
On Sunday, Nana and I sung a song in a women group at the church. I really enjoyed singing with them.
まずは私。毎日曜日は午前中、教会に行って聖歌隊として合唱曲を1曲、賛美歌を5曲歌っているのだけれど、数週間前に指揮者が有志の女性だけでグループを作って歌ってみたいと提案して、なんだか流れに乗って私もそのメンバーに参加させてもらうことになり、9人(ソプラノ4人、メゾソプラノ3人にアルト2人。私はアルト。)で1曲練習してきました。メンバーはナナやナナのお友達から大学生までの幅広い年代の女性で、曲は教会に関係しない合唱曲だったので難しい言葉もありませんでした。
そして昨日がその曲を披露す日でした。ステージの前に立って歌うなんて、まさに高校の合唱コンクール以来。緊張して楽譜とかブルブル震えちゃうんだろうなと思っていたけれど、実際は全然。楽しくてとても気持ち良かった。聴いてくれているたくさんの人たちの顔なんて見たら、どっと緊張が押し寄せてくるだろうからやめようと思っていたけれど、えいっと見回してみたら、みんなこっちを見て聴いていてくれてすごく嬉しかった。ダディとパパに連れてきてもらったジュリも一生懸命見ていてくれたそうで、やっぱりやってみなきゃわからない、何でも参加してみるものだ。と思いました。
(写真はベィビーカーに乗って、ベィビージュリ、だそう。「マミィ、教会で何してた?」と聞くとこうやって歌いだします。)

行く時は一緒に車に乗り込まない私を見てかなり不安そうだったジュリも、2時間後に帰ってきた時はごっきげんで、「マミィ、ジュリ、スイミンスイミンできたよ!」と教えてくれました。とっても楽しかったそう。
(写真はプール帰りのジュリ。バナナといちごで栄養補給。)
Daddy took Juliett to a pool in the afternoon and I enjoyed crochet sitting outside.

雪がポタポタ溶ける音と、鳥のさえずり、一面に広がる青空、最高でした。
夕食後にはナナや午前中に歌ったメンバーの数人とコンサートへ。
私の英語力のせいで中途半端な情報しかないのだけれど、どうやら、オバマ大統領就任の時にパフォーマンスした黒人聖歌隊・The Nathaniel Dett Choraleはカナダ・トロントの聖歌隊で、その彼らがツアーでカルガリーに来ているとのこと。
「チケット1枚余ってるけど、エリコ興味ある?」と声をかけてもらって、「そんなすごい人たちなら行く行く!」とついて行きました。会場になっていた広い教会はほぼ満員。19人プラス指揮者とピアニストのパフォーマンスは初めから最後まで鳥肌がゾクゾクものでした。

1時間半のコンサート、ピアノを使ったのはたった3曲。私はゴスペルとアカペラといまいち定義みたいのがわからなくて・・・多分彼らの歌はゴスペルに相当するのだと思うけれど。
一人一人の声の力強さに圧倒されたし、ハーモニーの美しさ、安定感、メリハリ、もうとにかくただただ驚きました。
指揮者の手が魔法の手のよう、そこからクワイア一人一人の喉に見えない糸がつながっていて彼らの声を自由に操っているかのように見えました。
残念なのは、重なる声から歌詞をうまく聞き取れなかったこと。歌詞が聞き取れたらさらに感動するんだろうになぁ。
(写真はコンサートのパンフレットと私の聖歌隊の楽譜。)

ハッピーセットはなんとキティちゃんの腕時計。毎週柄が変わるようで、りんごの形のが欲しかったけれど(欲しいのは私か?)、今日は渋めの茶色&ピンク。飲み物はミルクを選んだジュリ、よしよし、ビタミンD 補給。
ずっとずっと昔に書いたかもしれないけれど、カナダのマックって、トレードマークの黄色いMの真ん中にかえでの葉っぱが描かれているんですよ。ポテトの入れ物に描いてあるの、見えるかな?ちょっとかわいいです。
・・・この後、夜に帰ってきたダディにマクドナルドに行ったことをすごく怒られるジュリと私。
「あんなもの食べ続けたら病気になるんだ、 ジュリには2度と食べさせないように!」
・・・ってそんなジャンクフードの国育ち、しかも数週間前までビッグマック&ポテトLサイズ 大好きだったダディから言われたくありませんけれどっ。
大学で栄養素関係のことも学んでいるらしく、食べ物に急に慎重になるようになりました。
マック禁止令いきなり発令です。
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