随分ぶれた写真しかないけれど。 |
ティーンエイジャーになる直前の年。この1年はどんなジュリの変化が見られるのだろうと楽しみでもあり、親として心配でもあるけれど、まずは健康に育ってくれていることに感謝。
私は12歳の時、どんなだっただろう。。。と考える時があるけれど、多分ジュリは12歳の私よりはずっと素直でいい子だと思う。背がぐっと伸びて、私のボーダーシャツやレギンスを「今日も間違えて着て行っちゃったかも、これママの?」と学校から帰ってきてから言う。私がふざけたりしているのを呆れたように見ていたり、まるで姉のようにアドバイスをしたり、大きくなったなぁ。。と感じることが多いけれど、まだまだ小さい子供だと感じることも同じくらい多くて、すごく面白い。
12年前の今頃は。。。と、ジュリに出産の時の話をしたら、今までも話したことがあったと思うけれど、あんまり興味を示さなかった感じだったのに、誕生日の前の夜は私の横に寄ってきて、静かに聞いていました。赤ちゃんの時のアルバムを出してきたら一緒に見始めて、「こんなに片手にのるような大きさの私が、もうすぐママの背を追い越すんだね!」と嬉しそうににやり。ほんとだねぇ。。。
お友達を呼んでテーマを決めてパーティーの準備をした小さな頃が懐かしい。
もう、そういうのも興味がないようで、仲のいい2人を呼んでお泊り会をしてくれれば別に特別なものはいらない。という要望でした。と言いつつ、あとから「ケーキはマインクラフトのケーキにして。」と言うので、ほかの食べ物もなんとなくマインクラフト関連にして準備しておきました。
私はよくマインクラフトを知らないけれど、そのケーキはこんな形らしい。 |
ベースメントにテレビを移動して、大きなマットレスをいくつか敷いて、寝床を作ってから、キッチンでみんなにピザの生地を練ってもらって、自分たちの好きなピザを焼いてそれを夕食に。
そのあとにケーキやお菓子を食べて、ゲームやレゴをしたり、アイパッドでマインクラフトをしたり、DVDを観たり、おしゃべりをしたり、そんなことをして12時過ぎまで楽しそうにしてました。
朝はクレープを焼いておいてみんなで好きなクレープを作って朝食に。お友達はお昼頃までジュリと遊んでました。ジュリは嬉しかったようです。
家族からは映画を観に行ったのと、ファンタスティックビースト2のテーマのレゴをプレゼントで12歳のお祝いは終わり。
誕生日当日の昨日は私も主人も夜まで仕事で、ジュリは初めて一人でかなり長い時間留守番でした。大好きな食べ物を夕食に準備しておいたので、それを食べたり、じぃじとばぁばや、ナナ・パパから届いたプレゼントなどを開けたり、好きなDVDを観たりしてかなり一人の時間を楽しんだようでした。仕事から戻ると、リビングルームがぐっちゃぐちゃ(ジュリのブランケット、枕、ぬいぐるみたち、レゴ、などなど)で、「こらー!」と言いそうになったけれど、バースデーガールなので飲み込みました。長い留守番の時間を居心地のいい空間にして過ごしたようです。
メッセージやカード、ギフト、どうもありがとうございました。