Wednesday, November 13, 2019

my most beautiful shawl

真っ白な1週間でした。そして、吹雪警報の週末。
先週はマイナス22℃とかで、パリッとした空気に冬を感じました。
今日は何とプラス3℃。気温差がとっても激しいです。

ジュリは秋休みが土曜日から5日間あって楽しみにしていたけれど、金曜日からのどが痛いと言い出し、次の日は声が出なくなって、休息の秋休みでした。
中学2年生は15時間、地域でボランティアをするのが宿題で、彼女は念願の図書館で私が働いていない時間に行って本を少しだけ扱うボランティアをさせてもらっています。すっごい嬉しそう。普段、水泳で忙しいので、この休みに頑張って随分と時間を稼ぎました。
誕生日に主人からもらったHedgehog Fibers の毛糸。
本当に1目1目その色の美しさに幸せを感じながら編み、とうとう完成。
指定糸の指定針で編んだけれど、大きなショールがさらに出来上がりサイズよりも少し大きめになってしまいましたが、水通しをしたらふわふわになって幸せ。嬉しくて眺めてばかりです。

色によってかなり余りがあって、黄色から始まってピンクに終わったのを逆でもう一つ編もうかとはじめは考えていたけれど、ショールがものすごく大きくて、カジュアルに普段着こなす自信がないので、毎日雑に掴んでひょいっと首に巻けるカウルを編もうと思いつきました。
かなり昔に一度編んだことがあった Purl Bee  の Gradient Cowl のパターンで編みました。ショールはとりあえず寝室の目の付くところに飾ってあります。カウルはできたその日から毎日つけています。あとちょっとだけ糸が余っています、どうやって使おう。
図書館のクラフトに友人と参加して、雪だるまの木のサインをアクリルペイントで(マフラーは前もって編んで持って行った)作りました。
別のクラフトの日には、もともとできてあった箱にウッドバーニングの道具を使って毛糸の絵をデザインしました。Knit, purl, そして毛糸の玉の絵を描いたので、毛糸入れに。ちょうど、箱を受け取った時に上のところにノット(節)があって、押すとポンっと取れたので、そこに糸をひっかけて編み物ができるなと思って。

クラフトは色々するけれど、木はなかなか手が出ないし、材料にしても道具にしても身近でないので、図書館でこういうことが趣味の同僚がいてとても感謝。新しいことに挑戦するのはすごく楽しいです。

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