Tuesday, February 27, 2018

baking & cooking

週末2日と月曜働いたので、今日はボランティアも仕事も本当に何もない休み。
友達に教えてもらったオーストラリアのデザートチャレンジのテレビ番組をジュリと昨日の夜に見てみたら、思い出しました。。。あぁ。。そうそう、ベイキングってすっごく楽しかったなぁ。仕事をしてなくて時間があった時は毎日のようにおやつを作っていたなぁ。って。

「そうだ、明日は休みだし、おやつにシュークリーム作ってあげるよ!」と言った時のジュリの顔。目がくるっと大きくなって、「シュークリーム!?ほんと?」と。
今日、水泳からへとへとで帰ってきたらシュークリームを見て喜ぶだろうな。
It's my day off! Yay! I made 3 kinds of desserts this morning.
朝ジュリと主人を送り出してからキッチンで4時間。
まずは冷やさなくてはいけないカスタードクリームを作って、シューを焼いて、そしたらジュリは手作りのマシュマロが好きだったなぁと思いついてマシュマロも作って。。。
ポツポツと見える黒い粒はバニラビーンズがあったので、そぎ落として入れたビーンズ。どんどん楽しくなってきて、学校と水泳クラブのおやつに持っていけるように洋ナシとダークチョコレートチップの入ったマフィンを焼いて、キッチンにいるのがものすごく楽しくて、ついでに夕食用にミートソースを作って、大満足!
Col made this! Recipe from "Jamie Oliver 5 ingredients"
今年はジェイミーの一番新しい本 "Jamie Oliver 5 ingredients" を使って主人の料理スキルを改善しようということになって、先月1回、今月も1回、週末に作りました。今回は p100 "Chicken Noodle Stir-Fry" 主な5つの材料はピーナッツ、鳥の胸肉、ブラックビーンソース、エッグヌードル、そしてブロッコリー二。町の唯一のスーパーで奇跡的にブロッコリー二を見つけてラッキー!エッグヌードルは写真のようなのはなかったけれど、形が違うもので代用。これ、簡単で美味しくできました。ブラックビーンソースを初めて使ったのだけれど、なかなかいい味を出してくれておいしかったです。

初回はマッシュルームとチキンのを作ったのだけれど、おいしくなくて、写真すら撮らなかった気がします。手に入りにくい材料も多くてどのくらいできるかわからないけれど、また来月頑張ってもらいます。主人も今回のは気に入ったようでした。

主人のいとこがフェイスブックに「アジアの料理に挑戦してみた。韓国のお餅のソテーも添えて。」と写真を載せていて、「韓国のお餅、安かったから買ったけれど使い方がわからない。青梗菜とどうやって炒めたの?」と聞いてみるとレシピを教えてくれて、エビ、えのき、枝豆も一緒に炒めてみたら、これがおいしくて、すっごくもちもちで、また中華系スーパーに行けたらこのお餅を買ってこようと思います。歯ごたえはバブルティーのタピオカみたいで、日本のお餅ほど粘着きがなくて、食べながら歯の詰め物が取れるんじゃないかという心配をしなくていいのがマル。

あと、250ドル買ったらこれをプレゼントみたいなので大きな街に行った時にベーコンをもらって、私はベーコンが嫌いなので、困ったなーと思っていたら(ジュリはベーコンラブなので後ろで小躍りしてましたが)、面白そうなレシピを見つけたので典型的な北アメリカ風ランチを作りました。
マフィンの型に炒めたベーコンを丸く入れてカップにしてそこに卵を落として焼くもの。一緒にスキャロップドポテトも作ったので、こてこてになって、さすがに食べた後の夕食はサラっとキヌアサラダで体の中の油を落としたい気分でした。やっぱり何年暮らしてもポテトとかベーコンとかそういう料理は苦手だと感じます。ちなみに主人とジュリも「ただオーブンでベーコンを焼いてくれるだけの方がいい。」とのことでした。失敗。
3000 pieces!
ジグソーパズル熱はこの3000ピースを完成させて満足して休息中。
こういう絵のパズルは嫌いかなと思ったけれど、やってみたら楽しかった。
本当は5000ピースにいきたいのだけれど、そのくらいになると1万円近くになってしまって、ちょっと手が出ない。誰かが冗談で言ったように1000ピースの似たようなパズル2種を混ぜて2000ピースにしてチャレンジしたら楽しいかもしれない。
先週友達と編み物をしたらとてもいい時間だったので、この頃は代わりに編み物ぼちぼち時間を見つけてしています。

外は今日も雪。いい加減飽きてきましたが、あと少しで3月、春は確実に近づいてきていることを信じて毎日暮してます。

Friday, February 23, 2018

World Thinking Day & Olympics Day

22日はガールスカウト(ガイド)とボーイスカウトを始めたベイデン・パウエル夫妻の誕生日で世界中のガールガイド・ボーイスカウトがフレンドシップを祝います。
町のガールガイド(スパークス、ブラウニーズ、ガイズ、パスファインダーズ)が集まって、お祝いの集会をしました。

ジュリは今年でガイドは終わりで、来年続けたければパスファインダーになります。
ガイド3年目の集大成としてこの1年は特にレイディ・ベイデン・パウエルについて勉強したり、チャレンジをしているのだけれど、そういうこともあって、ジュリと2人で集会で10分時間をもらって母娘で出し物をしようと決めました。

ジュリがレイディ・ベイデン・パウエルになって登場して世界の友情の大切さ、みんなで支え合うことの大事さ、ファンドレイジングの大切さを話す、というもので、週末にジュリがレイディ・ベイデン・パウエルに見えるように服を準備してちょっとした小物を作って準備しました。ちょっと大きめに見えるジャケットとスカートは私の服。でも驚くほど大きくないことに成長を感じました。
私がガールスカウトの歴史について話をしている間に別のリーダーに手伝ってもらってジュリが着替えて、話の終わりに「今日のお祝いのためにスペシャルゲストに来てもらいました。レイディ―・ベイデン・パウエルです!」と言うと、ジュリが少し緊張した様子で入ってきて、スピーチをしました。みんなで力を合わせて世界中の友達を支え合うこと、それがどんなに大切かということ。
終わった後にみんなが素晴らしい出来だったと褒めてくれてやって良かったと思いました。

50人近くの女の子たちみんなとクラフトをしたりゲームをしたりしてお祝いし、最後に大きな円になって歌を何曲か歌ったのがすごく楽しくて、ボランティアをこうやって3年間やるのは本当に大変だったのだけれど、やってきて良かったなと感じます。

昨日はジュリの学校ではオリンピックを楽しむ会をやって、6か国のチームの中でジュリは日本になったと喜んで帰ってきて、ごそごそ白いシャツか赤いシャツがないか探していました。「日本と言えば、仲間とファンドレイジングをした時のシャツがある、と、夜に慌ててフェルトを切ってシャツを作りました。
写真では見えない髪の毛のところには名字を貼りました。こういうの、ジュリが小さい時にも作ってあげたなぁ。。。なんて懐かしく思いながら。(写真を見つけました、ジュリ5歳の時プリスクールでオリンピックパーティーがあった時の。)
「みてみて、小さいジュリがかわいいよー。赤いゴムでこういう髪形をしていく?」と聞いたら、「ノーサンキュー。」とささっと髪を束ねて学校に行ってしまいました、ははは。でも、シャツは嬉しくて、みんなに見せたのだそう。
スノーシューをしたり、アイスホッケーをしたり、ボブスレーのまねをしたり、とっても楽しかったようです。
図書館の折り紙クラブは天候がとても悪くて2人しか参加者がいなかったけれど、オリンピック折り紙、5輪を作ったり、キラキラ折り紙でメダルを作ったり、楽しかったです。

昨日は女子フィギュアを応援しました。日本人のスケーターたちの素晴らしい演技とともに、あのエドモントンに行くたびに買い物に行くウェストエドモントンモールの中にあるアイススケートリンクで練習をしていたというケイトリン・オズモンドさんの応援をジュリは一生懸命してました。やっぱり比較的近くに住んでいるアスリートがオリンピックで活躍しているのは刺激になります。

きれいだなーすごいなーっていうレベルで見ているので、詳しいことは知らないけれど、ジャンプをするたびに上にあげた手、真っ赤な手袋をしているからさらに美しく見えたアリーナ・ザギトワさん、衣装がとても素敵だったと思いました。

Sunday, February 18, 2018

Winter hiking

天気のいい今日、町の近くの滝にハイキングに行ってきました。
夏に滝の上に登って、おもしろい冒険をした場所。(その様子はこちら。)
町の知り合いたちの話によると滝が凍って、アイスクライミングを楽しめる場所になっているとのことで、見に行ってみようということにしたのでした。
日本のこの冬の雪のひどさに比べると、ここはそこまで雪が深くないけれど、雪山のハイクは、まずブーツが重い、1歩1歩雪にはまるからそれもまた重い、夏に歩くよりも随分と疲れました。ジュリが何度も「もう疲れたー」と雪の上に寝そべてしまって、励まし励ましどうにか滝へ。
滝に近づいた時に、見た景色。
青い「眺めがいい場所」の看板を見てから左に目を移して何かに気づきました。双眼鏡を覗いている人の像!?誰かが作ったのかな?と思って近づいたらただ切り株に雪がのっただけで、なんという自然の偶然が作り出した景色にみんなの顔が笑顔になりました。
近づくとこんな感じ。(写真下)

凍った滝を見てジュリがいきなり元気になって、「頑張って滝の上に行こう!」と。
私たちもワクワク進んだのだけれど、雪が深いのと、雪の下が凍っていて滑りまくって急な坂で足場が見つからないのとで、とりあえず、1段目の滝の上に出てみました。
すごい!滝が完全に凍っていました。初めて凍った滝を見ました。
滝の後ろに回って歩けることに気づいて深い雪の中を進んで滝に近づきました。
滝の水も完全に凍っていてとっても滑るから、滝の近くは這いつくばいながら。
滝の後ろをまわって。
滝の後ろ。
透き通ったつらら。
大きな大きな氷の柱。
とってもきれいで、透き通っていて、滝の後ろに回ったら外よりも温かくて、滝のつららをもいで食べてみたらとんでもなくおいしくて、3人で滝の後ろに座ってかなりクールなこの体験を満喫しました。
もう一つ上の滝の奥に行って洞窟みたいなところまで行くつもりだったけれど、ポールとか、ブーツのそこにつけるスパイクみたいのとかがないと危ないということで今日はここで終わり。
でも3人ともすっごく楽しかった!と、笑顔で山を下りました。
まだまだ夜には-20℃まで下がる日々、ここのところ粉雪が毎日降っていて朝起きるとまた雪が積もって雪かき、そしてまた次の日も雪かき。もう勘弁と思うけれど、まだまだ冬の真ん中。当分この生活が続きます。
家にこもりがちだけれど、今日は青空のもとハイキングに行けて本当に気持ち良かったです。

Friday, February 16, 2018

February

バレンタインデーはガールガイドのミーティングから夜に戻ると、主人が私の大好きなエビとクリームのパスタを作っていてくれました。これは嬉しかった!夏にオクナガンで買った白ワインと一緒に。とても、おいしかった!!!

ジュリの学校は1日遅れの15日にバレンタインデーのダンスパーティーがあって、ジュリの学年が主催なので、みんなでどうやったら楽しいパーティーになるか計画したらしいです。売り上げは遠足の費用になるそうで、この学年は各家庭食べ物を寄付するようになっていていました。ジュリがサインアップしてきたのは小さな袋入りのポテトチップス。エドモントンに行った時に50袋買って来て学校に届けました。ジュリは学校でラブポーション(クリームソーダにアイスクリームをのせたの)のチケットをコンピューターでデザインしたと言って張り切っていました。
6時半から夜9時まで踊って、すっごく楽しかったと言って帰ってきました。私は8時まで仕事だったので、どんな服を着ていくか見なかったのだけれど、自分なりにバレンタインデーらしいものを選んで、お小遣いも持って行ったようでした。

図書館ではピンタレストで見つけたかわいいクラフトを子供たちとしました。子供たちが一生懸命お父さんやお母さんのためにアルファベットを書いている様子に感動。ただの紙切れがハートになったり、アルファベットになったり、それを見て子供たちの大きな目がさらに真ん丸になって、「うわぁ!」と言って笑顔になる。それで私も笑顔になる。
図書館でのクラフトの時間が大好きです。

図書館で折り紙を教えていることが広がって、先月ジュリの学校の教頭先生から電話をもらいました。ジュリが何かしでかしたのか?と、びくびく答えると、「あなたの折り紙の活動をあちこちで聞いて、ぜひうちの学校でもやってほしいと思って。」という電話でほっとしました。打ち合わせをして、今日やってきました。
すっっっごく楽しかった!!!選択教科なので、女の子ばかりかなと思ったら男の子たちもいて、「紙でこんなの作れるなんて、クールだ!」と言って、喜んでやってくれました。何度も小学校でも図書館でもやってきているから緊張もしなくて、それが嬉しくて心から楽しめました。

みんながすごく楽しんでやってくれている様子が伝わってきて、「もっともっとやって欲しい」と帰り際に校長先生も言ってくれたので、また行けそうです。
「ボランティアで教えに来てくれたエリコにみんな、お礼を。」と先生が行った時、「サンキューエリコ―」とみんなが言う中、中学生の男の子が「ありがとう!」と日本語で言ってくれて、心がとても温かくなりました。
次は高校の美術の先生に呼ばれているので、それも楽しみです。

折り紙、ありがとう。折り紙はこの日本から離れたカナダの山の中で私の居場所を作ってくれている大切な存在です。

オリンピック見てます。
今夜はフィギュアスケート。とっても楽しみです。

Sunday, February 11, 2018

fun days in the city


主人の出張に便乗して仕事でお休みをもらって義弟夫婦の家に3泊遊びに行っていました。先生たちの会議なので学校はお休みで、ジュリと一緒にのんびり楽しんできました。

毎回会うのが楽しみなウェスティーの子犬と。
今回も毎日毎日たくさん一緒に遊びました。もうかわいすぎて毎回遊ぶたびに犬が欲しくなってしまう。

私たちは休みだけれど義弟夫婦は普通に仕事なので、夜に一緒に録画しておいたオリンピックの開会式を観たり、レストランに行ったり、1晩は料理上手の義弟が夕食をふるまってくれたり、楽しい時間を過ごしました。
あと木曜日は一日、ウエストエドモントンモールで遊びました。

ジュリは一番都会でしたいことは「大好きなクレープのお店でクレープを食べる」、私は「ジュリと一緒にパディントン2を観る」(山の町には映画館がないのでこの日を待ちわびてました)、2つとも叶えてきました。映画としては多分全然くだらないのだろうけれど英国が恋しくて仕方ない私にはパディントンは本当に大好きな映画で、ロンドンの町、特にノッティンヒルもとてもきれいに映っているし、映画に出てくる小物や色使いも、あとパディントンとブラウン家のママが大好きで、どれもこれもハッピーな映画でした(最後泣いたけれど)。今回はさらに、ヒュー・グラントが出ていてやっぱりあの人はおもしろい。

カナダに越してきてすぐに映画を見に行って、周りの人が大声で笑ったり「あーぁ」と同情の声をもらしたり、そういうのにすごく驚いて、なんだ?と思ったけれど、10年も暮していればそういうのにも慣れて、ジュリとくすくすゲラゲラ笑ったり、「あーぁ」と言ったり。リラックスして映画を楽しめました。

ジュリは大好きなクレープを笑顔でほおばり、貯めていたお小遣いで好きな本のシリーズの新作を買い、都会の時間を楽しんでいたようでした。
バレンタインが近いので、写真を自由にとれるお花のきれいなディスプレイがあちこちあったから「一緒に撮ろうよー」と言っても、「そういうのはいいよ、撮らなくて。」と全然乗ってきてくれない11歳。「あーぁ、小さい時はマミィ撮ろう撮ろう!って言ってくれたのになぁ」という私を横目で見て呆れたように首を振ってました。
結局毎回都会でするように、ほとんど山で買えない日用品を調達する買い物で終わったけれど、帰りの日に少し早いけれど主人が私の大好きな焼き菓子やさんDuchess Bakery で食べたいと言っていたケーキとマカロンを好きなだけ買ってくれるということで、パッションフルーツのシュークリームのケーキと、チェリーとピスタチオとクリームチーズのタルトと、見た目が大好きであると必ず買うラデュレのイスパハン似のマカロンケーキ(ローズとラズベリーホワイトチョコレート)、3種も買ってもらいました。
なんて贅沢!
パッションフルーツのケーキが一番おいしかった。ここのケーキは日本のケーキに負けないくらいおいしいです。大満足のバレンタインギフトでした。

都会で遊んでいたいけれど、山に帰らなきゃ。
また山生活だね。。。とちょっとがっくりな気持ちで車に乗り込むけれど、この山々が見えてくると「あぁ、本当にきれいね。」と言って写真を撮る矛盾。

安全運転で運んでくれた主人に感謝。
次に都会に出るのはいつかな。また、それまで頑張って山生活です。

Thursday, February 01, 2018

more puzzles!

毎朝起きると雪が積もっていて雪かきをする、そんな日が続いています。
今朝はまた-20℃。家の中にいても2重の窓からも寒さを感じます。

時間を見つけるとお茶を持ってパズルの前に座って数分でもパズルをする、そうすると気分も落ち着いて、1月は本当にたくさんパズルをして、まるでメディテーションのようにその時間が必要だったというか、パズルがあって良かったなぁ、と感じます。

1000ピースは大体2千円前後で買えるのだけれど、ずっと買っていると結構の出費になります。そんな時に職場で「スリフトストアに結構あるわよ、1回やってもうやらないのなら、スリフトストアで買うくらいがいいのよ。それで完成したらまた崩して寄付すればいいしね。」と同僚に教えてもらって、なるほど!と、ジュリと一緒に町の小さなスリフトストア(セカンドハンド)に行きました。

私は風景があまり好きでなくて、面白い絵や好きなものの写真のパズルを好んできたけれど、やっぱり寄付されるものの多くは海や山、お城や平原、花瓶の花など、つまらなそうなパズルが多いなぁ。。。と思ってみていた時に、お?と、見つけた箱はRavenburger というパズルの会社の1000ピース。ここのパズルはすごく質感も作りも良くて、絵がはがれやすかったり、ピースとピースがくっついていたりとか、表面が光りすぎていたりとか、そういう安いパズル会社のものとは違って、すごく品質がいいので、どんな絵でもいいから買おうと思って箱を引っ張り出すと、ファンタジー感満載なドラゴンの絵でした。
3ドルのシールがついてます。
絶対自分で20ドル出してこれをお店では買わないだろうなと思うけれど、スリフトストア、値段はなんと3ドル。ジュリも好きな本のシリーズを数冊見つけて2人でうきうきでレジに行くと、「今日パズルは半額セール日、$1.50ね。」とお店の人が言ってくれて、驚きの$1.50でパズル購入。

しかも、寄付されたものだからピースが足りなかったりすることもあるんじゃないかなぁ。。。と思っていたのだけれど、家に帰って箱を開けるとパズルがまだ未開封の袋に入って新品だったことを知りました。ラッキー!
5日くらいかかったかな、パズル、完成しました。
こういうデザインは絶対自分では買わないなーと思ってやり始めたけれど、何気にこのちょうどいい難しさ(諦めたいほど難しくなくて、でもすいすいピースがはまるほど簡単でない感じ)が楽しくて、今までやったポスターとかよりもずっと楽しかったです。

ちなみに、その前にやっていたのはこちら。
ノーマン・ロックウェルのポスターの1000ピース。
大学の時にノーマン・ロックウェルの絵が好きな友人に教えてもらって、初めて見せてもらったのがこの絵、それからいくつかポストカードを集めたりしたのを懐かしがりながら、やってみました。
犬の体のところと右側の地面のピースがない!と、大騒ぎして「時々ピースがない商品もあるというから。。。」と諦めて写真を撮って片付けた翌日、リビングルームを掃除していたら見つけました。なので写真は2ピースない状態で。

ジグソーパズル、父方の祖母が好きだったのを覚えています。
私も中学の時にジグソーパズルクラブみたいのに入っていました。あの頃は子犬とかを作るのが好きだった気がします。
なんとなくジグソーパズルはおばあちゃんたちがやるもの、という印象があったけれど、カナダは全然違う、若い人たちも同年代も年上の方々も子供たちも好きな人たちが周りにいっぱいいます。そして、この1か月いろんなパズルをしてみて、面白さを再確認しました。家族でしゃべりながらできるというのも気に入っています。
まだまだ外は寒いし、もう少しパズル熱が続きそうです。