Saturday, September 27, 2008

making salsa!

今の季節は、カニング(Canning)の季節と言って、缶と言うよりは瓶なんだけれど、瓶詰めの保存食を作ります。作るものはジャムだったり、ピクルスだったり、いろいろ。ガレージセールに行っても、スーパーマーケットに行っても、カニング用のボトル&ふた ・リングがたくさん売られています。
パパはサルサを毎年作っていて、今回私に作らせてくれました。
用意したのは、たくさんのカラフルペッパーと辛いペッパー、にんにく、たまねぎ、トマト缶、トマトペースト、ビネガー、香辛料。
野菜を1cm×1cm位の大きさに刻んで、辛いペッパーたちとにんにくはすごく細かく刻んで、トマト、香辛料などと煮込むだけの単純作業だけれど、これで大きな瓶が11つ分できたので、量が多くて時間がかかります。
じっくり煮込んだ後に待っていたのは、瓶詰め作業。よく煮沸消毒した瓶に熱々のサルサを入れて、特別なふたをして、リングをして、また熱湯の中に瓶を戻して真空にさせる作業が、なかなか手間がかかるなぁと思ったけれど、手作りってやっぱりいいな。サルサは日本ではそんなに食べなかったし、買うものだと思っていたけれど、こうやって半日あればこんなにたくさん作れちゃう。瓶詰めの工程もわかったし、気は早いけれど、来年は自分のキッチンでジャム作りをしたいなぁ(もちろんサルサも)と思いました。
さて、今日のジュリ。
こっそり本物の電話のボタンを押して遊んでいるのを見つけられ、取り上げられて、抗議してるところ。私のセーター噛んでいます。
夜8時過ぎから「庭で火をたくから遊びに来ないか」と主人の友人カップルやその友達に誘われ、ジュリも一緒に行ってきました。火を囲んでみんなでドリンクを飲みながらおしゃべり。(みんなは冷たい飲み物、私だけはあったかい紅茶、ジュリはお水とクッキー。) 時々パチパチッと火の粉が夜空に舞うのがおもしろいようで、そのたびにジュリは両手をあげて「パチパチパチパチ!」って喜んでいました。
流れている音楽に合わせて、みんなの前で踊ってみたり、初めて会った5人の大人たちに「マミィ、ダディ、ジュリ!」と私たちの分まで自己紹介してくれたり、すごいエンターティナーなジュリでした。

3 comments:

Anonymous said...

お庭で火を囲んでのおしゃべり、なんて素敵なんでしょう!うらやましい!
お庭の広いカナダならではの楽しみですね。
私も今日は休日だったので郊外にある森のカフェに行って暖炉で焼いたローストビーフを食べてきました。erikoさんのブログを読んでピクニックがしたい!と憧れていたので、木々に囲まれた広いお庭でローストビーフを食べてちょっぴりピクニック気分をあじわいました。

前回のコメント、とっても参考になりました、ありがとうございます。私もついつい大声を出して「だめ!!」と言ってしまうので見習わなければな~。「子供はパーフェクトな存在」ほんとうにその通りですよね。けれどいたずらっこの相手を毎日しているとついついかーっとなって怒鳴ってしまったり、それでまた反省したり。。。毎日葛藤の日々です。。

うちの娘は1歳4ヶ月でディズニーデビューしました!けれど乗り物など真っ暗な中を進む物が多くて怖かったらしく大泣き、今ならもう少し楽しめるのかな~。
パスポートもいいですよね♪あればふらっと散歩しに行くこともできるし。でも、主人の分と二枚買うと高額なのでまだ買う決心ができませ~ん><

eriko said...

リーさん、コメントありがとうございます。
森のカフェ、いいですね~!しかも暖炉で焼いたローストビーフなんておいしそぉぉ。とってもおしゃれな感じがします。緑の中での食事ってほんと気持ち良くて、それだけで何よりもおいしい調味料を加えてもらった気分になって、どんなものでも家で食べるよりずっとおいしく感じちゃいます。

パチパチ燃える火を見ながらのおしゃべりは、すごくゆったりとした時間で、最高だったのですが、車に戻った途端、髪やら服やら全てがスモークの匂いですごいことになっていることに気づき、今朝は洗濯三昧です。

娘ちゃん、デビューしてるんですね☆確かに暗いのは怖いかも・・・。ママのお顔も見えなかったら不安になっちゃいますもんね。ジュリはどんな反応するんだろう・・・。
パスポート、そうでした~、すごく高いんでしたよね。本当に好きじゃないとなかなか勇気が出ませんね。こちらもパスポートシステムが結構どこでもあって、しかもとってもリーズナブル。この間行った動物園なんて2・3回行けば元が取れちゃうので、こちらのママたちはみんな持ってるみたいです♪

Anonymous said...

ローストビーフとっても美味しかったんです♪こちらのカフェ、ターシャの庭に雰囲気が似ているな~と思ったらオーナーご夫婦がターシャさんの大ファンでヴァーモンドのターシャの家までご訪問されたそうなんです。私もターシャの生き方や暮らしぶりにあこがれています。自然と調和した素敵な生活を子供にも伝えられたら素敵ですよね。erikoさんはカナダで自然とそんな生活を送られているようなのでとってもうらやましいです♪