私のふるさと、静岡県はもう河津桜が咲いているそう。母がこんなにステキな写真を送ってくれました。
きれいだぁ。。。
そして今まで当たり前に見てきた桜が今年は見れない。。。カルガリーの春はどんな春なんだろう。
My mom sent me this picture yesterday. Kawazu cherry blossoms. They bloom about a month earlier than regular cherry blossoms. I love Japanese cherry blossoms. I will miss them this spring.
買い物に行った時に、ジャパニーズ・チェリーブロッサムズなんて言う桜の描いてあるラベルのついた香水を見つけて、桜の花が見れなくてもあのほのかな香りが楽しめたら。。。とテスターをつけてみてがっくり。 こんな香りじゃないってば、桜は。
そんな様子を横目で見ていた主人が「日本の繊細で優しい香りにみんな憧れたりもするけれど、そういう香りを作り出すのは難しいんだよ。高価だしね」と慰めてくれました。
When I went shopping, I saw a fragrance named " Japanese cherry blossoms".
Wow! I was excited to test it. I thought I won't see cherry blossoms in Calgary, but it would be nice to wear the perfume, it might give me feel as if I was in Japan seeing them!
But, it didn't smell like cherry blossoms I knew....I know it is very difficult to make fragrances that have like real flower scent.
気を取り直して、入ったスターバックス。
喉が渇いて、アイスティーを。メニューを見てみると、冷たい緑茶(グリーンティー)もあって、よしっ、それにしてみようと。
でも、気になるのが名前、「グリーン・シェイクン(shaken)・アイスド・ティー」。。。シェイクンって、でもまさか緑茶を。。。
とりあえずそれを砂糖なしで頼んでみる。
「砂糖なし?じゃあ、レモネードはどうする?」「それも入れないで。」「えぇっ、砂糖なしのレモネードなし?」とちょっと驚かれたけれど、とりあえず注文完了。
そしてお茶を待っていると、おにいさん、シェイカーにお茶と氷を入れて振って宙に投げて、また振って。。。あぁぁぁ、あれって私のお茶だよね、本当に名の通り緑茶をシェイクンしてる。。。
「おまたせっ」と置かれた冷たい緑茶は振られて上に泡がいっぱい。あぁ~あ。
横で主人はニヤニヤ。
そしてお味は。。。
緑茶にレモンとミントが入った変わった味。
まぁ、仕方がないと言えば仕方がない。
きっと、あの日本のお茶の味では何か物足りないんだと思う、こちらでは。お 店で売っている緑茶のティーバッグもグリーンティー&ピーチとか、何か香りの強いものが加わっちゃってるし、お豆腐だって、マンゴー味、ピーチ味、バナナ 味・・・、プレーンもあるけれど、味や香りがついているほうが売れているんだろうな。
日本と同じものを期待するとその違いにがっくりきちゃうけれど、その土地の人々の好みに合うようにアレンジされているものと思って試してみれば、おもしろいのかもしれない。
I had "green shaken iced tea" without sugar, without lemonade at a mall.
I imagined that I would have Japanese green tea with ice, but it was something different.
It tasted little green tea with maybe lemon? and mint? or some other herbs.
I was surprised to see flavoured tofu for the first time.
It is interesting to see what companies arrange Japanese stuff to something Canadian people like better (prefer).
さて、娘のジュリエットはと言うと、公園で転んで鼻の下をすりむいて、このくらいの足の擦り傷ならどうってことないけれど、顔なので、しかも1日たった今日は傷の周りも赤くなって痛々しいです。
ちょっと変わった形の枝を見つけて、「cameraみたい!」と大喜びで(どう見てもカメラには見えないんだけれど・・・)、お空や木、雪や鳥を「カシャッ、カシャッ」と言いながらご機嫌に写していたジュリ、バランスを崩して転んだ時に、その枝が鼻の下を擦ったみたいで、切れてしまいました。
このくらいの切り傷ですんだから良かったものの、やっぱり棒や鉛筆なんかを持って歩くのはすごく危ないなと思いました。
写真はカメラでご機嫌、怪我する前のジュリ〔左)と、その枝で怪我をしたのにまだ嬉しそうに持ち続ける、転んだ後のジュリ。
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