Sunday, February 10, 2019

3 days in the city

トルネードのできる仕組み
今年もこの地域の先生たちがエドモントンに集まってコンヴェンションに参加するため、ジュリも私も主人に便乗して都会に行ってきました。

今回はジュリがサイエンスミュージアムにどうしても行きたいと言うので、それはいいアイディアだと、バスに乗って行ってきました。マイナス37℃を見てからマイナス26℃をを見ると、あぁ随分と暖かい、晴れならバスで行けるかなと思えるのが不思議。バス停から10分歩くのはやっぱり寒かったです。

ここはもう何年も前にハリーポッターのエキジビジョンが来ていた時に、それだけを見に行ってきたことがあったけれど、時間がなくてミュージアム自体は見たことがなかったので、のんびりと1日かけて見て回りました。

父親の影響か、理科が大好きなジュリは知ってることも多く、説明を読んで理解するのもさすがに12歳、早くて、ささっと読んでは、私にこれはこうでこうなっているということだよとガイドのように説明してくれました。私は「なるほど、なるほど」と。
そんなジュリが見るのを楽しみにしていて、期待通りに感動していたのがプラネタリウム(写真はないので宇宙の展示のところのをいくつか)。私もプラネタリウムなんて大人になってから行ったこともなかったと思うので、本当に楽しかった!新しくてすごくハイテクなプラネタリウム、子供たちは大きなビーンバッグに寝そべられるし、かなり後ろまで下がって空全体を見られるリクライニングチェア、それに寝そべってオーロラや宇宙を見るのは本当に感動で、気持ち良すぎて寝ました。。。(ジュリが飽きれながらつついて起こしてくれました。)

ⅠMAXのシアターもあって、少しだけ入場料にお金を足すと、一つショートムービーを見られます。ジュリとグレートバリアリーフのを観ました。IMAXプラス3Dだったからかなり期待したのだけれど、まぁまぁでした。マイグレーションするちょうちょの映画の方が良かったかも。
モールのバレンタイン用セットの前で。
アンソロポロジーのディスプレイ。
布や紙でできた動物や花が美しい。
あちこちに写真が撮れるところができてました。
次の日はおなじみウェストエドモントンモールでぷらぷら歩きました。こんまりさんの整理整頓をしてるからか、仕事をしていないからか、都会に浮かれていつもは買い物をいろいろしてしまうのだけれど、ジュリも私も「これって本当にスパークジョイかな?」と悩んで、結局食材や必要品以外は買いませんでした。ジュリはルービックスキューブを買いました。
食べ物は都会でしか食べられないものをいっぱいいただきました。ジュリは大好きなクレープ、私はバブルティー、ポケもおいしかった!お寿司を食べたりおうどんを食べたり。写真は主人がアジアのお店で買ってきてくれた雪見大福~!!!おいしかった!

でも、ラッキーなことに、本屋さんでハリーポッターのイベントをするというのを知って、ジュリは嬉しそうに参加してきました。ピンポン玉でクウィディッチしたり、クイズや宝探しをしたり、ハリーポッターが好きという共通点を持つ都会の子供たちと楽しそうに遊んでいました。
山道で暗くなるのが嫌で、土曜日は朝からもう山の家に向かいました。私の席からの眺め、窓に跳ね上がった雪がついてあまりきれいじゃないけれど、青くて広すぎるほどの空と、白い山、ここら辺は前日にマイナス40℃くらいまで下がったそうで、空気がパリッとしているのを感じました。

また、山生活頑張ります。

No comments: