外はうっすら降ったりやんだりの雪。 |
最近、ジュリが朝練にプールに行く時に私も一緒に歩いて送っていくのが日課になっていて、朝6時15分に外を歩くと、外はすでに明るくて、気温はゼロくらい、曇っている時は今が朝なのか、昼なのか、それとも3時頃なのか、7時頃なのか、見まわした感じではわからなくて、すごく変な感じ、今朝は雪が地面に積もっていたので、さらに、9月なのか、これから冬が来るのか、4月なのか、5月なのか、枯れた芝と雪ではわからず、ジュリとなんだかねぇ。。と言いながら歩きました。これをタイピングしている今も雪は降っています。
図書館で日にちを記入する機会はたくさんあって、五月と入れるのに慣れてきたけれど、感覚としてはまだ3月か4月のあたまで、いつもの週末の電話のつもりで日本の両親に連絡したら、今日は何の日だったっけ?と聞かれ、4月。。?あ、5月、母の日だ。と、気づいた困った娘。早く緑の季節が来てほしい。
帯状疱疹になった時、確かに痛みは2週間から6週間くらいとお医者さんに言われたけれど、ネットとかだと、かさぶたになり痛みも消えると書いてあるし、まさか長引かないだろう。。と、勝手に思っていたけれど、かかって7週間、今も、毎日ではないけれど、神経の痛み止めを飲まないと眠れない、仕事ができない日があり。しかも、いままでももともとインドア人間だしエネルギーがある方ではないけれど、やる気がほとんどでない。仕事に行って、帰ってきて、残りの時間をただ横になったり、ぼーっとしたりすること多し。
大好きな編み物も興味が全くわかない日もあり、波があるけれど、それでも編み物には救われたと思っています。最近編んだ、スティーブン・ウェスト氏のデザインのPenguono、着物のようなジャケットは家用に。今までグレーのカーディガンを着ることが多かったけれど、家にいる時に楽しい色を着たいと思って。あまり糸を使って気ままに組み合わせたらせなかは虹みたいに、前は朝焼けの空の色みたいになって気に入っています。
編みながら本当にスティーブンは天才だと何度も思いました。この人の作るパターンはとてもシンプルで、それなのに面白い工夫がいっぱい入っていて、編んでいて飽きることがない。Penguono、違う太い糸で編んだらどうだろう?もっと色を統一してテクスチャーを加えて次は編んでみたい、編みながらどんどん楽しくなってきました。
友達がうさぎの人形を編んで、私も編みたくなって、夢中で編んだシロクマ。家族に大好評。これ、はまっちゃうのが怖いから続けて編まないけれど、パディントンとか編んだらかわいいだろうなぁ。。小さい熊だけれど、サイズ0の細い針で細い糸で編むので、見た目よりもずっと時間はかかりました。
私の編み場。ニッティングヌックと呼んでいます。大好きなものに囲まれてごちゃごちゃしているのが大好きで、ここで編み物をするのが幸せな時間です。
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