Boniettaは大好きなイングランドで出会ったあるうさぎの名前。 もともとは旅先や大好きなフリーマーケットやガレージセールで見つけたお気に入りのもの、趣味のクラフトについて書くブログとしてはじめましたが、2006年11月に娘が生まれ、2008年に主人の出身国であるカナダに移住。 現在は好きなものや趣味のことに加え、カナダでの子育てや生活文化などについて書いています。
Thursday, May 18, 2006
small stuff
(↑デザインの本、紙袋、電車の切符、キャンディーの包み紙、絆創膏など)
前に、「片付けられない性格」とか「捨てれない性格」とか話題に
なったりしたこともあったけど、私は「捨てれない性格」の人間だと思う。
生活用品ではなく、旅行先で見つけたものがかなりの勇気がないと捨てれない。
初めての海外旅行、ロンドンのホテルに到着して、友達とホテルの近くの
コンビニみたいなところに入って、ドリンク売り場を見たとき、そのボトルの
色鮮やかさにドキドキして、なんてかわいいの!?って大騒ぎして、
飲みもしないのに2人で4本炭酸水を買った時から「捨てれない」が始まったと思う。
日本で(うちの地元で)はまだレモン味くらいしか見ないけど、イングランドでは
いろんな味の、しかもカロリーがゼロとか本当にちょっととかの炭酸水が
あちこちで売られてる。ピーチ味とかリンゴ味とかそういう定番ものから
パッションフルーツ味とか、キウイフルーツ味、ミックスベリー味なんてのも
あって結構おいしい。
で、その初めて買ったカラフルな炭酸水のペットボトルは、チェリー、ネクタリン、
キウイフルーツ、マンゴー、の4本でそれぞれラベルとキャップが赤、オレンジ、
黄緑、緑と味ごとにデザインされてて、とにかくかわいさに感激だった。
旅行の初日にそんなものに出会ってしまったので、それから先、パッケージが
かわいいものはとっておく。が続いて結局、結構スペースをとるのにそのボトル
たちをはじめとして、カフェで見つけたかわいい砂糖の包み紙、お店の紙袋、
キャンディーの包み紙、いい感じのレシート、お菓子の箱、。。。なんでも
気に入ったのはとっておく癖がついてしまった。
先日本屋さんで"西欧のかわいいデザインたち”って本を見つけた。
スーパーマーケットの袋、切符、食べ物や生活用品のパッケージなどの写真を
オランダ、ベルギー、ドイツごとにまとめた本で、見てて楽しくなってきて購入。
やっぱり、例えばヨーグルトにしても、中身は同じでも国、地域によって
パッケージのデザインが全然違ったりしてすごくおもしろいと思う。
日本の中でもたくさんデザインがあるから世界のを知れたらすっごくおもしろい。
こんな色使っちゃうの?とか、この絵ってちょっとリアルすぎるよね?とか
そんな意外なものとかももたくさんあって。。。
その本を見ているうちに、捨てれなくて集めちゃうのも、まぁいいのかも?
って思えてきた。これからもたまっちゃうのかなぁ。。。
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