通っているこの町のミドルスクールは4年から8年生までで、9年生から12年生がハイスクールなので、この学校では最高学年になります。選択教科が8年生の希望を優先的に取ってくれるので楽しみにしているようです。
低学年じゃないんだから登校初日の写真とかもうやめてよーと苦笑いでしたが、とりあえず写真1枚撮らせてくれました。
8時20分に始まるのだけれど、待ちきれなくて7時45分には家を出ていきました(学校までは徒歩10分以内)。バインダー、ノート、筆記用具、ヘッドフォン、靴、ティッシュ数箱、などなど、たくさんの必要道具を抱えて。
いい1日になりますように。
昨日は夏休み最後の日、この雨だらけの2か月がまるでなかったかのように青空が広がり、きれいな1日になりました。でも、風がものすごく冷たい。青々としている草木があっという間に黄色に変わるんだろうな、秋の朝ってこんな匂いだったなと思い出しました。
夏の終わりに町の川でのんびり散歩。この後にまた雨が。
夏休みの最後の週末にStephen Westさんのショール2作目を完成させました。
”Knit 'n slide" という名前のショール。前回の三國真理子さんのエッフェルタワーのショールは552目からスタートして目を減らしていくので、だんだん楽になるのだけれど、これは3目から始まって、小さいサイズの方を選んでも最後が1231目、それを綴じるのが、ゴールがすぐそこなのに何気に長い作業でした。でも、こういうショールって編んだことがなかったので、何かを顕微鏡で見たような端のうねうねしたところがどうなるのか、編んでいてやっぱり楽しみでした。
こういう「四角」とか、「三角」とかじゃない、こったエッジのショールを編んでみたいと思ったことが今までなかったけれど、どちらかと言うと、身に着けたいから編みたいというよりも、できるかどうかやってみたい、という動機で編みたくなったものでした。
このStephen Westさんの編み物、おもしろいです。もしもまたこのパターンを編むことがあったら、もっと彼のように奇抜な色を選んでやってみたい。
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