Boniettaは大好きなイングランドで出会ったあるうさぎの名前。 もともとは旅先や大好きなフリーマーケットやガレージセールで見つけたお気に入りのもの、趣味のクラフトについて書くブログとしてはじめましたが、2006年11月に娘が生まれ、2008年に主人の出身国であるカナダに移住。 現在は好きなものや趣味のことに加え、カナダでの子育てや生活文化などについて書いています。
Saturday, November 18, 2006
At last!
ついに完成しましたぁ!
DMCのアルファベットレースサンプラー。
これは今までのクロススティッチ人生の中での最高作品。
制作期間、多分1ヶ月以上。30㎝×41㎝の大作です。
何が難しかったって、リネンに刺繍するのが細かくて細かくて・・・。
しかも白しか使わないから何度も飽きました。
でも、ゴールが見えてきてからは頑張った~!
本当にクロススティッチと言うよりはレースの刺繍のような繊細さが気に入りました。
これに合うフレームを探して飾りたいです。
100 yen
Thursday, November 16, 2006
Christmas cross-stitch
a French book
最近、フランスのクロススティッチもシンプルでいいなぁと思って
いろんなサイト見たりしてました。
友達から教えてもらったかわいい雑貨と布のお店に行ってみたら、
フランスのクロススティッチの図案本が数冊。
言葉もわからないけれど、かわいいデザインが載ってたこの本を
購入しました。
”Petits messages au point de croix” by Anne Van Damme
タイトル通り、「ありがとう」とか、「大好き」とか「おめでとう」とか、
そういう小さなメッセージが刺繍できる図案集。
しかも表紙のピンクがかわいくて選んだこともあって、家に帰って
この刺繍の図案にあるメッセージはどういう意味かなぁと調べてみたら
どうやら、「幸せって、あなたのような娘がいることよ!」という
作者から子供へのメッセージだったみたいで、なんだかもっと
嬉しくなりました。いつか作りたいな。
Sunday, November 12, 2006
It's my friend's wedding today!
今日は私の大切な友人の結婚式。
私のパーティーのときにスピーチをしてくれた彼女の式なので、絶対お祝いに
駆けつけたいと思っていたけれど、ベビーの予定日と日が近く、場所も遠いので、
すっごく残念だけど欠席させてもらうことになりました。
でも、どうしてもどんな形でも参加したいと彼女にお願いしたところ、
リングピローを作らせてもらえることになりました。
彼女が選んだシルクサテンの布を使って、いつも参考にしている渋沢英子さんの
「手作りウェディング小物」の本からビーズをふんだんに使った大人っぽいピローを
作りました。
布もドレスもクリーム色ということで、シルバーよりもゴールドの方が合うと思って、
パールとゴールドのビーズを中心にいろいろな形や大きさのビーズを3連に
縫い付けて、リングをつけるところには2人のイニシャルをビーズで刺繍しました。
ひと針ひと針「幸せになってね」と一生懸命作りました。
今日、彼女の幸せいっぱいのドレス姿をそばで見ることは出来なかったけれど、
これからずっとずっと2人をつなげる大切なリングをのせるピローを作ることが
できたことに感謝。どうもありがとう。
本当におめでとう。末永くお幸せにね。
mitarashi-dango
Thursday, November 09, 2006
berries wreath
造花を使って作ってみました。
ラズベリーとブルーベリーのリース。
去年のちょうど今頃は友達に教えてもらいながらユーカリや杉を使って
フレッシュリースを作ったんだけど、今年はちょうど出産と時期が重なったので、
よぉし、自力でやってみよう。と。
ウェディングパーティーのウェルカムボードに使ったブルーベリーと
クリスマスローズ風の花、誕生日プレゼントに義妹からもらったブルーベリーの
(いや、これは今気づいたけど、もしかしてブラックオリーブ?かも。
まぁ、どっちにしても好き!)
ミニブーケ、100円ショップで見つけたラズベリー2種を使って
去年使った木のリースに巻きつけていきました。
私は好きなものだけ使ったので成功!って思ったけど、主人は、
「素材が夏のフルーツで、これじゃぁオーストラリアのクリスマスリースだな。」
と。・・・そうかもね、カナダでこれを今の季節に飾ったらおかしいね。
オーストラリアで迎える夏のクリスマスってどんななんだろ・・・。
1度経験してみたいな。
10antsさん、このリースどうですかね・・・。
グリーンが少なすぎ?
Christmas is coming soon?
窓辺の小さなクリスマスコーナー。
実はもうツリーも飾ってしまいました。
ベビーが産まれたりして忙しくなるかなぁなんて思って。
・・・と言うより、クリスマス大好きな私は理由をつけて準備がしたくて
仕方がなかっただけです。
最近の胎教の音楽はもっぱらクリスマスソング。10月から聴いて歌ってます。
カナダ出身の主人でさえ、「早すぎるから勘弁してくれ。」ってまだ準備には
参加してくれません。
う~ん。確かに。まだ早い。
キリスト教のクリスマスの正式な準備は1ヶ月前からだったような。
手前の小さな置物たちは父が買ってきてくれたもの。
実家に飾ってあって一目ぼれ。てっきり母が買ったものかと思って聞いたら
父が買ってきたと聞いてびっくり。
へぇ~。お父さん、こういうのかわいいって思ったんだ!ってなんだか嬉しくなった。
早め早めにカナダの家族や親戚、友人にクリスマスカードの準備をしなきゃ!
(こんな早くからクリスマスモードになれて、実はすごく嬉しい。)
Monday, November 06, 2006
What a surprise!
Thursday, November 02, 2006
cranberries!
先日カナダに旅行に行かれた知り合いの方から乾燥したクランベリーを
お土産にいただきました。
ん~。甘酸っぱくておいしい!
と言いながら主人といただいてます。
どうもありがとうございました♪
パッケージを見てみると、いつもの通り英語とフランス語の表示、
それに何やら漢字が・・・
”小紅苺”
(←この苺じゃなくて”草かんむりに毎”でいちご。字が見つけられなかった・・・)
漢字だと?中国語だと?そう書くんだぁとひとつ勉強になった気分。
ちなみに日本名は”蔓苔桃(つるこけもも)”と言うらしい。
クランベリーは酸味があるので、お肉料理の付け合せのソースとしても
よく登場します。去年のクリスマスのターキーはクランベリーのソースを
かけていただきました。チョコレートにも合うんだよね。
あぁ~クリスマスが本当に待ち遠しくなってきた!!!
New covent garden soup company
この本、スープのレシピ本です。
会社の名前もNew covent garden food companyに変わったから
この本を今も売ってるのかわからないけど、大好きだったお店の本。
私がボランティアでイングランドに住んでいた時、休みを使って
パワーをもらいにロンドンに遊びに行くのが楽しみで、安い長距離バスに
4時間乗ってロンドンへ度々向かいました。
大体一人旅だったし、お金も食べ物というよりは美術館・博物館、ショッピングに
使いたかった方なので、B&Bに泊まる時や一人の時の食事は、
デリで買ったお惣菜とパン屋さんのパンという感じでした。
初めてロンドンに10月末の休みに行った時、寒くて寒くて一人だしなぁ・・・なんて
ヴィクトリア駅を歩いていると、この緑のマークを掲げた小さなワゴンのお店を見つけて
匂いに誘われて行ってみると温かくておいしそうなスープをカップに入れて売っていて、
値段もとても良心的で、早速買って食べてみたら、とってもとってもおいしくて
ハッピーな気持ちになってロンドンをその後楽しめたのが嬉しくて、それから
何度もロンドンに行ったけど、必ずヴィクトリアに寄ってスープを買って温まるようになりました。
今はスープ屋とかって珍しくないけど、その頃は3種類のスープとパンだけを小さなワゴンで
売ってたのってとても珍しかったのです。
この本は、ロンドン一人旅にそんなささやかな楽しみを持ってることを知った友人が
ある日突然くれた本。「恋しくなったらつくってみたら?」って。
中にはスタンダードなものからメロンのスープ、チョコレートスープ、そして味噌汁まで
全108種類のスープが載ってる優れもの。
本をくれた彼女と一緒にいくつかレシピを試してみたけど、日本では全然作れてない。
寒い国カナダに行ったら出番が頻繁にあるかも・・・♪と思って大切にしています。
Chris, do you remember this book you gave me long time ago?
I look forward to using it when I live in Canada.
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