Boniettaは大好きなイングランドで出会ったあるうさぎの名前。 もともとは旅先や大好きなフリーマーケットやガレージセールで見つけたお気に入りのもの、趣味のクラフトについて書くブログとしてはじめましたが、2006年11月に娘が生まれ、2008年に主人の出身国であるカナダに移住。 現在は好きなものや趣味のことに加え、カナダでの子育てや生活文化などについて書いています。
Wednesday, December 09, 2015
Our unique Christmas tree(s)
これ、なんだかわかりますか。
右の写真で少しヒントを置いたのだけれど。。
チャーリーブラウンのクリスマスツリーを真似てみました。
このツリーが家に来たことが今年もまたスヌーピーの犬小屋をジンジャーブレッドハウスにしようと思った理由でした。
Yes. This is our Charlie Brown Christmas Tree.
This is the reason I decided to make Snoopy's gingerbread"dog"house this year.
ところで、どうしてこの寂しそうなツリーが、こんなふうに飾ってあるのか、というと。。。
But, why do we have Charlie Brown Christmas Tree?
今年も去年のあのフレッシュツリーを飾る嬉しさを再び!と言うことで、先週金曜日に5ドルで許可を買って午後に森にツリーハントに行ってきました。いろいろ悩んで、まっすぐ空に向かって伸びているきれいなツリーを見つけて、冷たい風の吹く中、雪が私の膝よりも深くあるところで、ダディさんが頑張って切り落とし、車にくくりつけてくれて家に運んできたのでした。ジュリと私はそんなダディさんの様子を見て、こういうことをササッとできるダディはかっこいいね!と車の中で話していたのでした。
Well, we paid some dollars and got a permission to cut a tree(max 3 trees) on Friday. We drove into the forest and picked a very nice big tree. It was very windy the afternoon, Col was very tired after work but he cut it down and carried it to our car, tied it, the drove it home. He was very cool doing the work for his family, Julie and I were talking how cool her daddy was when we were watching him doing those manly work in the forest.
「大自然の中で見ると対して大きくもなかったのに、ちょっと大きめの木を切ってきちゃったかなぁ。。。」とダディさん。案の定、家の中に入れるのが困難で、立ててみると余裕で天井についてしまう。「よし、少し短くするよ。スタンド用意しておいて。」と。
When we got home, we realized the tree was too big for our house. It didn't look big in nature, next time we should check the size really well. Col told me that he would cut of some inches and asked me to get our tree stand and ornaments ready.
と言うことで、私が倉庫からオーナメントとツリースタンドを出している間に、ジュリと主人で床から天井までの高さを図って木を調節して切り落としてくれていました。
I went inside of the house and got out the stand and ornaments. I heard that the tree was ready to bring in, so I went to the entrance to help to carry it.
「さぁ、これでOK!」との声に、玄関先へ手伝いに行った私、そこにあった「短くなった」ツリーを見た瞬間、頭の中にクエスチョンマークが何百と浮かびました。だって、木の下のところで長さを調節したんじゃなくて、木の天辺を切り落としちゃっていたのですから。
When I saw our "trimmed" Christmas tree, I didn't understand what had happened. The tree was somehow cut from the TOP of the tree about 40cm off....... I thought he would cut some inches off from the bottom. :(
信じられない。。。
「これじゃぁ、大きなテディベアをクリスマスプレゼントに買ったけれど、家に入らないから、入るように首を切り取った、それと同じだよ?空に向かってまっすぐ伸びたバランスのいい木を選んだのに、どうして大切な天辺の部分を切り取ったんだ?私には理解ができない。」
と、さんざん「なぜ?」「どうして?」と私の怒りをぶつけられ、主人は(もう疲れていてあんまり考えずにさっと切っちゃったけれど、切り取った瞬間にやばい、と思ったらしい)わかっている失敗をつつかれ、逆切れ。
I was sad and mad. Col was mad too because he told me later that he knew he did wrong as soon as he cut off the top but it was too late and also he knew I would get super mad about it. ;)
「買った許可書では3本までツリーを買えるから、じゃぁ、これは裏庭に置いて、明日また小さめの木を探しに行くか?この木はいらないってことか?やっちゃったことを責めても仕方がないだろう。」
He said that the permission we got, we were able to cut 2 more trees if we wanted but I didn't want to get another one from nature because of our silly mistake.
「失敗のためにもう一本自然から時間をかけて伸びてきた木を切る必要は全くない、このへんてこすぎる木で今年は我慢して、笑い飛ばすしかないんだよ。」と私。
その時に、あのチャーリーブラウンのツリーのことが頭に浮かんだのでした。
外に出て、切り取られた天辺の部分を持ってきて、植木鉢にさして、赤いオーナメントを折れた枝につけたら。。。楽しくなってきた!
Then I got the idea!
Charlie Brown Christmas Tree idea!
I ran to outside and grabbed the tree top and put it in a flower pot. I remembered that we had a red ball ornament, so I put it on a broken branch.
Col trimmed some upper branches off from the main tree to make it looks more like a tree(cone shape). Julie started decorating happily.
Everyone was happy by then. ;) Yay! our unique Christmas tree!
ちなみに、メインの木はオーナメントをつけても、上の枝を少し切って「木」らしくしても、私としては微妙なんだけれど、主人とジュリは「別にいいじゃん、それなりにクリスマスツリーじゃん」と、すっかりもう忘れているようなので、私もあんまり疑問がるのはやめようと、週末には大好きなフレッシュクランベリーのガーランドを少しだけ作りました。いい状態のクランベリーがなかなかなくて、少ししかできなかったけれど、この作業は嬉しい。ジュリはすっごく嬉しそうにクリスマスの歌を歌いながらオーナメントをつけてくれました。
I bought some fresh cranberries and made a short garland. I love it, I wish I could buy more fresh cranberries but they were expensive and weren't in a good condition at a super market.
なにはともあれ、ツリーを今年も森から1本選んでくることができて、嬉しいクリスマスの季節の始まりです。近づくといい香りがします。
快くのこぎりを貸してくれたお友達にはマッシュルームのオーナメントをお礼に。
We are all happy with our tree. I knitted this mushroom ornament for my friend couple who let us borrow their saw(again this year).
彼女は一緒にモレルマッシュルームをかごをもって森の中を歩いて探したマッシュルーム友達なので、すっごく喜んでくれました。
編んだオーナメントと言えば、ずっと市場に出していた15年近くも暮らした家が最近売れた友達、家が売れた安堵と嬉しさと同時に、きっと寂しさもあるだろうなぁ。。と思って、こっそり家の色を調べて、家の形のオーナメントを編んで、ドアにクリスマスリースを小さく刺繍して、2015年と刺繍してプレゼントしたら、「これ。。。私の家。」と言って、ぽろぽろ涙を流して喜んでくれました。作って良かったなと思いました。結構時間がかかって、できたら嬉しくてすぐに渡したくて、写真を撮ることをすっかり忘れてしまったけれど。
昨日は、町を散歩していたら、偶然(前回のブログに書いた)私のクリスマスプレゼントを受け取ったリーダーにばったり会って、「エリコ、エリコ!」といいながら頭を触っているから、よく見てみたら、プレゼントに入れたヘッドバンドをしていてくれた!しかも彼女のブロンズの髪の毛に紫のバンドがとっても似合っていて、すごくすごくすごくすごく!嬉しくなりました。
今年の編み物ギフト、いい感じに周りの友達に渡っています。
今夜も、ツリーの明かりを見ながら、ソファでオーナメント作りします。
たくさんの人が喜んでくれるといいな。
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4 comments:
erikoさん。すっかりご無沙汰してしまいごめんなさい。
クリスマスツリーのブログ読みました。私は「Mr. Willowby's Christmas Tree」っていう絵本を思い出しました。読んでみてくださいね。
充実した日々を送っているようですね。erikoさんの頑張っている姿から、ポジティブなパワーを貰っています。応援しています。
yumikoさん、!こんにちは!
お元気ですか、息子君たちも大きくなられたでしょう。
コメントどうもありがとうございます。
Yumikoさんの絵本の知識、いつもすごいと思います。ローカルライブラリーでリクエストしてみました。まだ手元にに本は数日間は届かないけれど、グーグルで探してみたら、本当に木の天辺を切ってる!読むのが楽しみです。
縁あって、ライブラリーでボランティアをしています。またYumikoさんに絵本のお話し聞いてみたいです。
お忙しい中コメントくださってありがとうございました。
英語に関わっていた人間なのに(もしかしたらそうだからこそ)ずっと現実の英語の壁を怖がって、責任のあることに飛び込むことを恐れていましたが、今年、新しいことにいろいろ取り組んでみて、やってみて良かったと思いました。
頑張ります。40の脳もまだ頑張ればいろいろ入ってきますね。
Yumikoさんもどうぞお元気で、笑顔で!
あ、そうだ!ボーイズからいただいた日本のポケモンのカードは今もジュリの宝物です。でも、いくつか同じカードをもらったり絵がちょっと怖い(ジュリ曰く)のがあったり、そういうのは、こっちでも2,3年生がポケモンを今も好きなので、仲良しのお友達に2,3枚ずつジュリは分けたりしています。見たことのない日本語の書いてあるポケモンの「すっごい貴重な」カードに子供たちは「COOOOOOOOOOOL!!!」と盛り上がってます。
返信ありがとう(^ ^)
帰宅途中の電車の中でerikoさんのブログを読んで、「後でって思っていると、時間が経ってしまって結局できなくなっちゃう」って思い、短いけどコメント残しました。よかった、行動して(^-^)
紹介した絵本、日本語版「おおきいツリーちいさいツリー」しか読んだことがないのだけど、たのしいお話ですよ。気に入ってくれるといいなあ。せっかくこのタイミングで思い出したので、来週小学校で読み聞かせボランティアがあるから、読もうと思います。
ポケモンカード、まだ遊んでくれていて感激!中2と小6になった息子たち、さすがにポケモンには反応しませんが、ジュリちゃんがまだ遊んでくれてるって伝えたら、びっくりしてた。もっとあげればよかった。かっこいいキャラのはあげられなかったけど、あれからちょっとしたら遊ばなくなったから…。って言ってました。
せわしない時期になります。お互い身体には気をつけて、楽しみましょう!
Yumikoさん、こんにちは!
嬉しかったですよ~!!!お忙しい中コメントを書いてくださって本当にありがとうございました。
ポケモンは、ジュリは去年、おとといと散々遊んで、今年は似たようなカードゲームなんだけれど、こちらのMagicと言うゲームをしていますが、ポケモンをやったからルールとかがすんなり入ってくると言っています。3年生にはとても人気で、ハロウィンのコスチュームにも女の子でもポケモンのキャラクターを着ていた子たちがいて、学年は違うけれど仲良くしているので、カードを少しもらってもらいました。ジュリはお兄ちゃんたちがかわいいカードをジュリに選んでくれたことが嬉しくて、今もカードを並べてはそんな話をしています。ピカチュウのコインケースもこの間、引っ越しをした時に「飾るだけじゃなくて喜んで使ってくれる小さい子にもらってもらう?」って聞いてみたけれど、「これは思い出があるから持っていたい。」と言ってました。お兄ちゃんたち、公園で「ポケモンを探す」というジュリのゲームに嫌な顔一つせずつきあってくれましたよね~!
6年生と中学2年生!!!ティーンエイジャーの始まりですね。ジュリの通うミドルスクールは小4から中2なので、下校時に大きな学年の生徒たちを見て「あと数年でこんなに立派になるのねぇ。。」と感じています。お兄ちゃんたち、きっとすっごく優しいジェントルメンに成長されているんだろうなぁって思います。
読み聞かせのボランティア、続けられているんですね。
私たちも本がリクエストから届くが楽しみです。日本語の本しか読んだことがないと言うと、英語のタイトルを調べて書いてくださったんですね、本当にYumikoさんは優しい。どうもありがとうございました。
また、ぜひ一言でもコメントください。
Yumikoさんとこうやってコミュニケーションがとれるの、嬉しいです。
ボーイズにどうぞよろしく!
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