公園へ。

明るい空にウキウキでジュリと外に出たけれど、実はまだ３℃とかそんな気候。
それでも、近くのお家のお庭や近くの公園のお花はあの雪で大丈夫だったかなと、パトロールに出動。

ジュリはタンポポは摘んでもいいけれど、どうして同じきれいに咲いている花なのにチューリップはだめなのか、と言うのがなんとなくまだ納得がいかない様子。「雑草」って言葉を使ったり、花屋さんにあるお花とないお花なんて話をしたり、主人と私で何回か違いを話したけれど、本人にすればとってもかわいい黄色いお花。チューリップやパンジーと違いは感じられないのだろうな。

あの寒さと雪でもっとすごくダメージがあったのでは。。。と思ったけれど、自然は強いや。
ポプラの葉が少し痛んでしまっているのを見たけれど、みんな強い強い。満開に咲いたきれいな花も見ることができました。
前にのせた、すみれのガーデンのすみれはさすがに雪にやられてしまってかわいそうでした。

ジュリはタンポポの綿毛を空に飛ばすのに夢中。
「願いをこめてから吹くんだよ。」なんて言っちゃって、ぼそぼそお願い事を言ってから綿毛を思いっきり吹いていました。
「何のお願いしたの？」って聞いたら、「お家の庭が大きなプレイグラウンドになりますように。」って。
なるといいねー！

おまけの写真。
私が出かけて帰ってきたら、ダディとジュリが笑いながらバスルームに隠れていて、大きな音量でクラッシックワルツが流れてました。まぁとりあえずソファに座るように言われ、待っていると、リボンを持ったジュリが登場、くるくる回しながら踊り始めました。２人でYOUTUBEを見ていたら、体操の選手の映像にジュリが興味を持ち、水着を着せて、この間作った凧のテイルをひとつ外して竹ひごにつけて持たせてあげたのだそう。それはそれは楽しそうに踊ってくれました。