Rain or Shine Blanket by Stephen West @ Westknits |
細い糸を2本取りで色を変えながら編むこのブランケット、色と毛糸は好きなものを使っていいと言うことで、気軽に洗えるように少しだけナイロンが入ったソックヤーンを主に使って、編みました。キングサイズのベッドには少し足りないけれど、大きな大きなブランケットです。
ブランケットを編むのは初めてで、時間はかかるし毛糸の量もすごいし、市販で素敵なのがいっぱいあるから、全然編むつもりもなくて、今まで身につけられるものばかり編んできたけれど、スティーブンのテストなら、と、挑戦してみました。黙々と編んで、1か月半、完成。
Rain or Shine Blanket と言う名前なので、朝焼け夕焼けの空をイメージして変わった色合いの虹のようなブランケットにしました。誕生日に主人と湖に歩きに行って、その時にトレイルで写真を撮りました。10月2週目の土曜日は「毛糸が大好きな日」という日らしくて、まさに私の誕生日にぴったり、今年も参加しているスティーブンのミステリーニットアロングを湖に持って行って編みました。
誕生日は仕事だったジュリが戻ってきてからイートンメスを作ってくれました。おいしかった。ミニチュアリストというテレビ番組を見ました。ちょっと怖いけれど、出てくるミニチュアが美しすぎ。。。
毎週、同僚と交代しながら地元のシニアホームに行ってそこで暮らす方々とクラフトや折り紙をしているのだけれど、ホームをサポートしている人たちを招いて秋の感謝祭みたいなイベントを開いてくれて、招待してもらい、行ってきました。立食パーティーみたいのかなと思っていたら、別の町からシェフを招いての秋の野菜をたくさん使ったフルコースで、2時間かけて出席者の皆さんと会話を楽しみながらおいしくいただきました。カナダに来てからフルコースなんて食べたことがないので、感動してしまった。素晴らしく美しく、おいしかったです。(写真は杉とセージでスモークした鳥、ポテトピュレー、ペミカンスタッフィングと白豆)
子供たちのプログラムがあって、最後まで滞在できなかったけれど、ミュージシャンがきて楽器を演奏してくれて、みんなでダンスしたり、ゲームをしたり、素晴らしいイベントだったようでした。手書きの感謝のカードを頂いたり、私はシニアホームでクラフトをするのがとても楽しみで、いつも皆さんの楽しい笑い声や会話に帰り道はルンルンで仕事がんばろーと思いながら帰ってくるので、こっちが感謝なのだけれど、こうやってコミュニティーに得意な分野で関わることができて嬉しいです。
プログラムに来てくれる子供たちの会話はハロウィンに何を着るか、誰と回るか、そういうのでワクワク感がいっぱいだけれど、ジュリはどうだろう。。もう仮装しないのかな。主人は今日は水泳大会で別の街に遠征していて、コーチは仮装、と言うことで、スターバックスのエプロンを引っ張り出してきて、バリスタの格好でデッキに出ているようです。ジュリが水泳を辞めたのに、地域のためにボランティアでメインコーチを頑張っていて、本当に偉いなぁと思っています。
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