
写真はストロベリーショートケーキちゃんのようにそばかすをつけたジュリ。
もうこの格好、着すぎてユニフォームみたいになってきました。
昨日は日本語学校でハロウィンを。そして、本番の今日はショッピングモールと近所でトリック・オア・トリーティングをしました。
土曜日の日本語学校。
教室にはいろんなコスチュームを身につけた子供たちが登場。
みんな知っているから、仮装姿が余計にかわいくて、かわいくて。

そして、終わりに低学年だけで集合写真を撮りました。最期に先生にお菓子をもらって、作りたてのバッグに入れてルンルン。そして、本番の今日。街の中心にあるショッピングモールでは3時から5時にお菓子を各お店で配ってくれるということで、ジュリはジャック・オ・ランタンのバケツ持って行ってきました。
さて、モールに着くと、ほんとだ!お友達から聞いたとおり、各お店の入り口にお菓子をいっぱい持った店員さんたちが立っていて、子供たちが「Trick or Treat!」と言ってお菓子をもらってる!
ジュリも早速走っていってバケツにお菓子を入れてもらいました。


そしてバケツにはどんどんお菓子がたまっていきます。ジュリは「重い、重い」と言って、2度もダディの持っていた買い物袋に移し変えてもらいました。
バケツいっぱい、77個のお菓子。当分ジュリはおやつに困らないだろうなぁ。。。



主人が帰り道に「いろいろなコスチュームを見たけれど、このストロベリーショートケーキは本当にすばらしかった。キャラクターとジュリの性格にもマッチしていたし、準備期間を長く取って丁寧に作ったことが良かった。手作りだけれど、いかにも手作りと言うわけでなく、でも手作りということがちゃんとわかる、お店で買ったスカートと、もとから持っていた靴との合わせも含めて、今回の君の作品は完璧だったよ。」と言ってくれて、主人にほめられることなんて滅多の滅多にないことなので、嬉しくて半泣きでした。準備し始めたのは夏、主人はまったく興味なさ気で何にも言わなかったから、そんな風に思ってくれて驚きました。来年もがんばるぞ!

私もどさくさにまぎれて「記念に、記念に」と、先日のオールド・ミニーちゃんを着て、親子仮装で回りました。
ダディは家で家に来てくれる子供たちにお菓子を渡す役。
この間彫った、ジャック・オ・ランタンにも火のついたろうそくを入れて、玄関に飾りました。ダディは子供たちが訪れやすいように庭先を掃いたり(珍しい!)、車庫の車をどかしたり、ドアからこの間モールで作ったクモを釣る下げたり。。。バスケットいっぱいのお菓子ももちろん用意しました。



うちからそんなに遠くない日本人の知り合いのご家族のお家にも仮装を見てもらおうと歩いて行ってきました。寒くて手がカチカチになってしまいそうで、1時間で終わりにして家に戻ったのだけれど、20件くらい行ったのかなぁ?ジュリのバケツはまたまたいっぱいになりました。

用意していたお菓子はほぼなくなって嬉しかった。(彫ったジャック・オ・ランタンに火をともして子供たちを迎えました。)
1件、ドアを開けたら、魔女の格好をして魔女のお鍋みたいのをかき回しながら、その中からお菓子を取り出してくれた方がいて、なんていいアイディア!だと思いました。普段の服装で渡すよりもずっと楽しい!来年私が家で待つ役だったら、ぜひあの作ったコートを着て、魔女の格好をしてやってみたいなって思いました。
初めての本場でのハロウィン体験、すごくすごくすごく楽しかったです。
好きなイベントのひとつになること間違いなしです。



さて、10月も終わって、明日から11月。ジュリの4歳の誕生月です。その後はクリスマス、と、すごい勢いで今年が終わってしまいそう~!毎日を大切に過ごします。