Sunday, November 20, 2016

early birthday sleepover

親友がジュリに狼のマスコットを手作りしてプレゼントしてくれて、
世界で一つのプレゼントに嬉しそうでした。
10歳の誕生日を1週間前に親友だけを呼んで今年もジュリの希望通りスリープオーバーをしました。「親友といっぱい遊べたら、別に特別なことはいらない。」というジュリ。何度聞いても夕食も「私は日本食が好きだけれど親友が好きじゃないかもしれないからホットドッグ。」「ケーキはマミィのあのマーブルシフォンがいい。デコレーションは任せた。」「ダイニングテーブルをアートステーションにして漫画の練習をしたい」と、どれもシンプルな願いなので全部叶って嬉しそうでした。
濃厚ガナッシュとふわふわシフォンがとってもおいしくできた。
親友と絵を描くのに夢中で、気づいたら9時半に。
あわててケーキを食べて、映画を見る準備。
 夜中は2時までくすくすおしゃべりが聞こえてました。ジュリは嬉しすぎてふざけまくってました。一人っ子だから、特別こういう時間が嬉しいんだと思う。

クラフトは暗闇で光るグリッターを入れたスノーグローブ作り。
ジュリと親友は北極の動物の人形を入れてグリッターをいっぱい入れて作ってました。

夜は町のイルミネーションのライトアップの式があって、ガールガイドはクリスマスキャロルを式で何曲か歌ってきました。雪も解けることもなく、町の家々もライトが付き始めて、クリスマスの準備が始まります。







4 comments:

kana said...

娘さん、10歳のお誕生日おめでとうございます!(まだちょっと早いのかな?)
10歳なんて・・・まだ1歳になったばかりの娘にはまだまだ先の話だな〜なんて思っていても、きっとあっという間に来てしまうんでしょうね。ああ・・・
娘さんの願いが叶ったスリープオーバー、とっても楽しかっただろうな。スノーグローブ作りも素敵なアイディアですね。
娘さんのはじめての2桁が、トキメキの1年になりますように。

ガールスカウトのボランティア、本当に大変なことだと思います。でも真剣に向き合うerikoさん、すごいなあと感心しています。
子供たちはきっとこの先、erikoさんの笑顔や頑張る姿を覚えていると思いますよ。どうぞこれからも彼らに楽しみの場を提供してあげていって下さい。応援しています〜

(PS、もし宜しければメールをお送りしたいのですが、どうしたらいいでしょうか。)

eriko said...

Kanaさん、こんにちは!コメントをどうもありがとうございました。
娘へのバースデーウィッシュありがとうございます。伝えます、きっと喜びます。
小さい時はテーマを決めたり、準備するのが楽しかったバースデーパーティーも、このくらいの歳になると仲良しの友達と過ごす、そういうものに変わるんだなぁ。。。と母は少し寂しく思ってます。本当は、ファンタスティックビースツ。。。の映画が金曜にスタートしたので、親友とジュリを街まで連れて行ってあげたいと主人と計画していたのですが、やっぱり雪で道路のコンディションが悪く、普通のスリープオーバーになってしまいました。。(それでも彼女たちは楽しくて仕方がなかったようで、良かったです。きっとそういうものなんですね。)

このブログにメールアドレスを公開せずに見せる方法があるのかわからないのですが、Kanaさんのブログのコメント欄とはまた別の右側のところに残せられるのかな?と思いました。あの欄にメッセージを残すとどうなるのでしょう?ブログ上に表示されますか?表示されずにそのままKanaさんに届くようでしたら、そこにメッセージ送ります☆

kana said...

erikoさん、
私も子供の頃、映画を観たりするよりも、友達とおしゃべりしたり、ごっこ遊びをしたり、ただ絵を描いているだけのときのほうが楽しかったなあと今思い返して思います。私は忙しい子供だったので、友達と遊ぶというシンプルなことが特別だったこともあるかもしれませんが、きっと大人が選んであげなくても、ある程度になると子供は自分の楽しさを見つけられるのですね。

メールの件、ありがとうございます。はい、私のブログの横のメッセージボックスから、直接私のメールアドレスに遅れるようになっています。ですのでブログ上にが表示されませんのでご安心下さい!
ただたまにこのアプリが上手く動いていないようで、届かないこともあるみたいなので、そのときはまた考えますね。
宜しくお願いします!

eriko said...

Kanaさん、こんにちは。
今メッセージ入れてみました。

キラキラした、小さな星とか丸とかいっぱい瞳に詰まった目を持つ元気な女の子を描くのが楽しいみたいで、私もそういうの小学校高学年の頃に何度も練習したなぁ。。。と、思い出しながら彼女たちの絵を見ていました。そんな話をしたら、「ジュリエットのママの絵も見たい!」とおだてられ、ひっさびさにあの昔の少女漫画特有の、とがった顎の輪郭とか、すっとした鼻とか、歌っていそうな口を描いてみました。きゅっとしまったドレスのウエストの太めのリボンとかしわとか、何だか懐かしくて楽しかったです。
国は違っても、時代も違っても、楽しいことはやっぱり楽しいんだなぁ。。と思いました。