朝、一人で玄関でごそごそ。
何をやってるのか見てみると、こんな感じ。
あまりに公園に行きたくて、でも自分の靴はうまく履けないから、
ダディの靴を履いてました。
公園が好きで好きで、朝ごはんを終えるとそわそわそわそわ。
待ちきれずに玄関から「くっく、くっく」と言いながら自分の靴を運んできます。
それでも、まだ私がのろのろ家のことをしてると、私のスニーカーまで運んできてアピール。
この間、泥遊びで汚したお洋服は泥が洗っても落ちなくてお外遊び着に決定。
今日も思う存分遊んで全身泥だらけで帰ってきました。一緒に遊んだ男の子よりはるかに汚れてた。。。
赤い実をのせた砂のケーキをたくさん作ったので、帰る頃には「ケーキ」が言えるようになりました。
言葉、と言えば、アンパンマンを見て「ばいきーん」って言うのがとってもおかしいです。
弱ってきてしまったお花たち。小瓶にさしました。
茎を短く切ったら、なかなか咲かなかったラナンキュラスの蕾も、午後には花びらを広げ始めて嬉しくなりました。
私はお花を生けるセンスがないからただ瓶にさすしかできないけれど、アパートのあちこちに置いたらとっても華やぎました。
花を見ていたら、小学校の時に、朝、時々母が庭の水仙や菖蒲をささっと切って、紙で包んで「お教室に飾ってもらって。」と言って持たせてくれたことをなんとなく思い出しました。こんなことを思い出したのは初めてだったからうっすらとしか思い出せないけれど、花を手に持って学校に行くのはちょっと特別な気分だったなぁ。。。と。私もそんなことジュリにしてあげたいなと思いました。
2 comments:
素敵なお母様ですね~。お母様が育ててくれた花を持って学校へ向かうなんて、とっても誇らしい気持ちですよね。私は、そういう女の子を憧れの眼差しで見つめていたような気がします。
Erikoさんは小さい頃から綺麗なものに囲まれて育ったから、美しいものに対する感性が豊かなんですね。きっとジュリちゃんにも受け継がれていくんだと思いますよ~。
ringoさん、コメントどうもありがとう。
心優しいコメントに何だか照れくさいです。
私はすごく忘れっぽいので、子供の頃のことは、普段は本当にすっかり忘れちゃっているんだけれど、ジュリとの生活でふとした拍子に頭にポンッって浮かぶことがあって、そんな面からも子育てっておもしろいなと思います。
母は今思えば、結構色々な機会に(友達の家にいく時など)「お花持ってく?」って言って庭の花をチョッキンと切って持たせてくれてたなぁと思います。幸せなことですね。
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