Boniettaは大好きなイングランドで出会ったあるうさぎの名前。 もともとは旅先や大好きなフリーマーケットやガレージセールで見つけたお気に入りのもの、趣味のクラフトについて書くブログとしてはじめましたが、2006年11月に娘が生まれ、2008年に主人の出身国であるカナダに移住。 現在は好きなものや趣味のことに加え、カナダでの子育てや生活文化などについて書いています。
Sunday, June 25, 2006
England won!
今、試合終わりました!
イングランド順調にベスト8に入りました。
ベッカムのフリーキック、すばらしかった。
前回に比べて、やっぱり名前を知らない選手たちが多くなって
世代交代かな・・・オーウェンも怪我だし・・・って思ってたけど、
やっぱりキャプテン、決める時にきちんと決めてすごい。
サポーターもすごい。
試合始まる前の国歌斉唱もすごい大きな声で歌うし、
試合中も、後半が始まる時も国歌をみんなで歌ってる。
今日は4,5回聞いた。
ベッカムが交代する時はサポーターも立ち上がって拍手。
そうだよね~貴重な1点を取ったキャプテン。
肩の青いキャプテン印と青いスパイクの色がぴったり合ってて
そこら辺もさすがです。
夫人も息子も大喜びだったね。
イングランドにステイした時、ちょうど1998年ワールドカップが
終わった後で、ベッカムは非難されてた時期だったけど、ステイした
場所がマンチェスターからそんなに遠くなかったので、仕事で毎日
通った幼稚園のキッズたちは‘マンチェスター・ユナイテッド‘のファンが
多くて、お弁当箱や靴下、スニーカーにリュック・・・真っ赤のグッズを
持っている男の子たちとたくさん話をしてベッカムのことも教えてもらった。
ステイ先の男の子も大ファンで、部屋の壁紙やら服、筆記用具など
グッズだらけで真っ赤だった。
幼稚園で書道の時間を担当したとき、「一番好きな言葉を日本語で
書いてみよう」って提案したら、どうしても「マンチェスター・ユナイテッド」
「ベッカム」「オーウェン」って書きたい!って子達もいたくらい。
ある休暇の後に、朝の集いで先生が「ニュースはありますか」って
子供たちに聞いたら、一人の男の子が最高なスマイルで
「ベッカムのウェディングに招待されて行ってきました!」
って(昔近所に住んでて親が仲良かったらしい)発表して
少しの間、彼が幼稚園でヒーローだった。
私もうらやましかった~♪
イングランド優勝できるかなぁ・・・。
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