Thursday, May 06, 2010

。。。

昨日・今日、こんな天気なんです。
気温は-1℃とか0℃とか。
今は春、夏もすぐそこと言うのにこんな気候で、昨日がまさか子供の日だと言うことも夕食後まで気づかなかった。(言い訳)

せっかく咲いたフロントヤードの桜に少し似た花、重い雪をのせて、花びらが寒さでだめになってしまうのではと雪が降るたびに心配になります。(写真を撮ってすぐに木の雪をはらいました。)りんごの木もピンクのつぼみがいっぱいなんだけれど、大丈夫かなぁ。。。(下の写真はバラの木。)

ジュリはクリスマスの歌を歌いながら、デッキで遊びました。この景色も(まぁ芝生の緑が見えるのが少し違うところだけれど)、この冷たい空気も、どんより空も、本当にこれから冬がやってきちゃうんじゃないかって思う気持ち、よくわかる。私も片づけをしながらなんとなく歌ってた鼻歌がクリスマスの歌で、自分でびっくりしたし。

せっかくのダディのお休み。どこにも行けないけれど、ジュリはダディとティーパーティーをやったり、メモリーカードで遊んだり、教育実習でやった簡単な理科の実験を見せてもらったり、すっかりダディっ子になりました~♪
私は。。。ちょこっと料理して本読んで、さささと掃除機かけて本読んで、昼寝して、本読んで、また手抜きな料理して
(写真は手抜きのピッツア!ビバ!ブレッドマシーン!) 本読んで。。。ジュリをお風呂に入れてまた本読んで。。。 まさにこれもこの冬がきそうな天気の影響!?読書の秋?でございます。

映画にもなった「ショッパホリック」(私は観ていないけれど)を書いたソフィー・キンセラさん。
去年の秋ごろにスリフトストアでショッパホリックの1冊だけ1ドルで売られているのを見つけて
、日本にいたときは和訳された「レベッカのお買い物日記」を結構好きだったなぁ。。。なんて思い出して、一回日本語で読んだことがある本なら苦手な英語小説でも読めるかも!と購入。
読み始めると、これがおもしろい!和訳のがどんなだったか良く覚えていないけれど、舞台のロンドンのお店の名前や通りの名前、街の感じがより具体的にスーッと入ってきて、読み始めると止まらなくて、あっという間に読み終えてしまいました。去年の秋に日本に帰った時のフライトのお供にショッパホリックシリーズ以外の本を買って読んだら、これまたおもしろくて、それから完全にはまりました。
スリフトストアやガレージセールで古本を見かけると買って、今のところ読んだ本はこちら。同じような感じの小説を書くエミリー・ギフィンさんの本2冊もすごいおもしろかったし、感動して泣きながら読んでる私もおもしろかったのだそう(主人談)。昨日の夜も声を出して笑ってしまって、気持ち悪がられた。。。
ためになるような本ではないのだろうけれど、集中して読んで、スカッと気持ちが良くなるこんな本は、どよよんとした天気の続く日々にはなかなか嬉しい相棒なのです。

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