Monday, October 19, 2020

My birthday

ケーキはこれで。焼きメレンゲ。
誕生日から雪が降り続き、10月中旬だというのに大雪警報まで出て、あっという間に景色が真っ白になりました。降り積もった雪は約20センチ。気温がそこまで寒くないので雪が湿っていてとても重くて、半年ぶりの雪かきは重かったー。しかも、今まで暖かい秋が続いていて、いきなり気温がマイナス5℃くらいになったので、寒さを余計に感じて、慌てて手袋・帽子・本気のジャケットなどを出してきての雪かきでした。

ジュリの足がぐっと大きくなってスノーブーツが入らないことに気づいて、慌ててオンラインでブーツを購入。少し気温が戻って、とりあえずこの雪が溶けることを願っています。

ソーシャルミディアなどでいっぱい誕生日のメッセージをもらって、仲良くしている友人たちはギフトとカードを届けてくれたり、イングランドの友達からも主人の両親からもカードやギフトをもらって、本当にありがたく感じました。コロナの影響で買い物にも簡単に行けない中、それでも私の好きそうなものを選んで準備していてくれる友達の優しい気持ちに心から感謝。きれいな毛糸や編み物の写真集、図書館で使うに完璧すぎるハリーポッターの忍びの地図の柄のマスクやブックバッグ、紅茶にバスソルト、どれもどれもとても嬉しかったです。

ジュリは毎年私のその時に好きなものやことの絵を描いてカードにしてくれて、今年はグリーンゲイブルズの絵のカードでした。しかも中にはパフスリーブのドレスや、ハートのロケット、壊れた黒板(石板?)、アンの世界で登場した大切なものがたくさん描いてありました。

今年の家族と私(家族で決めている誕生日ギフト予算から随分とオーバーなので、先週数日余分に働いた分を足して)から私への誕生日プレゼントは Fitbit Versa 3 にしました。Fitbit自体の種類はトラッキングができれば何でも良かったのが本音だけれど、Pendleton とコラボしたバンドがかわいくて、そのバンドが対応しているVersa3に。

コロナの自粛期間中に、今まで使っていた普通の時計は2つとも電池がなくなり止まってしまいました。小さな村では電池交換してくれるところがあるのか。。。謎。そんな時に、5年前に買ったFitbit Charge HR をチャージさえすれば、腕のバンドのところが固くてつけるのが嫌になっていたのだけれど、とりあえず時計として使えることに気づき、この半年以上つけていました。でも、バンドがどうも腕に合わずに長くつけると痛くなってしまうので、新しくなって嬉しいです。

主人も3月の誕生日に新しくFitbitを購入して、2人でそのトラッキングとリンクしたバーチャルトレイルチャレンジに参加しています。実際に歩いているのはこの山中の町なんだけれど、オンライン上は主人は憧れのスペインのカミーノ・デ・サンティアーゴのトレイルを、私は英国横断を5月からチャレンジ中。最近ストーンヘンジを通り過ぎたとEメールのポストカードが届きました。そういうのに参加しながら毎日歩くことを意識しています。

気分は若いつもりだけれど、もうかなり中年。健康に気をつけながら、感謝しながら、これからも頑張っていこうと思います。

Monday, October 12, 2020

Thanksgiving weekend

 Happy Thanksgiving!!

感謝祭の連休でした。掃除をしたり、おいしいものを食べたり、散歩に行ったり、家族3人でのんびりと過ごせたいい週末でした。

連休初日の朝にダイニングテーブルに合うように縫ったテーブルラナーが秋にぴったりで、嬉しいスタートでした。母のお友達から分けていただいたフランスの布、ざくろがとても素敵でどうやって使おうか楽しみにしていました。

コロナ予防の中、カルガリーやエドモントンに行くという話も上がらず、ただのんびりと過ごす3連休だと思っていたけれど、土曜日に町のスーパーに行くと、凍った七面鳥が売っていて、主人と買おうか、いや七面鳥をすることになると大掛かりなことになる、と悩んで、「1周回ってまた戻ってきて決めよう」と一旦お肉売り場を離れました。

野菜売り場の入り口に山積みになったかぼちゃと一緒に並んでいたのが、これ。

芽キャベツです。小さなキャベツみたいのがばらばらで袋に入って売っているのは見たことがあったし、調理されたものも食べたこともあるんだけれど、茎にくっついたままになって売られているのを見るのは初めてで、「こんな風になるんだー!!」と思わず手に取って、かごに入れました。

家に帰って、主人とジュリ(学校で習ったのだそう)が芽キャベツは、Brassica Oleracea という学名の植物が進化したもののひとつで、それからいい部分だけをとって進化させたものは芽キャベツ(葉の芽の中の方を進化)、キャベツ(葉の芽の外の方)、カリフラワー(花の蕾)、ブロッコリー(花の蕾と茎)、コールラビ(茎)、そしてケール(葉)!まであるんだよと教えてくれました。これみんな祖先が同じなの?と、驚いてしまった。でも、よく見ると芽キャベツの茎がすごくブロッコリーの茎に似ていて、納得。

「芽キャベツ買うんだから七面鳥するでしょ。」ということで、茎に着いた芽キャベツのおかげで七面鳥、そしてローストする野菜を買いました。一緒に置いたのはかぼちゃと人参とパースニップ。かぼちゃが売ってて嬉しかった!


あんまり見栄えのない感じだけれど、とりあえず、3人で感謝祭の夕食を食べました。七面鳥とローストした芽キャベツと根菜のレシピはジェイミーから。ちょっとタイミングが合わずに芽キャベツを焦がしてしまった。かぼちゃはお醤油、お砂糖、みりんとお酒で煮てほくほくでした。

食事を食べながら主人が「僕は必要な食材を買えて、こうやっておいしい食事ができることに感謝する。」と言いました。「時々思い出すよ、8年前一度教師の契約が切れて、職がなくなった3か月、大きなスーパーに1週間分の食料を買い物に行ってもお金があまりなくて、計算機を手に持って計算しながら買い物をした時の気持ちを。こうやって七面鳥とか買えることに感謝しないとね。」と。

そうだね、と、みんなでそれぞれが感謝することを話しながら食事をしました。

食べ終わって片づけた後に、スープも作っておきました。とてもおいしくできて、朝、初雪が少し降った今日のランチは温かい七面鳥と野菜のスープでした。まだまだお肉が残っているので、サンドウィッチなどにして今週食べ続けます。それが七面鳥のいいところ!


でも、朝から私が一番張り切っていたのはアップルパイで、今回もクラストがサクサクに焼けておいしくてあっという間になくなってしまいました。

おいしいものをたくさん食べて、部屋の模様替えも少しして、たくさん歩いて、いっぱい睡眠もとったので、また今週も元気に頑張れそうです。雪予報が数日間出ているのが少し気になるけれど、今日まで雪も降らずに暖かくて美しい秋を過ごせたことに感謝です。


Tuesday, September 29, 2020

Autumn colours!


雨の予報だった今日は仕事が休みで、こんなにきれいに晴れて外に出たら秋の色がいっぱいで、これを見逃したら後悔すると思って学校から帰ってきたジュリを誘ってトレイルを少し歩いてきました。

写真よりも実際はさらに色が深くて、鮮やかで、幅があって。。。山に秋がきたなぁと感じました。ここ数年、9月に必ず雪が降っていた気がするけれど、今年はまだ。暖かい秋が続いてくれたらいいなぁと思います。

Sunday, September 20, 2020

a new sweater & a nice afternoon walk

ここ数日、多分アメリカからかな、ひどい山火事が起こっているけれど、その煙が流れてきて、外に出ると少し煙のにおいがして、周りの山が見えない感じがありました。昨日の夜に大雨が降ったからか、今朝はカーテンを開けると山がまた見えて、元の景色に戻ったけれど、随分と黄色が多くなったなぁ。。と感じました。

ということで、車で5-10分ほど先の小川へ、秋の色を見に行ってきました。小さなクリーク、今までここに来たことはなくて、うろうろ歩いて見るととてもいいスポットだとわかりました。来年の夏、遊びに来たい。


大きな川に合流します。
まだまだ緑が多いことに少しほっとしたり。でも、まるで太陽の光がそのまま葉っぱになったような鮮やかな黄色にはやっぱり目が行きます。ほんとうにここは9月でもいつ雪が降ってもおかしくないけれど、いまのところ比較的暖かい秋の日々でラッキーです。きれいな色をいっぱい目に焼き付けて、白くて長い冬に備えます。



ちょこちょこと進めていたトップダウンのセーター、完成。
色がとても気に入って、早速これを着てこの小川に行きました。袖は短い方が好きで、メインカラーを3かせのところを2かせしか準備しなかったので、ひじあたりで糸が終わってしまって、ヨークの部分の模様を少しまねしながらコントラストカラーで袖をつけ足しました。すごく軽くて、暖かくて、ちょうどいいサイズでとても気に入りました。
パターンはラヴェリーで購入、フィンランドに住むVeera Valimaki さんというデザイナーさんの Night Thoughts という名前のパターンです。ヨークの模様がとてもかわいい。

一緒に置いたのは同じコントラストカラーで以前編んだ帽子、ジュリや友達に「あらびき肉の色の帽子」と呼ばれた、確かにそう言われるとそう見える、実際は「ルバーブ」という名の色の糸で編んだ帽子です。

トップダウンのセーターが着やすい、しかも編むのがパーツごとを編んではぎ合せるよりもずっと楽だということを知ってから、トップダウンのセーターを今年だけで5枚編んでいます。まだまだ編みたいものがいっぱい、「編み物の秋」が嬉しい日曜日です。

Sunday, September 13, 2020

relaxed weekend

リラックスできたいい週末でした。

コロナ予防でいろいろなことが変化して始まった学校、とりあえず無事に初めの1週間が終わりました。多分、気分的に疲れたのだと思う、ジュリはお昼近くまで寝ていました。

暖かい午後は散歩に行ったり、ハンモックで読書したり。ハンモックは私の両親がジュリの高校入学祝にプレゼントしてくれたもの。ものすごく気に入って、毎日ゆらゆら読書したりアイパッドでゲームしたりして過ごしてます。

私は横で編み物したり。

玄関のリースをちゃちゃっと秋風にしたり。日焼けして色が変わって乾いてしまうので、松ぼっくりをグルーガンでつけただけのシンプルなもの。

友人からメタルスタンプの道具を買って、ここのところメタルスタンピングが新しい趣味になりそうです。こういう手作業がすごく好きだから、1文字ずつ打っていくのが楽しい。しかも、好きな感じの新聞やタイプライターで使われるようなフォントの文字のセットを売ってくれたので、気に入っていろいろ試しています。細いリボンもアマゾンで購入して、夏の間に作ったいろんなチャームたちに通しました。友人たちや家族に渡すと喜んでくれます。

散歩していて、確実に茶色が多くなってきていることに気づき寂しく感じます。この山は5月の中旬頃ようやくつくしが出てくるくらいで、春夏が本当に短い。緑を楽しむ期間が3か月と少ししかないので、また茶色の世界かーと思うと少し気分が下がります。
秋が長いといいなぁ。。。と願いつつ、いつ雪が降るかもしれないので、ジュリにいいスノージャケットを買いました。

Tuesday, September 08, 2020

Her first day at high school


とうとう、新学年新学期が始まりました。6月にミドルスクールを卒業して、ジュリはハイスクール、と言ってもこの町の学校は9-12年生がハイスクールに行くので、日本だと中学3年生です。

先週は少し早めにしかもコロナでの制限もあるので、9年生になる約50人の生徒たちが2つのグループに分かれ時間を離して、さらに小さなグループに分けて距離を保ちながら校内を見学して先生たちに会うオリエンテーションがありました。


コロナの影響で、この新学期は①学校に毎日実際に通う②週の半分はオンラインで家から参加して残りを学校に通う③すべてオンラインという3つのオプションから選択することになり、どのくらいの生徒たちが実際に学校に通うのか私はわからないけれど、先生たちにも生徒たちにとってもチャレンジングな年になりそうです。夏休み返上で毎日、どうやったら学校がスムースに運営できるか、どうやったら安全に生徒たちを迎えられるかを考えてくださった校長先生には本当に感謝しかなくて、この新しい1年がうまくいくことを願うばかりです。

「さぁ、じゃぁ、行きますか!」と、ランチ休憩に家に戻っていた主人と一緒にジュリが高校見学に行く様子を見て、この町に越してきた8年前にはまさかジュリが主人の教える高校に通う時までこの町に住み続けるとは思いもしなかったので、いきなりなんだか不思議な気持ちになりました。

「まさか、この日が来るとはねぇ。」と言う私に、「まさか自分の娘を教えることになるとはね。」と主人、それを聞いてにやにやしながら、「もしかして、いつか自分の娘を教えたいと思って教師になった、なんて言う?」とジュリ、「そうさ、それを夢見て10年、とうとうこの日が来たかと感無量だよ!!」とジョークを言いながらも主人は嬉しそうでした。

一緒に並んで高校に歩く二人の後ろ姿を見て、大きくなったなぁ。。と。主人は190センチ以上あるので、ジュリはこの夏に私の背を越してさらに少し伸びた気がします。

ちなみに、彼女の高校生活一番最初の授業は、選択授業としてとった「インフォテック・情報技術」のクラスです、担当教員は主人。そのせいか2人とも少しリラックスした朝でした。お父さんに学校で教わるってどんな感じなんだろう。。いい初日になることを願っています。


校内ではマスク着用なので、夏の間に作ったり買ったり。。。洗って使えるマスクを各自15枚くらい準備しました。いろんな形を試したけれど、結局ジュリと主人は市販のがいいようです、鼻の形と高さとかが違うからか、しっかりと合う形を作るのは難しいなぁと感じました。私は私に合う形を見つけたので、作りました。ジュリは紺か黒か青じゃなきゃ嫌だと、地味なコレクションです。

私も、図書館で働いていた時、生徒たちが教科書や参考本などを借りに来るのを見て、ジュリの学年ももうすぐだなぁと楽しみにしていました。6月に仕事を辞めて、それも叶わないと思っていたけれど。。。。。

どうしても納得がいかないことがあって自分で決めた退職だけれど、大好きだった仕事内容に未練を残して、これから先ずっと辞めたことを辛く思うくらいならば、次回は笑顔の退職ができるようにもう一度働かせてほしいと図書館に話してみようかと夏の間に何度も考えて、上司と話をし、2週間前からまた図書館で働いています。戻ってきてくれて心の底から嬉しいと言ってくれる同僚たち、もう一度チャンスをくれた上司に感謝です。思うことはあるけれど、仕事があることに感謝し、自分ができることを精いっぱいやることに集中しようと思っています。

なので、家族3人が同じ建物に通います。小学1年生の頃からボランティアを通じて知っているジュリのクラスメートたちの成長も見ることができるのが楽しみです。

コロナ禍でいつもとは違う形で始まった学校生活。

町の子供たちがハッピーな初日を迎えられることを願っています。

Friday, September 04, 2020

Anne of Green Gables / Anne with an E

ジュリとのブッククラブがまた始まりました。

今回はなんと、「赤毛のアン」です。

カナダに暮らしているけれど、ここから反対の東側にあるプリンスエドワード島でのお話。確かジュリがもう少し小さい時、シークレットガーデンとかを読んでいた時に続けてクラッシックを読もうと思って読んだことがあったけれど、途中でやめてしまった本でした。

数週間前のある夜にジュリと何かテレビを見ようか、と、ネットフリックスで見るものを探していた時に、”Anne with an E" というテレビドラマを見つけました。ジュリと話して、1話だけ一緒に見てみて、そのまま見続けるかどうするかを決めようと見始めた時から、その映像、特に美しい自然、そして衣装、それに日々の生活の様子。。。見入ってしまって、シーズン3まで毎回すごく楽しみました。私はサブタイトル付きでもう一度見たほど。

映像は美しいものが溢れているけれど、内容はヘビーなものも多く、ものすごくひどいいじめ、人種差別、LGBTQについて、カナダのインディジネスの人々の暮らし(レジデンシャルスクールのこと)、女性の権利について、などなど、見ていて胸が痛くなる場面も数多かったです。このドラマは原作の本にそのまま沿っているのではなくて、それをベースに作られた別のもので、それを知らずに見ると、「本はこうなのに、このドラマはひどい。」という印象を持つかもしれません。

(日本でもNHKで「アンという名の少女」という題名で9月から始まると聞きました。)

私はジュリと毎回見た後に意見交換を随分としました。ちょうど13歳のアンの設定だったので、同じ13歳のジュリも自分の生活と比較したり、自分がアンだったら。。と考えてみたり。。。そういう時間を一緒に持てていいタイミングだったと感じています。

本棚に眠っていた”Anne of Green Gables" を取り出してきて、チャプター1だけ読んでみる?と聞くと、「いいね!ドラマと原作がどういう風に違うのか気になったんだ」とジュリ。

それから毎日読んでいます。カナダの自然の描写が、実際にカナダの山に暮らしているからか、手に取るようにわかります。アンの話しっぷりにジュリがくすくす笑ったりしています。

ドラマを見ている時も、本を読みながらも、今の生活がいかに便利で何でも簡単に手に入ると感じます。自分たちの生活やすぐそばにある偉大な自然に感謝するのと同時に、見直せること、例えば、物を大事に使い続けることとか、すぐに買わずに工夫できることを考えてみるとか、そういうことをジュリが一度立ち止まって見まわして考えてみることもいい機会になったと感じます。アンの友達やクラスメートのために立ち上がって、いじめや差別に対して違うものは違うと言える勇気、正直でとにかく思ったことをすぐに口にして行動してしまうから失敗することもたくさんあるけれど、何事にも真剣に正面から向き合う行動力と熱意、そんな様子にジュリは共感や興味を感じるところがあるようでした。

子供の頃にもきっと読んだと思う、赤毛のアン。プリンスエドワード島はものすごく日本人観光客に人気だと聞いても、今まで訪れてみたいと思うこともありませんでした。でも、カナダに移住して12年、今回こうやってまた「赤毛のアン」と出会ってみて、行ってみたいなと思うようになりました。ドラマは全部ではないけれど、プリンスエドワード島で撮影されたそうです。映像がとても美しいドラマでした。