今日は昼過ぎに主人のいとこに誘われて約50キロ離れた小さな町にあるキャンプ地の小さな湖に遊びに行きました。
We went to a pond by a camp place where Col's cousin, K, and his family were camping this weekend.
そうそう、友達も知り合いも誰もいない街に越したわけではなくて、実は主人のいとこがこの街に長く住んでいます。彼には2人娘ちゃんがいて、下の子が3歳半。その子とジュリはもう2,3回一緒に遊んだんだけれど、初めて会った時からこっちが驚くほどすっごく仲良しで、もう名前でお互いを呼び合う仲。娘ちゃんはジュリにとっても優しくて、ジュリも娘ちゃんの言うことややることをしっかり聞いてまねしたりシェアしたり、笑い声いっぱい、泣くこともけんかすることもなく、長く遊んでいる2人です。
主人も小さい頃は良く一緒に遊んだいとこだけれど、お互い遠くに住んでいて顔を合わすのは本当に何年ぶりという感じだったけれど、やっぱりいとこ同士、年も近いし、嬉しいみたいです、しょっちゅう連絡とるようになりました。奥さんも会ったばかりだけれど、とっても話しやすくて、私も安心です。
湖は浅瀬で、ジュリと娘ちゃんは砂のお城を作ったり、ダムを作ったり、それは仲良く楽しく過ごしていました。私もそんな様子が見れてすごくすごく嬉しい。主人といとこも湖を泳いだり、ビーチボールで遊んだり。・・・ほんと2人とも子供です。奥さんと私はビーチでおしゃべりと日光浴。気持ちいい時間でした。
Juliett became really good friends with her second cousin and had so much fun with her. Col had fun swimming and playing with his cousin too.
たっぷり遊んで彼らにまた来週にでも会おうとさよならして、向かったのはそこからまた50キロ離れたテイバーという町。
前にもちょっと書いたけれど、テイバー、話によるとカナダで一番日照時間が長い土地。昼に太陽の光をたっぷり浴びて、夜はひんやり涼しい、そんな気候なので、カナダで一番おいしいコーンが育つところで有名なのです。で、昨日から明日まではその小さな町ではコーンフェスティバルが行われていると知って遊びに行ってきました。
After we left the pond, we went to Taber. It has a corn festival this weekend.
There were old cars, art&craft show, stage, shops, and rides at the festival.
We had yummy corn.
車のショーなんかもやっていて珍しい車を見たりしました。着いたのが夕方で、ジュリがやりたがってたフェイスペインティングや動物に触れるのは終わってしまっていたけれど、今日はとっても頑張っているスーパーダディー(時々登場)が移動遊園地のチケットを奮発して何枚か買ってくれて、ジュリはいろんな乗り物に乗れました。
Juliett enjoyed rides. She rode 4 rides, one of them was a very bumpy roller-coaster. She was so scared and cried so much that the operator stopped the ride to let her to get off.
ジュリの背丈では乗れるのがまだ少ないけれど、メリーゴーラウンドみたいな車のや飛行機のはとっても楽しそう。
でも、あれに乗りたい!と選んだワニの乗り物、動き始めた時にガクッと揺れてそれがとても恐かったようで、はじめから大泣きしながら乗り物にしがみついていて、係の人が乗り物を止めてジュリを下ろすことになってしまいました。こわかったよぉ~と大泣きのジュリ、最後はあれに乗る!と別の飛行機に乗って、ご機嫌さんに戻りました。
コーンフェスタってことで、もちろんもぎたてのおいしいコーンも食べたし、私はアート・クラフトフェアも見に行きました。
今日は楽しいこといっぱいの1日だったね~、スーパーダディはかっこいいね~!とにっこにこで家に帰る途中、平地の向こうに見えてきたのは、風車!高速の車の中からパシャパシャ写真をとっている私を見て、「スーパーダディはもういっちょ頑張っちゃおうかな!」となんとダディ、高速を降りて、風車に向かって農家の砂利道をぐんぐん進みだしました。どんどん近づいてくる風車!
風車の近くまで来た時に、ちょうど係の人が用事で来ていて、写真の許可と車から降りて見てもいいよと言ってくれました。知らなかったけれど、プライベートな敷地内のものだから高速のわき道を降りることはするべきではなかったみたい、ちょうど係の人がいて良かった。
On the way home, we saw windmills! Col drove off the highway and we went really close. There was an technician from the company out at the site and he stopped by to tell us about the wind farm. It was amazing and beautiful.
間近で見る風車はなかなかの感動もの。青空と白いたくさんの風車が気持ち良くて、見とれてしまった。カナダに来てからいろんなステキな景色見てきたけれど、これは自然のものではないけれど、美しい眺めの上位確定です。本当にきれいでした。(何度も書いているけれど、カメラのレンズの内側の汚れってどうしたらいいのだろう。。。きれいな景色が台無し(泣))
今日は盛りだくさんの1日でした。
Boniettaは大好きなイングランドで出会ったあるうさぎの名前。 もともとは旅先や大好きなフリーマーケットやガレージセールで見つけたお気に入りのもの、趣味のクラフトについて書くブログとしてはじめましたが、2006年11月に娘が生まれ、2008年に主人の出身国であるカナダに移住。 現在は好きなものや趣味のことに加え、カナダでの子育てや生活文化などについて書いています。
Saturday, August 29, 2009
Thursday, August 27, 2009
Juliett 2 years 9 months old
気づけば今日でジュリも2歳9ヶ月、 いつも一緒にいて、成長を見ていると、もうお話も上手だし、単語数もいっぱい、お手伝いも始めたし、走ったり登ったり踊ったり、いろんなことができるようになって一人前の子供だと感じるけれど、大きい子供たちや3・4歳の子供たちと一緒にいるところをみると、背も小さくて、彼らに比べたら言葉も全然、まだまだたった2歳の私の大切なベイビーって感じる。それなのに普段いろんなことでジュリに対して怒っている自分が情けないというか、大人気ないというか、まだまだ学び始め、まだまだできないことがいっぱいの娘が当たり前なのに。。。と反省。
Juliett and I made pancake this morning. She said " I want to do all by myself!" She made yummy pancake.
Juliett is 2 years and 9 months old, I wrote about her growth.
そんな、時々おこりんぼうなマミィなのに毎日 " I love you a lot, Mommy" と言ってキスしてくれるジュリはなんとも無邪気でかわいくて、どんな私でも彼女にとってはたった一人のマミィなんだと思うと、全力でジュリを守りたいと思うし、頑張って彼女が自慢できるステキなマミィになりたいと思うのです。
さてさて、昨日の夜にダディが「明日の朝はゴルフに行く」と言うので、私たちも何か朝に楽しいことをしよう!とホットケーキ(パンケーキでなくて)を焼こうと約束してベッドに入りました。
朝、目がちょっと腫れ加減で起きてきながら、「マミィ、パンケーキつくるんだよね。」とエプロンを引っ張ってキッチンにやってきました。
「私がお手伝いしたいの、ジュリがやるの」の大連発。粉しか入っていないボウルを混ぜるので粉は飛ぶし、ミルクはゴボッと注いじゃうし、たまごなんて割ったことないのに、「ジュリがやる」とたまごから手を離さないので、一緒に割ったらぐちゃってなっちゃうし、・・・仕事は増えるけどジュリは大喜びだからまぁ良し。
ナナから引っ越す時にナナが使わないいろんなキッチン用品をもらって、その中にメイプルリーフのパンケーキ型があって、それを使って作りました。空気が上がって生地の表面がポツポツしてきた時、ジュリが「ぽつぽつ、ぷくぷく、やけたかな、まぁだまだ」と大好きな本「しろくまちゃんのほっとけーき」の言葉(まがい)なのを言ったのを聞いて、「そうだ、本と一緒かどうか見てみようね」と本棚から本を持ってきて2人で見ながら作りました。「マミィ、今、これだよ。もうすぐできるよ。」って喜んで出来上がりを楽しみにしてくれました。とってもおいしかったです。
今日も太陽サンサン。サンキャッチャーの小さなたくさんの虹をソファからのんびり見ながらジュリは虹の絵を描きました。(写真下のスケッチブックの絵)
私がおもちゃを適当にポンポン片付けていたらジュリが突然「Nicely, Mommy, ちゃんと!」と言うので、びっくり。私のために和訳してくれたのだろうか。。。っていうか、怒られてしまった、ちゃんときれいに片付けなさいって。
散歩中、歩行者用信号機がカウントダウンしてくれるのを見ながら一緒にカウントダウンしていたら、"Good counting, Mommy." と褒められ、CDに合わせてドーラの歌を歌えば" Good singing, Mommy." ん~。どっちがお母さん?
おにぎり作りはあれからはまって、毎回ご飯が出るたびに「おにぎりを作ろう」って言う。「お水も用意しないとご飯が手にくっついちゃうから」なんて言ってちゃんと水を用意したりもして上手に握っておいしそうに食べてる。
花火は音が大きくて恐かったけれど、やっぱりとっても気になる存在。次の日から「ねぇ、今日も花火を見ようよ」と。「星と同じで、暗くならないと見えないよ」と言うと、夜にまた「ねぇ、もう暗いよ、花火見ようよ」と。ダディが「花火はフェスティバルの日の夜だけ見えるんだよ。今日は普通の日だから見れないよ」と言うと、次の日起きて「ねぇ、今日はフェスティバル?」。これ、あの今週日曜から毎日続いています。
「私はマミィとやりたいの、ダディじゃなくて」とか、「私はダディとこの本を読みたいの!一人じゃなくて。」とかもこの頃しょっちゅう言う言葉。もちろん「ジュリ一人でぜんぶやりたいの!」も。散歩はダディと行くとアイスクリームを買ってもらえるって期待しているのもバレバレ(1回買ってもらった。)「マミィは家にいていいから」なんて言ってくれちゃう。
毎日「これ何?」「あれは何?」の質問連発で自分ひとりの時間なんてまだまだ持てないけれど、ジュリと一緒だから何でも楽しい。明日も何を一緒にやろうかな。
She liked the fireworks we saw last Saturday. Since the day, Juliett has kept saying " Let's go to see fireworks today. " We said" But, we can only see fireworks at night when it gets dark." Then she waited till night and said "It's dark here now. Let's go!" Col said " You can see fireworks on the festival. " After that she asks us if it is festival today or not everyday.
Juliett and I made pancake this morning. She said " I want to do all by myself!" She made yummy pancake.
Juliett is 2 years and 9 months old, I wrote about her growth.
そんな、時々おこりんぼうなマミィなのに毎日 " I love you a lot, Mommy" と言ってキスしてくれるジュリはなんとも無邪気でかわいくて、どんな私でも彼女にとってはたった一人のマミィなんだと思うと、全力でジュリを守りたいと思うし、頑張って彼女が自慢できるステキなマミィになりたいと思うのです。
さてさて、昨日の夜にダディが「明日の朝はゴルフに行く」と言うので、私たちも何か朝に楽しいことをしよう!とホットケーキ(パンケーキでなくて)を焼こうと約束してベッドに入りました。
朝、目がちょっと腫れ加減で起きてきながら、「マミィ、パンケーキつくるんだよね。」とエプロンを引っ張ってキッチンにやってきました。
「私がお手伝いしたいの、ジュリがやるの」の大連発。粉しか入っていないボウルを混ぜるので粉は飛ぶし、ミルクはゴボッと注いじゃうし、たまごなんて割ったことないのに、「ジュリがやる」とたまごから手を離さないので、一緒に割ったらぐちゃってなっちゃうし、・・・仕事は増えるけどジュリは大喜びだからまぁ良し。
ナナから引っ越す時にナナが使わないいろんなキッチン用品をもらって、その中にメイプルリーフのパンケーキ型があって、それを使って作りました。空気が上がって生地の表面がポツポツしてきた時、ジュリが「ぽつぽつ、ぷくぷく、やけたかな、まぁだまだ」と大好きな本「しろくまちゃんのほっとけーき」の言葉(まがい)なのを言ったのを聞いて、「そうだ、本と一緒かどうか見てみようね」と本棚から本を持ってきて2人で見ながら作りました。「マミィ、今、これだよ。もうすぐできるよ。」って喜んで出来上がりを楽しみにしてくれました。とってもおいしかったです。
今日も太陽サンサン。サンキャッチャーの小さなたくさんの虹をソファからのんびり見ながらジュリは虹の絵を描きました。(写真下のスケッチブックの絵)
私がおもちゃを適当にポンポン片付けていたらジュリが突然「Nicely, Mommy, ちゃんと!」と言うので、びっくり。私のために和訳してくれたのだろうか。。。っていうか、怒られてしまった、ちゃんときれいに片付けなさいって。
散歩中、歩行者用信号機がカウントダウンしてくれるのを見ながら一緒にカウントダウンしていたら、"Good counting, Mommy." と褒められ、CDに合わせてドーラの歌を歌えば" Good singing, Mommy." ん~。どっちがお母さん?
おにぎり作りはあれからはまって、毎回ご飯が出るたびに「おにぎりを作ろう」って言う。「お水も用意しないとご飯が手にくっついちゃうから」なんて言ってちゃんと水を用意したりもして上手に握っておいしそうに食べてる。
花火は音が大きくて恐かったけれど、やっぱりとっても気になる存在。次の日から「ねぇ、今日も花火を見ようよ」と。「星と同じで、暗くならないと見えないよ」と言うと、夜にまた「ねぇ、もう暗いよ、花火見ようよ」と。ダディが「花火はフェスティバルの日の夜だけ見えるんだよ。今日は普通の日だから見れないよ」と言うと、次の日起きて「ねぇ、今日はフェスティバル?」。これ、あの今週日曜から毎日続いています。
「私はマミィとやりたいの、ダディじゃなくて」とか、「私はダディとこの本を読みたいの!一人じゃなくて。」とかもこの頃しょっちゅう言う言葉。もちろん「ジュリ一人でぜんぶやりたいの!」も。散歩はダディと行くとアイスクリームを買ってもらえるって期待しているのもバレバレ(1回買ってもらった。)「マミィは家にいていいから」なんて言ってくれちゃう。
毎日「これ何?」「あれは何?」の質問連発で自分ひとりの時間なんてまだまだ持てないけれど、ジュリと一緒だから何でも楽しい。明日も何を一緒にやろうかな。
She liked the fireworks we saw last Saturday. Since the day, Juliett has kept saying " Let's go to see fireworks today. " We said" But, we can only see fireworks at night when it gets dark." Then she waited till night and said "It's dark here now. Let's go!" Col said " You can see fireworks on the festival. " After that she asks us if it is festival today or not everyday.
Tuesday, August 25, 2009
splash park
今日も30℃超えの暑い一日。
日本の知り合いの方からカナダに引っ越してくる前に作っていただいたサンキャッチャーを、太陽の日差しが入るリビングの大きな窓につけました。太陽の光を反射してリビングにたくさんの小さな虹のような模様ができて、ジュリが大喜び。「マミィ、赤も青も黄色もオレンジも緑もパープルも見えるよ!」って光の模様の上をジャンプしたり、手をかざしてみたり。とってもお気に入りになったようです、どうもありがとう!
It has been so hot .
We found that there was one water/splash park in this city. Because it was more than 30℃ today, there were so many kids playing in the water. Juliett was so excited and jumped, ran, screamed, splashed,danced and sang there. It is really nice to see her having fun with other kids.
さて、ジュリさん、くしゃくしゃの笑顔。
そのわけは。。。
街でたったひとつのスプラッシュパークに連れて行ってもらったから♪
いやぁ、暑くて暑くて、川か湖かスプラッシュパークしか行きたいところが見つからない。まだお友達のいないジュリを子供たちとたっぷり遊ばせるにはここしかないでしょ、ってことで行ってみました。
街でひとつなだけあって、子供たちの数も多い~!ジュリ、大興奮です。
相変わらず水のトンネルとかをくぐる勇気はないけれど、地面から出ている水の上をジャンプしてみたり、ミストみたいになって出てくる水や小さな噴水で遊んだり、水たまりを跳ねてみたり、思いっきり遊びました。
私たちの住む街ははカルガリーから200キロ南下したところにあるので、気候も随分違います。夏は暑く、春秋は風が強く、冬は暖かい。エアコンなんてカルガリーではつけているという家をほとんど聞いたこともなかったし、ちょっと暑いなと思っても湿気もないので、木陰に入ったり、私たちの住んでいたベースメントに居れば、何か羽織りたくなるくらい涼しかった。
でも、ここは違います。湿気がないのは同じだけれど、暑い。住宅街を運転していても、エアコンがついているお家を見かけるし、扇風機は必須なのかもしれない。私たちの家は扇風機もエアコンもないけれど、リビングとダイニングには天井に大きなファンがついていて、日本でレストランとかカフェとかで見かけたことがあったファン、ただの飾りで役目もないのかと思っていたけれど、これがすばらしい。つけると風をぐんぐん巡回させてくれて、とっても気持ちいいんです。毎日大活躍の天井扇風機です。
話は全然変るけれど、最近軽くショックをうけたことがあります。
それは、リーズナブルな値段で手に入る冷凍の白身魚「バサ」をカルガリーに居た時も、こっちに越してからも良く食べていて、定番の塩・胡椒・小麦粉を軽くつけてバターで焼いて、レモンをかけながら食べるのがジュリも私も主人も大好きだったのですが。。。
「ねぇ、この「バサ」ってどんな魚だろうね。」って疑問はいつも買いものかごに入れるときにあったのですが、食べる時臭みも全然ないし、すごく淡白な味なので、きっと普通の魚だろうって思って辞書を引くこともなかったんです。
We like to eat fish. But I found that fish was quite expensive here in Alberta.
"Basa" has always reasonable price comparing with Cod and tastes plain, soft, and good. We like it. I wondered what "Basa" was and checked into the dictionary.
It said that "Basa is a family of catfish"....! Catfish!?
"We don't usually eat catfish in Japan. I was a bit shocked to know about what Basa was..." I said.
Col said, " Catfish, it doesn't matter, not a shock at all. Do you know what I was shocked about when I was in Japan? You eat tongue of cows, and sea cucumber too! Yuck!'
That was a small culture shock, but basa is delicious.
昨日、他の事で英和を使ったついでにふと思い出したので、「バサbasa」を引いてみると。。。
a family of catfish って書いてある。ん~、catfishって何だろう。。starfishは星型だからヒトデで、catfishって。。。なんかイヤだなぁ(ネコが嫌いなので)。。。
とさらに調べてみると。。。
ひぃぃぃぃ~っっっ!ナマズ!!!
あのひげがネコのひげのようだから?えぇ~い、そんなことはどうでもいいっ。ナマズって普通食べるっけ?あの泥の中に住んでいるのだよね、日本で食べたことなんてなかったはず、知らずにこの1年で私たちはナマズをどんだけ食べただろう。。。と軽くパニくっている私を見て、主人がぼそっと「ナマズなんかより、牛の舌を食べたり、なまこを食べたりする日本人の方が僕はよっぽどショックだったけれど。。。」と。ははは。。。
落ち着いてウィキを調べたら、日本でも食べる地域があるそう。ふぅぅぅ、安心した。
安心して今日も夕食に使ったけれど、なんとなくあのナマズの顔が頭に浮かんで。。。まぁ、おいしいからいいんだけれど。
タラに比べてずっとリーズナブルなので、これからもお世話になりそうです。
日本の知り合いの方からカナダに引っ越してくる前に作っていただいたサンキャッチャーを、太陽の日差しが入るリビングの大きな窓につけました。太陽の光を反射してリビングにたくさんの小さな虹のような模様ができて、ジュリが大喜び。「マミィ、赤も青も黄色もオレンジも緑もパープルも見えるよ!」って光の模様の上をジャンプしたり、手をかざしてみたり。とってもお気に入りになったようです、どうもありがとう!
It has been so hot .
We found that there was one water/splash park in this city. Because it was more than 30℃ today, there were so many kids playing in the water. Juliett was so excited and jumped, ran, screamed, splashed,danced and sang there. It is really nice to see her having fun with other kids.
さて、ジュリさん、くしゃくしゃの笑顔。
そのわけは。。。
街でたったひとつのスプラッシュパークに連れて行ってもらったから♪
いやぁ、暑くて暑くて、川か湖かスプラッシュパークしか行きたいところが見つからない。まだお友達のいないジュリを子供たちとたっぷり遊ばせるにはここしかないでしょ、ってことで行ってみました。
街でひとつなだけあって、子供たちの数も多い~!ジュリ、大興奮です。
相変わらず水のトンネルとかをくぐる勇気はないけれど、地面から出ている水の上をジャンプしてみたり、ミストみたいになって出てくる水や小さな噴水で遊んだり、水たまりを跳ねてみたり、思いっきり遊びました。
私たちの住む街ははカルガリーから200キロ南下したところにあるので、気候も随分違います。夏は暑く、春秋は風が強く、冬は暖かい。エアコンなんてカルガリーではつけているという家をほとんど聞いたこともなかったし、ちょっと暑いなと思っても湿気もないので、木陰に入ったり、私たちの住んでいたベースメントに居れば、何か羽織りたくなるくらい涼しかった。
でも、ここは違います。湿気がないのは同じだけれど、暑い。住宅街を運転していても、エアコンがついているお家を見かけるし、扇風機は必須なのかもしれない。私たちの家は扇風機もエアコンもないけれど、リビングとダイニングには天井に大きなファンがついていて、日本でレストランとかカフェとかで見かけたことがあったファン、ただの飾りで役目もないのかと思っていたけれど、これがすばらしい。つけると風をぐんぐん巡回させてくれて、とっても気持ちいいんです。毎日大活躍の天井扇風機です。
話は全然変るけれど、最近軽くショックをうけたことがあります。
それは、リーズナブルな値段で手に入る冷凍の白身魚「バサ」をカルガリーに居た時も、こっちに越してからも良く食べていて、定番の塩・胡椒・小麦粉を軽くつけてバターで焼いて、レモンをかけながら食べるのがジュリも私も主人も大好きだったのですが。。。
「ねぇ、この「バサ」ってどんな魚だろうね。」って疑問はいつも買いものかごに入れるときにあったのですが、食べる時臭みも全然ないし、すごく淡白な味なので、きっと普通の魚だろうって思って辞書を引くこともなかったんです。
We like to eat fish. But I found that fish was quite expensive here in Alberta.
"Basa" has always reasonable price comparing with Cod and tastes plain, soft, and good. We like it. I wondered what "Basa" was and checked into the dictionary.
It said that "Basa is a family of catfish"....! Catfish!?
"We don't usually eat catfish in Japan. I was a bit shocked to know about what Basa was..." I said.
Col said, " Catfish, it doesn't matter, not a shock at all. Do you know what I was shocked about when I was in Japan? You eat tongue of cows, and sea cucumber too! Yuck!'
That was a small culture shock, but basa is delicious.
昨日、他の事で英和を使ったついでにふと思い出したので、「バサbasa」を引いてみると。。。
a family of catfish って書いてある。ん~、catfishって何だろう。。starfishは星型だからヒトデで、catfishって。。。なんかイヤだなぁ(ネコが嫌いなので)。。。
とさらに調べてみると。。。
ひぃぃぃぃ~っっっ!ナマズ!!!
あのひげがネコのひげのようだから?えぇ~い、そんなことはどうでもいいっ。ナマズって普通食べるっけ?あの泥の中に住んでいるのだよね、日本で食べたことなんてなかったはず、知らずにこの1年で私たちはナマズをどんだけ食べただろう。。。と軽くパニくっている私を見て、主人がぼそっと「ナマズなんかより、牛の舌を食べたり、なまこを食べたりする日本人の方が僕はよっぽどショックだったけれど。。。」と。ははは。。。
落ち着いてウィキを調べたら、日本でも食べる地域があるそう。ふぅぅぅ、安心した。
安心して今日も夕食に使ったけれど、なんとなくあのナマズの顔が頭に浮かんで。。。まぁ、おいしいからいいんだけれど。
タラに比べてずっとリーズナブルなので、これからもお世話になりそうです。
Monday, August 24, 2009
Crab apple jelly
今朝はジュリとお庭のりんご狩りをしました。
私がバスケットを持ったら、ジュリも自分のバスケットを持ってきて、りんご狩り開始。空の水色とりんごの赤がとってもきれいで、見とれてしまうほど。写真じゃ実際よりも色が落ちるけれど、嬉しい色合い、おすそ分けです。
ジュリも背伸びしたり、台の上に乗ったりして、たくさんとりました。
Juliett and I picked crab apples and made jelly today!
Juliett helped me a lot, she picked lots of apples, washed them very well, and passed to me from the bowl to my cutting board when I cut off the bottom and stems. She was surprised to see the apples turned to very soft stuff and red liquid after boiling them with water and lemon juice.
クラブアップルは渋みが強く、酸っぱいので、ジェリーやジャムにして食べるのが基本。といろんな人から聞いていて、実際食べてみたらルバーブみたいに酸っぱくて、ほんとだ、これは甘く煮なきゃ食べられないねと納得。大学生の時に友達と買った「果物を愉しむ100の方法」(料理 福田里香 写真 日置武晴 柴田書店)を取り出して、そこにのっていたアップルゼリーのレシピを見ながら、使われているりんごの種類は違うけれどそこは味をみて変えちゃえばいいやと初のアップルジェリーにチャレンジです。
最近はなんでも「ジュリもやる、ジュリがやる」とやりたがり、まねしたがりのジュリ、エプロンもつけてキッチンに届くように椅子も自分で持ってきて、りんごを洗ったり、私が花のついていた部分を切ったり半分に切ったりするのにまな板の上にりんごを並べてくれたり、お手伝いをたくさんしてくれました。
私は私で、借りている家ではあるけれど、自分のキッチンがあることにウキウキ、しかもこの1年でガレージセールで手に入れたお宝(ダンスクのおなべや赤いレシピボックス、水色のボウル、・・・)やいつか持つキッチンは赤をアクセントにしようと冬に作ったミトンとなべ敷きをとうとう実際に使える時がきて、かなりテンション上昇、さらに家の庭のりんごを使ってクッキングなんてカナダっぽい~!と幸せ気分いっぱいで作りました。
作業はとっても簡単。りんごを水とレモン汁で煮て、煮汁に砂糖を加えてとろとろになるまで煮る、それだけ。
でも、とっっっても楽しいんです。
去年パパにサルサの作り方を教えてもらった時に、たくさんのガラスジャーの消毒の仕方や空気が入らないように蓋をする方法などを教えてもらったけれど、道具が揃ってなくて今回はすぐに食べきっちゃう量しか作りませんでした。失敗するかもしれないというのもあったし。
ジャーとガラスの容器とふたは熱湯消毒して、完全に乾かしてから熱々のジェリーを注ぎ、今、冷やしているところです。アップルジェリーは豚肉料理なんかでソースとして使われたりしていて、何度か食べたことがあるけれど、私はトーストに塗ったり、プレーンヨーグルトに混ぜたりして食べたいなと思っています。
味見したけれど、とってもりんごのいい香りがして甘酸っぱくておいしかった!成功です。
ジュリもおなべに入れてグツグツしたら赤いジュースみたいになったのを見て、「きれいだね~、ジュースになったね、マミィの好きなレッドだね。」って嬉しそうでした。明日の朝、喜んで食べてくれるかな。
夕食の後、ジュリがティーパーティーに招待してくれました。
とってもステキなティーセットを週末のガレージセールで見つけちゃったのです。シュガーボウルがなかったけれど、陶器のかわいいセットです。
テーブルクロスをひいて、クッキーがたくさんのったお皿も出してあげようねと1度やり方を見せたら、すごく気に入ったようで、ぬいぐるみを招待したりして自分でも同じようにやっていました。
We got the tea set at a garage sale too. They are ceramic.
Juliett invited me to her tea party. She said that the small pieces of blocks were cookies she baked.
I asked what kinds of cookies she had, and she said." Chocolate, Vanilla, Strawberry, and Ramen noodle!"
" Ramen? Are they Ramen flavoured cookies?" "Yes, because Mommy likes Ramen noodles!"(I love salty ramen noodles, I eat them for lunch sometimes. )
Of course, Ramen cookies were delicious! Thanks, Julie! ;)
さて、席に着くと、「ジュリが焼いたクッキーよ。」とクッキーをすすめてくれました。どんなクッキー?と聞くと、「チョコレート、バニラ、ストロベリー、ラーメン!」
えっ?ラーメン?
「そう、マミィはラーメンが好きでしょ?(スーパーストアで出前一丁を見つけてから嬉しくて時々買って食べてるのをちゃんと見てるジュリ・・・。)」
ラーメン味のクッキー、おいしくいただきました。
もうちょっと涼しくなったらお庭でティーパーティー開いてあげたいな。
私がバスケットを持ったら、ジュリも自分のバスケットを持ってきて、りんご狩り開始。空の水色とりんごの赤がとってもきれいで、見とれてしまうほど。写真じゃ実際よりも色が落ちるけれど、嬉しい色合い、おすそ分けです。
ジュリも背伸びしたり、台の上に乗ったりして、たくさんとりました。
Juliett and I picked crab apples and made jelly today!
Juliett helped me a lot, she picked lots of apples, washed them very well, and passed to me from the bowl to my cutting board when I cut off the bottom and stems. She was surprised to see the apples turned to very soft stuff and red liquid after boiling them with water and lemon juice.
クラブアップルは渋みが強く、酸っぱいので、ジェリーやジャムにして食べるのが基本。といろんな人から聞いていて、実際食べてみたらルバーブみたいに酸っぱくて、ほんとだ、これは甘く煮なきゃ食べられないねと納得。大学生の時に友達と買った「果物を愉しむ100の方法」(料理 福田里香 写真 日置武晴 柴田書店)を取り出して、そこにのっていたアップルゼリーのレシピを見ながら、使われているりんごの種類は違うけれどそこは味をみて変えちゃえばいいやと初のアップルジェリーにチャレンジです。
最近はなんでも「ジュリもやる、ジュリがやる」とやりたがり、まねしたがりのジュリ、エプロンもつけてキッチンに届くように椅子も自分で持ってきて、りんごを洗ったり、私が花のついていた部分を切ったり半分に切ったりするのにまな板の上にりんごを並べてくれたり、お手伝いをたくさんしてくれました。
私は私で、借りている家ではあるけれど、自分のキッチンがあることにウキウキ、しかもこの1年でガレージセールで手に入れたお宝(ダンスクのおなべや赤いレシピボックス、水色のボウル、・・・)やいつか持つキッチンは赤をアクセントにしようと冬に作ったミトンとなべ敷きをとうとう実際に使える時がきて、かなりテンション上昇、さらに家の庭のりんごを使ってクッキングなんてカナダっぽい~!と幸せ気分いっぱいで作りました。
作業はとっても簡単。りんごを水とレモン汁で煮て、煮汁に砂糖を加えてとろとろになるまで煮る、それだけ。
でも、とっっっても楽しいんです。
去年パパにサルサの作り方を教えてもらった時に、たくさんのガラスジャーの消毒の仕方や空気が入らないように蓋をする方法などを教えてもらったけれど、道具が揃ってなくて今回はすぐに食べきっちゃう量しか作りませんでした。失敗するかもしれないというのもあったし。
ジャーとガラスの容器とふたは熱湯消毒して、完全に乾かしてから熱々のジェリーを注ぎ、今、冷やしているところです。アップルジェリーは豚肉料理なんかでソースとして使われたりしていて、何度か食べたことがあるけれど、私はトーストに塗ったり、プレーンヨーグルトに混ぜたりして食べたいなと思っています。
味見したけれど、とってもりんごのいい香りがして甘酸っぱくておいしかった!成功です。
ジュリもおなべに入れてグツグツしたら赤いジュースみたいになったのを見て、「きれいだね~、ジュースになったね、マミィの好きなレッドだね。」って嬉しそうでした。明日の朝、喜んで食べてくれるかな。
夕食の後、ジュリがティーパーティーに招待してくれました。
とってもステキなティーセットを週末のガレージセールで見つけちゃったのです。シュガーボウルがなかったけれど、陶器のかわいいセットです。
テーブルクロスをひいて、クッキーがたくさんのったお皿も出してあげようねと1度やり方を見せたら、すごく気に入ったようで、ぬいぐるみを招待したりして自分でも同じようにやっていました。
We got the tea set at a garage sale too. They are ceramic.
Juliett invited me to her tea party. She said that the small pieces of blocks were cookies she baked.
I asked what kinds of cookies she had, and she said." Chocolate, Vanilla, Strawberry, and Ramen noodle!"
" Ramen? Are they Ramen flavoured cookies?" "Yes, because Mommy likes Ramen noodles!"(I love salty ramen noodles, I eat them for lunch sometimes. )
Of course, Ramen cookies were delicious! Thanks, Julie! ;)
さて、席に着くと、「ジュリが焼いたクッキーよ。」とクッキーをすすめてくれました。どんなクッキー?と聞くと、「チョコレート、バニラ、ストロベリー、ラーメン!」
えっ?ラーメン?
「そう、マミィはラーメンが好きでしょ?(スーパーストアで出前一丁を見つけてから嬉しくて時々買って食べてるのをちゃんと見てるジュリ・・・。)」
ラーメン味のクッキー、おいしくいただきました。
もうちょっと涼しくなったらお庭でティーパーティー開いてあげたいな。
Sunday, August 23, 2009
Nature walk / Fireworks
この間、この街は西と東が大きな峡谷でわかれていると書いたけれど、その峡谷に大きな公園があって、そこにネイチャーセンターがあります。インフォメーションでもらった街の情報誌を見たら、ネイチャーセンター主催で毎日曜日はファミリー対象の1時間の自然散歩が行われていて(無料)、毎週テーマが違うそうで、今日は「種を食べるもの」(訳し方が変でごめんなさい。)。
Helen Schuler Nature Centre is in the valley. We heard that they have free family walks every Sundays, the guide(naturalist) talks different topics each time and walk in the nature reserve
for an hour. That sounded so interesting,so we joined it today.
これはもしかしたら鳥の話もしてくれるかも知れないね、とパパそっくりで鳥好きのジュリに話すと、行こう行こう!と早速準備を始めました。写真を撮り忘れちゃったんだけれど、自分でバックパックを持ってきて、双眼鏡と私が昔ダンボールで作ったカメラ、それにおままごとのクッキー、水筒を詰めてました。なんかちょっとかわいかった。双眼鏡は昨日ガレージセールで自分で買ったもの。朝、好きなものをこれでお買い物してみようって1ドル渡しました。そしたら子供用双眼鏡が25セントで売っていて、「パパと同じだ!」って大喜びでお買い上げ。他に本とクッキーを買いました。
Juliett took her binoculars(she got them at a garage sale yesterday. She said that she was like Papa! Papa likes to see birds.) with her and looked so excited joining the group. There were 3 more kids and moms. The topic was about seed feeders. The guide explained about different kinds of seeds, a food chain, and birds with some games and questions. Juliett was not old enough to answer his questions, but she made sounds of owl, chickadee, and grasshopper. I am sure she had a lot of fun. I did too.
谷を車で下ってネイチャーセンターに到着。ガイドのおじさんとジュリも入れて4人の子供たち、それに両親がついてネイチャーウォーク、スタートです。
まずは種探し。でも自然の種も葉もとってはいけないルールがあるので、おじさんが前もって蒔いてくれていた画用紙の切れ端を子供たちで拾います。赤い画用紙と黒い画用紙の種、みんなが拾った結果を見ながら、赤い方が断然見つけやすいよねと、動物や鳥に見つけて食べてもらいやすいように赤くなっている実があること、他にもゲームをしながら食物連鎖の話、いろんな種を見たり、それを食べる鳥たちの話を聞いたり、ジュリはまだ難しくて質問に答えられなかったけれど、みんなと一緒にふくろうやチキディー(って鳥)の鳴き声やグラスホッパーの音を出してみたり、双眼鏡で丘を見てみたり、とても楽しんでいる様子でした。知らないことばかりでいつも通り1番楽しんじゃったのは私だと思うけれど。。。
おじさんにお礼を言って、ネイチャーセンターにも寄ってみました。ちいさな小屋だけれど、少し動物がいたり、自然を身近に感じられるようなゲームやパズルがあったり、3人で楽しんできました。いろんな種を虫眼鏡で見てみたり、いろんな種類のお豆を色分けしたりそれで絵を描いてみたり、楓の種の落ちる様子を紙で作った種で再現してみたり、特にお豆の遊びはこんなに楽しめるし、いろんな遊びができるし、おもちゃなんていらないんじゃない?って思っちゃうほど3人で熱中して遊びました。
After the walk, we took a look at the nature centre. It had some animals and fun games. I thought it was really nice for kids to have interests in nature. The dried colourful beans were much more fun than toys! We spent a long time there. I'd like to join more walks this fall.
帰りに車に乗ろうとした時、鹿が2匹丘に消えていくのを見ました。とっても近くに自然のいろんなことを教えてくれるところがあって嬉しいな、ちょくちょく遊びに来たいと思いました。
話変わって、昨日はフェスティバルの最終日、夜に打ち上げ花火をやると言うことで、カナダの花火を見てみようと眠そうなジュリを連れて湖近くに見に行きました。花火が良く見えるほど暗くなるのがまだまだ遅い時間なので、花火開催時間は11時。ジュリは寝巻きの甚平さんで行きました。
ダディは4歳の時に初めて花火を見て、音の大きさに怖くて大泣きだったそうで、行く前からどんなに花火の音が大きいかとか、もしも怖かったらダディが抱っこしてあげるし、耳もふさいでいいんだよ、とか、そんな話ばっかりジュリにしていて、絶対そんなの逆効果、花火を見せて、きれいだねぇ~!って言った方が好きになるのにと言う私の言葉も聞かず、2人で花火の練習なんてしちゃってました。
で、実際始まった途端、ジュリは練習していたようにダディに抱っこしてもらって耳をふさいで、泣きそうな顔で "To loud!" と。
ほぉ~ら、逆効果。「ジュリ、とってもきれいだよ、赤も緑も、青も黄色も!次は何色かな~?」と話しかけているうちにだんだん慣れてきて「マミィ、マミィの好きな赤いのだったよ」とか、「緑がオレンジに変ったよ」とか楽しめるようになりました。短い花火だったけれど、なんか懐かしくていい夜でした。
It was the last day of festival yesterday. We went to see fireworks. Juliett kept saying "Too loud!" and looked a bit scared. I like fireworks very much. Col and I remembered that our first date was to see fireworks 7 years ago. I wore Yukata(casual summer kimono) for him and went to the beach.
Juliett wore kids casual kimono last night.
Helen Schuler Nature Centre is in the valley. We heard that they have free family walks every Sundays, the guide(naturalist) talks different topics each time and walk in the nature reserve
for an hour. That sounded so interesting,so we joined it today.
これはもしかしたら鳥の話もしてくれるかも知れないね、とパパそっくりで鳥好きのジュリに話すと、行こう行こう!と早速準備を始めました。写真を撮り忘れちゃったんだけれど、自分でバックパックを持ってきて、双眼鏡と私が昔ダンボールで作ったカメラ、それにおままごとのクッキー、水筒を詰めてました。なんかちょっとかわいかった。双眼鏡は昨日ガレージセールで自分で買ったもの。朝、好きなものをこれでお買い物してみようって1ドル渡しました。そしたら子供用双眼鏡が25セントで売っていて、「パパと同じだ!」って大喜びでお買い上げ。他に本とクッキーを買いました。
Juliett took her binoculars(she got them at a garage sale yesterday. She said that she was like Papa! Papa likes to see birds.) with her and looked so excited joining the group. There were 3 more kids and moms. The topic was about seed feeders. The guide explained about different kinds of seeds, a food chain, and birds with some games and questions. Juliett was not old enough to answer his questions, but she made sounds of owl, chickadee, and grasshopper. I am sure she had a lot of fun. I did too.
谷を車で下ってネイチャーセンターに到着。ガイドのおじさんとジュリも入れて4人の子供たち、それに両親がついてネイチャーウォーク、スタートです。
まずは種探し。でも自然の種も葉もとってはいけないルールがあるので、おじさんが前もって蒔いてくれていた画用紙の切れ端を子供たちで拾います。赤い画用紙と黒い画用紙の種、みんなが拾った結果を見ながら、赤い方が断然見つけやすいよねと、動物や鳥に見つけて食べてもらいやすいように赤くなっている実があること、他にもゲームをしながら食物連鎖の話、いろんな種を見たり、それを食べる鳥たちの話を聞いたり、ジュリはまだ難しくて質問に答えられなかったけれど、みんなと一緒にふくろうやチキディー(って鳥)の鳴き声やグラスホッパーの音を出してみたり、双眼鏡で丘を見てみたり、とても楽しんでいる様子でした。知らないことばかりでいつも通り1番楽しんじゃったのは私だと思うけれど。。。
おじさんにお礼を言って、ネイチャーセンターにも寄ってみました。ちいさな小屋だけれど、少し動物がいたり、自然を身近に感じられるようなゲームやパズルがあったり、3人で楽しんできました。いろんな種を虫眼鏡で見てみたり、いろんな種類のお豆を色分けしたりそれで絵を描いてみたり、楓の種の落ちる様子を紙で作った種で再現してみたり、特にお豆の遊びはこんなに楽しめるし、いろんな遊びができるし、おもちゃなんていらないんじゃない?って思っちゃうほど3人で熱中して遊びました。
After the walk, we took a look at the nature centre. It had some animals and fun games. I thought it was really nice for kids to have interests in nature. The dried colourful beans were much more fun than toys! We spent a long time there. I'd like to join more walks this fall.
帰りに車に乗ろうとした時、鹿が2匹丘に消えていくのを見ました。とっても近くに自然のいろんなことを教えてくれるところがあって嬉しいな、ちょくちょく遊びに来たいと思いました。
話変わって、昨日はフェスティバルの最終日、夜に打ち上げ花火をやると言うことで、カナダの花火を見てみようと眠そうなジュリを連れて湖近くに見に行きました。花火が良く見えるほど暗くなるのがまだまだ遅い時間なので、花火開催時間は11時。ジュリは寝巻きの甚平さんで行きました。
ダディは4歳の時に初めて花火を見て、音の大きさに怖くて大泣きだったそうで、行く前からどんなに花火の音が大きいかとか、もしも怖かったらダディが抱っこしてあげるし、耳もふさいでいいんだよ、とか、そんな話ばっかりジュリにしていて、絶対そんなの逆効果、花火を見せて、きれいだねぇ~!って言った方が好きになるのにと言う私の言葉も聞かず、2人で花火の練習なんてしちゃってました。
で、実際始まった途端、ジュリは練習していたようにダディに抱っこしてもらって耳をふさいで、泣きそうな顔で "To loud!" と。
ほぉ~ら、逆効果。「ジュリ、とってもきれいだよ、赤も緑も、青も黄色も!次は何色かな~?」と話しかけているうちにだんだん慣れてきて「マミィ、マミィの好きな赤いのだったよ」とか、「緑がオレンジに変ったよ」とか楽しめるようになりました。短い花火だったけれど、なんか懐かしくていい夜でした。
It was the last day of festival yesterday. We went to see fireworks. Juliett kept saying "Too loud!" and looked a bit scared. I like fireworks very much. Col and I remembered that our first date was to see fireworks 7 years ago. I wore Yukata(casual summer kimono) for him and went to the beach.
Juliett wore kids casual kimono last night.
Friday, August 21, 2009
Corn maze
気温がなんと34℃まであがった今日、こんな暑い日に何をしてきたかと言うと。。。
これ!何をしてるかわかるかな?どこにいるかわかるかな?
It was really HOT (34℃) today.
We went to a corn maze. I have tried some mazes in England but it was the first time to see corn one!
答えはMAZE!
初めて聞いたのはイングランドに住んでた時、日本語と似てるからすぐに覚えた言葉。
「迷路」です。
街から少し離れたとうもろこし農家ではとうもろこし畑を使って大きな迷路を作ってアトラクションとしてお客さんをよんでいるそう。家から車で約20分、農家に着きました。
There were 3 mazes(kids, trivia, big). Juliett said "I'll go first." and ran, ran, ran. She finished the kids' one so quickly!
入り口で入場料を払って、大きな畑に入ります。真ん中に塔があって、そこがゴール。
キッズ迷路とトリビア迷路、そして大きな迷路がありました。
まずはジュリを先頭にキッズ迷路からスタート。"Which way, this way or that way?" "This way!" と自問自答しながらぐんぐん進むジュリ。彼女に私たちも続きます。なんとジュリ、あっさり行き止まりに行くこともなく塔にたどいついてしまいました。やったぁ!やったぁ!ととっても嬉しそう。
次はトリビア迷路。はじまりにある箱の中からいろんなカテゴリー(動物、食べ物、宗教、・・・)の問題用紙を1枚とって、それに書いてある三択問題の回答に指示されている方向へ進んでいきます。問題は全部で8問。「よし、マミィの知識に頼ろう!」と完全に私が物知りでないことをからかうダディ、よし、それなら本気で答えてささっとゴールについてやるぞ。と問題を始めるも、難しい。。。英語なのも難しいし。。。
Then we did Trivia maze.
1匹のみつばちが一生で集める蜂蜜の量は How much honey does a worker bee produce in its life time?
1、カップ半分 half of a cup
2、大さじ半分 half of table spoon
3、小さじ12分の1 one twelfth of tea spoon
「世界中にあんなに蜂蜜が出回ってるわけだから、一生でしょ~、カップ半分はいくよ。」
と1番を選んだ私の横で、ジュリは意味もわかっているかわからないけれど、「I think one twelfth.」 と3番。
「じゃあ、マミィは1番、右に次も右に行ってね、ジュリとダディは3番のまっすぐそれから左に行こう。」
I thought the answer was #1 because we see so much honey at stores. But Juliett said #3. We tried the way #1 said... dead end. "OK! Let's try Juliett's answer!" and we followed what #3 said..."Wow,good job Juliett! we can see next question post over there!" There were 8 questions and some categories(food, animal, religious,...)
で、私はひとり行き止まりにたどり着くわけですよ。「マミィ~、ど~こ~?また行き止まっちゃった?」って声が反対側のほうから聞こえてくるわけで。
そんなんで、トリビアでは散々。途中からは2人より随分余計に歩いてくたくたになって、恐ろしく暑い太陽のもと、簡単な問題すら良くわからなくなってきて。。。
「おっ。これはマミィはすごくラッキー問題。行き止まりに行かなくてすむぞ。」
カナダのピザにはペパロニ(サラミ)が大人気のトッピング。では、日本でピザにのせちゃう人気のトッピングは?
1、しょうが, がり 2、いか 3、アンチョビ
「あぁ、日本日本、日本と言えばがりですよ。答えは1」
「えぇ~!マミィ、それ本気?」 ジュリまで「ほんき~?」
そんなかんじで行き止まりだらけだったけれど、無事塔に到着。
最後は大きな迷路。
ジュリの "I'll go first." とぐんぐん進む姿がなんとも頼もしく、続きながら迷路に入っていきました。本当に広いとうもろこし畑。大きな迷路に入るときに係の若い男の子が塔のてっぺんに登って「何かあったら叫んでね、見ているから。」と言ってくれました。
We tried the big maze too. It took 30 min to get to the tower(goal), but it was a lot of fun!
ぐんぐん進む。進みながらとうもろこし畑と言ったら、高校入試の結果発表を待つ時に中学校の体育館でみんなで「フィールド オブ ドリームズ」って映画を観たなぁ。。。確かそれにこんなとうもろこし畑、出てきた気がする。とか、そんなこと考えながらダディの背よりも高いとうもろこしの畑の中を歩き続けました。
先頭で頑張っていたジュリも、途中でさすがに疲れ、ダディの肩の上に。暑いのでお水をがぶがぶ飲んで頑張りました。
歩いて歩いて30分。塔に到着!
塔の上に登って、涼しい風を浴びて、3人達成感でいっぱいです。
ダディは30分で抜けれたなんてすごいと喜んでいて、私もこういう自然のアトラクションって気持ちいいなと新しい楽しみを知って嬉しかったです。
Next to the maze, they had a petting zoo. Juliett was a little bit scared seeing those farm animals so close, but gave some grass to the goats with daddy.
ジュリは頑張ったご褒美のアイスをおいしそうに食べて、迷路に隣接している動物たちの広場で動物を見たりして大満足で農家を後にしました。
牛や馬、あひる、ヤギや豚に加えて、七面鳥もラマもいました。
こんなに暑い日はカナダに越してきてから初めてと言っていいくらい。家に帰って、行った農家のではないけれど、テイバーと言うここから50キロくらい離れたところにあるとうもろこしの名産地のコーンをたっくさん食べました。甘くてとってもおいしかった!コーン尽くしの1日でした。
We got some Taber corn. They were so sweet and delicious!
これ!何をしてるかわかるかな?どこにいるかわかるかな?
It was really HOT (34℃) today.
We went to a corn maze. I have tried some mazes in England but it was the first time to see corn one!
答えはMAZE!
初めて聞いたのはイングランドに住んでた時、日本語と似てるからすぐに覚えた言葉。
「迷路」です。
街から少し離れたとうもろこし農家ではとうもろこし畑を使って大きな迷路を作ってアトラクションとしてお客さんをよんでいるそう。家から車で約20分、農家に着きました。
There were 3 mazes(kids, trivia, big). Juliett said "I'll go first." and ran, ran, ran. She finished the kids' one so quickly!
入り口で入場料を払って、大きな畑に入ります。真ん中に塔があって、そこがゴール。
キッズ迷路とトリビア迷路、そして大きな迷路がありました。
まずはジュリを先頭にキッズ迷路からスタート。"Which way, this way or that way?" "This way!" と自問自答しながらぐんぐん進むジュリ。彼女に私たちも続きます。なんとジュリ、あっさり行き止まりに行くこともなく塔にたどいついてしまいました。やったぁ!やったぁ!ととっても嬉しそう。
次はトリビア迷路。はじまりにある箱の中からいろんなカテゴリー(動物、食べ物、宗教、・・・)の問題用紙を1枚とって、それに書いてある三択問題の回答に指示されている方向へ進んでいきます。問題は全部で8問。「よし、マミィの知識に頼ろう!」と完全に私が物知りでないことをからかうダディ、よし、それなら本気で答えてささっとゴールについてやるぞ。と問題を始めるも、難しい。。。英語なのも難しいし。。。
Then we did Trivia maze.
1匹のみつばちが一生で集める蜂蜜の量は How much honey does a worker bee produce in its life time?
1、カップ半分 half of a cup
2、大さじ半分 half of table spoon
3、小さじ12分の1 one twelfth of tea spoon
「世界中にあんなに蜂蜜が出回ってるわけだから、一生でしょ~、カップ半分はいくよ。」
と1番を選んだ私の横で、ジュリは意味もわかっているかわからないけれど、「I think one twelfth.」 と3番。
「じゃあ、マミィは1番、右に次も右に行ってね、ジュリとダディは3番のまっすぐそれから左に行こう。」
I thought the answer was #1 because we see so much honey at stores. But Juliett said #3. We tried the way #1 said... dead end. "OK! Let's try Juliett's answer!" and we followed what #3 said..."Wow,good job Juliett! we can see next question post over there!" There were 8 questions and some categories(food, animal, religious,...)
で、私はひとり行き止まりにたどり着くわけですよ。「マミィ~、ど~こ~?また行き止まっちゃった?」って声が反対側のほうから聞こえてくるわけで。
そんなんで、トリビアでは散々。途中からは2人より随分余計に歩いてくたくたになって、恐ろしく暑い太陽のもと、簡単な問題すら良くわからなくなってきて。。。
「おっ。これはマミィはすごくラッキー問題。行き止まりに行かなくてすむぞ。」
カナダのピザにはペパロニ(サラミ)が大人気のトッピング。では、日本でピザにのせちゃう人気のトッピングは?
1、しょうが, がり 2、いか 3、アンチョビ
「あぁ、日本日本、日本と言えばがりですよ。答えは1」
「えぇ~!マミィ、それ本気?」 ジュリまで「ほんき~?」
そんなかんじで行き止まりだらけだったけれど、無事塔に到着。
最後は大きな迷路。
ジュリの "I'll go first." とぐんぐん進む姿がなんとも頼もしく、続きながら迷路に入っていきました。本当に広いとうもろこし畑。大きな迷路に入るときに係の若い男の子が塔のてっぺんに登って「何かあったら叫んでね、見ているから。」と言ってくれました。
We tried the big maze too. It took 30 min to get to the tower(goal), but it was a lot of fun!
ぐんぐん進む。進みながらとうもろこし畑と言ったら、高校入試の結果発表を待つ時に中学校の体育館でみんなで「フィールド オブ ドリームズ」って映画を観たなぁ。。。確かそれにこんなとうもろこし畑、出てきた気がする。とか、そんなこと考えながらダディの背よりも高いとうもろこしの畑の中を歩き続けました。
先頭で頑張っていたジュリも、途中でさすがに疲れ、ダディの肩の上に。暑いのでお水をがぶがぶ飲んで頑張りました。
歩いて歩いて30分。塔に到着!
塔の上に登って、涼しい風を浴びて、3人達成感でいっぱいです。
ダディは30分で抜けれたなんてすごいと喜んでいて、私もこういう自然のアトラクションって気持ちいいなと新しい楽しみを知って嬉しかったです。
Next to the maze, they had a petting zoo. Juliett was a little bit scared seeing those farm animals so close, but gave some grass to the goats with daddy.
ジュリは頑張ったご褒美のアイスをおいしそうに食べて、迷路に隣接している動物たちの広場で動物を見たりして大満足で農家を後にしました。
牛や馬、あひる、ヤギや豚に加えて、七面鳥もラマもいました。
こんなに暑い日はカナダに越してきてから初めてと言っていいくらい。家に帰って、行った農家のではないけれど、テイバーと言うここから50キロくらい離れたところにあるとうもろこしの名産地のコーンをたっくさん食べました。甘くてとってもおいしかった!コーン尽くしの1日でした。
We got some Taber corn. They were so sweet and delicious!
Thursday, August 20, 2009
Pancake Breakfast
出ました~っ!
もう見飽きた?この格好。
引っ越してきて早々、今週が街のお祭りだと知ってどんな祭りか調べてみると。。。きっと違いはあるんだろうけれど、私たちからしてみるとカルガリーのスタンピードのちっちゃいの。大きな広場でコンサートや馬のレース、ダウンタウンでのパレード、そして街のあちこちでパンケーキブレックファスト。カウボーイハットをかぶってチェックのシャツにジーンズ・カウボーイブーツの格好の人たちを見かけました。
We went to have free pancake breakfast this morning. It is "Whoop-up Days Festival" in Lethbridge this week.
この夏はスタンピードで思い切り楽しんだので、パレードや広場のイベントは遠慮して、でもパンケーキくらい食べに行っとこ ♪ と、今朝行ってきました。
そしたらびっくり、ドネーションのみの料金でこんなにステキなブレックファスト。カルガリーでよく食べたパンケーキとソーセージとドリンクに加えて、フローズンベリーとヨーグルトがつき、コーヒーも移動コーヒーショップみたいのが来て、いろんな種類のコーヒーを淹れてくれました。
主人曰く、こういう祭りやフリーブレックファストは企業や人々のドネーションやサポートによって行われているけれど、街の規模も人口もカルガリーに比べてずっとずっと小さいから、その分、カルガリーに比べてヨーグルトや質のいいコービーなんかが人々に行き渡るという仕組みだろうと。
広場でパンケーキをいただいたあとは、その近くの大きな公園でジュリをたっぷり遊ばせました。キッズキャンプの子供たちが公園に来ていて、たくさんの子達と遊べてとっても嬉しそうなジュリでした。ジュリが登ろうとしている遊具に「登っちゃダメだ」と言って登らせないようにする女の子に対して、ジュリは怒るわけでもなく「ねぇ、ねぇ、落ち着いて。"Calm down" 」となだめている姿がおかしくて笑っちゃいました。
Daddy is so busy with our yard work(mowing the grass, picking weeds). He is spending all day in the yard today. Juliett saw his hard working and said that she wanted to make rice balls for his lunch. She made small rice balls very well. But she was also hungry and after she had one, she said that the one she made all by herself was so yummy. Then she totally forgot about Daddy, she ate all of them!
ダディは庭が持てたことがすごく、もしかしたらジュリより嬉しいようで、今日も朝から1人草取りと芝刈り。いいぞいいぞ(ダイエットに)、ダディ。
ジュリはそんな頑張るダディにおにぎりを作ってあげるんだと言うので、初めて一緒におにぎりを作りました。「ごはん、あっついね。」と言いながら一生懸命にぎってました。しかも自分でにぎったのはおいしいとか言って、ダディにあげるつもりで始めたのにほとんど自分が食べちゃってました(笑)
もう見飽きた?この格好。
引っ越してきて早々、今週が街のお祭りだと知ってどんな祭りか調べてみると。。。きっと違いはあるんだろうけれど、私たちからしてみるとカルガリーのスタンピードのちっちゃいの。大きな広場でコンサートや馬のレース、ダウンタウンでのパレード、そして街のあちこちでパンケーキブレックファスト。カウボーイハットをかぶってチェックのシャツにジーンズ・カウボーイブーツの格好の人たちを見かけました。
We went to have free pancake breakfast this morning. It is "Whoop-up Days Festival" in Lethbridge this week.
この夏はスタンピードで思い切り楽しんだので、パレードや広場のイベントは遠慮して、でもパンケーキくらい食べに行っとこ ♪ と、今朝行ってきました。
そしたらびっくり、ドネーションのみの料金でこんなにステキなブレックファスト。カルガリーでよく食べたパンケーキとソーセージとドリンクに加えて、フローズンベリーとヨーグルトがつき、コーヒーも移動コーヒーショップみたいのが来て、いろんな種類のコーヒーを淹れてくれました。
主人曰く、こういう祭りやフリーブレックファストは企業や人々のドネーションやサポートによって行われているけれど、街の規模も人口もカルガリーに比べてずっとずっと小さいから、その分、カルガリーに比べてヨーグルトや質のいいコービーなんかが人々に行き渡るという仕組みだろうと。
広場でパンケーキをいただいたあとは、その近くの大きな公園でジュリをたっぷり遊ばせました。キッズキャンプの子供たちが公園に来ていて、たくさんの子達と遊べてとっても嬉しそうなジュリでした。ジュリが登ろうとしている遊具に「登っちゃダメだ」と言って登らせないようにする女の子に対して、ジュリは怒るわけでもなく「ねぇ、ねぇ、落ち着いて。"Calm down" 」となだめている姿がおかしくて笑っちゃいました。
Daddy is so busy with our yard work(mowing the grass, picking weeds). He is spending all day in the yard today. Juliett saw his hard working and said that she wanted to make rice balls for his lunch. She made small rice balls very well. But she was also hungry and after she had one, she said that the one she made all by herself was so yummy. Then she totally forgot about Daddy, she ate all of them!
ダディは庭が持てたことがすごく、もしかしたらジュリより嬉しいようで、今日も朝から1人草取りと芝刈り。いいぞいいぞ(ダイエットに)、ダディ。
ジュリはそんな頑張るダディにおにぎりを作ってあげるんだと言うので、初めて一緒におにぎりを作りました。「ごはん、あっついね。」と言いながら一生懸命にぎってました。しかも自分でにぎったのはおいしいとか言って、ダディにあげるつもりで始めたのにほとんど自分が食べちゃってました(笑)
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