Saturday, May 28, 2022

finally....Spring has come!!

ジュリが持っているのがパパが見つけた鹿の角。

先週末、カナダは3連休で、カルガリーから主人の両親が遊びに来てくれました。と言っても、山には何もないので家やデッキで話をしたり、トレイルを散策したり。

キノコを探しに行こうと、森を歩いていると、ジュリのパパが鹿の角を2つ見つけたと聞こえてきました。鹿もエルクもムースも春の初めころに角が落ちて生え変わるので、角を見つけたというのは山に暮らしていると聞くのだけれど、自分で実際に見つけたことはなくて、パパの見つけたものを見せてもらって、すごいなぁ。。と、私も探しました。


ま、でもこの町に9年も暮らしていて、見つけたことがないのだから、そんなに簡単には見つからないものだよね、とジュリと話しながら、ふと足元を見ると、枯草に覆われて鹿の角をなんと見つけました。これは興奮した。こんな風にあるんだ。。と。結構色も枯れた木の枝に似ているから、見つけにくいのかもしれない。


キノコは見つからなかったけれど、角を3つも見つけたラッキーな日でした。私はこれをきれいにして壁に付けて、編んだショールをかけるハンガーにしたい。(主人は反対してるけど)

普段料理も家事も全くしない主人が、両親のために夕食を作りました。これ、おいしかった。チキンとキヌアのサラダ。私はデザートにアップルパイを焼きました。(サワーチェリーパイも焼いたけれど失敗)

まるで主人の両親がいい天気というか春を運んできてくれたかのように、その週末から天気が良く気温も上がって、特に特別なことは何もできなかったけれど、のんびりと山らしい時間を一緒に過ごせたと思います。

デッキで話をしている時に、きれいな濃いピンクのメタルのように光ったハミングバードが砂糖水を飲みに来ました。ハミングバードの季節です。

先週、写真に載せたように雪に覆われた庭は、あっという間にタンポポだらけになり、人間もそうだけれど、花や木も鳥も動物も、みんな、もう6月が近いじゃないか、急がないとまた冬が来るぞと焦って夏モードに変換しているような、学生たちがいきなり半袖や袖なしで歩いていたり、週末は大きなキャンパーが何台も走っているし、夕食時はBBQのいい匂いがあちこちからしてくるし、ほんと、おもしろいなぁと思います。


今日もキノコ探しに出かけたら、先週よりもずっと緑が増えていて、その変化にワクワクしました。熊もあちこちでいたよーと聞くので、ベアスプレーを持って。


この春初めて見た花(タンポポをのぞいて)は妖精のスリッパというかわいい呼び名のついているラン科の花。長い間枯れた山を見てきたので、ピンクを見つけると、毎年のことでもうわ!色が戻ってきた!と嬉しくなります。


これも毎年見つけて心が明るくなる白いすみれ。花はものすごく小さくて1センチちょいくらい。かわいい。今日見つけた花はこの2種でした。キノコもアントラーもなし。

風はまだ冷たいけれど、気持ちのいい午後でした。

Friday, May 20, 2022

... it's almost end of May

猫か何かが通った足跡。。

5月もこの下旬にこんなに雪が降ったのは久しぶりだろうと、写真を撮りました。昨日の朝から雪警報が出ていて、昨日の朝もこんな感じ、昼間雨も交じって溶けて、そしてまた夜に雪。

今日は1日中雪、ヘイル、雨、晴れ、の繰り返しでした。もういい加減雪には飽きた。こんな景色だから母の日の時もそうだったけれど、どうも頭で今5月も下旬だと言うことがわかっていない様子。来週歯医者の予定が入っていて、そのリマインダーがきて、あれ?5月なんてまだまだ先なのにもうリマインダーを送ってくるんだ。。と不思議に思ってカレンダーを見て今日が何日か知って驚くと言う。。3月じゃなくて5月。。

春が6月、夏が7月と8月、そして早い時は9月に雪も降る、この山暮らし。これからの3か月はなるべく外に出ようと改めて感じました。ぼ~っとしていると、あっという間に冬になってしまうから。


Monday, May 16, 2022

baked apple pie

とうとう、春が来た感じです(明日少し雪予報があるから気は抜けない)。2日前になかったタンポポがあちこちで咲きだして、芝がみるみるうちに緑に変わり始めています。


15日は18年目の結婚記念日で、どこかに行こうかとあれこれ考えたけれど、結局のんびりとベースメントを掃除したり、トレイルを散歩したり、久しぶりにベイキングなんかをして過ごしました。どこかで当たりかはずれかドキドキしながらデザートを頼むよりも、絶対においしいものを作った方がいい、と言うことで、主人も私も大好きなアップルパイを焼きました。レシピが本当にいいので、ものすごくおいしいです。

コロナが拡がって2年以上、その間に英国の大好きな人たちを亡くし、ひどく落ち込んで、それで帯状疱疹。主人には感謝しきれないほど支えてもらった2年間でした。私も同じようにサポートできていたら嬉しい。これからもいろいろあるだろうけれど、一緒に頑張っていきたいです。


はまったら危ない危ない、と言いながら、セーターを1枚だけシロクマ氏に編みました。

なんてかわいいんだ。

Monday, May 09, 2022

May? April? September? hard to tell...

外はうっすら降ったりやんだりの雪。

最近、ジュリが朝練にプールに行く時に私も一緒に歩いて送っていくのが日課になっていて、朝6時15分に外を歩くと、外はすでに明るくて、気温はゼロくらい、曇っている時は今が朝なのか、昼なのか、それとも3時頃なのか、7時頃なのか、見まわした感じではわからなくて、すごく変な感じ、今朝は雪が地面に積もっていたので、さらに、9月なのか、これから冬が来るのか、4月なのか、5月なのか、枯れた芝と雪ではわからず、ジュリとなんだかねぇ。。と言いながら歩きました。これをタイピングしている今も雪は降っています。

図書館で日にちを記入する機会はたくさんあって、五月と入れるのに慣れてきたけれど、感覚としてはまだ3月か4月のあたまで、いつもの週末の電話のつもりで日本の両親に連絡したら、今日は何の日だったっけ?と聞かれ、4月。。?あ、5月、母の日だ。と、気づいた困った娘。早く緑の季節が来てほしい。

帯状疱疹になった時、確かに痛みは2週間から6週間くらいとお医者さんに言われたけれど、ネットとかだと、かさぶたになり痛みも消えると書いてあるし、まさか長引かないだろう。。と、勝手に思っていたけれど、かかって7週間、今も、毎日ではないけれど、神経の痛み止めを飲まないと眠れない、仕事ができない日があり。しかも、いままでももともとインドア人間だしエネルギーがある方ではないけれど、やる気がほとんどでない。仕事に行って、帰ってきて、残りの時間をただ横になったり、ぼーっとしたりすること多し。



大好きな編み物も興味が全くわかない日もあり、波があるけれど、それでも編み物には救われたと思っています。最近編んだ、スティーブン・ウェスト氏のデザインのPenguono、着物のようなジャケットは家用に。今までグレーのカーディガンを着ることが多かったけれど、家にいる時に楽しい色を着たいと思って。あまり糸を使って気ままに組み合わせたらせなかは虹みたいに、前は朝焼けの空の色みたいになって気に入っています。


編みながら本当にスティーブンは天才だと何度も思いました。この人の作るパターンはとてもシンプルで、それなのに面白い工夫がいっぱい入っていて、編んでいて飽きることがない。Penguono、違う太い糸で編んだらどうだろう?もっと色を統一してテクスチャーを加えて次は編んでみたい、編みながらどんどん楽しくなってきました。



友達がうさぎの人形を編んで、私も編みたくなって、夢中で編んだシロクマ。家族に大好評。これ、はまっちゃうのが怖いから続けて編まないけれど、パディントンとか編んだらかわいいだろうなぁ。。小さい熊だけれど、サイズ0の細い針で細い糸で編むので、見た目よりもずっと時間はかかりました。


私の編み場。ニッティングヌックと呼んでいます。大好きなものに囲まれてごちゃごちゃしているのが大好きで、ここで編み物をするのが幸せな時間です。


Monday, April 25, 2022

kindness..


顔の帯状疱疹はなかなかしつこく、先週また病院に行って抗ウィルス薬と別の痛み止めと、眠れるようにと薬を(睡眠薬なのか?)もらって、痛み止めを飲んで仕事に行っています。

痛みの頻度は減ってきたものの、今まで元気に問題なくできていたカウンターの仕事も、疲れるしエネルギーがない。あぁ、帯状疱疹前は元気でいろいろできて良かったなぁ。。。なんて、思うこともあるけれど、そんな時に、「聞いたわよ、帯状疱疹になっちゃったんだって?私もお腹だけれどなったわー。」「病気だって聞いたわ、大丈夫?」「若いのに帯状疱疹?かわいそうに。最近見ないからどうしたかと思っていたの。」など、など、心配して声をかけてくれる年配の利用者さんたち、「なんで先週折り紙クラブ休んだのー?もう大丈夫なの?」と聞いてくる子供たち、手作りのうさぎをくれたり、学校で娘に私へ伝言「早く元気になってね」を送ってくれたり、人とのかかわりに癒されています。優しい人がいっぱいいます。

昨日の仕事の終わりごろ、「家に届けようと思っていて、今週いろいろバタバタしちゃって。。早く元気になるのよー」と言いながら、お菓子とお花を届けに来てくれた友人がいました。

おもわず、「これ、私に?」と聞いてしまった。驚いたし、生花がまぶしいほどきれいで、嬉しかった。山にいるとお花を見る機会はお花屋さんで買わない限りは山に咲く花々、5月から9月くらいまで限られた種類しか見られないので、鮮やかなカーネーションに本当に感動して、嬉しくて写真をたくさん撮りました。

そういうことをさらっとできる友人が素敵だね、ありがたいね、とジュリと家で話しました。受け取った側がどんなに嬉しい気持ちになるか、どんなに意味を持つか。私はとにかくものすごく嬉しかった。

何枚にも重なる花弁がまるで薔薇のようで、カーネーションも私が子供の頃の母の日のカーネーションのイメージとはずいぶんと変わったなぁと思いました。深紅の花にサーモンピンクの花の組み合わせがとってもきれいで、好きな色の組み合わせそのものだなぁと、自分の部屋のテーブルに置いて眺めています。今までそんなに気づかなかったけれど、花ってすごいんだな、と感じています。

Saturday, April 23, 2022

embroidery fun


図書館で、折り紙クラブは6年間やらせてもらっていて、その他には月ごとの子供の本の作者紹介とイベント、季節のイベント、これまでにレゴクラブやコードクラブ、パズルクラブなどいろいろ子供たちとやってきて、他にどんなクラブを作れるかなぁ。。と考えた時に、この町の学校のカリキュラムには家庭科がないことを思い出して、小学4年生くらいから上を対象に縫い物や編み物をはじめとしたクラフトの基礎を一緒に楽しむクラブを今月から作ったら好評で、すぐに申込みがうまりました。

クラブの一部のメンバーたちの作品。

第一回目は縫い物の基礎、針に糸を通す、玉結び、何種か縫い方、玉止め、ボタン付け、を目標にフェルトを使って、縫い針などを収納できる針の本を作りました。折り紙同様、自分の好きなことを子供たちとシェアできるのはとても楽しくて、みんな「これ、楽しい!」と言いながら取り組んでくれて、嬉しいスタートでした。

ここ何年も時間があれば編み物、だった私は刺しゅう糸やフェルトがクラフトルームの奥の方に眠ったままでした。でも、このクラブで私も一緒にサンプルを作ったり、手伝ったりしながら、うわ、刺しゅう楽しい。と気付いてしまいました。

家に帰って、熱中して作った私の家(一番はじめの写真)。どんな見た目の家にしようかな。。と考えた時に、自分のテーブルの目の前に飾ってある英国の大好きな友達の家の写真が目に入りました。最近、とうとう彼らの家が売りに出ていて、わかってはいるけれど、もう遊びに行けない、自分にお金がたくさんあったら私が買いたいけれど、それもできない。次に英国に遊びに行く時に寄りたいと思っていたけれど、見た目が随分きっと変わって、さらに悲しくなるだけかな。。なんて考えていたばかりだったので、彼らの家を刺しゅうしようと思いました。


刺繍のスキルなんてなくて、昔クロススティッチにものすごくはまったくらいで、やり方もよくわからなかったけれど、思ったようにどんどん花を足していきました、あぁ、クリスの家はいつも薔薇とフューシャと藤が咲いていたな、写真をよく見るとこんな花もあんな花もある、夢中で刺しゅうしたらかわいい懐かしい家が見えてきました。ジュリに言えの表の部分を見せると、「ママはクリスの家を刺しゅうしたんだね。」と一目でわかったようでした。最後に家の後ろに「I love you Chris」と刺しゅうしました。また、会いたい。

それにしても、刺しゅう、楽しい。ちょっと付け足すだけで表情が変わるのが不思議。


外はまだ枯れたような色の芝と雪の残り、仕事で日にちを書かなきゃいけない時に何度も3月と書いて訂正したほど、周りの景色はまだまだ冬景色だけれど、気づけば4月も終わりです。花が欲しい、花で楽しくしたい。せっかく刺しゅう糸を出したので、お気に入りのエプロンとバッグにお花をつけ足してみました。うん、かわいい。

早く本物の花が見られる気候になってほしいです、きっとあと少し。


Wednesday, April 13, 2022

longing for Spring to arrive... flower shawls


帯状疱疹の痛みが始まってほぼ3週間経つけれど、痛みの頻度は減ったものの、まだ回復とは言えない日々です。耳の奥の痛み、そして顔の半分に髪の毛が当たったりするとまるで剣山で刺されているように痛みを感じます。厄介な病気にかかったものだ。仕事には行っているけれど、帰ってくるとものすごく疲れて、ベッドで休んでいます。家族には悪いけれど、家事は随分と最低限しかできず、ほったらかし。痛みは2から6週間続くと言うから、もう少し辛抱です。

今日、明日、と頑張ればイースターの休暇3日です。そろそろ春がきていいものの、昨日は一日中雪、今日も寒くて雪が溶けていません。できたら休暇にトレイルに散歩に行って山の様子を見てきたいなぁ。きっと、春のサインがどこかにあって、嬉しくなるはず。


帯状疱疹にかかって、随分と家にいた時間が多かったけれど、痛みと具合の悪さで、大好きな編み物にも興味がわかない感じでした。少しずつまた編むようになって、完成したのは春の花畑をイメージしながら色を選んだショール、「スカウトショール」です。こんなハッピーな色合い、実際に見に付けるの?わからないけれど、長く長く寒い冬に疲れるとこの季節はどうしても明るくて楽しい色を選びがちです。

少し前のブログでこのデザイナーさんのクラスをZOOMで受けてから取り掛かったと書いたと思うけれど、本当に、このパターンを始めて見た時は、私には無理だろうと思っていました。でもクラスで教えてもらって、ゆっくり取り掛かると、コツを覚えて、楽しくなって、飽きずに面倒くさくならずに編み上げることができて、これは身に着けるためにと言うよりも、技術を学ぶ課題をやり遂げる、と言うような気持ちで勉強と思って編みました。出来上がってすっごく嬉しいです。

このショールが編みあがって、次に手を出したのも、お花のショールでした。選んだ糸も、多分着たりしないだろうなぁと思うような明るくてかわいい色です。でも、心が欲していると思って、赴くままに編んでいます。イースター休暇には出来上がるかな。

みなさんもいい週末を。