Boniettaは大好きなイングランドで出会ったあるうさぎの名前。 もともとは旅先や大好きなフリーマーケットやガレージセールで見つけたお気に入りのもの、趣味のクラフトについて書くブログとしてはじめましたが、2006年11月に娘が生まれ、2008年に主人の出身国であるカナダに移住。 現在は好きなものや趣味のことに加え、カナダでの子育てや生活文化などについて書いています。
Tuesday, February 28, 2006
This is London.
これ、10年位前に古本屋さんで買った本。
イラストがいい感じなのと大好きなロンドンと言うことで即買った。
1960年の。
それがまた今、雑貨屋さんとかで人気のようで
よく見るようになって来た。
これはロンドンついての絵本だけど、他にもエジンバラ、
パリ、ニューヨークなどもあるみたい。
ロンドンの魅力的な場所や人々を絵と一緒に紹介している。
はじめのページは一面黄土色に塗られていて、
"Well, this is London." 「。。。えぇ、まぁ これがロンドンです。」ってね。
こんな感じで始まる。なんかいい感じ。
「冬にはこんな霧で一面覆われたれすることもあるけどさ、心配するな、
本当は普段はこんなだよ」って、次のページから色がいっぱい、魅力いっぱいの
ロンドンが紹介されてる。
思い出がいっぱい詰まった街の絵本。
いつでも開くと元気をくれる。
Thursday, February 23, 2006
so pink!
Sunday, February 19, 2006
cushions
うちのソファです。
春がくるので、クッションカバーを薄いものにしました。
(冬の間はコーデュロイで作ったのを使ってた。)
手前のLOVE、今朝作った。
後ろの3つ(パープルの丸いのは買ったもの。)は先月作った。
Maison de Vacancesのデザイナーがインテリアの本で簡単な
クッションカバーを紹介していて、それはレザーのクッションカバーに
レザーのはぎれを使って文字を作って貼るだけでも素敵だっていうので、
それを思い出して、私は家にあった花柄のはぎれを使って文字を
縫い付けてみました。
ちょっと字が大きすぎたかも。でも近くで見るとかわいいです。
ちなみに奥のクッションのBはうちのファミリーネームの頭文字。
クロススティッチで刺繍してみました。
Saturday, February 18, 2006
love scabiosa
handmade envelop
japanese paper
和紙、好きです。
小さいときから外国かぶれなところがある私ですが、実は英国生活の
目的は「ボランティアとして現地の子供たちに日本文化を紹介する。」
でした。田舎の小さな村の幼稚園に通い、子供たちと一緒に折り紙や
書道、簡単な日本語を話したりしました。着物を着たり、巻き寿司を作ったりも。
約1年間生活してみると、英国はカードを送り合う習慣が根付いている
国だと言うことをとても感じました。お誕生日カードやクリスマスカードはもちろん、
小さなことへのお礼もThank youカードを渡したりします。
私はたくさん和紙を持っていっていたので、それを使ってオリジナルの
Thank youカードを作って渡したところ、こんなにきれいな紙は
あまり見たことがないと好評で、皆さん喜んでくれました。
もう8年も前のことなのに、この間英国の友人の家に行ったときにも
折り紙と一緒に大切そうに今も飾ってあって、私のほうが感激しました。
そんななので、海外のお友達や主人の家族には必ず和紙をお土産に
持って行くようにしています。本当に喜んでくれるので、和紙は日本の
誇るべき伝統品のひとつだな、自分が日本人で嬉しいなって感じます。
写真の和紙は、浅草や鎌倉に以前行った時に、買い込んでおいたものの残り。
最近はあまり使う機会がないけれど、和紙をささっと上手に折って、
箸置きにしたり、コースターにできる女性ってとすてきだ思います。
(何だろう。和紙の事書く時だけ「ですます」ってかしこまった気持ちになってしまう。)
Thursday, February 16, 2006
flower prints
ギンガムチェックとポルカドッツに続いて今日は花柄をいくつか。
持っている中でも比較的大きな花のものです。
一番上のはローラ アシュレィの布。
色合いが優しくて薄いピンクにも薄い水色にも合う感じ。
水色とグリーンとピンクの3枚はカナダで買ったもの。
真ん中の青緑×赤ドットと一番下の生成り×水色ドットのは地元で買ったもの。
私は水玉と花柄の組み合わせがとても好き。
何かものをつくる時に気をつけていることは、
あまり全体の雰囲気が甘い感じにならないように花柄、
特にパステルの花柄にはチェックやストライプ、
水玉や無地の布を使ってちょっときりりとさせること。
メリハリがあったほうが花柄が映えるし。
花柄をちょこっとアクセントに使ったりするのがおもしろくて好き。
どうやってほかの布と合わせようか考えることが、実際に作ることよりも
楽しいかもしれない。
Wednesday, February 15, 2006
Tulip/Tulpen
本をもう一冊。
チューリップの本。
これはドイツのハンブルグの朝の市場で古本のお店に
ふらっと寄った時に色合いに惹かれて、中身もあまり見ずに
即買ったもの。ちょうど10年前だから、まだドイツはマルクを
使っていて、この本は10マルク(多分1000円くらい)した。
中は全部チューリップの絵。
表紙にあるようなボタニカルアートでいろいろなチューリップが
1輪ずつ描かれている。
ドイツ旅行はツアーだったので、本を買った後すぐに
集合しなくてはならなくなって、あわてて駆け込んだバスの中で
「この本の中ってどんなだったんだろうね」って袋を開けて
本をパラパラっとめくってみたら、きれいな色使いで描かれた
チューリップがいっぱい。
当たりだった!ってすごく嬉しかった。
言葉は全てドイツ語で、何もわからなくて困った。
いつも開いては絵を眺めてるだけ。
実家にドイツ語の辞書があるはず。
いつか時間のあるときに。。。
A Color of His Own
絵本って、実はかなり深い内容だったり、
読んだ後考えさせられたりすることよくがある。
レオ リオーニさんの”A Color of His Own”
これは絵のかわいさと、色のきれいさに惹かれて図書館で読んだら
とても心温まる内容だったので、すぐに買いに行った本。
それからは、友達に何か機会があるとプレゼントとしてあげたりしてる。
日本語に訳されてる本もあるみたい。
内容は。。。
それぞれ生き物にはそれぞれの色があるのに、
主人公のカメレオンは、行くところ行くところで体の色が
変わってしまって自分の色がないって悲しんでいました。
春が来てそのカメレオンは別のカメレオンに出会い、
自分独自の色がなくて悲しいことをそのカメレオンに話すと、彼は
「それでは、これから僕と君、一緒にいてみたらどうかな。
カメレオンだからやっぱり色は変わってしまうけれど、
僕らはいつも一緒の色でいられる。」
それから、その2匹のカメレオンはいつも一緒に幸せでした。
っていう話。
ずっと一緒にいれる友達を見つけて
一人ぼっちで悩んでいたカメレオンは幸せになった。
絵はすごくシンプルだけれど、カメレオンの気持ちを表現してて
色使いもすごくすごく好き。
色の絵本と言えば、エリック カールさんの絵本も好きだけれど、
内容も含めて一番の絵本はこれかな。
Tuesday, February 14, 2006
Emma Bridgewater
Notting Hill
一番好きな映画です。ノッティンヒル。
DVDも何度も何度も何度も観てる。
何でそんなに好きなのか。。。
ヒュー グラントもジュリア ロバーツもほかの登場人物(特にスパイク!)も
とても好きだし、内容も音楽も好き。
でも、一番の理由は、この映画が公開になった頃、私はイングランドでの
生活を終えてちょうど日本に帰ろうとしてたから、見慣れた風景や何度も
聴いた音楽と一緒にいろんなことを、この映画が思い出させてくれるからだと思う。
ノッティンヒルはロンドン中心からほんのちょっと西側のエリア。
個性的ないい感じのお店が通りにポツリポツリとあって、マーケットも開かれたりする。
散歩するのにちょうどいい町で、特にポートベローマーケットを朝ふらっと歩くのが
好き。おいしいパン屋さんとか素敵な花屋さんとか寄ったりして。
あんまり何度も観てるからか、主人がある日、
”a present for you.”とMDをくれた。
映画が全部録音されてるMD。
これがあれば車の中でも楽しめるでしょと。
このおかげでかなりリスニング力がついた気がする。
今では彼と一緒に、どっちが正しいタイミングでせりふを言えるかなんて
ゲームをしたりしながら楽しんでる。
ネイティブの彼には負けることが多いけれど、私も頑張ってる。
一番好きなせりふは
”Don’t forget. I’m also just a girl standing in front of a boy,
asking him to love her.”
終わりのほうで、日本人のビジネスマンが英語?文化?ジョーク?がわからないことを
こバカにされちゃうシーンがあって、そこは唯一嫌いなところ。
でも、その後のシーンはそれを忘れさせちゃうくらいいい。
”Indefinitly”という言葉とピアノから始まる”She”のイントロ。
うーん。ロマンティック。
あぁ、また観たくなってしまう。
Happy Valentine's day
Monday, February 13, 2006
polka dots!
especially pink!
I love gingham!
Saturday, February 11, 2006
rocky road
大好きなんです、ロッキーロード。
31アイスクリームに行くと一応悩んでも必ず食べてしまうのが
ロッキーロード。
多分、中学生の頃から好き。
友達と町に行った時は必ず寄ってロッキーロードを食べてました。
大人になって、近くに31アイスクリームがなくて、離れた時期も
あったけど、今住んでいるところの近くにあるのです、お店が。。。
ロッキーロード、その名の通り、ロッキー山脈のように
チョコレートアイスクリームの中にマシュマロや大きなアーモンドが
ごつごつ入ってて、初めて食べたときはアイスにマシュマロ?って
衝撃的だったのを覚えてる。かなりおいしい。
それ以来、選ばずにはいられない。
友達とかが、「ベリーベリーストロベリーが好き。」とか言ってるのを
かわいいなぁ、私もそう言ってみたい♪なんて中学生の時には
思ったりもしてたけど。。。。。嘘はつけませぬ。
ちなみにコーンはかたいワッフルコーンにしてもらって、
ジュニアサイズのダブルにするのが私の定番。
もちろん主人はレギュラーサイズのダブル。
ダブルなので、私はいつもロッキーロードと何か。
でもロッキーがかなり濃厚なので、最近はオレンジシャーベットと
合わせるのが好き。さっぱりとね。
ちなみに主人は今日は、ロッキーにイングリッシュトフィー
(キャラメルみたいなこれもまた濃厚の!)を合わせてた。
さすが。。。である。
Friday, February 10, 2006
Opening ceremony
Torino Olympic Games
はじまりました。冬季オリンピック。
昨夜は開会式が日本時間の4時からだったけれど、がんばって起き続け、
みごと開会式全てを眠ることなく見ることができました。やった!
主人は各国選手入場の時点でもう眠ってて、「カナダで起こして。」って。
カナダ入場のときもやっと目を開けて、「人数多いなぁ。」。。。
もう次の国では眠りに再び入ってた。
スポーツは得意でもないし、観るのも特に好きなほうではないけれど、
開会式と閉会式が好き。これはいつも楽しみにしてる。
開催国のパフォーマンスも見ていて興味あるし、何より気になるのが
各国選手のユニフォーム。
まぁ、だいたい国旗の配色でそれに合わせて作ってるようだし、奇抜なのは
見られないけど、帽子が素敵だったり、マフラーの色合わせがかわいかったり。
昨日の選手入場の中で目を引いたのは。。。Germany、ドイツです。(写真)
白や赤の多い中で、(彼らも白着てるけど、)あの配色は鮮やかで良かった。
国旗にない黄緑も使ってて、色合いが素敵じゃありませんか?
興奮してテレビをパシャパシャ撮りました。トータルで36枚も撮ってた。
ほかにもスウェーデン(黄色のパンツとブルーの手袋がいい感じ)
サンマリノ(一人参加だったけど、オレンジが効いてて素敵。)
スロベキア(クリーム色のコートにオリーブ色のマフラー!)
オランダ(白にオレンジ色のマフラー)がいい色合いでした。
カナダは帽子、フランスはマフラーと帽子、英国は黒の男性の格好が素敵で
ラトビアは赤と白がいい感じだった。
。。。私、ひとりでファッションチェックやってるみたい。
日本は。。。どんな選手歩いてるなかぁって見てたら服装見れなかった。
Wednesday, February 08, 2006
Cath Kidston
I love Jamie!
日本ではJamie熱もすっかり冷めてしまって、
Jamieがメニューをプロデュースした銀座のレストラン、
BAKER&DINERも去年なくなってしまったけれど。。。
(これを知ったときは、かなりショックだった。オープンの日には
朝一番で並んで、Jamieの到着から料理する姿も見れて、
Jamieの特別なランチコースもいただいて、サイン本と握手まで、
本当に夢のような一日を過ごせた大切なレストランだったから。)
私は今もJamieが大好き。
Jamieは英国で子供たちの給食を健康的なものに変えようと
動いて、その結果、実際に政府から学校給食への補助金額を
増やしてもらえて、子供たちがヨーグルトとか野菜を以前より
食べれるようになってきていたりしていて、ただちやほやされている
シェフじゃないところが魅力的。
写真は秋に出た本と、主人がクリスマスプレゼントでくれた
JamieとT-FALとのフライパン。持ち手にJamie Oliverって
書いてあるんだけど、恐れ多くてまだ使えない。
もう少し料理が上手になったら。。。♪
cross stitch
これはずっと前イングランドにいた時に一冬かけて製作した
クロススティッチの作品。
たしか図書館で図案をかりて、作ったと思う。イングランドでは
冬暗くなるのが早くて夜が長いせいか、家でできる趣味を楽しんで
いる人たちがまわりにたくさんいて、ニッティングだったり、ソーイングや
クッキング、そして刺繍もかなり人気だった。
クロススティッチは刺繍の中でも一番ってくらい簡単なやり方だと思う。
でも、台になる編み目の布を手に入れるのが私の今住んでる辺りでは
とっても困難。イングランドに行ったときに買いだめして作ってます。
最初はすごく小さな図案から始めて、これが一番時間をかけて作ったもの。
いつか額に入れようなんて思って、ずっと置きっぱなしだったら周りが
ほつれてきたので、あわてて水玉の布を付けて補強しました。
これをどうやって使おうかなぁ。
melons!
昔はそんなに好きじゃなかった。。と言うかスイカのほうがずっと好きだった
気がするメロン。いつの間にか大好きになってた。
もしかすると、毎年カナダに行くたびに夏も冬にも、朝食のデザートに
メロンがあって、特に夏のメロンは(メロンだけじゃなくベリーやピーチ類も)
日本じゃ驚くほど安く買えるので、おなかいっぱい食べてるからか。。?
とにかく今では無性に食べたくなってスーパーでカットメロンを買っちゃうほど
大好き。
そのメロンが近くの八百屋さんのタイムサービスで、何と1つ100円だった!
えぇーこれどこ産?とかちょっと思ったけど、やっぱりメロンだし♪って
2つ買ってしまった。
もって帰るの重かったぁ。
けどすっごいおいしかった♪一人で格闘しながら半分食べました。極楽♪
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bag, bag, bag!
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