お花がかわいくて買ったパターン Florence Shawl by Florence Sparling |
随分と空いてしまいましたが、元気にしています。
毎日仕事と家の生活の繰り返しで、ジュリも水泳・学校・宿題、と少しバイト。オミクロンはこの小さな町にもやってきて、学校がオンラインになったり、恒例の水泳大会がキャンセルになったり、現在町の感染者数はおそらく100に近いだろうと言う話で、変わらず静かな生活をしています。2年前にコロナが始まった頃、終息を願いながら折った窓の千羽鶴は、色があせ、1月の中旬にとりました。
"Culswick Snood" by Mary Fraser |
私は自由な時間は相変わらず編み物に没頭しています。今年の目標は色の組み合わせ。この1か月はシェットランドで作られている本を取り寄せて、その本に載っているパターンを編んでみて、どうやってフェアアイルのデザイナーたちは色を選んで組み合わせているのか、などを学んでいました。とても興味深いです。
図書館は週4日働いています。7年目になる折り紙クラブは今年もZoomを使ってスタート、長く通ってくれている高校生たちは折り紙がものすごく上手で、彼女たちが楽しめるような難しくて面白いものを選ぶのが大変です。
あとは、変わりない生活です。
ジュリが水泳後に食べられるようにパンを日曜日に焼いて、天気が良ければトレイルを歩いて。
忙しいジュリとのブッククラブは、去年、その前の年に比べると一緒に過ごす時間がなかなか見つからなくてとてもゆっくりだけれど、この本を読んでいました。ようやく終了。はっきり言って良くわからない本だったけれど、ジュリは面白かったようです。ジュリは「42」という数字を他で何度か聞いたことがあると言って知っていました。
日本語で言ってくれたら私もわかるかもしれないけれど、本を読んでいたりしても、ジュリの語彙力や、知っていることの多さに驚きます。高校1年生だもんねぇ。。
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