スタンレーパークからダウンタウンを眺める。 |
栗の木! |
アオサギ |
切り株から新しい木が生えている。 |
ブルーヘロン(アオサギ)の他にもカナダギースがたくさんいました。海の香りが少しして、でもパークの中は木がいっぱい。パークの端、シーウォールからはテレビで見たことがある高級コンドミニアムやヨットやらバンクーバーのリッチな人たちの生活が少し想像できるような眺めがありました。
すごいところだ、バンクーバー。
スタンレーパークから歩いてダウンタウンへ。
主人が以前食べてとてもおいしかったと言うプティーンをランチに食べに行きました。
すごくたくさんの種類があったけれど、私は普通のを。チーズがスクウィーキーでおいしかったです。
いちじく! |
花もいろんな種類が咲いていました。
ジュリは買い物には興味がなかったけれど、バンクーバー図書館(本館)の建物を見てみたいと。(買い物に浮かれている母よりそういうところが偉い)
左側が図書館で、右側は1階はお店などになっていて、図書館の中に入ってみたけれど、大勢のスタッフが働いていて、イベントやクラス、ワークショップもいっぱいでウキウキしました。小さい町の図書館で経験積んでいつか大きな図書館で働いてみたい。
ヨーロッパを歩く時と違って、北アメリカを旅行する時はどうしてもなんとなくそんなに古くないし。。。と建物や看板にあまり意識がいかないからか、全然街中で建物の写真も撮っていませんでした。もうちょっとバンクーバーっぽい写真を撮ればよかったなぁと写真を見直しながら反省。。。
ジュリは初めてホームレスの人たちの姿をダウンタウンのあちこちで見て、「心が痛い」と話していました。私はマクドナルドの洗面所にバイオハザード用のごみ箱が設置されていて注射器が(ドラッグ用じゃないかもしれないけれど)たくさん入っていたのに驚きました。
あちこちに日本食レストランがあり、コンビニまであり、100均の商品を取り扱っているお店では100均の商品をたった2ドルで売っていて、なんでもあるところだなぁ。。。と感心しました。山では100均の折り紙をアマゾンを通じて9ドルで買えるのが買えるだけでもありがたいので。
なんでもあるところ、だけれど、住む/暮らすのはものすごくお金がかかるのだそうです。
バンクーバー最終日はグランビルアイランドに行きました。
「絶対好きだと思うよ」と、友人にも主人にも言われていて、どんな所か楽しみにしていました。ファーマーズマーケットみたいにお花や新鮮な食材がいっぱい、コーヒー、紅茶の専門店、ベーカリー、ソーセージ、パスタ、デザート、そして専門店や工房がいっぱい、食器、革製品、木のアート、ハンモック、染色と布、アクセサリー、石鹸、絵葉書、紙製品、キッチン用品、。。。日本にある様なかわいいお店がたくさんありました。
今回、おしゃれと聞いたガスタウンとか、イエールタウンとか、美術館や博物館など、行けなかったところもたくさんたくさんですが、私たちの予算にあった、家族がそれぞれ楽しめたバンクーバー旅行になったと思います。
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