昨日の夜、突然、「赤い洋服が似合うお人形をジュリに作ってあげよう。」って思って、ジュリが寝た後からちくちく。
体に綿を詰めて、目、鼻、口を刺繍して、筒のような即席ワンピースを着せて、髪を結って完成。
名前は「ロッタちゃん」です。
作っている時から赤が似合うのはロッタちゃんだろうな。って、何だか「ロッタ」はそんなイメージのある名前だったので(映画の影響?)、それで決まり。
お顔にもうちょっと綿を詰めてあげれば良かったかな。髪や目はジュリと同じダークブラウンにしました。ちょっと色白。
ジュリがもう少し大きくなって、お人形遊びやお世話ごっこをし始めた時、このロッタちゃんをパートナーに選んでくれたら嬉しいなぁ。
なかなかどうも子供服を苦手で作れないでいるけれど、ロッタちゃんのお洋服は簡単に出来そう。本当は濃い赤に水玉模様のワンピースを作りたかったけれど、生地がなかった。今度作ろう。とっておいたリバティのはぎれでスカートとかも作れそうだな。なんて、ジュリへのお人形だけど私がワクワク。
意外なことに、主人がロッタちゃんを気に入ったようで、「すごくかわいい、ジュリが手を持って一緒に遊ぶ姿が浮かぶ」って何度もほめてくれました。そう言えば、キルトが大得意の主人のおばあちゃんもこういうお人形作ってたっけなぁ。
赤、というと、この間両親からジュリに素敵なプレゼントをもらいました。
スウェーデン製の木のおもちゃです。主人と「中国製なんて、もう絶対買わないぞ!」と話してたのを聞いて、スウェーデンのものを選んでくれました。
お店に、この色のと、無色(木の色のみ)のがあったそうだけれど、母が「エリコはこの赤が大好きよ。」って父に言って、こっちを選んでくれたと聞いて、ほんと、よくわかってくれてるなぁと思いました。原色の赤や朱色っぽい赤が苦手なことをしっかり知っててくれています。母も色合いには結構こだわるほうだから、私はその血を引いたのかも。
さぁ、大きなプレゼントをもらったジュリ、まずはラッピングのリボンに興味津々。テイスティングを十分にした後、積み木と遊び始めました。・・・といってもやっぱり味見から。結局、お口にまるまる入ってしまいそうな積み木もあったので、お口に持っていく癖が少しおさまるまで、じぃじとばぁばのおうちで預かってもらうことに。
My parents gave Juliett a really nice toy(wood puzzles). There are so many toys made in China in Japan, but we hear lots of bad problems about Chinese toys these days. So my husband and I decided not to buy Chinese toys any more.(It is quite difficult though,...)
My parents understood our decision and chose the toy made in Sweden.
Juliett was happy playing with the ribbon when she got the gift, then she started to suck the blocks. Maybe, the toy was too early for her. My parents are going to keep it until Juliett becomes not to be interested in sucking things.
Mom knows my very favorite color, a little dark red. She said that she knew I would love the toy's color.
I really like the color and also the toy. Wood toys are warm, have a comfortable touch. I would like to keep the toy for a long time, for Juliett and also for her babies in the future!
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