Boniettaは大好きなイングランドで出会ったあるうさぎの名前。 もともとは旅先や大好きなフリーマーケットやガレージセールで見つけたお気に入りのもの、趣味のクラフトについて書くブログとしてはじめましたが、2006年11月に娘が生まれ、2008年に主人の出身国であるカナダに移住。 現在は好きなものや趣味のことに加え、カナダでの子育てや生活文化などについて書いています。
Thursday, March 23, 2006
Covent garden 1
Covent Garden
ロンドンの観光名所でもあるにぎやかな街。
昔、修道院(Covent)の菜園だったからこの名前らしい。
以前にノッティンヒル や チェルシー をふらふら歩くのが
好きと書いたけれど、ロンドンに行くときに欠かせないのは
ここ、コベントガーデン。
しかも必ず月曜日の朝に出かけます。
月曜日はガーデンの中にある Jubilee and Apple Marketで
アンティークのお店が出される日。
本物のアンティークが欲しい人たちは絶対行かないような
ジャンクなものがいっぱいな市だけれど、私は大好き。
コインや食器、アクセサリーやおもちゃ、時計やバッグ、。。。
いろんなものがアリ、のこのマーケット。
私は毎回ロンドンに行く度に月曜日をマーケットの日として
出かけます。必ず日程に取り込みます。
そして必ず何かひとつ自分に買うのがルールになっていて、
今では7個。どれもとっても大切。お守りのようにしています。
それで。。。この写真。
真ん中の指輪はお店の人に小さなルビーのかけらだよって(本当?)
薦められて、色と形のかわいさに欲しくて欲しくてたまらなかったんだけど、
細くて指に入らなくてあきらめようとしていたら、「石鹸をつけてもう一回
はめてごらんよ、するりといくよ」とお店のおばちゃん。。。なるほど。
近くの洗面所で手を洗ってもう一回はめてみると。。。やった!
なかなか抜けなかったので、そのまま買って帰った指輪です。
マーケットの買い物は会話が勝負だからおもしろい。
日本では、「まけて!」なんて言う勇気がないけれど、ロンドンのマーケットでは
言わないと損をしてしまうこともある。
この前の夏もペンダントヘッドを買ったけれど、結局£5もまけてくれた。
しかもおまけもつけてくれた。
特に一人旅の時は元気をもらいに、お店の人たちと話を楽しみに行く
コベントガーデンの話その1でした。また今度その2を書きます。
ちなみにパープルの入れ物はこれも昔に横浜のチャイナタウンで買ったもの。
色が好き。中のビーズ、お花のは横浜で、パープルとバーガンディーのは
N.Y.で友達に連れてってもらったビーズ専門店で。
キラキラしてて好きだなぁ。
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