昨日、デザートにパパとナナが焼きりんごを作ってくれました。
小さい頃に良く食べたデザートなんだそう。Nana and Papa made baked apples! They were sooooooooo delicious! I loved them!
りんごの芯をくり抜き、そこに砕いたピーカンナッツ・黒糖・レーズン・シナモンを詰めて一番上にバターをのせてオーブンで柔らかくなるまで焼きます。
写真はビフォー&アフター。
熱々の出来立て焼きりんごにバニラアイスをのせて食べました。
すっごく美味しくて、これは今年の冬にも絶対に作ろう!と思いました。
アップルパイの中身だけ贅沢に食べているような感じ。ピーカンに溶けたブラウンシュガーがいい感じに絡んで、本当に美味しかった!
なのに、ジュリはアイスだけ食べて、「いらない」と。ジュリが大好きなチョコケーキとかそんなのよりもずっと健康的なデザートだと思うんだけれどなぁ。
待ちに待ったキッズクラスが雪のせいでキャンセルになり、私とジュリはまた庭でレストランごっこ。
高く積み重ねた特製ウェディングケーキを美味しそうに食べるジュリエットさんです。
部屋に入り、それぞれ読書。
約150色のカラーチャートを一緒に見ながら、ジュリにどの色が一番好き?と聞くと、「ブラウン」と答えて渋い茶色を指さしました。本当に渋い。「マミィは濃い赤。2番目がどれが好き?マミィは水色だよ。」と言うと、「ジュリはブラック。」と黒を指しました。一時的な好みかと思ったけれど、相変わらず続いています。茶&黒好き。
静かにしているなぁと思って見たら、ヘッドフォンを付けて歌を聴いていました。
結構この様子、笑えました。ボール転がしゲームをした時、あと少しでボールがうまく当たった!というとっても惜しい時にジュリが欠かさず "Almost!" と言いました。びっくりした。私、使い方は知っているけれど、とっさには出てこなかった言葉。ジュリの英語吸収力に本当に驚きました。
1人遊びしている時も、英語のセンテンスがどんどん出てきます。"I'm hiding. Monster is coming!" だの、 "Hi, I'm Julie. This is Mommy. Hi, Mommy!"だの。スペイン語でカウントしよう!とか言っちゃって、本当に1から5まで数えちゃっていたりもするし、大好きドーラの影響もすごく受けてるのがわかります。〔そのドーラ、バービーなどを扱うマテル社に権利を買われ、もうすぐ12歳の随分年上でおしゃれなドーラちゃんにかわっちゃうそう。私はあのダサさと子供っぽさが良かったんだけれど。。。残念。ディエゴはどうなるんだろうか。)
「夕食はFish and Chipsを食べに行こう!」と、みんなで外食。
イングランドで食べた時、とっても美味しくて。と、そんな話をしたのを覚えてくれていたナナが提案してくれました。
Papa, Nana, Daddy, Juliett, and I went to have Fish & Chips.
Col and I hadn't it since we went to England four years ago. I like eating fish with vinegar. Yum!
Juliett loved kids menu(Fish&Chips, milk, and a big mud pie!), espesially fish and chips! she had some more fish from Papa. I thought that was quite a big dinner for a 2 years old girl. (Of course, we helped eating it. ;)
シーフードレストランなんてないかと思ったら、結構近くにあってびっくり。おもしろそうなメニューがあったけれど、今回の目的はイングランド名物フィッシュ&チップス。
ころもを付けてディープフライした白身魚(タラや大西洋オヒョウやハドック)とフライドポテト〔チップスと呼ぶ)に酢(モルトビネガー)をかけて食べます。
ジュリにもキッズメニューをということで、フィッシュ&チップスとミルク、それにジュリが選んだアイスケーキ(これにクレヨンと小さな塗り絵とおもちゃがついて500円以下)を頼みました。が、ジュリのテーブルに運ばれてきたのは「え、これ、私のだよね?」と思わず言っちゃった、2歳児には特大フィッシュ&チップス。これをカナダのキッズは食べるの?!しかもそれにケーキも!とほんとまさにカルチャーショックです。普通、おかずをちょっとずつのお子様ランチみたいのかと想像したのガ間違いだった。日本からばぁばの悲鳴が聞こえそう、「ジュリを太らせないでぇぇぇ!」
ジュリは大好きフィッシュ(結局、私の「いくらなんでも油とり過ぎ」との判断でころもを全部外して食べさせることに)をすごい勢いで食べ、パパからも魚をもらい、ポテトもほぉっておくと全部食べそうな勢いだったので、壁の絵やデコレーションに注目させている間に皿から主人の皿へごそっと移す、私がサイドディッシュで頼んだ温野菜〔ブロッコリー)をかわりに食べさせる、なんてことをしながら調節。
そんなところに登場したケーキ。
それは子供にはどう考えてもでかいでしょう。。。とせっかく調節した肥満警報もウーウーサイレン鳴らしている感じ。
「みんなに1口ずつ味見させてあげよう。」と提案して、ナナ・パパ・ダディがそれぞれ大きなフォークでガバッと「味見」してくれて、これも多分?セーフ。
私もあとで胃がもたれてえらいことになるというのをわかっていながら、でも久しぶりに嗅いだモルトビネガーとディープフライの香りに釣られ、フィッシュを2切れ、それに万が一、ジュリが魚を嫌がったら。。。とサイドには小エビの揚げ物、サラダと温野菜を選びました。
ジュリにエビを少しあげて、代わりにポテトをもらい。。。ジュリのより大きな私のお皿には油で揚げた魚・エビ・いもでいっぱい。
もぐもぐ食べながら気づいた。これって、日本のミックス弁当(エビフライとコロッケとから揚げ)より迫力もカロリーもあるかも。
肥満警報が頭の中で激しく鳴っているのを完全に無視し、あぁ、イングランド懐かしい、と言いながら完食。まぁ、たまにはいいでしょう。。。?
明日はジュリと公園をジョギングだ!
4 comments:
There is a yummy British-style fish & chips place here in Edmonton that Kristjan & I sometimes go to. Maybe the next time you are all visiting we can go there!
Sounds nice, Laura!
Juliett will be so excited having Fish&Chips again.
We hope to see both of you on Easter Holiday.
こんにちは!じゅりちゃん、お絵かきが本当にお上手ですね!前回もちゃんとお顔が描けているのにびっくりしたのですが、今回はさらに細かいところまで描けていてすごい!とさらにびっくりしました。
そして茶色と黒が好きなんですね~。うちの娘もお絵かきしても黒ばかり、「他の色も使って!」と注意すると「あんじゅ(娘の名前)、黒が大好きなんだ~」と嬉しそうに言うので強く言えなくなってしまいました。。
やっぱり黒や茶色ははっきりした色だから好きなんでしょうか??親としてはいろんな色を使って楽しんでほしいところです。。
フィッシュ&チップス、美味しそうです~!私もイギリスに行ったときに美味しさにはまって何度も何度も食べました。塩味とビネガーの酸味が揚げ物に合って美味しいですよね!また食べたいな~。
りーさん、こんにちは♪
コメントどうもありがとうございます。
あんじゅちゃん〔すっごくかわいいお名前!)も黒好き、ほんとですか~!なんだか安心しちゃいました。
私も茶と黒ばかり使うジュリを見て、変っているなぁと思いつつ、ちょっと心配していたんです、心の表れとかだったらどうしよう。。。って。なんか学校で色彩学を少し学んだ時にいろんな子供の絵を見てそんなようなことを聞いたような。でも、心がどうの、って考えるにはちょっと早い年齢かな、とも思っています。
私も全く同じ、「他の色も使ってみなよ~。」って、時には茶・黒を外した色だけ机の上に置いてみても、「あれ?ブラウンは?」って探しに行って使ってます。当分は様子見ですかね~。
フィッシュ&チップス、頭で考えるとお皿の上のカロリーが恐ろしいことになっているのはわかるのですが、目の前に出されるとついついモグモグ食べちゃうんですよねぇ。
りーさんもお好きだったんですね!はまっちゃいますよね☆
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