Tuesday, September 06, 2016

Grade 5

ジュリ、5年生です。
さぁ、どんな1年になるのかな。

荷物(写真下)があまりに重すぎて、背中が伸ばせないと苦笑しながらの写真でした。眠い朝、車の窓は霜に覆われて、その寒さに学校の始まりを感じました。

私は小さい時の思い出をあまり覚えていないのだけれど、5年生からはかなり鮮明にいろいろ覚えている、5,6年はとてもカラフルだった時期でした。友達との時間が増えて友達の大切さを知ったり、誰のことが好きだったり、クラスでいじめがあったり、自分で自分はどう思うのかよく考える、勉強以外の「社会」を知った年だったと思う。

ジュリがどんな5年生を過ごすのか、親として心配な気持ちもあるけれど、本人は学校が待ち遠しくて、親友とクラスが離れてしまったことも知っているのに、それでも大好きな「学校」が始まるのが嬉しくて、指折り数えて目をキラキラさせていたので、そのキラキラが消えないように、側で応援したいと思います。
いい1年になりますように。
恒例、初日の持ち物。
さすが、高学年、バインダーとかノートとかファイルとかが増えたかな。
これに加えて100ドルが年間費用です。
今日持って行ってしまえば、あとは学校で保管なので、日本の学校のように毎日のバッグ(ランドセル)が重いわけじゃなくて、普段はお弁当とスナックと水筒と、あとは予定帳とプリントくらいです。

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