前に作った洗濯物干しのモビールを改良しました。こっちの方がまわるともっとひらひらして鈴もつけたのでジュリは目をパッチリ開けて見とれています。成功!
先日父親からバレンタインデーのお返しにと気になっていた本「雅姫のリバティノート」をもらって、見てみると、以前にも見たことあるようなランプシェードが(写真奥)。とっておいた去年の雑誌「天然生活5月号」のヴァージニー・ダコストさんというパーティーデコレーターが提案する素敵な布の使い方の紹介にも「布のシャンデリア」(写真手前)っていうのが載っていて、いつか作りたいなぁと思っていました。なので雅姫さんの本を見てからは作りたくてうずうず。ちょうど授乳カバー用に買ったワイヤーが残っていたので、以前の洗濯干しモビールを解いて、もっとたくさん布を増やして、よれっとなってつけれなかった最初のモビールの馬たちも2頭ずつをボンドでくっつけて飾ってみました。
私の好きな色、ものしか付いてないモビール。2度の改善でかなりいい感じになりました。
最近はカナダの両親や親戚のみんながブログを見てくれてるから、ジュリのネタがほとんどを占めてしまっているけれど、最近のお気に入りはというと・・・。
これ。続いてます。映画を観てから1ヶ月。未だに写真を見てはうっとりしてます。1ヶ月の間にこんなに本が増えてしまった。あのきれいな映像が本になってるのなら欲しい!と頑張ってソフィア・コッポラの写真集(左の水色の)を買ったのに、中の写真は私が写真にして欲しかったもの(ドレスやスウィーツ、シューズやきれいな小物など)がほとんどなくてすごくがっかり。
最近日本版の写真集みたいの(真ん中の)が出たことを知って購入。そうそう、こういうのが見たかったの!という写真たちが結構合って、値段はソフィア・コッポラのより3分の1も安いのに満足でした。自分の時間があると本を取り出してはきれいな色を満喫しています。
やっぱり原作も読まなきゃね、と小説(下の2冊)も読みました。
右の「Versailles and Trianon」は前にブログに書いたパリ旅行でヴェルサイユ宮殿に行った時に買ったガイド本。日本語版も売っていたのに、英語版の方が格好良くて?パリの前に寄った初ロンドンで刺激を受けて?読めもしないのに分厚い英語版を買いました。(やっぱ現地のがいいでしょ。とフランス語版にしなくて良かった)
当時は英語が全然できなくて写真を眺めるだけだったけど、今、再びマリー・アントワネットに興味を持って、10年以上前に買った英語のガイドブックを手にして、今度は説明が読めるようになっている自分が何だか不思議で、あの頃の自分は将来の私がどんな風になってるか、ちょっとわかってたのかなぁ・・・なんて思ったりしました。
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