Thursday, March 24, 2022

Origami Club at the library



図書館の上級者折り紙クラブ。4週かけて折った花たちを本の箱に入れて、それぞれ嬉しそうに持ち帰りました。これは私のサンプル。女の子たちのはピンクやパープル、カラフルでハッピーな花たちでした。


これらは小、中学生の作品から2セット、高校生たちは部活等で来れずに4月へ持ち越し。

本の箱は、図書館でダメージ等でリサイクルに回されることになった本たちを私がためておいて、のりで本のエッジを固め、カッターで中身をくりぬき、形を整えたもの。これも折り紙クラブの女の子たちはやってみたかったようだけれど、カッターがちょっと危ないのしかなくて、通い続けてくれている彼女たちへの感謝のギフトということで私が作りました。いつか折り紙の花を入れるのが飽きたら、秘密のものを入れて本棚に他の本と一緒に入れていたら、誰も気づかない秘密の箱になるねーとみんなでどんなものを入れるか話しながら折りました。折り紙クラブは7年目を迎えました。カナダのこの小さな山に囲まれた町に折り紙が上手な子供たちが増えていくことが私の喜びです。

薔薇は小林一夫先生の本 「花づくし折り紙」から。 百合は伝承折り紙。

Sunday, March 20, 2022

Lots of knitting

 


週末、ヴォーグ・ニッティングが主催するオンラインイベントで、受けてみたいと思っていたクラスがあって、結構すぐに人気で売り切れてしまうので、見つけてすぐに受講料を払って、席を確保していました。今では普通のことになっているけれど、こんなカナダのロッキー山脈の山以外に周りに何もない小さな町の小さな家から、英国に住む編み物のデザイナーさんのライブクラスを2時間Zoomで受けることができるなんて、信じられないほど便利で幸せなことだと、ものすごく楽しみにしていました。

時差があるので朝早かったけれど、クラスに入ってみると、20人の参加者の中でアメリカのいろんな州からが確か15人、あとイタリア、エクアドル、ニュージーランド、英国、そして私がカナダから。実際に指導に沿って編んでみたり、今までに編んだことのないやり方を教えてもらったり、ものすごく充実した2時間でした。

少し前だったら、英語のクラス、大丈夫かな、とか、過去に参加したオンラインクラスでも質問したくてもタイミングがつかめなかったり、遅かったり。でも今回は聞きたいことはしっかり聞けたし、質問もしっかりと答えてもらって、本当に受けて良かったと思ったクラスでした。写真はそのテクニークを使ったそのデザイナーさんのショールをクラスの後に編み始めたところ。6本の糸を絡まないように気をつけて編む、かなり複雑な編み方です。

Pattern : Scout Shawl by Florence Spurling 


相変わらず雪はまだ残っているけれど、週末に友人とおしゃべりしながら歩きに行ったり、ジュリが長いシフトを働いたので、ランチ休憩に待ち合わせしてカフェに一緒に行ったりな週末でした。木曜日に出来上がった新しいショールをつけて出かけて嬉しい気分でした。ポンポンとタッセルの組み合わせ、すごく気に入っています。

Pattern : Coffee at the Grand stole by Knit Graffiti Designs


その前は米国にある毛糸屋さんの主催するニットアロングに参加していて、初めてサイズ0の極細編み針で指なし手袋を編みました。はじめ6本あった新品の木の編み針は、この手袋を編み終わった時には4本に。2本は力が入りすぎたのか折れてしまいました。ちょっとこういう細い針の細かい編み物はあまり好きでないかも。。もしまた編む機会があったらメタルの針を購入しようと思いました。このニットアロング、すごい数の人が参加していて、しかも皆さん本当に意見交換をとても頻繁にしていて、皆さんに刺激されて編んでみたいと思った作品も増えたし、アイディアもいっぱいもらって楽しいものでした。

Pattern : Leighton House Handwarmer by Ella Austin


先週月曜日は主人の誕生日で、パイの日でもあるし、主人はパイが大好きだから、彼の一番好きなパイを焼いてあげようと思っていたら、またケトジェニックダイエットの生活に戻ってしまって(しかも誕生日の2日前に)、あまりに急だったので、家にあった炭水化物と砂糖がものすごく少ないケトダイエットの人向けのキットを使ってナッツのマフィンを焼いてお祝いしました。ジュリは自分で働いたお金を使ってプレゼントを買うと言うことがとても誇らしげでした。


最後は仕事でストレスが溜まっていろいろ考えていた時に、突然利用者の女の子からもらったカード。ピンでキリンの首が動くようになっていて、コンフェッティの模様のキリンは綿菓子やキャンディーの木から食べ物を食べたり、タフィーの地面からタフィーやキャラメルを飲んだりするのだそうで、「エリコに作ったー」と言って持ってきてくれました。かわいいアイディア。ももいろのきりんの本を思い出しました。こういうサプライズに励まされて心温められて頑張る毎日です。

どうぞ良い週を!

Sunday, March 13, 2022

happy time with my friend

 


コロナが広がって規制がはじまって。。。気づけばこの2年、家族以外誰も、誰一人私たちの家の中に入ることがなくて、家が私たち3人の暮らしやすいように、言い換えれば、汚くはないけれど、ゆるく、結構それぞれ便利なように散らかった家で暮らしてきました。

私たちの暮らすアルバータ州はクリスマスからお正月のあたりにオミクロンがものすごく広がり、町でもものすごい感染者数になりました。そのピークも過ぎ、病院入院者数も減り、3月からほとんどの規制がなくなりました。

私も2月に3回目のワクチンを打って、今もマスクは自由なので図書館ではつけて仕事をしていますが、利用者さんたちはマスクなし、ソーシャルディスタンスなし、です。ジュリは今も高校とバイトではマスクをしているようですが、強制ではなく、ほとんどみんなマスクはもうしていません。

本当に丸2年、家族以外誰も入らなかったこの家に、とうとう友達を招待しました。掃除は大変だったけれど、マスクなしで、お茶を飲みながら止まない会話、3時間。今まで彼女の家にマスクをして行ったり、お庭やデッキで編み物したり、規制が厳しい時はZOOMで会っていたけれど、やっぱり家で話すのは楽しい!こんなに心の底から楽しかった時間は、本当に久しぶりで、やっぱり対面して話して笑って、そういうことはとても大事だと感じました。

コロナが始まる前は編み物初心者だった友人が、この2年で一緒に同じショールやカーディガンを編んだり、どんどん新しいものに挑戦して、ものすごく上手になっているのが嬉しくて、お互い見せたくて仕方なかった作品や毛糸でいっぱい、テーブルの上はどこにお茶を置こうか悩んでしまうくらいでした。

これをきっかけにかなりコロナ予防で厳しくしてきたうちもいろいろ解禁。主人も友人たちとゲームしたりスポーツしたり飲んだり、ジュリも友達を家に呼べると楽しみにしています。

Thursday, March 03, 2022

these days


大学で教授をしている友人がもう8年くらい前にウクライナで研究発表会があって、お土産にプレゼントしてくれた手作りの刺しゅうのしおり。とても細かく丁寧に刺しゅうされています。

平和を祈る毎日です。

Thursday, February 10, 2022

Japanese words

 図書館で働いていると、短い会話だけれど、利用者さんたちが話しかけてくれることも多くて、昨日はこの町に2週間前に越してきて、もうこの図書館が大好きになったという女性と町の話をしているうちに、「私、2,3つ日本語知ってるわ。」とその女性。

よくある「こんにちは。」「ありがとう。」「さようなら。」かな、と思ってその言葉を待っていると、「あなたはどこから来たのですか。」「ばしょ。(芭蕉)」「こども。」の3つで、「へぇー、ありがちな3つかなと思って聞いていたから、びっくりした、そんな言葉知ってるの?」と思わず言ってしまいました。「芭蕉は好きな詩人なの、素敵なのがあるのよ、まぁこれは英語に訳したものだから、日本語では違うと思うんだけれど」と言って、「山路きて 何やらゆかし すみれ草」の英語訳されたものを教えてくれて、今私はそのあとに調べたから、日本語の俳句を書けるけれど、言われた時は知らなくて、松尾芭蕉の俳句の一つを説明してくれているんだな、としかわからなくて、学生の頃に習ったくらいで今まで興味もなかったけれど、そういう世界も改めて聞いてみるとなかなか素敵だなと思いました。

他にも、ずっと昔に日本に少しだけ暮らしていたという女性が今でも忘れられない言葉は。。と教えてくれたのは「お先に失礼します。」 これはなるほどねーと、いかにも日本らしい言葉だと思いました。こっちだとボスに対しても誰に対しても「じゃまた明日ー。いい夜を過ごしてねー。」とか言ってさっと帰るけれど、彼女は先に帰らせてもらう時にこれを言わないといけないと、まず初めに覚えたと言っていました。

ジュリの同級生たちが知ってると言っていた言葉は「先輩」。アニメなどで出てくるようで、日本語の先輩以上の意味がありそうです、「憧れの」先輩、みたいな感じで。ニヤニヤしながら「先輩、知ってる」と言ってました。

本を書いたりしている女性は、言葉に興味があるようで、「いつかしっかり聞きたかったの、あなたの名前って本当はどうやって発音するの?」と。(こちらの人々はrがあるから、「エゥリーコォー」みたいに発音する。) なので、「エリコだよ。」と言うと、リが小さい音に聞こえたようで、「あぁ、エとコにアクセントがつくのね、あれ?それってエコー(echo) みたい、エコーって素敵な名前ね。とっても気にいったわ!ね、これからエコーって呼ぼうかしら。」と。

おもしろいです。

毎日仕事です。

Sunday, February 06, 2022

These days..

お花がかわいくて買ったパターン Florence Shawl by Florence Sparling

随分と空いてしまいましたが、元気にしています。

毎日仕事と家の生活の繰り返しで、ジュリも水泳・学校・宿題、と少しバイト。オミクロンはこの小さな町にもやってきて、学校がオンラインになったり、恒例の水泳大会がキャンセルになったり、現在町の感染者数はおそらく100に近いだろうと言う話で、変わらず静かな生活をしています。2年前にコロナが始まった頃、終息を願いながら折った窓の千羽鶴は、色があせ、1月の中旬にとりました。

"Culswick Snood" by Mary Fraser 


私は自由な時間は相変わらず編み物に没頭しています。今年の目標は色の組み合わせ。この1か月はシェットランドで作られている本を取り寄せて、その本に載っているパターンを編んでみて、どうやってフェアアイルのデザイナーたちは色を選んで組み合わせているのか、などを学んでいました。とても興味深いです。


図書館は週4日働いています。7年目になる折り紙クラブは今年もZoomを使ってスタート、長く通ってくれている高校生たちは折り紙がものすごく上手で、彼女たちが楽しめるような難しくて面白いものを選ぶのが大変です。


あとは、変わりない生活です。

ジュリが水泳後に食べられるようにパンを日曜日に焼いて、天気が良ければトレイルを歩いて。


忙しいジュリとのブッククラブは、去年、その前の年に比べると一緒に過ごす時間がなかなか見つからなくてとてもゆっくりだけれど、この本を読んでいました。ようやく終了。はっきり言って良くわからない本だったけれど、ジュリは面白かったようです。ジュリは「42」という数字を他で何度か聞いたことがあると言って知っていました。

日本語で言ってくれたら私もわかるかもしれないけれど、本を読んでいたりしても、ジュリの語彙力や、知っていることの多さに驚きます。高校1年生だもんねぇ。。


Thursday, January 13, 2022

more, and more snow


この冬は雪が多い。

昨日の夜も電気を消してもカーテン越しの空がとても明るくて、なんでだろう。。。と窓から見てみると雪が降っていました。今朝、ドアを開けて、また20センチ以上降った雪。仕事がオフの日はいつも雪かきをしている気がします。

今朝の雪はとても重くて、日本の雪のようだねと主人と話していました。先週までのさらさらした雪とは違って、シャベルで思い切りすくうと重すぎて持ち上げられないしっとりした雪。

1時間かけて歩道とドライブウェイの雪かきをして、家の中に入ろうと思ったけれど、気温は暖かくて、こんなにたくさん雪が降ったのに遊ばないのももったいないなぁなんて、コロコロ雪を転がして雪だるまを作りました。やっぱ、雪、楽しい。

歩道を歩く子供たちが笑顔になるといいなーと思って、上出来だと写真も撮ったけれど、今この写真を見直してみると、腕をつける位置が間違えていて、さすが、雪に慣れていない日本人が作った雪だるまという感じ。日本のは2玉だものねぇ。腕の枝は真ん中の上半身につけるべきでした。外に行って直してこよう。