Tuesday, February 13, 2007

paper bags

昨日テレビで、今の高校生たちは好きなブランドのショップの袋に荷物を入れてて、欲しいショップの袋をネットオークションで手に入れたりしてるっていうのをやっていたのを見ました。
お店の袋・・・・。私は捨てれないタイプ。かわいい色やデザインのものは捨てれなくて押入れにたくさんたまっていっています。かさばってて、主人に何度も注意されたけれどやっぱり捨てれない。
←このチューリップはEmma Bridgewaterの包み紙。こういうちょっとボタニカルアート的なチューリップが大好き。持っているボウルと同じ柄です。そして何と裏はドット柄なのです。一緒に写ってるのはToccaの紙袋。ずーっと前にニューヨークへ行った時、ソーホーでロマンティックなデザインのワンピースでいっぱいのToccaのお店を見つけました。すごく入りたいけれど高くて買えないし、私はそんなおしゃれじゃないし・・・と何日か何度もお店の前を行ったり来たりして、帰る日の前日に勇気を出して入って(お店の中のものが全部キラキラして見えた!)小さな香水touchを買った時に入れてもらった紙袋です。やさしい水色とゴールドの組み合わせがとってもステキ。

→これは一番古くて(10年!)大切にしているお店の袋、ロンドンにあるの袋です。これ、お店で売っているチョコレートを描いているのだと思います。小さなこのお店は、入ると一面チョコレートで甘い香りに友人ととろけそうになったのを覚えています。それからロンドンへ行く度にお店に行ってみたけれどお休みだったりして、この袋はだからこそ大切だったりします。

←右は以前にも書いたAccessorizeの袋。ちりばめられたカラフルなジュエリーがかわいくて好きです。真ん中はL.A.サンタモニカで見つけた小さなお店で子供用のヘアピンを買って入れてもらいました。ちょうちょと文字の色がいい感じ。左はAccessorizeと同系列の洋服のお店Monsoonの袋。ここの子供服は水玉や花柄!とってもかわいいのです♪

書いていて気づいたけれど、日本のお店のがないなぁ。押入れの中にもあんまりない。やっぱりとっておくか捨てるかはそれに何かエピソードがあるかないかにも関わってるのかな。だから旅行先のものが多いんだと思う。国内にも素敵な袋を使っているお店、たくさんあるはず。ひょっこり立ち寄って出会えたらいいな。


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