前回のポストのジャスパーでのハイキングをしながら、思っていたのは、終わったら大きなバニラアイスクリームの乗った焼き立てのアップルパイが食べたいということ。
帰り道にしゃれたレストランに寄ったけれど、そういうものはなくて、がっくり。
次の日に焼きました。
同じ帰り道にチューリップを2ドルで売っているのを見て、私には珍しい黄色を選びました。こういう風に八重みたいになったチューリップが黄色しかなかったというのが理由だけれど、部屋が一気に明るくなって家族3人とも気に入っています。
家の中に花があって嬉しい。
9月から毎週通った英語のクラス、予算とサポートの問題でラーニングセンターが今月で閉まってしまうことになって、本当に悲しい。お世話になった先生はすっごく上手で、いつも充実した授業を準備していてくれて、話しやすくて頼りになって、(しかもジュリア・ロバーツの妹じゃないかと思うくらい似ていて、)大好きな時間でした。
冬に編んで、誰か大事な人にプレゼントしようと取っておいたスヌードをお礼のカードと一緒に渡しました。こういうシンプルできりっとした模様が似合うと思って。
とっても喜んでくれました。
つけてくれたのを見たら、なんてピッタリなんだと思いました。テスト勉強の合間に編み物の話もしたりしたから、手作りのプレゼントを渡せて良かったです。
仕事の後にジュリの学校の面談に行って、学校図書館でブックフェアをやっていて、本をいくつか買いました。なかなか定価で本を買うことはないけれど、どのくらいの割合かが学校図書館のサポートになるらしいので。
ジュリがもう少し小さかった時に借りたことがあって、図書館のディスプレイにも使ったことがあったマック・バーネット作の「Extra yarn」。子供にももちろんいいけれど、大人の絵本というか、癒しの本です。シェアすることの話。自分のものを編んだり、編んだことのない面白いパターンに挑戦するのが好きだけれど、それと同じように編んだものをもらってくれる人たちの顔に渡した時にぱっと笑顔が現れるのを見るのも好き。
編み物を始めて7年かな?手袋をメインにかなりたくさんの友人や家族、数えてみたら30人近くに編んだものをもらってもらいました。この本を読むと、また何か誰かのために編みたいなぁという気持ちになります。
最後は最近の買い物。ジャスパーの雑貨屋さんで見つけたエマ・ブリッジウォーターの眼鏡ケース。
メッセージがとても、らしい。今まで眼鏡屋さんでもらった地味なのを使っていたので、これでちょっと眼鏡を持つのが嬉しくなるかな。
町もようやく暖かくなってきました。緑色に当たりが染まるのが待ち遠しいです。
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