Friday, February 19, 2010

きもち。

ジュリの絵。
一番左は「ドレスを着てバレエの練習をする(見えないけど片足)ダディ。」 真ん中は「体が長方形なマミィ」(痛いとこついてる。) 右が「オリンピックの聖火を持つマーメイドのジュリエット」 隣の絵は「小さなプリンセス」だそう。
今までの絵と随分描き方が違う。色使いもカラフルになって、パーツによって色を変えたり、輪郭をとって塗り絵のように塗ったりするようになって驚いた。

この1週間、私が体調を崩していて、ジュリは外にも遊びに行けず、私とずっと一緒に塗り絵をしたり、シールで遊んだり、オリンピックを見たり、そんなことばかりでした。退屈でかわいそうだなぁ。。。と思っている私の横で、「マミィ、だいすきだよ。」と繰り返しながら、ジュリの夢の話、絵から広がる空想の話、いろんな話をしてくれた娘。ありがたくて「くるしいよぉぉ。」と言われるくらい何度も何度も抱きしめました。

今日は私の作っているアルバムの台紙の余り紙をひっくり返してみたり、丸めてみたり、折ってみたり。。。そんなことをしているうちに、端と端をのりでつけるとしずくみたいだと言うことがわかったそう。ひらめいたときの顔ってすごい、キラキラして、にっこり笑顔。あわてて青い色鉛筆で紙を塗り、のりで端をくっつけて「これはレインドロップだよ。」と。

昨日、久しぶりに少し外に出て、見上げた空は真っ青。飛行機雲があちこちに線を作っていて、きれいでした。

空の青って好きだなぁ。ジュリと裏庭に立って空をぼぉーっと眺めました。
突然、「マミィ、この木はクリスマスツリーにぴったりだね。」とジュリ。
ほんと、形も空に続くような高さもぴったり。暖かい日差しを浴びて木に残っていた雪からしずくがぽたぽた。木に近づいてみたら、松ぼっくりの小さなはじまり?これが大きくなってあんなに長い松ぼっくりになるのかな?そんな小さな実がいくつもついていることに気づく。なんだか小さなバラみたい。

お友達が届けてくれた手作りのカレーパンとあんぱん。
私たちのことを家族のように気にかけてくれるお友達のいる私たちは本当に幸せだ。
おいしくておいしくて、心がほっこり温かくなりました。
どうもありがとう。
カレーパンが大好物なダディなんておいしさに感動、半泣き状態。「もし君がこんなにおいしいカレーパンを作れたら、僕はもう一度君と結婚式を挙げたいくらいだ!」なんて言いました。
よし、頑張ろうかな。

昨日のフィギュアスケート男子。
日本選手の演技に感動しました。同じカナダという地で世界を相手にすごく頑張っている若者の勇気と努力を見て、はらはらドキドキ、テレビの前に釘付け。
小塚選手のすごいジャンプにも、靴紐が解けても途中から見事に演じきった織田選手の頑張りにも、はじまりのポーズのときに手が緊張で震えていて、すごい緊張の中挑戦した4回転ジャンプに失敗してしまった、その後の巻き返し、強い気持ち、体中で表現したあのすばらしい演技にも、もう感動感動。
びっくり高得点をとったカナダ選手や金メダルのアメリカ選手よりも、ずっとずっと日本選手たちの方がダイナミックで、人を惹きつける演技力があったんじゃないかなぁ。。。と思うのはやっぱり日本人の私だからなのかな。
日本に秋に帰国したときに偶然見た高橋選手の手術からリハビリ、現在までのドキュメンタリー、あの状態から銅メダルまで、人は努力と夢と強い気持ちでここまでできるんだなと、本気ってこういうことと言うのを思い知らされたと言うか、もうやっぱりただただ感動。
表彰台の上でのキラキラした表情、かっこ良すぎてパシャパシャテレビの画面を写真撮っちゃいました。(ただのミーハーおばさん。ジュリ、あきれ気味。)

いっぱい元気、みんなありがとう。

Wednesday, February 17, 2010

Hina dolls

今日、ジュリと雛人形を出しました。
本当は晴れた日に出したかったけれど、外は雪。それでももう待ちきれないと、日本が大安の18日になってから飾りました。

この1年、ジュリは和洋両方のプリンセスにあこがれて、日本では自分が七五三で着物を着て
プリンセス気分を味わったし、クリスマスにもらったドレスは今もお気に入りで機会を見つけては着て「私はプリンセスよ♪」なんてやっているから、「何が箱に入っているの?お人形ってどんなお人形?」と興味津々のジュリに箱から取り出した大きくて豪華なお内裏様を見せたら、「うわぁぁぁぁ!おうじさまぁ!」って思いっきり日本語で驚いて(「おとのさま」と言う言葉を知らない)、「ちょっと近くで見てもいい?もうちょっと見てもいい?」なんて聞きながらじっくり観察。
目がキラキラになっているジュリにさらに箱の中からお雛様を取り出して見せると、もう大興奮
。この雛人形をプレゼントしてくれたじぃじとばぁばは西陣織の十二単を着たお人形を選んでくれたので、パステルカラーのきらきら美しい着物が何枚にも重なっている様にジュリはもうノックダウン状態でした(笑)

やっぱりいろいろわかってくるようになって興味を持ってくれるのは本当に嬉しい。私の横にずっとついて、お雛様に持たせる扇や雛壇に飾るお花など、「これはなぁに?」とひとつひとつ聞いて大切に扱おうとしてくれました。
いつもジュリの成長を見守ってくれるお雛様にお礼とこんなに大きくなりましたって報告をしてねと話すと、「3歳になりましたー♪」と言って雛祭りの歌のオルゴールに合わせて部屋の中をくるくる躍って見せました。


今年はスペースがちょうどうまく取れて、今まで出せなかったぼんぼりまで
出すことができたので、とっても豪華になりました。外は真っ白な雪景色だけれど、家の中は春が来たような華やかさが広がりました。テレビの横のスペースにも春のもの、少し、飾ってみました。今年は私たちの結婚式のために作った造花のブーケも、ジュリを妊娠しているときから作っていたジュリのベイビーサンプラー(クロススティッチ)も飾りました。両方とも大変だったけれど、やっぱりずっと大切にできるものを作ることができて本当に良かった。
ブーケの手前にあるのはばぁばが趣味で学んだクレイフラワーのスイトピー。あまりに本物のように美しく、繊細な作りに感動して、去年日本に帰ったときにばぁばにお願いして1本もらって大切に運んできました。税関の人が本物の花を持ってきちゃったって疑うんじゃないかって思ったくらいきれいにできています。

赤が好きな私だけれど、やっぱり春はピンクもいいなと思います。ジュリはピンク大好きっ子なので、ルンルン。自分のピンクの小物を私のところに持ってきては「これも一緒に飾ってもいい
かな?」って。写真には撮っていないけれど、実はリビングの棚や本棚がジュリの飾ったもので溢れているんです。やっぱり似ちゃうのかな、母娘って。
今日、ようやく重ーい腰を上げて、やろうやろう、やらなければ、と思っていた2009年日本帰国のアルバム作りにとうとう取り掛かりました。始めちゃえば夢中になってすぐにできちゃうのだけれど、始めるまでが長くて長くて。。。
そしたら、ジュリもやりたい!やりたい!と隣に座ってきてくれたので、一緒にダイニングテーブルで色鉛筆やスティッカー、パンチや色紙を広げて楽しいクラフトタイムになりました。いつもは使わせてもらえない私の色鉛筆たちを今日は特別許可をもらって使えるのが嬉しいようで、いろんな色を使って楽しそうな絵を描いていました。こういう絵も毎日の積み重ねでどんどんうまくなっていってるなって感じます。物語性が出てきたので、何を描いたのか聞いてみると、その発想のおもしろさにいつも笑わせてもらいます。やっぱり子供っておもしろい。
私もジュリと会話しながら仕事もはかどって8ページも作ることができました。やる気を出させてくれたいい相棒に感謝。

Sunday, February 14, 2010

Winter Olympic 2010

始まりましたね、皆さん観ていますか?
うちは時差が1時間。朝からずっとオリンピックのチャンネルをつけっぱなしです。

やっぱりもちろんのことながら、カナダの選手を中心に映像が映し出されるので、日本の選手の様子の時や日本選手団入場の時にCMに行っちゃわないかそわそわしてたのですが、今のところちゃんと見られています。

ジュリは日本とカナダの国旗を描いて、テレビに貼って応援してます。でも、大好きなキャラクター ”クワッチ” やそのお友達が出てきてくれるのだと思っていたようで、不満そう。お人形を抱えて出番を待っています。
このキャラクターたち、とってもかわいいんですよ、日本でも子供たちの間で人気になってるかな?
私もクワッチが大好き。とっても表情がかわいいです。キャラクターサイトもかわいいので良かったら見てください。

開会式をテレビで見て、数年前はあんなに移住することが嫌でたまらなかった国カナダだけれど、住めば都なのかな?なかなかいい国だよね!って、私たちの住んでいる国のオリンピック、日本の家族やお友達は見ていてくれているかな?って思っている自分がいて、そういう風に気持ちも変わるものなんだと感じました。

メープルリーフのたくさん散らばったステージ、くじら(しゃち)の泳ぐ海、カナダに移住してきた年のクリスマスにナナに連れて行ってもらったバレエ「くるみ割り人形」を踊ったアルバータバレエ団の踊り(ジュリは彼らの踊りを見ながら私も一緒に踊りたい!くるくる家の中をまわっていました。)、ワクワクした瞬間がいっぱい。今自分たちのいる国、縁があって暮らすことになったこの国がどんな演出を世界に発信するのかが興味深くて、開会式は初めから最後までじっくり見ました。

日本ではどんな風に紹介されているのかな?美しい自然の映像も見れたりしているかな?
私たちはオリンピックの行われているブリティッシュ・コロンビア州の隣の州に住んでいます。日本人選手の活躍をテレビの前で応援しています。

Go, Japan, Go! Go, Canada, Go!

Wednesday, February 10, 2010

these days...

毎日まぁまぁ(いや、去年に比べたら随分)暖かく、平凡な日々を過ごしています。
月曜日はお友達のおうちにお茶に誘ってもらって、私はママ4人とおしゃべり、ジュリは2歳3歳のお友達とドタバタ、とっても楽しみました♪
毎週誰かお友達と会えるなんて環境は、去年の私たちと比べると夢のような環境で、ありがたく感じています。
We have been good. We enjoy visiting friends, and doing crafts at home.
普段は家でクラフトをすることが多くて、ジュリはずいぶん鉛筆使いや色塗りが上手になりました。
私は相変わらず折り紙にはまっていて、雛人形より一足先に、折り紙のお雛様、あと、30枚使ってまりのようなボールを作って大満足。ジュリはポンポン空に投げて遊んでいます。紙と言っても、結構強いんですね、ジュリに蹴られても投げられても形をきれいに保っています。
Hina Dolls Festival is coming within a month. I made dolls and a ball(used 30 sheets of origami paper). Juliett likes the ball.

私の誕生日の時にもお友達からいただいたCrazy Cakesというお店のかわいいカップケーキを今日も別のお友達からいただきました。
見るたびにカップケーキって夢のあるスウィーツだなって思います。パステルと飾りがかわい
い!
いつも茶色っぽい焼き菓子しか作らないこの家に春が来たようなきれいな色のケーキ、ジュリも大喜びでした。
Our friends visited us and brought the set of cupcakes! Cute! The cupcake itself is very small and
also the icing is not so sweet, so we enjoyed having them with a cup of tea.最近はバレンタインデー用のカードを作ったり、誕生日やお祝いのカードを作ったり、ちょっとカード作りにもはまっていて、そういうときに余った紙を使ってジュリは私にお手紙を書いてくれたり、色を塗って何かを作ったり、そんなことを私の横でしています。
Juliett made Valentine's cards for her friends and gave to them with some chocolate. She is so good at drawing and colouring now. I like to see what she imagines and makes.
今日は虹色に塗ってハート型に切り抜いた(本人談。私にはまめきゅうの昔の看板のようにしか見えないのだけれど。)スペシャルなレインボーハート。とっても特別だから大事なジュエリーボックスにしまっておくそう。そして、これまたカラフルでかわいいロボット。一色で塗りつぶすのではなく、最近は色を変えて、時に2本同時に持って塗ってみたり、しましまや水玉を描いて見たり、工夫するようになってきたのが見ていてとってもおもしろいです。

明日は何をしようかな。
オリンピックも3連休も間近でワクワクなカナダです。

Saturday, February 06, 2010

driving in the white world

このごろ、霧が夜にかかるので、毎朝起きると木が真っ白になっていてとってもきれい。
今日はダディが夏に出る予定のトライアスロンのコースを下見と、教育実習の学校の下見を兼ねて約2時間のドライブに行きました。
真っ青な空と、少しだけだけれど地面の雪と霜。そして、家にいるとまったく忘れちゃうんだけれど、こんなに広くて大自然に囲まれた国に暮らしているんだって改めて感じる景色。夏の景色とはまたまったく違うけれど、優しい色合いに心もリラックス、とっても気分のいいドライブでした。

ジュリはかかってくるダディのi podの音楽にのりのりダンス。
2人は音楽の趣味が合うよう。ダディの流行りの曲の選択には私は全然ついていけないけれど、ジュリは "I like this song!' とすぐに反応して体をリズムに乗せて動かします。さびの部分やインパクトのある部分を覚えるのも私よりもずっと早くて、驚かされます。やっぱり耳は私とは違うんだろうな。

この間も、私と遊んだいるときに " ラララララララー♪ slowly♪ " と歌を歌いだして、私にはスローリーのところはちゃんと聞こえるけれど、他は英語とラララ混じりで何の曲を歌っているのかさっぱりわからなかったけれど、「それ何の歌?」と聞くと、「良く思い出せないんだけれど、ダディと車の中で聞いた。この歌好きなの。」と答えてまた歌いだす。学校から帰ってきたダディの前で歌わせたら、「あぁ、それは "fireflies"って曲じゃない?」と。YOUTUBEで検索してその歌を流してあげると、嬉しそうに所々歌いながら部屋の中を踊りだす。耳がいいなぁ。。。私では聞き取れない歌詞も聴き取れているんだ、と感心してしまいました。
本当は日本の童謡とかを覚えて欲しいと思う母だけれど、まぁ、楽しそうに踊っているからそれもいいか、と。
ご機嫌で長い車中を過ごしてくれることがとっても助かるジュリさんでした。

Thursday, February 04, 2010

Mamemaki

「鬼はそと!鬼はそとそとそとーっ!」
と、ジュリの声が家の中を響き渡ったので、きっと下の学生たちはなんだなんだ!?と思っことでしょう。
今年もやりました。豆まき。
Skypeでばぁばが「お豆を送ったのにまだ届いてないのね。」って残念そうに話していて、そうか、節分だった!と気づき、ダディはネットから鬼のイメージをコピーしてお面を作り、私は前に買っておいた乾燥大豆のことを思い出し、いろいろグーグルしたら、洗ってオーブンで10分ローストすれば炒り大豆になると言う情報を得ることができて、ちょっと大豆自体がなんとなく小さくて味もいまいち、しかもローストしすぎて焦げ気味だけれど、とりあえず豆完成。(ばぁばとじぃじからのお豆は今日届きました。やっぱり日本のお豆はおいしい。でも、1日遅れで残念!)
ジュリはダディ鬼が怖くて、やっつけるのに精一杯。「鬼は外」ばっかり言って、もっと福を呼んでくれ。。。って感じでした。
ダディはジュリに大量の豆を投げつけられて、狭い家の中を駆け回ってました。
何はともあれ、季節の行事ができて良かったです。
と、言うことは今日は立春。暖かい日をねらって、お雛様を出さなければ。
春はもうすぐなんですね。嬉しいなぁ。。。
昨日は、お友達のお家にお弁当を持って午前中からプレイデートに。
いつものことながら、きれい
な広ーいお宅でジュリは思う存分お友達と遊ばせてもらい(かわいい色に色づけされた小麦粉ねんどを作って用意していてくださって感激。お友達とねんど遊びたっぷり楽しみました)、私も素敵ママとのおしゃべりからいっぱい刺激を受け、エネルギーをたくさん補給させてもらって帰ってきました。

昨日も今日も、朝起きるとこんなに一面霜で真っ白な景色。昨日楽しそうに遊んでいたジュリの姿を見て、あんまり運転を怖がらずにちょっと図書館のストーリークラスにでも行ってみるかという気になったので、車の窓が外も中からも凍っちゃうそんな朝だったけれど、しっかり車を暖めて、安全運転でとうとう街に出てきました。(冬に入って以来街の方に行くのは初めて。) 道路に雪はないので思っていたよりもずっと普通な街までの冒険でした。良かった。
図書館では去年のストーリークラスとは変わって(今年は3歳からのに参加)、体を動かすよりもお話が多くて、でも、ジュリも他の子供たちと一緒に真剣にお話を聞いていたのでちょっと成長したかな。。。と。
図書館が終われば、街まで出てきたご褒美、ショッピングセンターに行ってジュリと女の子同士の買い物を楽しみました。1年前くらいはお店に行ってもどこに行ってもすぐに脱走、自分の買い物をジュリと一緒にするなんてとんでもない!状態だったけれど、月日が経てばこんなに変わるものかと思うくらい、私の手を引いて、「かご、もってあげるよ」とか、「それ、かわいいね。」とか言って一緒に歩いてくれちゃったりするジュリに嬉しくなっちゃって、またシールとかドーナツとか買ってしまった。。。
家に帰って、さっそくクラフトショップで買った材料を使って、ジュリがずっと作りたがっていた「ジュエリーボックス」作り。
私は日本で流行っていた(今も流行ってる?)デコなんとかは興味がないから、そういうのを私は一つも持っていないのに、どこで覚えたのか、ジュエリーのシールをいっぱい貼ったジュエリーボックスを作りたいとずっと言っていて、今日買ってもらったシールをさっそくピンクの箱につけていました。とってもとっても嬉しそう。完成した今、「ジュエリーボックスの歌」なんかを自作して箱を持ちながら家の中をくるくる踊ってます。プリンセスアクセサリーなどを入れるのだそう。

Monday, February 01, 2010

Our first turkey

カナダ人の嫁になってからずっと思ってたこと。
I have been thought that I wish I could roast turkey by myself in the future...

いつかはターキー(七面鳥)を焼けるようにならなければ。


主人の両親はクリスマス・サンクスギビング(感謝祭)、そしてイースターにも七面鳥を焼きます。それを家族や親戚家族と一緒にみんなで食べるのが毎年の恒例行事。5年前に初めてカナダのクリスマスに遊びに来た時、10キロのターキーの下準備をして焼く様子を生まれて初めて見て、その大きさと豪快な作業にびっくりし、しかも、クリスマス当日に食べ、その残りはそれから数日サンドイッチの中身になったり、スープにしたりと、七面鳥を食べる日が数日続くのにも、慣れない味と、日本人からすると、とてもシンプルで少しぽそぽそした肉に飽きてしまって、「ターキーは当分いいや。。。」なん
て思ったのを覚えています。

でも、カナダに越してきて、クリスマス、イースター、そしてまたクリスマス、(サン
クスギビングの時はいつも日本に帰省中)と、大きなターキーを焼いて振舞う主人の両親の姿を見続けて、彼らもこれから年老いていくし、私もそろそろ練習して、うちに招けるようにしなきゃなぁ。。。と思っていました。
主人の弟は一時はシェフを目指したこともあるなんていう、ちょっと料理上手さんで、一応料理に興味のある私と一緒によく両親の作業を手伝います。その彼が、去年のクリスマスに初めてターキーを自分の家で焼いたと言う話を聞いて、私もやらなきゃ!と本気で思って、クリスマス明けにスーパーで値段が下がった約6キロのターキーを破格の10ドルで購入。練習にはちょうどいい値段!
On every important events, my husband's family roasts turkeys. I have seen them doing it and was interested in doing it myself.
After Christmas, we got a really reasonable (12lb. 10 dollars!) turkey and kept it in the freezer.


でも、ターキー、冷凍庫に1ヶ月眠ったままでした。どうも勇気が出ず。。。
で、30日。主人に「ところであのターキー、いつやるつもりなの?」と言われ、「セロリもオニオンもあるし?まぁ近々って感
じかなぁ?」と私。「そうなの?それって明日とかそういうこと?」「まぁ、そうでもいいんだけれど。。。?」
。。。といきなりそんな話になって、何の記念日でも家族の誕生日でもない普通の31日に焼くことに。
It has been about 1 month since we got it(I have been lazy...) and we finally decided to roast it yesterday.

主人なんて張り切っちゃって、Skypeで実家に「明日ターキー焼くって!」なんて連絡しちゃって、両親とたまたま来ていた弟夫婦にこうしたほうがいい、ああした
ほうがいいとたくさんの助言と励ましをもらって、冷凍庫からとうとう出たターキー。冷たい水を何度も交換しながら一晩解凍し、31日のお昼には解凍完成。
実家のターキーサイズの半分より少し大
きいくらいだけれど、私たちにしたら「どどぉーん!」って感じです。
We got some advice from Calgary Mom and Dad, L&K on Skype the day before we roasted and started to defrost.

まずはおなかに手を入れて、中のものがきれいに取り除かれているかを確認。そして水で洗います。普通は首と臓器がまとめて入っていて、それをスープのだし作りに使ったりするようなんだけれど、うちのは探してもどこにも入っていませんでした。

主人が中チェックと洗うのをしてくれて、さて、おなかに詰めるスタッフィングを作ろ
うか。。。と言う時に、「では僕はスイミングレッスンに行くので、後は実家とYOUTUBEで確認しながらおいしいターキーよろしく!」とさささっと出かけていってしまいました。
About 1:00, Col checked inside of the turkey and cleaned it. Then he said, "Well, it's time to go to my swimming lesson. Good luck on your first turkey! If you don't know what to do, you can see YOUTUBE."
なので、さっそくナナにSkypeをつないで、最終レシピ確認。YOUTUBEも何本か見て、レシピ本もパラパラ。(こういうときこそ役立つはずのJamieのターキーレシピは杏を入れたりミートボールを入れたり、オレンジを詰めたり、しゃれすぎてて却下。)はじめてなので、あくまでもシンプルに。
Oh, no! Can I do it all by my self? I called Mom on Skype again and asked how to again, then watched some YOUTUBE, saw some recipe books. (Jamie's recipe was too fancy with oranges, meatballs, and dried apricots)

オニオンとセロリとハーブ類(
オレガノ、ローズマリー、イタリアンパセリ、セージ)を細かく刻んで炒め、前の日から小さくちぎっておいたパン1斤と合わせ、少し湿らすために鶏がらスープを加える。

洗ったターキーの外も中も水気をよく拭いて、塩コショウを手で表面にこすり塗る。
穴にスタッフィングを詰める。

足をまとめて(紐がなかったのでアルミ箔で。)、ロースティングパンに入れ、刷毛でオリーブオイルを塗って、ちょっとJamieのまねっこで穴を開けてローズマリーを刺して、オーブンに入れる。6キロ弱なので、5時間ちょい。
12lb. turkey with some stuffing was quite heavy, it was not "cooking", actually it was like "wrestling" .
Finally I put it in the oven.
。。。って、レシピだとすごく簡単だけれど、重くて、私には格闘でした。
ジュリさんはそんな私を横で励ましつつ、絵描き。(スモッグなかったので私の古い服で。)
クリスマスに主人の弟夫婦からもらったイーゼルに紙をつけて、フィンガープリント。虹を描いたり、いろんな色を混ぜて作ってみたり。
おとなしく集中して楽しんでくれて助かりました。
While I was fighting with the turkey, Juliett enjoyed finger painting next to the kitchen.
4時間もたってくると、いいにおいが家中にしてきて、テンションもあがります。
オーブンから出す45分前に覆っていたアルミホイルをとって、表面に色をつけます。
After 3, 4 hours, it started to smell really nice. I took the tinfoil and made it brown.

そしてそして、時間。
オーブンから取り出すと、まぁまぁ、均一ではないけれど色のついたターキ
ー完成。
すぐにロースティングパンからターキーを移し、残った肉汁の上澄みだけを使ってグレイビー(ソースみたいなの)を作ります。
上澄みに小麦粉を溶いて火にかけ、とろとろになるまで混ぜながら煮ていきます。
5 hours and 15mins after, we took it out from the oven and made gravy.
主人はターキーからスタッフィングを取り出し、お肉を切っていきます。
ジュリと私はしっとりしたブラウンミート、主人はホワイトミートが好きで(多分、ホワイトミートの方が高級?というか、こちらの人に好かれていると言うか。。。たくさんの家族と食べてもブラウンが好きな
のは私たちだけ。私はあのパサパサ感がのどを通り辛くて苦手。)、ターキーを白と茶に切り分けていきます。

本当はクランベリーの実とオレンジを使ってナナが作るソースが私の大好物で、それを作りたかったけれど、今の時期、クランベリーを見つけることはできずに、今回は買ったもので我慢。マッシュポテトもカロリー高いのでパス。シンプルな温野菜をつけて完成です!
おいしかったぁぁぁ!
お肉もしっとりしていて、おなかに入れたハーブのいい香りがして、すごくおいしいって思いました。

スタッフィングが湿りすぎていて、かなりヘビーだったので、後で少しオーブンに入れて乾燥させました。
主人と「こんなにおいしくできるのだったら、誰かお友達を招待すれば良かったね」と。でもどんなになるかわからなかったからなぁ。。。
次回はにぎやかに食べたいな。
ジュリも "I love it!" と言いながらガブガブ食べました。
It was ..... DELICIOSO!!!
Juliett and I like brown meat, it was had good moisture and tasted so yummy. Juliett said " I live it!" and had a big bite.
さて、食後。
細かい骨と肉をどんどん分けていって(これがとても面倒くさい作業)、スープを作ります。
骨類とたまねぎ・セロリ・にんじん・ハーブ類と水を鍋に入れてコトコト数時間。それらを漉したら、ガラスープの完成。
After dinner, Col started to separate meat and bones, then he made turkey broth.

昨日の夜にここまでやったので、今日はこれからスープ作りです。
。。。と、普通に今夜はスープ、あとお肉をサンドイッチに使って、こんなにお肉あるから今週は楽だなぁ。。。と考えているのは、カナダの食生活に慣れた証拠なのか、それともただの面倒くさがりやなのか。でも、おいしくできたから嬉しいのです。
I will make turkey soup for dinner.
It was a really interesting and exciting experience. I 'd like to invite friends and family when we roast turkey next time.
Thank you for your advice, Mom&Dad, L&K!