
怪獣ジュリゴンです。
昔L.A.のユニバーサルスタジオで買ったフィオナ姫のカチューシャを見つけてきて、1度付けて鏡で見せてあげたら、それからどうも気になるらしく「付けろ付けろ」と持ってきます。つけると邪魔みたいですぐに外しちゃうんだけど、また「付けて」と持ってきます。これから日差しが強くなるから、帽子もかぶって欲しいけど、すぐとっちゃうジュリです。
今日は公園でありを追っていったら、ありの住宅街のようにありの巣がいっぱいの場所を見つけて、初めて見たたくさんのありたちにジュリは「うわぁ!」を連発。
偶然踏んだ綿毛のいっぱいついたタンポポ、踏んだ瞬間に綿毛が風に舞ってそれにも「うわぁ!」。
大きな桜の木の下のブランコをジュリを膝に乗せて勢い良くこいだら、風に舞った花吹雪がとってもきれいで、私たちに降り注いでくるようで、2人で「うわぁ!」。
大きな声で空に向かって「うわぁ!」って言うのが2人とも楽しくなっちゃって、長いこと大笑いしながらブランコに乗ってきました。最高に気持ち良かった!


おかげでアパートの中は毎朝片付けても夕方には怪獣仕様になっちゃってます。

右手に持ってるのは古いキッチンタイマー。どうやらジュリはこれを自分の携帯だと思っていて、自分で耳に当てて話すことはもちろん、その後に、「ちょっとぬいぐるみたちにかわるね。」って感じにぬいぐるみたちの耳元にこれを当てて、会話を促してる姿を良く見ます。私がばぁばたちと話した後にジュリに受話器を渡すのと同じことやってるんだなと思うと、おもしろくておもしろくて、ほんと、見ていて飽きないです。
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