今日のジュリ。自分からピアノを弾きたがって、「ここ、ここ」と椅子に座らせるよう言ってきました。座らせて、ピアノを開けると、自作の?歌を歌いながら歌にあわせて両手でバンバン。
Juliett said "Koko,Koko(Here,here)." and touched the Piano chair. She wanted to sit on it and play the piano. She looked so happy singing her original tune and playing the piano.
夕方に高校の時からの友人が会いに来てくれました。
彼女、ジュリに会うのは初めて。「どれもこれもかわいくなっちゃって~♪」とサンタさんのような大きな袋を抱えて来て、こんなにたくさんプレゼントをくれました。しかも、ジュリにだけでなく、私にもバッグやら小物やら。「erikoと学生の頃、お揃いのもの持ってたこと思い出したら、なんだかお揃いにしたくなっちゃったの。」と自分に買った色違いのものも嬉しそうに見せてくれました。突然のたくさんのプレゼントに母娘ともにびっくり。休みもなく毎日仕事で忙しい彼女、そんな合間にひとつひとつ選んでくれたことを思うと、とっても嬉しかったです。お揃いなんて、照れくさいけれど、遠いカナダではきっとお守りみたいに心強い存在になるんだろうな。どうもありがとう。
My friend visited us in the afternoon. She brought a big bags and said that they were all for Juliett and me. It was the first time for her to see Juliett. She said that everything looked so cute and she could not stop buying when she went to a kids goods shop. She also gave some bags and hair accessories to me. When we were high school students, we bought the same(different colors) bags and small stuff, such as pens. She remembered that and felt like doing it again. So, she bought the same bags and accessories for herself too. I will use them in Canada remembering that I have lots of wonderful friends who are cheering for me in Japan and that will make me have confidence. It is difficult for me to explain this feeling in English...., I just felt so happy. Every friends gives me warm words and I believe we are friends forever even living very far each other.
昨日の午前中は、先月まで住んでいたアパートの近くの公園に友達に会いに行ってきました。
やっぱり、ジュリは大好きな公園と大好きなお友達に会えて、とっても嬉しそうで、連れてきて良かったなと思いました。私にとっては、人生の中のたったの数年過ごしたこの町だったけれど、考えてみれば、ジュリにとっては、お腹の中から1歳半までずっと育った町。
初めて散歩した公園、歩けるようになって毎日のように通った公園、すべり台もブランコも砂場も全部ここでデビューした大切な公園でした。そして、そこで出会った大切なお友達、ママたち。
木の葉が揺れる音に耳を傾けたり、てんとう虫に驚いたり、木の実を拾ったり、桜の花びらを集めたり。ジュリにも私にもとっても大切な大切な公園だったんだと実感して、引越しの時は本当に忙しくて考えることもなかったけれど、みんなに手を振りながら公園を離れる時は寂しくてたまりませんでした。
また、時間が取れたら連れて来よう。
ジュリが大きくなったら、ここでこんなにたくさんのことができるようになったんだと教えてあげようと思いました。