今年になって初めて春を感じた、暖かくて気持ちのいい天気の週末でした。
恒例の移動劇団が町に来て、今回の題目は「黒ひげ海賊」。
ジュリはオーディションで主役グループの一人、白ひげの役をもらい、1週間毎日放課後4時間の練習を経て、土曜日に劇を披露しました。おじいさん海賊の役を杖を突きながら上手にやっていました。
カルガリーからナナとパパが3泊で遊びに来てくれて、劇を一緒に楽しみました。
家の庭をこれからどうするかなどのアドバイスをもらったり、デッキに椅子を出して、カナダ人らしくBBQの夕食をとったり(主人はこういうことをしないので、この家でするのは初めて)、キノコを探しに森に行ったり(少し早くて見つからなかったけれど)、家族の時間を楽しみました。
まだまだ枯れたような森だけれど、よく見ればあちこちに春の花が咲き始めていて、菫と野生の苺の花を見つけて嬉しくなりました。
母の日、自分の母には何もせず、それを真似するかのようにジュリからも何もなく。
遊びに来てくれている義理の母がいい1日を過ごせるように精いっぱい頑張りました。
デザートにはおなじみのパヴロヴァ。甘くて、口の中で溶けて、フルーツの酸味とよく合っておいしかったです。
いい週末になりました。
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