
古い汽車にのって砦に到着。この時代は遠くから船で運んでくる毛布や食料とこちらで取れる毛皮を取引して生活していたそうです。
ジュリは広いお庭や家の中をドタバタしたり、樽を太鼓代わりに叩いてみたり。


そして、彼らはただその時の様子を客観的に説明するのではなくて、まさに役者。その時代の人になりきっています。
「今日は寒いわね、火をおこそうかしら」とか、今の時代のことなんかを聞かれても「この町からでたことがないからわからないなぁ」とか。なので、私たちもその時代に飛び込んでしまったかのように楽しめました。
砦では、ヤギの革を使った窓、いろんな動物の毛皮、古い窯、樽を作っている様子、色々な生活の工夫が見られました。






グリーンハウスのお花は咲ききってしまっていたけれど、ちょっとかわいいディスプレイ見つけました。




ウクライナの言葉でばぁばは「ばぁば」!同じだそう。じぃじはちょっと違ったけれど。
美しいイースターエッグや刺繍、食器がたくさん飾られていました。刺繍の図案やエッグは本当にきれいで細かくて、この間のスコットランドに引き続き、伝統技術の素晴らしさとそれぞれの色の美しさに感動しました。

ジュリは、町の終わりにあった昔の移動遊園地で遊びました♪ 係りの人が手で回してくれる乗り物に乗って大喜び!ひとり1回というルールなのに、下ろそうとしたら大泣き。おまけでもう1度乗せてもらいました。「Bee!Bee!」と言って自分で選んだハチの乗り物。大満足のスマイルでした。

私たちも古い観覧車に乗りました♪ これ、ベンチが宙に浮いているみたいで、腰の鉄ベルト以外は何もないんです。空高く、とっても気持ちが良かった。これも手動で、お兄さんがバランスを考えながらお客さんを乗せます(1番に乗せたら次は対称の7番に乗せる・・・と言うように)。そして全員乗ったらグルングルンまわしてくれました。


エドモントンを満喫して、また高速3時間。カルガリーに戻ってきました。いい週末になりました♪
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