

「この湖は小さい湖の方なのよ」と言うナナだけれど、想像していたよりもずっと大きな湖で、浅瀬が長く続き、砂浜があるので、まるで海に着たように感じました。塩水でないからべとべとしないのがいいところ!
ジュリと砂遊びをたっぷり楽しみました。
午後に5家族が到着。31人大集合です。
ジュリ以外の写真は載せないブログなので、楽しさが伝わるかわからないけれど、20歳以下が10人以上。そしてジュリは最年少、みんながジュリのことをかわいがって面倒見てくれて、母親はらくちん、ジュリはウキウキ、なんてステキなホリディなんでしょう♪と言う感じの毎日でした。


主人が主催した全員参加のボッチ・ボール(イタリアのゲーム、ボウリングに近い芝生の上で行うゲーム)のトーナメントで盛り上がったり、オーストラリアから帰国したいとこが向こうで覚えてきた殺人ゲーム(ほんと、みなさんキリスト教信者だけどこんなゲームいいんですか?って私のほうがびっくりしたゲーム)をやったり、夕食はそれぞれのキッチンで作って他の家族にもおすそ分けに行ったり、夜はヤングたちはカードやボードゲーム大会をしたり、毎日みんなで賑やかに楽しみました。



みんなの写真を載せられないのが本当に残念。1枚だけ遠くから撮った、いとこ大集合の写真を小さく載せます。これはナナの兄弟姉妹たちの子供と配偶者とその子供たち。ログハウスの前のプレイグラウンドで大笑いしながら撮りました。

(左写真に写っているログハウスがそれぞれ泊まったところ。)

しかも、小雨が降った日に砂場で遊びたいと言ってきたジュリに「お砂がぬれちゃっているからやめておこう」と言った私。ジュリはそれを聞いていとこたちのところに行き、 "Mommy says sand watery." と英語で伝えていたです。sand is wetが正しいけれど、ちゃんといとこたちには伝わっていたし、何より、私の言ったことを英訳して誰かに伝えている姿を初めて見たので、ドキドキしてしまいました。成長したなぁ。。。
シェアすること、お手伝いすること、声を掛け合うこと、そういうことも前よりもしっかり出来るようになった気がします。子供たち同士の影響ってすごいなと感じた4日間でした。
旅の続き、グランマのお家での様子はこちら。
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