Boniettaは大好きなイングランドで出会ったあるうさぎの名前。 もともとは旅先や大好きなフリーマーケットやガレージセールで見つけたお気に入りのもの、趣味のクラフトについて書くブログとしてはじめましたが、2006年11月に娘が生まれ、2008年に主人の出身国であるカナダに移住。 現在は好きなものや趣味のことに加え、カナダでの子育てや生活文化などについて書いています。
Friday, September 29, 2006
apple
写真で載せるほどじゃないんだけど・・・りんごを煮ました♪
ここ2,3週間、りんごの煮たのが食べたくて食べたくて、
パン屋さんで売られているりんごの入ったパンとか機会があるごとに
食べてたけど、量が少ない!
私はパイ生地が嫌いなので、アップルパイは中身しか食べなくて、
そんな食べ方は良くないので、りんごだけ作りたいなぁ・・と思っていたら
りんご4個¥150で売っているのを発見。
レモン汁をたっぷりめに入れて煮ました。
バニラアイスに温かいままのりんごを添えて食べるとおいしいんだよね。
Tuesday, September 26, 2006
handmade eye beads
蜻蛉玉って英語でeye beadsと言うらしい。
お休みの日に山中湖にドライブがてらクラフトをしに
行って来ました。ダラスヴィレッジというところ。
吹きガラス、蜻蛉玉、ステンドグラス、陶芸、万華鏡、・・・と
いろいろコースがあって、主人と蜻蛉玉を作ってストラップを
作ることに。
作業は簡単なんだけど、二人とも20色以上のガラスの
スティックからボールになる色と模様をつける色を選ぶのが
大変だった~。どれもいい感じに思えてくる。
結局悩みに悩んで、主人はバーガンディーに黒、
私はクリームに桃色。模様は見えにくいけど、主人は
ハートがいっぱいみたいの、私はマーブルに。
やったことのないことを教えてもらうのってすごく楽しい。
市販の出来上がりを買うのって簡単で、上手なのが手に入るけど、
たまにはこういうの体験することもいいなって思った。
蜻蛉玉が冷えて、それに自分の好きな玉をひとつ加えて
ストラップを作って主人と見せあいっこしたら、二人で同じ色の
玉を選んでいてびっくり。
でも、何色をそれに合わせるかによって雰囲気が全然変わるが
また色のおもしろいところだと感じた。
Monday, September 25, 2006
favourite designs
Friday, September 22, 2006
I love berries!
ベリー類が大好き。
特にラズベリー。
あとクランベリーも好き。もちろんいちごも好き。
ブルーベリーは甘くてあまり好きではないけれど・・・。
イングランドで夏に、ラズベリー摘みに連れて行ってもらって
バスケットいっぱいに摘んで(すごく安かったと思う)、
バニラアイスと一緒に食べたり、ジャムにしたり、ラズベリーパイを
作ったりして、思いっきりラズベリーを満喫したことがある。
あの、ちょっと酸っぱくて種がプチプチ・・・♪ たまらない。
カナダではクリスマスプレゼントに近所の方から手作りの
ラズベリージャムをもらった。
私がカナダに来るたびに、毎朝トーストしたベーグルに
クリームチーズをのせて、ラズベリージャムをたっぷりのせて
食べてることを聞いて、プレゼントしてくれたと聞いて感激。
やっぱり手作りに勝るものはない。
つわりの時、おいしいラズベリージャムが食べたくて、
いろんなジャムを買ったけど、あの味には出会えなかった。
将来、庭でラズベリーを育てられたらいいなと思う。
昨日、クランベリーとくるみのパンを見つけて、
名前だけで即買いしてしまった。
ちょっと酸っぱめでおいしかった。
「ベリー」ってついているものに弱い。
ブルーベリーといちご以外のベリーたちも、もっと手軽に
手に入れられたらいいのになって思う。
写真は”Berries”という料理本。 Lorenz Books社
Wednesday, September 20, 2006
cute toys by Sassy
a birthday gift
Wednesday, September 13, 2006
The Nutcracker
特に今年はクラッシックといえばまずモーツアルト。
胎教にいいと借りてみたCDもモーツアルトを中心に構成されていた。
私の胎教音楽は・・・何といってもチャイコフスキー!
すごいメジャーだけど、彼のバレエ音楽が大好きです。
特に「くるみ割り人形」。
CMとかで聞いた事はあったけど、初めてちゃんと
それを聴いたのは大学生の時。
吹奏楽部だったという友達が好きな曲だった。
初めて聴いたとき、ポロポロ音がちりばめられてて、
バレエをやったことがない私の心もドキドキするほど踊っていた。
ピアノ用に編集された楽譜もあることを知って、
大学卒業まで続けたピアノの最後の発表会は
先生にお願いして最終曲の「花のワルツ」を弾かせてもらった。
イングランドに住んでた時、クリスマスの時期に隣の市に
ロシアのバレエ団が「くるみ割り人形」を踊りに来ることを知って
仕事をお休みさせてもらって観に行った感動は今も鮮明に覚えている。
演奏もバレエもコスチュームも、表現できないほど美しくて
隣の人に”Are you OK?”って言われちゃうほど感動しきって
涙が拭いても拭いてもとまらなかった。
ストーリーがクリスマスのことなので、その頃になるとよく聴く人は
多いかもしれないけど、私は春夏秋冬いつでも、
元気をもらいたくなる時は特に、聴いている大好きな曲。
胎教にいいのかわからないけど、私が大好きな曲ならベビーも
心地いいよね♪ってたくさん聴いてる。
写真は8年前のイングランド、ノッティンガムで観たバレエのパンフレットと
「くるみ割り人形」のバービー。
Saturday, September 09, 2006
a small gift for boys
Tuesday, September 05, 2006
Congratulations!
What's your favourite colour?
「好きな色は何色?」って聞かれたらなんて答えますか?
私は「ピンク、バーガンディー、パープル、水色、群青色、赤」って
答えるけれど、本当はそれぞれ説明が必要で、この質問ってすごく難しいと思う。
ピンクはくすんだピンクや桜色が好きで、ビビッドなのやサーモンピンクは苦手。
バーガンディーと群青色はかなり限定した色名だからいいとして、
パープルはライラックみたいな薄いのからアメジストみたいな濃いのまで好き。
くすんでるのは嫌い。
水色は空色と、かなり緑がかった水色が好き。
赤は濃い赤が好きで、原色の赤や朱色は苦手。
という風に説明をしたくなってしまう。
さらに、その対象になるものによっても好きな色って変わってくると思うから、
色って深い・・・と思う。
例えば建物の色だったらレンガや蜂蜜色が好き、とか葉っぱだったら新芽の
透き通るような黄緑が好き、とか。
主人と知り合った頃、「好きな色は?」って聞いたら、
「それは難しい質問。車なら赤が好きだけど、服ならネイビーが好き。
身の回りでは自然の緑が好きだけど。」って彼は答えて、
そういう答え方をした人は初めてだったので、
私は(う~ん。なかなかやるな。おもしろい人かも。)って思って
すごく興味を持ったのを覚えている。
人が見分けることのできる色の数は、およそ1000万色と言われてるらしい。
そんなにたくさんの色の違いを私は感じ取れているのかな?
もし感じ取れているのならば、それってすごく幸せなことだなって思う。
日々、いろんな色を目と心で感じていきたいなって思う。
beige x black
秋の買い物用のバッグを作りました。
お財布と携帯とタオル、あとはちょこっとしたものが入るくらいの大きさ。
何かの雑誌にこのバケツ型バッグの作り方が載ってたので、ちょっと
アレンジしつつ作ってみました。
私は身の回りの小物に黒を使うのが嫌いで、
黒いものを欲しいって思うことがほとんどありません。
(なんて言うと大学時代の友達は「あの頃は黒ばっかり持ってたのに!!」って
言うだろうなぁ。・・・いつの間にか好みが変わっていました。)
でも、服は別で、黒い服は他の色をうまく引き立ててくれるから、
黒いカットソーやニットを着ることはあって、そういう時に合わせられる
シンプルな黒いバッグが欲しいなぁって思ってました。
で、黒いバッグを・・・と思って作ったんだけど・・・これではベージュがメイン。
内側とバッグの底に黒に白の小さい水玉の布を使っただけ。
もうちょっと黒を・・・と持っていたコサージュをつけました。
ん~。やっぱり黒いものを作るのってなんだか気が進まない。
Saturday, September 02, 2006
lovely coordinates
a small gift
Friday, September 01, 2006
quilt for baby
できましたぁ~!
1週間家にこもって、ちくちく全部手縫いで作りました。
憧れのキルト。
縦1m、横80cmです。
洗って乾いたばかりなのでちょっとくたっとしてます。
友達が、出産した後に赤ちゃんのために手縫いで
こういうキルトマットを作っているのを見て、ずっと憧れてました。
彼女は刺繍が得意なので、あちこちにとってもかわいいお花の
刺繍が入っていたり、出産後に作っているから、赤ちゃんの名前も
刺繍されてたりして、ピンクの優しい雰囲気のキルト。
先週、彼女の家に遊びに行ってそのキルトをじっくり見せてもらって
私も作ろう!と決断。「ミシンキルトよりも手縫いの方が、長く使っても
糸はつらないし、やっぱりいい感じだよ」という彼女のアドバイスのもと、
ちくちく頑張りました。
真ん中の部分は、ホワイトキルトの図案をいくつか選んでキルトして、
上に二つベリー類のクロススティッチ、下にはうちの苗字の頭文字Bを
クロススティッチしてみました。
(まだベビーの名前は確定しなくて入れれなかったけど後で加えるつもり。)
私はひとつの作品をじっくり時間をかけて作るのがまだ苦手で、
作り始めたら出来上がるまで一気に作ってしまいたい性格なので、
もしかしてこんなに時間をかけて、しかも手縫いで作ったのは・・・
人生で初めてかも♪
針を受ける左手の爪や指の先が、針の跡でガタガタになったけど、
なんだかとっても嬉しいです。
一生大切に使いたいって心から思ってます。
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