑戦したいと思っていたけれど、こうやってブロンズをもう一度やり直して体力をつけていくのもいいかな。。と思います。

「ここは本当に山以外何もないところだ」とずっと言ってきたけれど、逆に考えてみたら、毎日がキャンプみたいな生活で、窓を開けて夜に空を眺めれば星がいっぱい、ドアを開けて数分歩けば森の中のトレイル、周りにカヌーや釣り、秋にはハンティングをする人もいっぱいだし、本当に自然の中に暮らしているんだなと感じます。ものすごくアウトドアなわけじゃないから、本当ならきっともっともっと外で楽しめることはあるんだと思うけれど、でも、家族3人で一緒に元気に山登りやハイキングができること、良かったなと感じます。


Saturday, August 01, 2020

Ambler Mountain 2020

もうひと山登ってきました。
これは、8年前にこの町に越してきて、山登りのパスポートがあるということを聞いて、初めて挑戦した山、アンブラーマウンテン。
往復で11キロ、エレベーションは580mとのこと。ジュリが初めて挑戦したのは6歳の時でした。
7年前のブログから写真をコピーしたのだけれど、ジュリ、7年間で大きくなったねぇ。。。「クーガーフォーメーション」と呼んで、熊やクーガーに会うことに備えて、ベアスプレーを持った主人と私の間をジュリが歩くというスタイルで山登りをしていたけれど、ジュリの方が私よりももう背が高いので、これからはママが真ん中になるのかな?と笑っています。

今日のハイライトは Spruce Grouse(ライチョウの種類)の親子。
お母さん(左)が私たちの存在に注意しつつ、子供2羽がのんびり散歩するのを間近で見て、3人とも幸せな気分になりました。
驚かすのが悪くて、ものすごくゆっくり音をたてないように後ろを歩いていたけれど、なかなかトレイルから離れる様子もなく、結構長い間そうやってそろりそろりと距離を保って歩きながら3羽の様子を見続けました。一番のんびりさん(写真右、緑の矢印の先)はジュリがこんなに近くを歩いても、自分のペースで歩き続けました。お母さんが何度も振り返って音を出してたので、きっと「人間がそこにいるんだから早くこっちに来なさい」って言ってるんじゃないのかなぁと。

天気がものすごく良くて、奥の方まで山々が見えました。
写真には太陽の光が強いのか、どう調節しても映らずに残念。水彩画みたいに色がグラデーションになっていて、美しかったです。
ハミングバードと鷹を見ました。鷹はこの青空のもと、山々の上をとても気持ち良さそうに飛んでいました。写真に撮れたのはちょうちょだけです。
山の上のあたりに着いた途端に虫の音が一面ものすごくて、「これは虫のオーケストラの練習場だねぇ」とジュリといろんな虫の音に耳を傾けながら歩きました。前回の山登りでたくさん蚊に刺されたので、今回はいっぱい虫よけを塗っていきました。なので蚊に悩まされることはなくて良かったです。

あとは山の花たち。今までのハイクで見かけなかったものを主に載せていきます。
本当にお花だらけで、珍しく主人でさえ「頂上あたりの花畑はいい眺めだった」と、家に帰ってからハイキングを振り返って言っていました。
Red/Mountain Heather
Alpine Bistort?
Goldmoss stonecrop?
Sheep sorrel?
Moss Gentian
White Rhododendron
White mountain aven?
Mountain sandwort?
どれも確かでない名前ばっかりだけれど、ジュリがネットと辞典で調べるのを手伝ってくれました。青い花は謎のまま。_Thanks to SJB, it's "Moss Gentian"!
そして、このアンブラーマウンテンのトレイル始まりから1時間くらいはルーピンだらけでした!!本当にきれい!


頂上に近づいて木が低くなってくると、前回のフロッドマウンテン同様、もっといろんな花々が現れてきました。




カナダは今日から3連休、しかも熱波がきていて、30度越えで雷警報も出ています。と言うことで、少し山登りからは離れて、家で過ごす週末になりそうです。