私はもちろん、ジュリはお腹にいるころから、帰省の度にもお参りに来ている三嶋大社にお正月に両親も一緒に来れて嬉しかったです。
距離は結構あるのだけれど、とてもお天気が良く、みんなで歩いてお参りに行きました。
1月だというのに、あちこち見渡していろんな「色」があるのが、真っ白な山の生活に慣れてしまっている私たちには不思議で魅力的でした。あちこちになっているみかんとか、椿の花とか、家々の軒先のお花とか、公園の花壇とか。
本当に暖かい年末年始でした。
この先にカナダに戻ってすぐにマイナス40℃を体験して、ものすごい温度差だと改めて感じました。こうやってまた寒い山の生活に戻って写真を振り返りながら見ていると、本当に不思議です。
大社の出店は混んでいて、とりあえず大好きな綿菓子を買えて嬉しそう。
「お守り」にとても興味を持っていたジュリは大切そうに2つお守りを購入して、カナダに戻ってさっそくお気に入りで毎日のように着ているジャケットにお守り用のポケットを縫い付けて、そこにお守りを入れて着ています。
主人はたい焼きを食べたけれど、もっといろんなものを出店で食べたかった様子でした。
私はたこ焼きを食べました。日本っておいしいものが本当にいっぱいです。
No comments:
Post a Comment