昨日の夜にジュリが珍しくぬいぐるみの箱をごそごそ。
そして「これ、パペットなのかもしれないなぁ。。。」なんて言いながら以前イングランドの友達からもらったお人形を持ってきました。
「パペットならもうひとつあるよ。」と、私が日本で子供のための英会話教室の仕事に就けた時に友達がプレゼントしてくれたマドレーヌちゃんのお人形を渡すと、嬉しそうに、「パペットショー、はじめます!」と言っていすに座ってショーをいきなり始めました。
Juliett found her puppets from the bottom of her toy box. She said " Come and see my puppet show!" and sat on her chair, then started her show. That was the first time to see her doing puppet show, I was quite surprised and also impressed. Maybe she got some idea from one of her favourite TV show, Max and Luby.
テレビで見たことがあるからかな、こういうことももうできるようになったんだと。客席で見ながら成長を感じて嬉しくなりました。
ジュリのお話の内容は。。。
「あら、きれいな髪の毛ね、赤いのね。」「そうよ。あなたはうさぎさんね。」「キスしたあげる。」ちゅっちゅ。
The story was...
""Wow! You have beautiful red hair!" " Yes. Are you a rabbit?" " Yes, I'll kiss you" kiss kiss, hug, hug...
。。。ハグして、手をつないで、キスして。。。
。。。あんまり内容がないんですけれど。。。
どこで物語の終わりかも、集中して見ていてもわからないんだけれど、突然「クラップ!」と声がかかるので、そしたら大拍手すると彼女は満足。
これは結構面白いと、ダディも呼んできて一緒にお客さん。
I was sitting on the couch watching her show. When she says "Clap!", that means the show is end. I asked Daddy to come and join us, that was pretty fun.
そしたらダディがやりたがって、ジュリと私がお客さん。
自己紹介をしてお友達になって、一緒に遊んで。。。そういう話を見てジュリもコツをつかんだみたい。「次はジュリ!」って途中からすごい張り切りだしたのに、ダディのショーが終わったら、いきなり、「はい、次はマミィね。」と。
。。。遊びの流れからでなくて、改めてやってと言われるとすごく恥ずかしいんですけれど。。。
「いやぁ、マミィはやめとくよ。」なんて何度か言ってみたけれど、「何事にもチャレンジする姿勢をみせなきゃ」とダディに言われ、しぶしぶパペットショー。
ネタもないし、なんか緊張。。。どうにか観客のジュリも巻き込んで私のショーも終了。そしてダディがポツリ。
「これ、おもしろいね。もっとやりたいから、舞台が必要だね、マミィ。」
Daddy and I also did shows and we had a fun time.
We also thought that maybe we needed a stage.
と言うことで、今日のクラフトは舞台作り。
大きなダンボールをくりぬいて、クリスマスプレゼントラッピングで余った紙でくるんで、竹ひごを渡してカーテンをつけて。。。
そんなことをしている横で、ジュリは余ったダンボールに一生懸命「ジュリエット パペットショー」と書いて(書いたつもり)、「これを看板に使って」と。
よく見てみればあと少しで「JULIETT」が綴れる。何にも見ないでここまで書けるようになって感心感心。
So, this morning, Juliett and I made a puppet show stage.
Juliett made the sign which said " JULIETT's puppet show" and flags whish said "rabbit and Madeline"(she told me what they said). I wrapped a big box with Christmas wrapping paper, made curtains. We did a good job!
ジュリの描いた「ラビット」と「マデライン(こっちではマドレーヌちゃんはそう呼ばれてる)」という旗も舞台にさして、パペットショーのステージ、完成です!
ジュリは机の後ろで手だけをステージに入れて劇をやるのがどうも難しくて、とうとう自分も箱の中に入って、人形をステージから飛び出してショーをやってました。
ショーの内容は。。。
やっぱり「あなた、髪の毛赤いのね。」「そうよ、あなたはうさぎさんね。」ちゅっちゅ。。。
でも、雰囲気も出て、ジュリの連れてきたぬいぐるみたちもみんな応援してくれて、楽しい舞台になりました。
いつかパペットショー、見せに連れて行ってあげたいな。
Juliett was so excited doing her show with the stage, but she thought it was very difficult to put only her hands in the box and do the show, she finally put herself into the box and enjoyed her puppet show!
The story was... " Wow! You have beautiful red hair!" "Yes, Are you a rabbit? " then kiss, kiss, hug, hug,... I guess she likes the story.
It would be nice if we can take her to a real puppet show sometimes in the future.
カナダのメイプルリーフをほっぺにつけて、カナダの国旗。
今日はカナダ・デーでもないけれど。。。何のお祝いをしたかわかるかな?
実は今日、私たちの住む街にバンクーバーオリンピックの聖火がやってきました!
去年の10月にバンクーバーを出発してカナダを一周。とうとう私たちの街にまでやってきたのです。
The Olympic torch arrived to Lethbridge today.
Our family friends who live in Coalhurst invited us to have lunch together and we knew that the torch was also coming to the town after lunch time. We thought it would be very busy in Lethbridge and it would be really nice to celebrate the event with friends, so we decided to stay and see runners in the town.

今日は、隣町のお友達のお家にランチに招待してもらっていて、本当はごちそうになった後にレスブリッジに戻って夕方の聖火到着をお祝いしようと思っていたけれど、お友達の住んでいるその町にも聖火が来る、しかもお昼過ぎ(レスブリッジは夜)に来る、町の規模が小さい分、よく見えるだろう、お友達と一緒だからもっと楽しいだろう、などなどそんなことから隣町でお祝いすることになりました。
聖火到着セレモニー会場は町の小学校。そこまでの大通りは通行止めになって、家にカナダの国旗を飾ったり、赤い服やCANADAの入ったオリンピック服を着たり、赤いものを身につけた子供たちや大人たちでにぎわい始めました。そんな風にお祝いするなんて思ってもなかったから、私たちはみんな地味目の色の服。でも、小学校や道路でカナダの旗や公式サポーターのコカ・コーラの旗をもらって、ちょっとテンションもあがります。
The event was held at the elementary school in the town. Lots of people wore something red. If I knew that, I would have worn something red too.
小学校では、入り口で子供たちに国旗と赤い風船、それに水でつけるタトゥーをもらって、ジュリもお友達と一緒にほっぺにメイプルリーフをつけました。
ホットココアやメイプルリーフの形をした赤いクッキー、それにきれいにデコレーションされたケーキも振舞われ、小学校の中では子供たちにクラフト(色紙で聖火を作った)やフェイスペインティング(五輪を描いてもらった)、それにパラリンピックのバスケットボール選手が来ていてデモンストレーションをしていたり、小さな町でも本当に工夫とウキウキ度がいっぱい、思いっきりお祝いムードを満喫しました。
At the school, they had maple leaf shaped cookies, hot chocolate, beautiful cakes, and Juliett got a red balloon, tattoo, and a flag.They also had craft tables, face painting tables, and wheelchair basketball player's demonstration at the gym.
広場に聖火ランナーが集まりました。町の中を分担して走ります。どんなことをして選ばれた方々なのか、全然わからなかったけれど、もうヒーローのよう。みんなに囲まれてます。私たちも一緒に写真もとってもらいました。
そして、間近で見た聖火を運ぶ、なんて呼ぶのかな、ホルダー?かな?それがとてもモダンで、言われなければそう見えないというか、もっとアイスクリームコーンのがっちりしたような、そんなイメージだったので、きれいなカーブのスティックに驚きました。こういうのなの!?って。
The bearers gathered in front of the school. I was surprised to see the shape of torch. I thought they looked like an ice cream corn, but they were so modern, looked like sticks!
いよいよ、聖火到着。
寒さに負けず、子供たちみんなで「GO, CANADA, GO! GO, CANADA, GO!」と大きな声で言いながら旗を振って、もらったタンバリンも鳴らして聖火ランナーを応援しました。かっこ良かった。。。背筋をピンと伸ばして笑顔で走る聖火ランナー。私はまさか人生で生の聖火を目にする機会があるなんて思ってもいなかったので、本当に感動してしまいました。しかも、ここに越してきて半年、カナダの小さな町でお友達家族と一緒に楽しめるなんて。。。
The torch bearer was coming! Juliett and her friends repeated, "GO, CANADA,GO!" and waved the flags.
It was great to share the interesting experience with friends. I had really nice time with them. I was so impressed to see the real torch for the first time in my life!
寒さも吹き飛ぶ大興奮でした。応援している時にもらった特別デザインボトルのコーラは家宝のひとつになりそう。
ジュリが挑戦した聖火のクラフトもとってもいいアイディアでいい記念になります。
すごく貴重な体験をした1日でした。
The craft(making torch ) was a great idea. (That is a kind of torch shape I imagined) We got special coca cola and kids got tambourines!
It was a very special day today.
昨日はなんとも楽しい1日でした。
遊びに行く予定になっていたお友達のお家から、お昼も一緒に誘っていただき、午前中からジュリとウキウキでお家におじゃましてお友達とたくさん遊びました。
いつもきれいなお家。たくさんのおもちゃがあってもとっても整っていてすっきり。お友達の男の子はジュリと同じ3歳。ジュリを上手にリードしてくれて、取り合いも争いもなく、すごく仲良く時に協力し合って遊びました。そんな様子に母は完全に安心してゆっくりお茶をいただいちゃいました。
Juliett had a playdate with 3 years old boy friend. He and his mom even made lunch for us, we stayed their house more than 4 hours and had a really nice time with them.
He is very good at sharing and taking turns, he was so kind to Juliett, and Juliett listened him quite well, that's why they played really nice each other. I was really happy seeing them, chatting and eating with his mom.
息子くんと一緒に作ってくれたサンドウィッチはとっても柔らかくておいしくて、更に温かくておいしいスープまでご馳走になって、なんと幸せもの。早く家に食事にお友達を招待できるくらい料理を練習しないと。。。これが私の課題です。誰かに食べてもらう料理、私は自信がなくて、得意料理なんてないし、今までそういうことをしてきたこともほとんどないから考えるだけで出来ないやって思ってしまう。「食べてく?」って言えないのが恥ずかしいって思ってました。だから今年は頑張る。
話がそれたけれど、ジュリは本当に嬉しそうに広いお家の中を借りたドレスにヘアバンドをつけてお姫様気分で駆け回っていました。
男の子が「大きくなったら、2人乗りの車にジュリを乗せてカルガリーに遊びに行くんだ。」と言ってくれて、なんてステキ!って母の私の方がかわいらしさにドキドキしてしまいました。ジュリはラッキーだなぁ♪ 3歳でかっこいい男の子からのお誘い。とってもかわいくて温かくて、話を聞いたダディもニコニコでした。
(写真は男の子のお姉ちゃんがジュリに譲ってくれたプリンセスのおもちゃと時計と。ジュリのプリンセステンション上がりまくりで、今日1日中この格好でした。お姉ちゃん、どうもありがとう。)
おととい、突然街の反対側に住む主人のいとこから夕食のお誘いが来て、何にも持っていかないのもあれなんで、サラダと大きなカスタードプリンとドリンクを持ってお邪魔してきました。
夏にも何度か遊んだ主人のいとこ家族。13歳のお姉ちゃんと年の離れた4歳の妹ちゃんがいて、ジュリと妹ちゃんは仲良し。
昨日も会った途端、ブーツを放り投げて妹ちゃんのお部屋に駆け込み2人できゃっきゃきゃっきゃとなにやら楽しんでいる様子。
Col's cousin invited us to have dinner together. We went to their house with salad and custard pudding. They had thick stark, hushed potatoes, some vegetables, garlic toast, and pies! Wow! I thought it was like Christmas or something like that. So big meal!
「下の子はお姉ちゃんの影響をすごく受けてもう大変なのよ。」なんてママからいろんなエピソードを聞いて大笑いしてる時、ドアが開いて、2人がクスクス笑いながら登場。嬉しそうな笑顔の理由は何か。。。と2人をよく見てみると。
マニキュアにペディキュア!それになんとなく顔にも(多分アイシャドウのつもり)青やら緑やら。
というか、それをやったつもりなんだろうな、足の先も指の先もなんともカラフルでキラキラ、シールもピカピカ。
Juliett had a really great time with cousin K. She just turned 4 years old and she got make-up set for her birthday gift. She shared it with Juliett and both of them got colourful toes nails and hand nails, a little bit eye colour on Juliett's cheeks! They looked so happy and giggled each other.
妹ちゃんは最近4歳になって、お誕生日プレゼントに子供おしゃれセットみたいなのをもらったそうで、それをジュリにやってくれたよう。
ジュリの嬉しそうな顔って言ったら、もう、「あたし、プリンセスよ~!」って感じでした。(カメラを持っていかなかったのが残念)
夕飯にはクリスマスか、何か特別な日なのか!?ってくらい豪勢な分厚い牛肉ステーキ、ガーリックトースト、野菜、そしてパイ2種。
典型的な北アメリカ豪華料理にダディはすっごいうれしそうだったけれど、私は子供サイズに。
持って行ったプリンが以外に好評でみんなおかわりをしてくれたので良かったです。(というかどんだけ食欲あるの?って感じでしたが。)
食事の後はお庭にあるホットタブ(ジェットバス?)へ。
私はパスしたけれど、ジュリとダディと娘ちゃんたちとそのダディは星の輝く空の下、これまた北米の典型的なドリームライフのような虹色に光る広いジャグジーに浸かって幸せ~な時間を過ごしていました。
They had a hot tub. Juliett &Col had a relax and fun time there seeing lots of stars.
I had nice time with the family too. They were so kind and nice, fun to talk.
I would like to invite them home some time too.
13歳のお姉ちゃんのテスト勉強をのぞいてみたんだけれど。。。なんと分厚い百科事典のようなテキストに、当たり前だけれど英語いっぱい!
物理のテキストで、日本語でさえも物理は苦手だったのに、これが英語となると。。。
私は近い将来、ジュリが持ち帰ってくる宿題を一緒に見てあげる能力があるのか、すごく心配になりました。まぁ、ダディがいるけれど、それでも。。。ねぇ。。。
料理に加えて英語も今年の課題かなぁ。。。
帰りたくなくて泣きじゃくったジュリ、一緒にいつも寝ている毛布を置いてきてしまった(ジュリの計算?!)ので、週末にでもまた遊びに行けそうです。
今日は2時半から1年に1度のジュリの健康診断でした。
ファミリードクターは歩いて10分のところのクリニックにいるので、駐車場はいつも混んでいるし、運動不足だし、今日はマイナス14度と天気予報は言っているし、とっても太陽が暖かいし。。。と車で行かずに完全防寒してジュリと歩いていくことに。
Juliett had check-up this afternoon. Our clinic is 10minutes walk distance, it was cold but sunny and nice, we walked to the clinic.
家を出たときはマイナス22度だったけれど、10分の道のりの間に広い公園を挟むので、太陽の光がバッチリ当たってジュリも私もクリニックにつくと汗がでるくらいで暑いくらいでした。(私もようやくちゃんと防寒機能のついたロングコートを買いました。)
健康診断は身長・体重・尿検査・それにドクターが耳・鼻・喉・お腹・背中・足を調べてくれました。健康に成長中、問題なしでした。
最後にごほうびに飴をもらってルンルンでクリニックを出るも、大きな手袋をしてたために飴を落としてしまって今にも泣きそうなジュリ、しかたない。。。と横の薬局で飴を探したけれど、なくて、あったのはなぜかアイス。カラフルなアイスを買って、「寒いから全然溶けない」なんて言いながら、空を飛ぶカナダギースの群れがきれいにVの字になって飛んでいるのを2人で見て感心したりしながら、帰りの道のりも元気良く帰って来ました。
Our doctor checked her and said that she was in good health. At the end he gave her a lollipop. But she dropped it because of wearing big mitts, I got her an ice candy at the pharmacy next to the clinic.
家に到着。バッグの中から鍵を出して鍵穴へ。
私の鍵は大家さんからもらったスペアキーで冬になって鍵穴が凍ることも多くて、いつもなかなかスムースに入らない。今日もなかなか入らなくて、寒いから焦って、えい、えい、と押し込んだ時、The thing happened when we arrived home.
I put my key into the keyhole, but it always doesn't go into so smoothly. It stuck in the middle and I tried to push hard then I heard strange sound.
「バキッ。」
え?。。。。。そして心臓ドキドキ。
鍵が折れた。
I found that my key broke in half. Can you believe that?
まって、落ち着いて。
。。。と言うことは、家に入れない。家をシェアしている下の学生の車もないので家にいない、念のために彼らが下の玄関を開けっ放しで出かけていないか下のドアを確認、鍵が閉まってる。。。マイナス14度まで上がったと言えど、外に立ち続けていると手先が既にしびれてきてやばい。
OK, calm down, we can't get in the house, students' who live downstairs were out. I called Col, but no answer.
そうだ!車の鍵を持っているんだ!慌ててジュリと車に乗り込む。良かった、ダディが車を置いていった日で。
でも、何時に戻ってくるかわからないダディを何時間もエンジンかけっぱなしで車の中で待つわけに行かない。
でもでも、雪の運転も怖い。。。
Oh, I realized that I had my car key and we have the car. We jumped into the car and I put the engine on. We stayed in the car for a while, but I didn't want waste gas(also give environment pollution), then decided to go to the closest shopping centre.
車で待つこと20分。車の中にジュリ用のお菓子を備えていたこと、ブランケットを何枚か置いていたことでジュリも文句も言わずにラジオに合わせて歌ったり、車の中で遊んだり。
でもこのままこうやってはいられないから。。。と、一番近いショッピングセンターへ行くことに。
運転が心配で、時速50キロのところも20~30キロで走って、うしろに渋滞を作ってしまったけれど、どうにかショッピングセンター到着。
スターバックスに入る。ダディに何度も連絡するも、留守電。そして何時に帰ってくるかもさっぱりわからない、既に1時間経過。
We went to Starbucks. Juliett had kid's hot chocolate, I had tea late. I tried to call Col so many times but no answer. We stayed there more than 1 hour.
スタバでジュリとねばるねばる。ジュリはホットチョコレート。私はティーラテ。2人で暖まってマフィンを食べて栄養補給。ジュリはお手紙書きに夢中、「ダディー。はやくでんわ、アンサー、プリーズ。ハウスオープン、プリーズ」と言いながらそれをどうやらひたすら紙に書いているよう。そのあとにはお店に置いてあったドリンクのカロリー表示表の中から数字の「1」を見つけてまるで囲むゲームを始め、熱中。1時間以上もくもくと遊んでくれました。
その後、スーパー、1ドルストアに行ってちょこっと買い物するも、ダディーからの連絡は全くなし。既に6時を回っていて、鍵が折れてから3時間。
もしかして、携帯を家に忘れてて、既に家に帰って気づかないでいるかもしれないと、家に戻ることに。
We went to Safeway, Dollar store, and finally decided to go back home, it had been more than 3 hours since I broke the key.
家に到着。でも、電気はついておらず、ダディはまだ大学。
でも、駐車場にちょうど車を入れたときに、下の学生の女の子も家についた様子を発見。
慌てて車から飛び降りて、助けて~と言わんばかりに彼女に事情を話し、下の玄関から入れてもらいました。
家の構造がちょっと文章にするには複雑で、下の玄関が空いたからと言って、上の私たちの居住地に普通に入れるわけではないのだけれど、ちょっとジャングルジムみたいによじ登ったりフェンスを跨いだり、そんなことをして、とにかく無事に私たちの家に着いたときにはもうヘトヘトでした。
At home, Daddy wasn't home yet, but I saw downstairs student just came home. I asked her to open the downstairs door and (I climbed on the fence) finally we were home.
それから少しして帰ってきたダディ。携帯の電池がなく、何が起こったかも全く知らずにのほほんと帰ってきたので、私たちから「父親としての自覚を持ちなさい!」とさんざんおこられました。
鍵が折れるなんて、考えたこともなかったけれど、そんなことも起こってしまうのならば、鍵は2本ずつ用意した方がいいのか、今日はマイナス14度、晴れてたし、しかも車があったから良かったけれど、数日前のようにマイナス20度で例えば車も携帯もなかったら、どうしてただろう。。。想像しただけで怖くなりました。
とんだアドベンチャーでした。
Daddy came home 15 minutes later, his mobile phone's battery was dead and he didn't know what happened to us.
I never expected that the key broke so easily. I need to be more careful and maybe take 2keys with me just in case.
Juliett had been so good with me, I appreciate that so much.
いやぁ。。。昨日までダディが冬休みだったことを理由に家族3人だらけ生活おくってましたぁ~。
今日から気持ちを切り替えて。ジュリも7時に起きてTVJAPANで秋にじぃじ・ばぁばのお家で見て大好きだった番組「みいつけた!」と「にほんごであそぼ」を見て「これ、ばぁばといっしょにみた!」と嬉しそうに話してました。
Daddy's classes started today. We have been lazy since after coming back from Calgary, but we started non-lazy life again. Juliett did some crafts. She can do so many things now, I was quite surprised.
週末にまた降った雪でなんだか寒くて太陽も出ていない今日はお家クラフト。
クリスマスプレゼントにお友達からもらったクラフトキットを使って、おとといは時計、今日は貯金箱を作りました。
時計の数字もお手本を見て上手に貼ったし、真ん中はレインボーだそうな絵もぐるぐる描いたし、今日はポンポンをかざったり、鉛筆にモールを巻いてくるくるにするのを自分で上手にやってみたり、いつの間にかクラフトで出来る技術が上がってる!と横で見ながら娘の成長にウキウキしていました。
出来上がって、小銭を口から入れて。。。これからお金を貯めるのだそう♪
日曜日にはお友達に新年会に誘ってもらって、お鍋パーティーにお邪魔してきました。
カナダでお鍋!私たちは初です。お鍋の中にはマロニー、おもち、白菜、しいたけ、肉団子、などなど、ぐつぐつおいしそうで、主人も私もたっくさんいただきました。ジュリは子供たちと一緒にワイワイ、と言うか、取り合い、そして泣き。。。魔の2歳児を卒業して落ち着き始めるかなぁと思っていたけれど、とんでもない、昼寝もしなかったこともあって、思い通りに行かずにきぃきぃ大泣きしました。
主人はご主人たちと酔って話して大笑いして、もうすごい嬉しそう。私もジュリを目で追いつつ、ママたちとおしゃべりができてとっても楽しい夜でした。
うちもパーティーができるくらい広かったらなぁ。。。(と言うより、うちは家主との契約上パーティー禁止)。。。といつか住めるかも知れない未来の家に思いを馳せたのでした。
we were invited to our friends' new year's party on Saturday. We all had so much fun.
昨日は、知り合って12年、国際文通歴11年のイングランドの親友から、なんと「とうとううちにもスカイプつけたよ!」と連絡が!
そしてそして、5年前に新婚旅行に行った時に会って以来、顔を見て話すのは初めて、彼女とスカイプで話しました~!!!
メールも手紙も電話だってしてるけれど、顔を見たら話したい事がいっぱい過ぎて、でも11年前にはまさかテレビ電話が出来るなんて夢にも思っていなかったから、週に1度は手紙を書いて送っては毎日郵便ポストを見て。。。って感じだったのに、こんなに簡単にクリックひとつで顔を見て話せるなんて信じられなくて、「ねぇ、これうそみたい」「信じられない!顔が見えてるよ!」「すごいよね!夢みたい!」お互いそればっかり。
写真は山ほど(彼女がアルバムを数冊作れちゃうほど)送っていたけれど、生のジュリを見るのも彼女は初めてで、大興奮。ジュリも楽しそうに英語でお話していました。私にはイングランドの彼女の英語アクセントがとっても感じられたけれど、ジュリは普通に話していたから、それまたちょっとすごいと思ってしまった。
文明の発達って本当にすごいですね。スカイプはカナダに越してからほぼ毎日のように日本の家族としているけれど、改めてそう感じました。
彼女は手作りの師匠。刺繍に縫い物、いろんなクラフトに椅子の布の張替えまでやっちゃうすごい女性。
そんな彼女に何度も聞かれたのが「今年のプロジェクトは?」「今、何を作っているの?」「最近は何を作ったの?何か縫ってる?」
I have one of my best friends in England. We have been exchanging letters and e-mails, sometimes calls for 12 years. Yesterday, finally, she got skype with camera! and we talked seeing our faces each other!!! Unbelievable experience!!! We were so excited, just couldn't believe. Col and I went to England 5 years ago, and I introduced him to her, but she had never seen Juliett before( I have sent more than 100 pictures, but they are pictures. ). Juliett talked to her, thanked her for the Christmas and birthday gifts she sent. We had a really great time with her.
で、作りたい意欲がむくむく湧いてきて、昨日の夜と今日のジュリの昼寝時間を使ってブランケット完成。
今までにジュリ用、自分用とひざ掛けを作ってきたけれど、最近、ソファで本を読んでいるといつもジュリが一緒に入ってくるので、2人がゆったり入れる大きなひざ掛けを作ろうと思っていました。布入れのお気に入りの布たちをどうにか張り合わせて大きいのが出来ました。刺繍は昔古本屋で買った文化出版社の「デンマークのクロスステッチ Ⅲ 四季の暮らしと窓辺の花」からちょっとなかのデザインを移動させたりくっつけたりしながら2つとイニシャルのBを刺繍しました。暇な時に布が浮かないようにキルトみたくちょっと綿を抑えようと思っています。
The friend is really good at handmade stuff, she does sewing, knitting, crafts, changing fabric of her chairs too. After I talked with her, I wanted to make something, and made a bigger blanket. Juliett has hers and I have mine, but these days, Juliett loves to join me when we are reading and my blanket isn't big enough for two of us. This is a good size, I think.