Saturday, August 22, 2020

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おしゃれなニッター(編み物する人)さんたちは、編み物グッズにもこだわっていて、編み針もいろいろだし、ゲージを図るのもいろんなデザインがあり、かわいい「編段マーカー」とか「段数リング」とか、それはそれはいろいろあるものです。ラヴェリーで編み図を買うようになってから、段数リングやマーカーをよく使うようになり、シンプルなものを使っていたのだけれど、かわいいのを買っちゃおうかなぁ。。。と編み物用品のオンラインショップをのぞいて、気になるものを探していました、小さいのだけれど値段は結構します。

そんな時に、ふと自分で作ったらどうだろう。。と。お裁縫箱にずっとずっと10年以上も大切にしまってあるブラスのチャームをリングで繋げたらマーカーになるんじゃないか。と。

思いついたら嬉しくて、早速やってみました。ブラスのチャームは、ブログを読み返してみたら2007年にプレゼントしてもらったものでした。今年のお正月に日本に帰省した時、母がお友達から頂いたという縫い物関係のチャームも一緒に。それらをリングでシンプルなマーカーと繋げたら、あっという間にかわいい、しかもとっても自分にとって特別なものができました。

はじめの写真にある巣箱のチャームのを使っています。毎周チャームのところにくると、嬉しくなる!裁縫箱に大切にしまっているよりもこうやって使う方がずっといいなぁと感じています。


レジン、まだ作っています。タンポポの綿毛がうまく入った。細かい泡がまだ入ってしまうけれど、夜にデッキから眺める星空にも似ているからいいか、と。

たまごの殻は何年も前にハイキング中に見つけたロビンの水色のたまごの殻。「そんなものどこで見つけてきたの?」と主人が驚いていたけれど、私はそういうものを結構瓶に入れて持っている。写真だと反射して白く見えてしまったけれど、薄い水色です。

あと、バンクーバーの海で拾ったきれいな藍色の貝も、この間の山登りでジュリが「これも押し花にしたら」とくれたファイヤウィードの花びらも、庭で見つけたビオラも、ポピーの花びらも。

1992年のかわいいワイルドベリーのカナダの切手と、小さい時に集めた切手の中からビッグホーンシープの切手は、木のスライスに貼ってレジンでカバーして後ろにマグネットをつけて冷蔵庫で使う予定です。

寒くなってきて、ワイルドフラワーやクローバーの季節も終わりだと感じます。友達にチャームを分けるにはもう少し見つけたいのだけれどなぁ。。。



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