バレンタインデーはガールガイドのミーティングから夜に戻ると、主人が私の大好きなエビとクリームのパスタを作っていてくれました。これは嬉しかった!夏にオクナガンで買った白ワインと一緒に。とても、おいしかった!!!
ジュリの学校は1日遅れの15日にバレンタインデーのダンスパーティーがあって、ジュリの学年が主催なので、みんなでどうやったら楽しいパーティーになるか計画したらしいです。売り上げは遠足の費用になるそうで、この学年は各家庭食べ物を寄付するようになっていていました。ジュリがサインアップしてきたのは小さな袋入りのポテトチップス。エドモントンに行った時に50袋買って来て学校に届けました。ジュリは学校でラブポーション(クリームソーダにアイスクリームをのせたの)のチケットをコンピューターでデザインしたと言って張り切っていました。
6時半から夜9時まで踊って、すっごく楽しかったと言って帰ってきました。私は8時まで仕事だったので、どんな服を着ていくか見なかったのだけれど、自分なりにバレンタインデーらしいものを選んで、お小遣いも持って行ったようでした。
図書館ではピンタレストで見つけたかわいいクラフトを子供たちとしました。子供たちが一生懸命お父さんやお母さんのためにアルファベットを書いている様子に感動。ただの紙切れがハートになったり、アルファベットになったり、それを見て子供たちの大きな目がさらに真ん丸になって、「うわぁ!」と言って笑顔になる。それで私も笑顔になる。
図書館でのクラフトの時間が大好きです。
図書館で折り紙を教えていることが広がって、先月ジュリの学校の教頭先生から電話をもらいました。ジュリが何かしでかしたのか?と、びくびく答えると、「あなたの折り紙の活動をあちこちで聞いて、ぜひうちの学校でもやってほしいと思って。」という電話でほっとしました。打ち合わせをして、今日やってきました。
すっっっごく楽しかった!!!選択教科なので、女の子ばかりかなと思ったら男の子たちもいて、「紙でこんなの作れるなんて、クールだ!」と言って、喜んでやってくれました。何度も小学校でも図書館でもやってきているから緊張もしなくて、それが嬉しくて心から楽しめました。
みんながすごく楽しんでやってくれている様子が伝わってきて、「もっともっとやって欲しい」と帰り際に校長先生も言ってくれたので、また行けそうです。
「ボランティアで教えに来てくれたエリコにみんな、お礼を。」と先生が行った時、「サンキューエリコ―」とみんなが言う中、中学生の男の子が「ありがとう!」と日本語で言ってくれて、心がとても温かくなりました。
次は高校の美術の先生に呼ばれているので、それも楽しみです。
折り紙、ありがとう。折り紙はこの日本から離れたカナダの山の中で私の居場所を作ってくれている大切な存在です。
オリンピック見てます。
今夜はフィギュアスケート。とっても楽しみです。
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