ここ2,3日、気温がぐっと上がって、雪も解け、外の景色も少し変わりました。
ジュリは毎日長靴を履いてプリスクールに通って、歩いて帰る日は水たまりで大はしゃぎ。毎日ジーンズをびちょびちょにして母さんプンプンです。
We have been having warm(but very windy) days, Juliett loves to walk in puddles, she makes mess on the way home from school every day.
先週のテーマでやらなかった「とり」が今週のテーマでした。
鳥の歌を覚えてきたり、クラフトしたり、鳥のゲームをしたり。
昨日はいっぱい色塗りした鳥を持って帰ってきたので、恒例玄関ギャラリー。(写真は自分も鳥になった気分のジュリ。)
This week theme was "Birds" . She told me that they learned some bird songs, did bird crafts and colouring. She was pretending a ducky in front of her Gallery.
今日は昨日作って乾かしていたという、バードフィーダー(う~ん。。。なんて言うんだ、鳥にえさ台?)を持って帰ってきました。
松ぼっくりにコーンシロップをつけて、そこに穀物や種をまぶしたのだそう。
私はこういうクラフトがすごく好き!あぁ、なんて素敵なプリスクールなんだろう!って思います。
さっそく、家の前のりんごの木につるしました。
ジュリは気になって見てる。風が強いから鳥がなかなか来ないけれど、来てくれたらカラスでもマグパイでもウェルカムなのだそう。
They made bird feeders too at school. I thought that was a really great craft ! I like it very much! We hung it our apple tree. Juliett says, " All birds are welcome, even crows or magpies!"
雪解けした近くの公園にジュリと散歩に行きました。
もう明日から4月だし、どこかに新芽や春を感じられるものがあるだろう。。。と思ったのがまだカナダ移住歴の浅いところ。
雪が解けて芝一面に広がっていたのは、鹿とうさぎの落し物、茶色い粒たちでした。しかも多すぎ!
あぁ!空がきれい!なんてよそ見して歩くと、すぐに踏んじゃうから要注意。
ジュリはいつもきれいなものを見る時に「チクッ(カシャッ)」と言って心のカメラで写真を撮るのだけれど、「こんなにたくさんの糞は珍しい。」と言って、散歩中ずっと「チクッチクッ」と連写してました。
ねこやなぎを発見。去年のブログと比べてもやっぱり今年は緑が出てくるのが遅いです。早く外で春探ししたいなぁ。。。
I think we are having longer winter than last year... Juliett and I went to the park and didn't find any sign of spring yet. Only we found were... deer's and rabbits' droppings... a lot!!! They were everywhere in the park. I miss flowers and greens!
Boniettaは大好きなイングランドで出会ったあるうさぎの名前。 もともとは旅先や大好きなフリーマーケットやガレージセールで見つけたお気に入りのもの、趣味のクラフトについて書くブログとしてはじめましたが、2006年11月に娘が生まれ、2008年に主人の出身国であるカナダに移住。 現在は好きなものや趣味のことに加え、カナダでの子育てや生活文化などについて書いています。
Thursday, March 31, 2011
Monday, March 28, 2011
weekend
週末にある小学校で大きなガレージセールが行われました。
それが被災地への義援金ファンドレイジングガレージセールだということを聞いて行ってきました。
An elementary school did a big garage sale as a fundraising for Japan earthquake. I heard that all the money(even cost of hotdog and popcorn) would be donation, Juliett and I went there and bought kids books. toys, and clothes.
会場の体育館に着くと、本やおもちゃ、子供服がいっぱい!地震から2週間で、こんなにたくさんこのガレージセールのために保護者や地域の皆さんが寄付してくれたんだ!と本当にびっくりしました。とにかくその数に驚きました。
私たちはほぼ1番乗りに近い状態(下の写真)で、10分もすると会場は人でいっぱい、会計のところには長い行列ができていました。
I was very surprised to see so many donations(kids clothes, toys,...) , full of stuff in the gym! and many volunteers! We arrived early, when it started lots of people came and the gym was full of people. I really appreciated their quick action and kindness.
このガレージセールを呼びかけてくださった、旦那さまが日本人の奥さまを先頭に、会場にはたくさんの保護者のボランティアがいて、私が「私は日本人です、日本のためにこんなに大きなガレージセールを開いてくださってどうもありがとう。」と話しかけると、みなさんが「日本が大変な被害を受けたことを知って、彼女の呼びかけに乗らずにはいられなかったの。」「あなたのご家族は大丈夫?」「この売り上げも、廊下で売っているホットドッグなどの売り上げも全て義援金になるからね。」と、テキパキと会計、ホットドッグやポップコーン作りを行っていてくれました。
ジュリは絵本をたくさん、おもちゃも少し買いました。大好きなガレージセール、しかも支払ったお金が全て義援金になるなんて、と、私もいろいろ購入。お昼の時間だったので、ホットドッグを主人と3人で食べました。
土・日行われて、日曜日にも顔を出して数点購入してきました。土曜日だけでもすごい売り上げになったと聞きました。すぐにこうやって行動に移してくださった保護者の皆さんや学校に感謝の週末でした。
廊下のあちこちに子供たちが書いたポスターが貼られていました。ありがとう!
ジュリは金曜日と土曜日にお友達と遊ぶ機会ができて、とっても嬉しそうでした。
お友達のぬいぐるみのバースデーパーティーをするという誘いだったので、急いでバースデーカードとアイロンビーズでほね(レインボーならず、レインボーン、だそう。)を作って持って行きました。もちろん自分の犬(ぬいぐるみ)も連れて。
そしたら、そこのお姉ちゃんにかわいい首輪を作ってもらったのだそう。ルンルンで帰ってきました。
土曜日はお友達が家に来てくれて、プレイドウやお人形でたくさん遊びました。
夜だったので、アースアワーに参加。8時半から1時間家の中の電気を消して、暗闇で光るスティックを持って家の中を探検したり、外に出てみたり。
ここ数週間、お友達と遊ぶことがなかったので、子供同士の笑顔がいっぱい見れて私にも特別な時間でした。
I had been quite busy for this 2 weeks and didn't give Juliett chances to have playdate at all.
On Friday, she went to her friend's house, then on Saturday her another friend visited us and played with her. I think Juliett had so much fun with her friends. Their laughing and cheerful atmosphere made me feel very happy too.
それが被災地への義援金ファンドレイジングガレージセールだということを聞いて行ってきました。
An elementary school did a big garage sale as a fundraising for Japan earthquake. I heard that all the money(even cost of hotdog and popcorn) would be donation, Juliett and I went there and bought kids books. toys, and clothes.
会場の体育館に着くと、本やおもちゃ、子供服がいっぱい!地震から2週間で、こんなにたくさんこのガレージセールのために保護者や地域の皆さんが寄付してくれたんだ!と本当にびっくりしました。とにかくその数に驚きました。
私たちはほぼ1番乗りに近い状態(下の写真)で、10分もすると会場は人でいっぱい、会計のところには長い行列ができていました。
I was very surprised to see so many donations(kids clothes, toys,...) , full of stuff in the gym! and many volunteers! We arrived early, when it started lots of people came and the gym was full of people. I really appreciated their quick action and kindness.
このガレージセールを呼びかけてくださった、旦那さまが日本人の奥さまを先頭に、会場にはたくさんの保護者のボランティアがいて、私が「私は日本人です、日本のためにこんなに大きなガレージセールを開いてくださってどうもありがとう。」と話しかけると、みなさんが「日本が大変な被害を受けたことを知って、彼女の呼びかけに乗らずにはいられなかったの。」「あなたのご家族は大丈夫?」「この売り上げも、廊下で売っているホットドッグなどの売り上げも全て義援金になるからね。」と、テキパキと会計、ホットドッグやポップコーン作りを行っていてくれました。
ジュリは絵本をたくさん、おもちゃも少し買いました。大好きなガレージセール、しかも支払ったお金が全て義援金になるなんて、と、私もいろいろ購入。お昼の時間だったので、ホットドッグを主人と3人で食べました。
土・日行われて、日曜日にも顔を出して数点購入してきました。土曜日だけでもすごい売り上げになったと聞きました。すぐにこうやって行動に移してくださった保護者の皆さんや学校に感謝の週末でした。
廊下のあちこちに子供たちが書いたポスターが貼られていました。ありがとう!
ジュリは金曜日と土曜日にお友達と遊ぶ機会ができて、とっても嬉しそうでした。
お友達のぬいぐるみのバースデーパーティーをするという誘いだったので、急いでバースデーカードとアイロンビーズでほね(レインボーならず、レインボーン、だそう。)を作って持って行きました。もちろん自分の犬(ぬいぐるみ)も連れて。
そしたら、そこのお姉ちゃんにかわいい首輪を作ってもらったのだそう。ルンルンで帰ってきました。
土曜日はお友達が家に来てくれて、プレイドウやお人形でたくさん遊びました。
夜だったので、アースアワーに参加。8時半から1時間家の中の電気を消して、暗闇で光るスティックを持って家の中を探検したり、外に出てみたり。
ここ数週間、お友達と遊ぶことがなかったので、子供同士の笑顔がいっぱい見れて私にも特別な時間でした。
I had been quite busy for this 2 weeks and didn't give Juliett chances to have playdate at all.
On Friday, she went to her friend's house, then on Saturday her another friend visited us and played with her. I think Juliett had so much fun with her friends. Their laughing and cheerful atmosphere made me feel very happy too.
Friday, March 25, 2011
Hinomaru
昨日のプリスクールはオリンピックパーティー。
今週はお花がテーマなんだけれど、そこにどうしてオリンピックが飛び込んできたのかは謎。
去年のバンクーバーオリンピックがこの時期だったからかな、と思ってます。
It was Olympic Party at pre-school yesterday. Dress code was "wear Canadian", but Juliett and her Japanese friend wore "Japanese". I cut pieces of felt out and glued them on her T-shirt. Juliett said that she liked the T-shirt because red was for Canada and it had Japan flag on it, so the T-shirt was for both of countries".
ジュリはイベントに特別な服を着て行けるのが大好き。今週のはじめに担任の先生に「オリンピックパーティー、何を着ていっていいの?」と聞いてました。
そしたら、「カナディアンな服が良いわね~!でも、ジュリエットはジャパンの服を着てきてもかっこいいかも!」と先生。
よぉ~し。ここはジャパンで行くしかないでしょう!と家に戻ってごそごそたんすの中を見てみるも、なかなか日の丸や日本って書いてある服はないもの。カナダでは国旗やメイプルの描いてある服を着ている人たちをあちこちで普通に見かけるけれど、日本では日の丸の洋服自体あんまり見たことがないかなぁ。。。
結局、かわいくてサイズ違いで全く同じ赤いTシャツを2枚、ガレージセールで以前買っていたことを思い出して、1枚にフェルトで日の丸をつけることにしました。ハロウィーンのコスチュームの時に初めて使ったファブリック用パーマネントグルー。
それまでは布と布は縫い合わせるもの、と思っていたので、のりでつけるというのは少し抵抗があったのですが、何とも楽ちんでよれないし、こうやって時間のないときにもすぐできちゃうのが魅力。
今回も日の丸と「JAPAN」をフェルトで作って貼りました。完成!(漢字で「日本」の方がずっとクールだったかもしれない、と後でちょっと後悔。)
そして昨日の朝。
お 教室に着くと、真っ赤のジャージ、カナダの国旗のついたTシャツなどを着たお友達、よく陸上で国旗を勝者が背中にかけて試合の後にコースを走ったりする、 あんな感じでカナダの国旗を背中にかけているお友達、そして、いたいた、日本人のお友達!日本のサッカーのユニフォーム!白の「JAPAN」がキリッとき まってて、かっこいい~!みんなとっても楽しい雰囲気です。お迎えに行くと、ジュリが嬉しそうに走ってきて、「今日、ジュリたち何を作ったと思う?」って。
そして、五輪と、聖火を見せてくれました。よくできてる!!!
クラスではカーリングをやったり、靴下を踏んでスケート(クロスカントリーかホッケーかも)をしたり、とっても楽しかったのだそう。先生たちもすごく工夫してくださっていて、いつも感心しちゃいます。
At school, kids had so much fun doing Olympic crafts, curling, and (pretending) skating. I like the touch!
日 本への思いが強くて、こんな機会を使ってTシャツを作って、ちょっとジュリに押し付けちゃったかなぁ。。。と思っていたのだけれど、本人は気に入ってくれ た様子。「カナダも大好きだから、赤いTシャツがカナダで、そこにジャパンが書いてあるから、両方みたいで好き。」って。良かったです。先週のボトルドライブでも街でもサポートしてくださった方々に渡している折鶴。今週もずっと折り続けています。
メッセージものせられたらいいねと、「頑張ろう 日本!」という言葉が鶴の羽に書き加えられ、一緒に小さな日の丸のスティッカーを貼ることになりました。
偶然、うちに小さな白いラベルがたくさんあって、それを切り取るとちょうどいい大きさになることがわかり、消しゴムで作った赤い丸を押して国旗を作っています。
スティッカーを作ったり、ジュリのTシャツを作ったり、今週は日の丸をすごく身近に感じる1週間でした。今まで英国のユニオンジャックに憧れたり、世界の国旗の本を眺めてはきれいな色合いの国旗をいいなぁと思ったり、肝心な日の丸に対しては自分たちの国の国旗と思うくらいでオリンピックや世界のスポーツイベントの時にくらいしか、特別な気持ちも持たなかった気がします。でも、こうやってたくさん作りながら思いました。
太陽の昇る国、なんて素敵な国なんだろう。。。シンプルな国旗だとずっと思っていたけれど、シンプルだからいいんじゃないか。
希望の太陽が日本を暖かく照らしていますように。そう願いながら作っています。
今週はお花がテーマなんだけれど、そこにどうしてオリンピックが飛び込んできたのかは謎。
去年のバンクーバーオリンピックがこの時期だったからかな、と思ってます。
It was Olympic Party at pre-school yesterday. Dress code was "wear Canadian", but Juliett and her Japanese friend wore "Japanese". I cut pieces of felt out and glued them on her T-shirt. Juliett said that she liked the T-shirt because red was for Canada and it had Japan flag on it, so the T-shirt was for both of countries".
ジュリはイベントに特別な服を着て行けるのが大好き。今週のはじめに担任の先生に「オリンピックパーティー、何を着ていっていいの?」と聞いてました。
そしたら、「カナディアンな服が良いわね~!でも、ジュリエットはジャパンの服を着てきてもかっこいいかも!」と先生。
よぉ~し。ここはジャパンで行くしかないでしょう!と家に戻ってごそごそたんすの中を見てみるも、なかなか日の丸や日本って書いてある服はないもの。カナダでは国旗やメイプルの描いてある服を着ている人たちをあちこちで普通に見かけるけれど、日本では日の丸の洋服自体あんまり見たことがないかなぁ。。。
結局、かわいくてサイズ違いで全く同じ赤いTシャツを2枚、ガレージセールで以前買っていたことを思い出して、1枚にフェルトで日の丸をつけることにしました。ハロウィーンのコスチュームの時に初めて使ったファブリック用パーマネントグルー。
それまでは布と布は縫い合わせるもの、と思っていたので、のりでつけるというのは少し抵抗があったのですが、何とも楽ちんでよれないし、こうやって時間のないときにもすぐできちゃうのが魅力。
今回も日の丸と「JAPAN」をフェルトで作って貼りました。完成!(漢字で「日本」の方がずっとクールだったかもしれない、と後でちょっと後悔。)
そして昨日の朝。
お 教室に着くと、真っ赤のジャージ、カナダの国旗のついたTシャツなどを着たお友達、よく陸上で国旗を勝者が背中にかけて試合の後にコースを走ったりする、 あんな感じでカナダの国旗を背中にかけているお友達、そして、いたいた、日本人のお友達!日本のサッカーのユニフォーム!白の「JAPAN」がキリッとき まってて、かっこいい~!みんなとっても楽しい雰囲気です。お迎えに行くと、ジュリが嬉しそうに走ってきて、「今日、ジュリたち何を作ったと思う?」って。
そして、五輪と、聖火を見せてくれました。よくできてる!!!
クラスではカーリングをやったり、靴下を踏んでスケート(クロスカントリーかホッケーかも)をしたり、とっても楽しかったのだそう。先生たちもすごく工夫してくださっていて、いつも感心しちゃいます。
At school, kids had so much fun doing Olympic crafts, curling, and (pretending) skating. I like the touch!
日 本への思いが強くて、こんな機会を使ってTシャツを作って、ちょっとジュリに押し付けちゃったかなぁ。。。と思っていたのだけれど、本人は気に入ってくれ た様子。「カナダも大好きだから、赤いTシャツがカナダで、そこにジャパンが書いてあるから、両方みたいで好き。」って。良かったです。先週のボトルドライブでも街でもサポートしてくださった方々に渡している折鶴。今週もずっと折り続けています。
メッセージものせられたらいいねと、「頑張ろう 日本!」という言葉が鶴の羽に書き加えられ、一緒に小さな日の丸のスティッカーを貼ることになりました。
偶然、うちに小さな白いラベルがたくさんあって、それを切り取るとちょうどいい大きさになることがわかり、消しゴムで作った赤い丸を押して国旗を作っています。
スティッカーを作ったり、ジュリのTシャツを作ったり、今週は日の丸をすごく身近に感じる1週間でした。今まで英国のユニオンジャックに憧れたり、世界の国旗の本を眺めてはきれいな色合いの国旗をいいなぁと思ったり、肝心な日の丸に対しては自分たちの国の国旗と思うくらいでオリンピックや世界のスポーツイベントの時にくらいしか、特別な気持ちも持たなかった気がします。でも、こうやってたくさん作りながら思いました。
太陽の昇る国、なんて素敵な国なんだろう。。。シンプルな国旗だとずっと思っていたけれど、シンプルだからいいんじゃないか。
希望の太陽が日本を暖かく照らしていますように。そう願いながら作っています。
Tuesday, March 22, 2011
Juliett Gallery
今週のテーマはプリスクールから配られたカレンダーでは「鳥」。
先週熱で2日間お休みしていたジュリは、楽しみにしていたセントパトリックスデーのイベントにも参加できず、お布団にもぐりながら「明日になったらプリスクールに行ける?」とそればっかり繰り返し、体調が戻って学校に戻れるのをずっと待っていました。
今週は鳥がテーマだということだったので、ばぁばに以前送ってもらった、かわいいあひるのTシャツ(写真右)を着ていくんだと昨日学校に張り切って行ったのですが、お教室に着くと、どこにも鳥らしいものはなく、大きな水槽には土が入っていて、空っぽの植木鉢とガーデングローブ、シャベルと造花、何人かの子供たちが土をシャベルですくって造花をプランターに植えていたり、クラフトテーブルにはたくさんの造花の花びらがあって、それを紙に貼って子供たちがお花の絵を作っていたり。。。
Juliett's high fever days were finally over, she was able to go to pre-school yesterday. This week theme is "Flowers". She loves flowers, she made so many pictures with fake flower petals, I thought that was a good idea! I put all the pictures on the entrance wall, it is Juliett's gallery!
あれ?鳥じゃないのかなぁ。。。
ジュリは担任の先生のところに走っていって、「先生、今日は鳥だと思って、ジュリはあひるのTシャツを着てきたんだよ~!」
すると先生が、「先生、もうたくさんの雪にはこりごりで、何か春を感じて心がハッピーになるのはないかなぁ。。。と考えて、今週は「お花」に変更したの。でも、明るいあひるのTシャツ、てんとう虫ものっていてとってもステキね!」と。
もうジュリはそれですっごく嬉しくなっちゃって、「私、お花が大好き。お花で嬉しい!」と、ルンルンでクラフトを始めました。
先週は比較的暖かく雪もなかったのだけれど、また日曜の夜から降り出して、すぐに雪景色に戻りました。
先生がお花で教室を明るくしたくなる気持ち、わかるなぁ。。。
今日もその造花の花びらのクラフトテーブルがあって、2日間でジュリはこんなに絵を作ってきました。お花がいっぱい!
なかなか面白い絵もあって、全部玄関に貼って、即席ギャラリー。
(ジュリのポーズはアーティスト風のポーズなのだそう。)
先週熱で2日間お休みしていたジュリは、楽しみにしていたセントパトリックスデーのイベントにも参加できず、お布団にもぐりながら「明日になったらプリスクールに行ける?」とそればっかり繰り返し、体調が戻って学校に戻れるのをずっと待っていました。
今週は鳥がテーマだということだったので、ばぁばに以前送ってもらった、かわいいあひるのTシャツ(写真右)を着ていくんだと昨日学校に張り切って行ったのですが、お教室に着くと、どこにも鳥らしいものはなく、大きな水槽には土が入っていて、空っぽの植木鉢とガーデングローブ、シャベルと造花、何人かの子供たちが土をシャベルですくって造花をプランターに植えていたり、クラフトテーブルにはたくさんの造花の花びらがあって、それを紙に貼って子供たちがお花の絵を作っていたり。。。
Juliett's high fever days were finally over, she was able to go to pre-school yesterday. This week theme is "Flowers". She loves flowers, she made so many pictures with fake flower petals, I thought that was a good idea! I put all the pictures on the entrance wall, it is Juliett's gallery!
あれ?鳥じゃないのかなぁ。。。
ジュリは担任の先生のところに走っていって、「先生、今日は鳥だと思って、ジュリはあひるのTシャツを着てきたんだよ~!」
すると先生が、「先生、もうたくさんの雪にはこりごりで、何か春を感じて心がハッピーになるのはないかなぁ。。。と考えて、今週は「お花」に変更したの。でも、明るいあひるのTシャツ、てんとう虫ものっていてとってもステキね!」と。
もうジュリはそれですっごく嬉しくなっちゃって、「私、お花が大好き。お花で嬉しい!」と、ルンルンでクラフトを始めました。
先週は比較的暖かく雪もなかったのだけれど、また日曜の夜から降り出して、すぐに雪景色に戻りました。
先生がお花で教室を明るくしたくなる気持ち、わかるなぁ。。。
今日もその造花の花びらのクラフトテーブルがあって、2日間でジュリはこんなに絵を作ってきました。お花がいっぱい!
なかなか面白い絵もあって、全部玄関に貼って、即席ギャラリー。
(ジュリのポーズはアーティスト風のポーズなのだそう。)
Sunday, March 20, 2011
bottle drive
街の日本語学校の先生たちが集まって、今私たちに何かできることはないかと、いくつかの義援金募集の計画を立てカナダ赤十字とも連絡を取り、街の日本人に呼びかけてくれました。
すばやい行動力に心から感謝。
そして、一人一人では何かしたくても個人のドネーションしかできないときっと思っていた多くの街の日本人のみんなを動かすエンジンになって活気をつけ、一歩踏み出る勇気をくださった先生方の気持ちに感謝。
Our Japanese Language School's teachers took a lead and we started fundraising for Japan earthquake aid through Canadian Red Cross. We did bottle drive yesterday, lots of people in this city encouraged us and donated so many bottles. I am very glad to be a part of this strong community. Our fundraising plan has just started, we will do our best.
さっそく、計画のまずひとつめ、ボトルドライブが昨日行われました。
ボトルドライブとは日本で言う廃品回収のようなもの。こちらは牛乳、ヨーグルトドリンク、缶ジュースやお酒、ペットボトルドリンクを買うと、商品のお金に加えてリサイクル料を支払います。1製品につき、10セントから25セントくらいでしょうか。
そして飲み物を飲んだ後、その空のボトルや缶などをまとめて、街にいくつかあるボトル回収社に持って行くと、一つ一つ計算してくれて、前もって支払ったリサイクル料を返してくれる、という仕組みになっています。
ボトルドライブは各家庭を回り、たまっている空き缶やボトルを回収させてもらい、そのリサイクル料をいただく、というもの。
主人も小さい頃にボーイスカウトでイベントや旅の資金集めのためにボトルドライブをしたそう。現在も学校のクラブ活動や地元の子供スポーツ団体などがファンドレイジングの一環として行っていたりします。
突然の話だったにもかかわらず、土曜日の午後、集合場所にはトラックを2台出してくださった校長先生のご家族、大人7人、子供4人が集まりました。
そして街の中の地域を絞ってみんなで向かい、個々に家々のドアベルを鳴らしていきます。
私は廃品回収は子ども会でやったことがあったけれど、カナダでこういう経験、知らない人の家のドアベルを鳴らすことなんて初めて。なんて話したらいいか、主人に家で教えてもらった言葉を頭の中で繰り返しながら、初めての家のドアベルを鳴らしました。
出てきたのはおじいさん。私の怪しい発音の混じった英語を丁寧に聞いてくださって、「あの地震と津波は本当に恐ろしかったね。うちに少しボトルがあるから持って行ってね。頑張ってね。」とガレージから大きなゴミ袋2袋分のボトルを手渡してくれました。優しくてお礼を言いながら泣きそうになりました。
感謝の気持ちをこめて、ささやかなお礼に今まで折ってきた鶴を渡そうということになりました。
私は前回のブログの写真の鶴とそれ以外にも少し、約500羽この1週間で折ってきました。お友達もたくさんたくさん折っていて、子供たちも一生懸命折っていて、それはみんな、募金をしてくださった方々やボトルドライブに寄付してくださった方々へ渡ります。
2袋ボトルを下さったおじいさんに鶴を渡すととても喜んでくれました。「あなたたちが折ったの?素敵だね。どうもありがとう。」って。
お友達の娘ちゃんが鶴を折りながら「折り紙で鶴の折り方を考えた人は天才だ。」って言っていたけれど、ほんとその通り。これは日本の誇るべき伝統で、このおじいさんだけでなくみんなが、英国にいた時に出会った人々も、過去の旅行で飛行機の中で隣になった人たちも、みんなが折り紙を喜んでくれました。
この街には募金箱を置きたいと言ってくれるたくさんの人々がいて、義援金募集活動をあちこちで頑張ろうと言う友達もたくさんいます。
そして日本のことを心配して声をかけてくださるたくさんの人々もいる。そんな心温かい皆さんに折鶴が届くように、活動に励みたいと思います。
ボトルドライブは寒空の中、3時間半行われました。
子供たちも一生懸命回ってくれて、その気持ちにこたえるようにたくさんのボトルを皆さんから提供していただきました。
土曜の午後ということもあって、留守なお宅もたくさんあったけれど、「残念。今朝ボトル回収社に持って行っちゃったのよ。」と言って、それでも家の中に空のボトルがないか見てくださる方、「僕も横浜に住んだことがあるよ。頑張って。日本のことを思っている。」とたくさんのボトルを下さった方、中にはボトルがないからと現金を募金箱に入れてくださる方、小切手を切ってくださる方もいました。
離れていても何か小さなことでもできることはないか、と思って参加した私だったけれど、ボトルを集めているうちに人々の温かい心に触れて、自分が励まされていることに気づきました。多分、みんなもそうだったと思います。だから、雪のちらつくぎりぎりまで頑張れました。
カナダの小さな街からみんなで日本を思っています。
この活動は始まったばかり。これから長く続けていくとのこと。今日も家で鶴を折っています。
今度はようやく熱の下がったジュリも参加できそうです。
ブログ、何を書いたらいいのかわかりませんでした。でも、これからまたいつものように更新していこうと思います。
すばやい行動力に心から感謝。
そして、一人一人では何かしたくても個人のドネーションしかできないときっと思っていた多くの街の日本人のみんなを動かすエンジンになって活気をつけ、一歩踏み出る勇気をくださった先生方の気持ちに感謝。
Our Japanese Language School's teachers took a lead and we started fundraising for Japan earthquake aid through Canadian Red Cross. We did bottle drive yesterday, lots of people in this city encouraged us and donated so many bottles. I am very glad to be a part of this strong community. Our fundraising plan has just started, we will do our best.
さっそく、計画のまずひとつめ、ボトルドライブが昨日行われました。
ボトルドライブとは日本で言う廃品回収のようなもの。こちらは牛乳、ヨーグルトドリンク、缶ジュースやお酒、ペットボトルドリンクを買うと、商品のお金に加えてリサイクル料を支払います。1製品につき、10セントから25セントくらいでしょうか。
そして飲み物を飲んだ後、その空のボトルや缶などをまとめて、街にいくつかあるボトル回収社に持って行くと、一つ一つ計算してくれて、前もって支払ったリサイクル料を返してくれる、という仕組みになっています。
ボトルドライブは各家庭を回り、たまっている空き缶やボトルを回収させてもらい、そのリサイクル料をいただく、というもの。
主人も小さい頃にボーイスカウトでイベントや旅の資金集めのためにボトルドライブをしたそう。現在も学校のクラブ活動や地元の子供スポーツ団体などがファンドレイジングの一環として行っていたりします。
突然の話だったにもかかわらず、土曜日の午後、集合場所にはトラックを2台出してくださった校長先生のご家族、大人7人、子供4人が集まりました。
そして街の中の地域を絞ってみんなで向かい、個々に家々のドアベルを鳴らしていきます。
私は廃品回収は子ども会でやったことがあったけれど、カナダでこういう経験、知らない人の家のドアベルを鳴らすことなんて初めて。なんて話したらいいか、主人に家で教えてもらった言葉を頭の中で繰り返しながら、初めての家のドアベルを鳴らしました。
出てきたのはおじいさん。私の怪しい発音の混じった英語を丁寧に聞いてくださって、「あの地震と津波は本当に恐ろしかったね。うちに少しボトルがあるから持って行ってね。頑張ってね。」とガレージから大きなゴミ袋2袋分のボトルを手渡してくれました。優しくてお礼を言いながら泣きそうになりました。
感謝の気持ちをこめて、ささやかなお礼に今まで折ってきた鶴を渡そうということになりました。
私は前回のブログの写真の鶴とそれ以外にも少し、約500羽この1週間で折ってきました。お友達もたくさんたくさん折っていて、子供たちも一生懸命折っていて、それはみんな、募金をしてくださった方々やボトルドライブに寄付してくださった方々へ渡ります。
2袋ボトルを下さったおじいさんに鶴を渡すととても喜んでくれました。「あなたたちが折ったの?素敵だね。どうもありがとう。」って。
お友達の娘ちゃんが鶴を折りながら「折り紙で鶴の折り方を考えた人は天才だ。」って言っていたけれど、ほんとその通り。これは日本の誇るべき伝統で、このおじいさんだけでなくみんなが、英国にいた時に出会った人々も、過去の旅行で飛行機の中で隣になった人たちも、みんなが折り紙を喜んでくれました。
この街には募金箱を置きたいと言ってくれるたくさんの人々がいて、義援金募集活動をあちこちで頑張ろうと言う友達もたくさんいます。
そして日本のことを心配して声をかけてくださるたくさんの人々もいる。そんな心温かい皆さんに折鶴が届くように、活動に励みたいと思います。
ボトルドライブは寒空の中、3時間半行われました。
子供たちも一生懸命回ってくれて、その気持ちにこたえるようにたくさんのボトルを皆さんから提供していただきました。
土曜の午後ということもあって、留守なお宅もたくさんあったけれど、「残念。今朝ボトル回収社に持って行っちゃったのよ。」と言って、それでも家の中に空のボトルがないか見てくださる方、「僕も横浜に住んだことがあるよ。頑張って。日本のことを思っている。」とたくさんのボトルを下さった方、中にはボトルがないからと現金を募金箱に入れてくださる方、小切手を切ってくださる方もいました。
離れていても何か小さなことでもできることはないか、と思って参加した私だったけれど、ボトルを集めているうちに人々の温かい心に触れて、自分が励まされていることに気づきました。多分、みんなもそうだったと思います。だから、雪のちらつくぎりぎりまで頑張れました。
カナダの小さな街からみんなで日本を思っています。
この活動は始まったばかり。これから長く続けていくとのこと。今日も家で鶴を折っています。
今度はようやく熱の下がったジュリも参加できそうです。
ブログ、何を書いたらいいのかわかりませんでした。でも、これからまたいつものように更新していこうと思います。
Thursday, March 17, 2011
被災者の皆さんのことを心から応援しています。
ジュリエットの通っているプリスクールのある小学校では、今週の初めに日本人の上級生たちが声をかけて募金活動を始めてくれました。
彼女たちの強い気持ちとすばやい行動に感謝、そして、たくさんのお金が集まってきていると聞き、みなさんに感謝の気持ちでいっぱいです。
たった1年半と少ししか住んでいないこの街だけれど、私たちが日本人だと知って心配して声をかけてくださる方たちや日本の皆さんのことを祈っていると言ってくださる方たちがたくさんがいます。そして、主人の家族・親戚・近所・友達、みんなが日本のことを祈っています。
テレビで地震の様子を見ながら、何かできないか、そう思って鶴を折っています。
私たちもカナディアン・レッド・クロス(赤十字)にドネーションしました。アドレスをのせます。
Canadian Red Cross
うまく言葉にできないけれど、毎日、日本のこと、思っています。
そして、これ以上被害が広がることがないよう祈っています。
Thank you very much for your thoughts.
We made a donation for the aid effort in Japan through Canadian Red Cross.
Here is the link to Canadian Red Cross.
ジュリエットの通っているプリスクールのある小学校では、今週の初めに日本人の上級生たちが声をかけて募金活動を始めてくれました。
彼女たちの強い気持ちとすばやい行動に感謝、そして、たくさんのお金が集まってきていると聞き、みなさんに感謝の気持ちでいっぱいです。
たった1年半と少ししか住んでいないこの街だけれど、私たちが日本人だと知って心配して声をかけてくださる方たちや日本の皆さんのことを祈っていると言ってくださる方たちがたくさんがいます。そして、主人の家族・親戚・近所・友達、みんなが日本のことを祈っています。
テレビで地震の様子を見ながら、何かできないか、そう思って鶴を折っています。
私たちもカナディアン・レッド・クロス(赤十字)にドネーションしました。アドレスをのせます。
Canadian Red Cross
うまく言葉にできないけれど、毎日、日本のこと、思っています。
そして、これ以上被害が広がることがないよう祈っています。
Thank you very much for your thoughts.
We made a donation for the aid effort in Japan through Canadian Red Cross.
Here is the link to Canadian Red Cross.
Friday, March 11, 2011
日本、がんばって!
巨大地震のニュースを見て、私たち家族もカナダの親戚たちも皆、心配しています。
どうか、みんな、頑張って。何にもできないことが本当に悔しくてもどかしいです、離れていてごめんなさい。
みんなで祈っています。
どうか、みんな、頑張って。何にもできないことが本当に悔しくてもどかしいです、離れていてごめんなさい。
みんなで祈っています。
Wednesday, March 09, 2011
dessert stand
インテリアには、モダンとかレトロとかカントリーとかいろんなスタイルがあるけれど、私が憧れるのはカントリーカントリーし過ぎていないカントリースタイルやコテージスタイルとか、花柄・ふりふり過ぎないヴィンテージスタイルとか、レースとか天使がないシャビースタイルとか。。。。で、どれも中途半端。でも、「ヴィンテージ」「シャビー」「カントリー」、それに「アンティーク(手が届かないけれど)」というキーワードに弱いのは確か。
それ関係の雑誌や本、テレビ番組を見ていると、良く登場するのが2段や3段のデザートスタンド。カラフルなカップケーキがのっていて、かわいいのです。
それに憧れて、ずっとネットやアンティークストア&スリフトストアで探していたデザートスタンド。
最近、状態のいいものに出会いました。
絶対これが欲しかったかと言うとそうでもなくて、ピンクや水色、翡翠色のような、もっとお皿自体に色のあるものが欲しかったのだけれど、お皿のふちの金もきれいで褪せていないし、チップもないし、上のお皿と下のお皿の絵柄が少し違うところも気に入って購入。6ドルでした。Schumann Arzberg 社なのかな?ドイツ製です。
I found the dessert stand at Value Village. I have looked for that kind of "Vintage" look (actually it is vintage) dessert stand for a long time.
スタンドを手に入れたら作りたいと思っていたジェイミーのカップケーキ、フレッシュフルーツをアイシングに混ぜてソースを作るのですが、その色がとてもきれいで、楽しみにしていました。
前の晩に焼いて、スポンジが少しドライになってしまったのが残念だけれど、イチゴでソースを作ったらきれいな色になりました。それをスタンドにのせたら、やっぱりかわいい!ちょっと特別に見えて気分が上がります。
It made the cup cakes look very special. But when I put cup cakes on the plates, we can't see the beautiful picture on the plate....
でもでも、カップケーキ(しかもミニサイズ)を置いたらお皿の絵が全部隠れてしまった。これってどうなんだろう。。。やっぱり色のついたものが欲しいかも。
コツコツ絵柄の違うお花の皿を集めて、それらを使ってお友達をお招きしてティーパーティーをするのが夢。なかなかいいなと思う柄とプライスに会えないのがもどかしいところでもあり、楽しいところでもあります。
The cup cakes recipe is from Jamie Oliver "Cook with Jamie". I like the fresh berry icing.
同じジェイミーの本(写真うしろ)には、何度も何度もお世話になっているパヴァロヴァ(メレンゲ)の作り方の基本がしっかりとわかりやすく書いてあるし使いやすくて、10冊あるジェイミーのレシピ本の中で一番出番の多く、お勧め度の高い本です。
その本から、先月あったお知り合いの方のベィビーシャワー(出産のお祝いパーティー)に持って行くお菓子も作りました。
メレンゲを作り、それを砕いて、生クリームとフルーツと一緒にパフェのように層にして入れていくのだけれど、レシピはとてもシンプルな割りにかわいくできます。しかもパヴァロヴァ同様おいしい。
I made "Eton Mess" from the book too. Bake meringue and break into pieces, then layer it with whipped cream and fruits. It is very simple and looks good and delicious! I like the book the best of all Jamie's books. I uses it often.
一緒にマスカットをダークチョコレートでコーティングして冷やしたものも持って行きました。(これは日本の古い雑誌か何かのレシピ。)
私は外がパリパリのチョコレートで、中がジューシーな葡萄っていう組み合わせが不思議な感じで結構好きでした。
This is grapes coated with dark chocolate. I took this and "Eton Mess" to my friend's baby shower.
パンもたま~に焼いています。
お友達に教えてもらった生地の半分をソーセージロール、半分をアップルリングかシナモンロールにするのが最近の定番。
ボウルで材料を混ぜて焼くだけでできる超簡単チョコチップ入りバナナブレッドは主人の友達から教えてもらったレシピ、1時間でできるので、困った時のお助けデザートになっています。
I enjoy baking bread too.
In Japan, we didn't have an oven in our apartment and I have used my mom's oven maybe about 10 times in my life. Now I use the oven more than once a week. sometimes 3 or 4 times.
カナダに越してきてから、お料理・お菓子上手なたくさんのお友達と出会って、それまでオーブンだって人生で数回しか使ったことのなかった私がこんなにお菓子やパンを作るようになって、本人が一番驚いています。料理を頑張るのが今年の目標だけれど、今のところどうもいまいち。あっという間に2ヶ月終わっちゃったから頑張らないと、と思っています。
日本から先月届いた荷物の中に入っていた、papabubble(パパバブルと読みそうだけれど「パパブブレ」と読むのだそう)というお店のかわいい金太郎飴たち。
クリスマスのものとお正月のもの、直径1センチくらいの小さなあめにすごいかわいい絵が練ってあって、食べるのがもったいないかわいさです。
さ すが日本、芸が細かいお菓子を作るなぁ。。。と思ってネットで調べてみたら、このパパブブレという飴のお店、なんとスペイン・バルセロナがはじまりだとの こと。うわぁ~海外の人たちもこういうの作るんだ~!!!と驚いてしまったのが本当のところ。(失礼)
お友達の話によると、お店ではキャンディ職人が飴を作っているところを見せてもらえるのだそう。楽しそう!行ってみたい!
サイトにはカラフルでかわいい飴がいっぱいです。世の中にはステキなお店がいっぱいだなぁ。1年半行っていない日本もかわいいお店できっと溢れているんだろうなぁ。My mom's friend sent us very cute candies. Each candy's size is about only 1cm. "Papabubble" is a Spanish candy shop. They have some shops in Tokyo. At a shop, professional candy artists are making the candies at a counter. I 'd like to visit the store if I have a chance to go to Japan in the future.
それ関係の雑誌や本、テレビ番組を見ていると、良く登場するのが2段や3段のデザートスタンド。カラフルなカップケーキがのっていて、かわいいのです。
それに憧れて、ずっとネットやアンティークストア&スリフトストアで探していたデザートスタンド。
最近、状態のいいものに出会いました。
絶対これが欲しかったかと言うとそうでもなくて、ピンクや水色、翡翠色のような、もっとお皿自体に色のあるものが欲しかったのだけれど、お皿のふちの金もきれいで褪せていないし、チップもないし、上のお皿と下のお皿の絵柄が少し違うところも気に入って購入。6ドルでした。Schumann Arzberg 社なのかな?ドイツ製です。
I found the dessert stand at Value Village. I have looked for that kind of "Vintage" look (actually it is vintage) dessert stand for a long time.
スタンドを手に入れたら作りたいと思っていたジェイミーのカップケーキ、フレッシュフルーツをアイシングに混ぜてソースを作るのですが、その色がとてもきれいで、楽しみにしていました。
前の晩に焼いて、スポンジが少しドライになってしまったのが残念だけれど、イチゴでソースを作ったらきれいな色になりました。それをスタンドにのせたら、やっぱりかわいい!ちょっと特別に見えて気分が上がります。
It made the cup cakes look very special. But when I put cup cakes on the plates, we can't see the beautiful picture on the plate....
でもでも、カップケーキ(しかもミニサイズ)を置いたらお皿の絵が全部隠れてしまった。これってどうなんだろう。。。やっぱり色のついたものが欲しいかも。
コツコツ絵柄の違うお花の皿を集めて、それらを使ってお友達をお招きしてティーパーティーをするのが夢。なかなかいいなと思う柄とプライスに会えないのがもどかしいところでもあり、楽しいところでもあります。
The cup cakes recipe is from Jamie Oliver "Cook with Jamie". I like the fresh berry icing.
同じジェイミーの本(写真うしろ)には、何度も何度もお世話になっているパヴァロヴァ(メレンゲ)の作り方の基本がしっかりとわかりやすく書いてあるし使いやすくて、10冊あるジェイミーのレシピ本の中で一番出番の多く、お勧め度の高い本です。
その本から、先月あったお知り合いの方のベィビーシャワー(出産のお祝いパーティー)に持って行くお菓子も作りました。
メレンゲを作り、それを砕いて、生クリームとフルーツと一緒にパフェのように層にして入れていくのだけれど、レシピはとてもシンプルな割りにかわいくできます。しかもパヴァロヴァ同様おいしい。
I made "Eton Mess" from the book too. Bake meringue and break into pieces, then layer it with whipped cream and fruits. It is very simple and looks good and delicious! I like the book the best of all Jamie's books. I uses it often.
一緒にマスカットをダークチョコレートでコーティングして冷やしたものも持って行きました。(これは日本の古い雑誌か何かのレシピ。)
私は外がパリパリのチョコレートで、中がジューシーな葡萄っていう組み合わせが不思議な感じで結構好きでした。
This is grapes coated with dark chocolate. I took this and "Eton Mess" to my friend's baby shower.
パンもたま~に焼いています。
お友達に教えてもらった生地の半分をソーセージロール、半分をアップルリングかシナモンロールにするのが最近の定番。
ボウルで材料を混ぜて焼くだけでできる超簡単チョコチップ入りバナナブレッドは主人の友達から教えてもらったレシピ、1時間でできるので、困った時のお助けデザートになっています。
I enjoy baking bread too.
In Japan, we didn't have an oven in our apartment and I have used my mom's oven maybe about 10 times in my life. Now I use the oven more than once a week. sometimes 3 or 4 times.
カナダに越してきてから、お料理・お菓子上手なたくさんのお友達と出会って、それまでオーブンだって人生で数回しか使ったことのなかった私がこんなにお菓子やパンを作るようになって、本人が一番驚いています。料理を頑張るのが今年の目標だけれど、今のところどうもいまいち。あっという間に2ヶ月終わっちゃったから頑張らないと、と思っています。
日本から先月届いた荷物の中に入っていた、papabubble(パパバブルと読みそうだけれど「パパブブレ」と読むのだそう)というお店のかわいい金太郎飴たち。
クリスマスのものとお正月のもの、直径1センチくらいの小さなあめにすごいかわいい絵が練ってあって、食べるのがもったいないかわいさです。
さ すが日本、芸が細かいお菓子を作るなぁ。。。と思ってネットで調べてみたら、このパパブブレという飴のお店、なんとスペイン・バルセロナがはじまりだとの こと。うわぁ~海外の人たちもこういうの作るんだ~!!!と驚いてしまったのが本当のところ。(失礼)
お友達の話によると、お店ではキャンディ職人が飴を作っているところを見せてもらえるのだそう。楽しそう!行ってみたい!
サイトにはカラフルでかわいい飴がいっぱいです。世の中にはステキなお店がいっぱいだなぁ。1年半行っていない日本もかわいいお店できっと溢れているんだろうなぁ。My mom's friend sent us very cute candies. Each candy's size is about only 1cm. "Papabubble" is a Spanish candy shop. They have some shops in Tokyo. At a shop, professional candy artists are making the candies at a counter. I 'd like to visit the store if I have a chance to go to Japan in the future.
Juliett is a grown-up.
風邪っぴきジュリ、2日間も大好きなプリスクールを休んでようやく今日行けました。(プリスクールでは遊びの時間にドレスアップ用の花嫁さんのベールを女の子たちが付けてかわいかったです!)
でも久々のスクール&バレエはあまり食べていなかった体にはキツキツで、午後はたっぷりお昼寝中です。
Juliett had been having a high fever since Sunday. She felt much better this morning and went to pre-school today, Hooray! (some girls did dress-up at playtime.)
どうも急激に熱が上がることがあるジュリ、日曜の午後にちょっと熱いかなと思ったら、ぐぐっと39℃超え。夜中も熱が下がらずに月曜の午前中も39℃前後をうろうろ。午後に7℃前半まで下がって、もう家の中でぴょんぴょん元気にしていたので前の記事のシンフォニーの件で市議会に連れて行ったりしてしまったのですが、また夜に39℃まで上がり。。。火曜日は熱はないもの喉が痛いということで念のため学校を休み、午後にはもう完全に治ったでしょう。。。と思っていたらまた「寒い」と毛布を何枚もかけてカタカタ震えだし39℃に逆戻り。
ようやく今朝平熱に戻ってプリスクールに行けました。今日も午後になってまたちょっと暖かめなので、今夜注意です。
ジュリの熱、とくれば、ジュリの薬嫌いで父さん大奮闘、が今までのパターン。
主人が泣き叫ぶジュリの熱を冷まそうとこちら流の「冷やす」療法?で冷たいシャワーを浴びさせたり、プールに入れたこともありました。
全く薬を飲んでくれないジュリの大好きなチョコレートアイス・プリン・ミルク・ココア・いろんなもの(大好きなマクドナルドでもミルクに小細工をしたほど)に刻んだ薬を混ぜて、うそをついて食べさせるも、全部ことごとく見破られ、それが逆効果で私たちを疑い、熱が出ている間は何も(水すら)口に入れようとしないようにまでさせてしまったダディさん。薬=恐ろしいもの、という式がジュリの頭の中に定着してしまい、目薬を初めてさした時でさえ、目薬なのに怖くて吐いてしまったジュリ。
Juliett hated medicines(even eye drops), Col tried lots of different way (chopped tablets and put them in milk, chocolate ice cream, chocolate pudding,...etc) to give her, but every time she found out and also started to doubt us if we were putting medicine in anything.
今回も熱が出たと聞いて、またか、参った。。。と思ったのですが。。。
熱でほっぺを真っ赤にさせながら突然、「プリンとかアイスとかそういうのにダディが薬を混ぜるのは大嫌いなんだけれど、薬そのものなら口に入れてみようと思うの。」とジュリ。
But this time, to our surprise, she said. "I am going to take a small piece of medicine with water. I don't like mixing it with anything, like chocolate pudding, I will just bite it, OK?"
もう、夫婦で耳を疑いました。「今、なんて?」って。Col and I were like..."What!?" "What did you say just now?"
また直前になって、やっぱり怖いって泣き出すんだろうなと思って、丸い1センチ強のくすりを包丁で4等分してそのひとつを渡してみると、ポイッと口に放り込んで2・3回噛み、水をゴクリ。「そんなにまずくなかったよ。」
I broke a tablet into 4 pieces and passed one of them to her, she threw it into her mouth and bit twice then swallow it with a cup of water! Wow!!!
え。。。えぇぇぇぇぇぇぇ~!!! 飲めるんじゃん!
その後も、残りのピースを口に放り込み、口直しに金平糖をなめて、「私、もうベィビーじゃないから飲めるの。」と。
She took the rest of them too and said. "Mommy, I am a grown-up, so I can take medicine!"
それからも熱があまり下がらず、結局何回か飲ませたけれど、お水と一緒に普通に飲んでくれました。
これは、シンプルに最初から薬を手渡せば良かったのか、それともジュリが成長したのか。
とにかく、飲んでくれるようになって助かりました。
After that, she took 4 tablets during the 3 days without any problem. Wow! She IS a grown-up!
季節の変わり目、皆さんも風邪に気をつけてください。
でも久々のスクール&バレエはあまり食べていなかった体にはキツキツで、午後はたっぷりお昼寝中です。
Juliett had been having a high fever since Sunday. She felt much better this morning and went to pre-school today, Hooray! (some girls did dress-up at playtime.)
どうも急激に熱が上がることがあるジュリ、日曜の午後にちょっと熱いかなと思ったら、ぐぐっと39℃超え。夜中も熱が下がらずに月曜の午前中も39℃前後をうろうろ。午後に7℃前半まで下がって、もう家の中でぴょんぴょん元気にしていたので前の記事のシンフォニーの件で市議会に連れて行ったりしてしまったのですが、また夜に39℃まで上がり。。。火曜日は熱はないもの喉が痛いということで念のため学校を休み、午後にはもう完全に治ったでしょう。。。と思っていたらまた「寒い」と毛布を何枚もかけてカタカタ震えだし39℃に逆戻り。
ようやく今朝平熱に戻ってプリスクールに行けました。今日も午後になってまたちょっと暖かめなので、今夜注意です。
ジュリの熱、とくれば、ジュリの薬嫌いで父さん大奮闘、が今までのパターン。
主人が泣き叫ぶジュリの熱を冷まそうとこちら流の「冷やす」療法?で冷たいシャワーを浴びさせたり、プールに入れたこともありました。
全く薬を飲んでくれないジュリの大好きなチョコレートアイス・プリン・ミルク・ココア・いろんなもの(大好きなマクドナルドでもミルクに小細工をしたほど)に刻んだ薬を混ぜて、うそをついて食べさせるも、全部ことごとく見破られ、それが逆効果で私たちを疑い、熱が出ている間は何も(水すら)口に入れようとしないようにまでさせてしまったダディさん。薬=恐ろしいもの、という式がジュリの頭の中に定着してしまい、目薬を初めてさした時でさえ、目薬なのに怖くて吐いてしまったジュリ。
Juliett hated medicines(even eye drops), Col tried lots of different way (chopped tablets and put them in milk, chocolate ice cream, chocolate pudding,...etc) to give her, but every time she found out and also started to doubt us if we were putting medicine in anything.
今回も熱が出たと聞いて、またか、参った。。。と思ったのですが。。。
熱でほっぺを真っ赤にさせながら突然、「プリンとかアイスとかそういうのにダディが薬を混ぜるのは大嫌いなんだけれど、薬そのものなら口に入れてみようと思うの。」とジュリ。
But this time, to our surprise, she said. "I am going to take a small piece of medicine with water. I don't like mixing it with anything, like chocolate pudding, I will just bite it, OK?"
もう、夫婦で耳を疑いました。「今、なんて?」って。Col and I were like..."What!?" "What did you say just now?"
また直前になって、やっぱり怖いって泣き出すんだろうなと思って、丸い1センチ強のくすりを包丁で4等分してそのひとつを渡してみると、ポイッと口に放り込んで2・3回噛み、水をゴクリ。「そんなにまずくなかったよ。」
I broke a tablet into 4 pieces and passed one of them to her, she threw it into her mouth and bit twice then swallow it with a cup of water! Wow!!!
え。。。えぇぇぇぇぇぇぇ~!!! 飲めるんじゃん!
その後も、残りのピースを口に放り込み、口直しに金平糖をなめて、「私、もうベィビーじゃないから飲めるの。」と。
She took the rest of them too and said. "Mommy, I am a grown-up, so I can take medicine!"
それからも熱があまり下がらず、結局何回か飲ませたけれど、お水と一緒に普通に飲んでくれました。
これは、シンプルに最初から薬を手渡せば良かったのか、それともジュリが成長したのか。
とにかく、飲んでくれるようになって助かりました。
After that, she took 4 tablets during the 3 days without any problem. Wow! She IS a grown-up!
季節の変わり目、皆さんも風邪に気をつけてください。
Monday, March 07, 2011
a long icicle
夕方、玄関の屋根からこんなに長いつららがさがっているのを発見。
長いっ!!!
ジュリはよく、つららを折ってもらってかじっているから、もう見た途端「あれは今まで食べたどのつららよりも長い!早く食べたいよ!」と大騒ぎ。
背の高いダディがポキッと根元を折って、気をつけながら優しく家の中に運んで長さを測ったら28インチ(約70センチ)もありました。こんな長いの初めて間近で見た。
ジュリが食べているのを見て、私も食べてみました。もっと車の排気ガスなどのにおいの混じったまずいものかなと思ったけれど、味もしなくておいしい氷でした。お酒のコマーシャルで家の氷が足りなくなって、外のつららをみんなでもいできて氷代わりに使うっていうのをやっているけれど、なるほど、これならできるかも。
ジュリは食べ切れなくて、冷凍庫にしまいました。
We found a long icicle hanging from our house roof. Juliett loves eating icicles, when she saw it, she said."That is the longest icicle I've ever seen!" I also thought so. Col took it carefully and measured it, it was 28 inches.
話変わって、今日はうちの町の交響楽団の予算が低すぎる、このままではやっていけない、という市議会への抗議?申し出?を応援するために(シンフォニーの指揮をしているうちのクワイアの指揮者の声がけにのって)、家族で市役所に行ってきました。テレビも来ていて、クワイアのメンバーも数人だけれど来ていて、シンフォニーの代表のプレゼンテーションと議員たちの質問・意見の交わしあいなどを見守りました。
「町からシンフォニーをなくさないで。」と思う気持ちで行ったのだけれど、議会だって厳しい経済の中、簡単にお金を出すわけがなくて、話し合いは続き、続き。。。結局前半の部が終わったのが1時間45分後、ジュリがもうくたくたで、結果もまぁほとんど出ていて、そこで退散しました。
この小さい町にシンフォニーがあることは本当に誇らしいこと、でも、カルガリーのように大きな街でないからそれをサポートできる人たちや企業も少なくて、ミュージシャンたちはもっと成長したいし、いろんなことに挑戦をしてみたいのに、なかなかできないのはすごく残念だなと思います。それにお金がないことで、チケット代をぐぐっとあげてしまったら彼らの音楽を聴ける人たちが限られてしまうし、子供たち・市民へのイベントなどが取りやめになってしまったら、せっかくあるシンフォニーの音楽が市民から身近でなくなってしまう。。。もんもんとしながら聞いていました。
私には何ができるだろう。。。ドネーションが一番なのだろうけれど、現状としてはうちも厳しいから、お友達を誘ってコンサートに足を運ぶことくらいなのかなぁ。。。
日本にいた時に議会なんて全く縁のないところだったから、まさかカナダでそんなところに座って話を聞く機会があるなんて思ってもいなかったので、なかなか興味深かったです。2時間もつき合わせちゃって主人に悪かったなぁ。。。と主人を見たら、身を乗り出して聴いていました。興味深かったって。
私には早い英語のやり取りが途切れることなく続いた、久々に脳みそをしっかり使った時間でした。(それでも半分わかったか、そのくらい。。。)
長いっ!!!
ジュリはよく、つららを折ってもらってかじっているから、もう見た途端「あれは今まで食べたどのつららよりも長い!早く食べたいよ!」と大騒ぎ。
背の高いダディがポキッと根元を折って、気をつけながら優しく家の中に運んで長さを測ったら28インチ(約70センチ)もありました。こんな長いの初めて間近で見た。
ジュリが食べているのを見て、私も食べてみました。もっと車の排気ガスなどのにおいの混じったまずいものかなと思ったけれど、味もしなくておいしい氷でした。お酒のコマーシャルで家の氷が足りなくなって、外のつららをみんなでもいできて氷代わりに使うっていうのをやっているけれど、なるほど、これならできるかも。
ジュリは食べ切れなくて、冷凍庫にしまいました。
We found a long icicle hanging from our house roof. Juliett loves eating icicles, when she saw it, she said."That is the longest icicle I've ever seen!" I also thought so. Col took it carefully and measured it, it was 28 inches.
話変わって、今日はうちの町の交響楽団の予算が低すぎる、このままではやっていけない、という市議会への抗議?申し出?を応援するために(シンフォニーの指揮をしているうちのクワイアの指揮者の声がけにのって)、家族で市役所に行ってきました。テレビも来ていて、クワイアのメンバーも数人だけれど来ていて、シンフォニーの代表のプレゼンテーションと議員たちの質問・意見の交わしあいなどを見守りました。
「町からシンフォニーをなくさないで。」と思う気持ちで行ったのだけれど、議会だって厳しい経済の中、簡単にお金を出すわけがなくて、話し合いは続き、続き。。。結局前半の部が終わったのが1時間45分後、ジュリがもうくたくたで、結果もまぁほとんど出ていて、そこで退散しました。
この小さい町にシンフォニーがあることは本当に誇らしいこと、でも、カルガリーのように大きな街でないからそれをサポートできる人たちや企業も少なくて、ミュージシャンたちはもっと成長したいし、いろんなことに挑戦をしてみたいのに、なかなかできないのはすごく残念だなと思います。それにお金がないことで、チケット代をぐぐっとあげてしまったら彼らの音楽を聴ける人たちが限られてしまうし、子供たち・市民へのイベントなどが取りやめになってしまったら、せっかくあるシンフォニーの音楽が市民から身近でなくなってしまう。。。もんもんとしながら聞いていました。
私には何ができるだろう。。。ドネーションが一番なのだろうけれど、現状としてはうちも厳しいから、お友達を誘ってコンサートに足を運ぶことくらいなのかなぁ。。。
日本にいた時に議会なんて全く縁のないところだったから、まさかカナダでそんなところに座って話を聞く機会があるなんて思ってもいなかったので、なかなか興味深かったです。2時間もつき合わせちゃって主人に悪かったなぁ。。。と主人を見たら、身を乗り出して聴いていました。興味深かったって。
私には早い英語のやり取りが途切れることなく続いた、久々に脳みそをしっかり使った時間でした。(それでも半分わかったか、そのくらい。。。)
Saturday, March 05, 2011
amazing experience
歌うことの楽しさと歌の素晴らしさを改めて心から感じる経験をしました。
今晩はコンサートでした。
We had a concert this evening. It was a part of a week of choral workshops with guest conductor, Dr. Graeme Langager. I can't write how I felt through this experience in English very well, but only thing I can say is I just loved singing with him so much. It was an amazing experience!
今学期も1月からお友達と一緒に大学のクワイアに参加しています。でも、今期は前期のようなオケと一緒に歌を歌うような大きなイベントはなく、前回に比べて参加人数も少ないし(なんと約80人中、私のいるファーストアルトは7人!)、練習に通うことが「特別な時間」というよりは「日常」になってしまっていたのが現状でした。
今回のコンサートは「ゲストコンダクターとのワークショップ」ということで、隣のブリティッシュ・コロンビア州から指揮者を招いて一緒に練習し、コンサートをする、ということだったのですが、それを聞いた時にはうちの指揮者(第九を指導してくださった先生)がいるのだから、どうして指揮者を招くのだろう。。。なんて思っていたんです。
そして今週火曜日、初めてのゲスト指揮者との練習。
登場したのは若めの優しい感じの指揮者。ここの地元出身で、歌・合唱の勉強をしてアメリカに渡り学位をとって有名な指揮者たちの下につき、学校や大学で教えたり、クワイアの指導者として力を付けてきた教授で現在はブリティッシュ・コロンビア大学で指導しているのだそう。
なめらかで身軽な感じの指揮、「すごくいいよ、今のとても美しかったよ。」とたくさんほめる感じ、たとえを使ったり、ボードを使ったりして歌の意味や歌詞のつながりをわかりやすく説明する様子、指揮をしながらうまくいくと嬉しそうににっこりする様子、どれもうちの厳しい先生とほぼ対照的で、はじめは拍子抜けな感じさえしたけれど、歌っていると心地よくて、みんながすぐに夢中になっていきました。
私は音楽に詳しいわけではないので、全くの見当違いかもしれないけれど、この感じの違いはパーソナリティーももちろんあるだろうけれど、オーケストラの指揮を主にしている先生とクワイアの指導をしているゲスト指揮者の曲への取り組み方の違いもあるのでは、と思いました。(あと、もちろん、ゲストと常任の違いも。)
千秋さまも指揮者として、作曲家の残した楽譜に忠実、少しの音の高さや表示されている強弱とのずれは許さないし、楽譜にこめられた作曲家の意思・背景などを勉強してそれを音にすることを大事にしていたけれど、うちの先生はまさにそういう感じの指導。正しい音、正しいリズムができるまではじめからとことん厳しく指導するタイプ。
今回のゲスト指揮者は、それよりも、歌詞への気持ちのこめた歌い方、歌の背景、言葉の意味、どの言葉を大切に歌うか、そういうところをとてもわかりやすく指導してくれて、すごく新鮮でした。(それは、基本の音やリズムがそれまでの練習で身についていたから、そうだったのかもしれないけれど。)
指揮が変わると歌が変わる、なんて、考えたこともなかったけれど、本当にそのとおりでした。のだめの世界で言えば、千秋さまが指揮を振った時に黒い羽根が舞ったけれど、ゲスト指揮者の手からはまるでふわっと青空が広がって新緑の葉が舞うような、歌声が天に届いて一面星空が広がるような、私の中ではそんなイメージ。
前に、CPOのコンサートに行って彼らの演奏を聴いて、まるで一つ一つの楽器から細い線が出ていて、それが全て指揮者の手につながっているような感じがして、指揮者が彼らの糸を引いたり緩めたりしながら(いい意味で)操って曲を作り出しているように聴こえてすごいなと思ったけれど、このゲスト指揮者の熱意と魅力にクワイアのみんなが惹かれて、まさにみんなののどから糸が流れて指揮者の手につながったような感じでした。うまく言えないのだけれど、それは単に「強弱」とか「テンポ」とかを操る、そういうことでなくて、楽譜上にないことをたくさん教えてもらって引き出してもらった感じ。
彼の話を聞いて声を出してみると、自分たちでも驚くくらい音が変わる、楽譜上では同じ音を出しているのに。
練習を重ねていくうちに自分たちの歌がどんどん素敵になって、輝いていくのがわかりました。
金曜日の夜もリハーサル、土曜の午後もリハーサル、そして、土曜日の夜、今夜が本番でした。
すごかった。
コンサートでは、ゲスト指揮者が子供の頃に所属していた高校のクワイアや大学生のみのクワイアも参加し、彼が合計15曲を振ったのだけれど、彼の魅力に引き込まれているのは私たちだけでなくて、どのグループも同じ。みんな目がきらきらして一生懸命で、声が美しくて、聴いていて感動の鳥肌が立ちっぱなしでした。
私たちは6曲歌ったのだけれど、最初の1曲を歌い終わった時、すごく、すごくうまくできて、みんなが自然に笑顔になりました。私は普段すぐ緊張してしまうのだけれど、あまりに楽しくて、嬉しくて、歌いながらなんていい経験をさせてもらったんだろう、って、私たちの歌を聴いて!って、すごく幸せな気持ちでいっぱいで、緊張している場合ではありませんでした。
いっぱい拍手をもらって、指揮者の「いいぞ、うまくできてる」って笑みも曲の間にたくさん見れて、6曲歌い終わった時には大感動でした。お友達も泣きそうだったって。ほんと、その通り。歌の途中で一瞬「終わらないで。」って思ってました。
やっぱりいいなぁ、歌と音楽。
できることならばずっと続けたい。そう願います。
のだめの「先輩の背中。。。飛びつきたくてドキドキ。」、まさにそんな感じでしたよ。飛びつきはしませんでしたが、お友達と一緒にお礼を言って握手をしてもらいました。同じ70年代生まれだという彼、きっとこれからもたくさんの人たちに歌うことの喜びを教えていくんだろうな。
出会いに感謝です。
今晩はコンサートでした。
We had a concert this evening. It was a part of a week of choral workshops with guest conductor, Dr. Graeme Langager. I can't write how I felt through this experience in English very well, but only thing I can say is I just loved singing with him so much. It was an amazing experience!
今学期も1月からお友達と一緒に大学のクワイアに参加しています。でも、今期は前期のようなオケと一緒に歌を歌うような大きなイベントはなく、前回に比べて参加人数も少ないし(なんと約80人中、私のいるファーストアルトは7人!)、練習に通うことが「特別な時間」というよりは「日常」になってしまっていたのが現状でした。
今回のコンサートは「ゲストコンダクターとのワークショップ」ということで、隣のブリティッシュ・コロンビア州から指揮者を招いて一緒に練習し、コンサートをする、ということだったのですが、それを聞いた時にはうちの指揮者(第九を指導してくださった先生)がいるのだから、どうして指揮者を招くのだろう。。。なんて思っていたんです。
そして今週火曜日、初めてのゲスト指揮者との練習。
登場したのは若めの優しい感じの指揮者。ここの地元出身で、歌・合唱の勉強をしてアメリカに渡り学位をとって有名な指揮者たちの下につき、学校や大学で教えたり、クワイアの指導者として力を付けてきた教授で現在はブリティッシュ・コロンビア大学で指導しているのだそう。
なめらかで身軽な感じの指揮、「すごくいいよ、今のとても美しかったよ。」とたくさんほめる感じ、たとえを使ったり、ボードを使ったりして歌の意味や歌詞のつながりをわかりやすく説明する様子、指揮をしながらうまくいくと嬉しそうににっこりする様子、どれもうちの厳しい先生とほぼ対照的で、はじめは拍子抜けな感じさえしたけれど、歌っていると心地よくて、みんながすぐに夢中になっていきました。
私は音楽に詳しいわけではないので、全くの見当違いかもしれないけれど、この感じの違いはパーソナリティーももちろんあるだろうけれど、オーケストラの指揮を主にしている先生とクワイアの指導をしているゲスト指揮者の曲への取り組み方の違いもあるのでは、と思いました。(あと、もちろん、ゲストと常任の違いも。)
千秋さまも指揮者として、作曲家の残した楽譜に忠実、少しの音の高さや表示されている強弱とのずれは許さないし、楽譜にこめられた作曲家の意思・背景などを勉強してそれを音にすることを大事にしていたけれど、うちの先生はまさにそういう感じの指導。正しい音、正しいリズムができるまではじめからとことん厳しく指導するタイプ。
今回のゲスト指揮者は、それよりも、歌詞への気持ちのこめた歌い方、歌の背景、言葉の意味、どの言葉を大切に歌うか、そういうところをとてもわかりやすく指導してくれて、すごく新鮮でした。(それは、基本の音やリズムがそれまでの練習で身についていたから、そうだったのかもしれないけれど。)
指揮が変わると歌が変わる、なんて、考えたこともなかったけれど、本当にそのとおりでした。のだめの世界で言えば、千秋さまが指揮を振った時に黒い羽根が舞ったけれど、ゲスト指揮者の手からはまるでふわっと青空が広がって新緑の葉が舞うような、歌声が天に届いて一面星空が広がるような、私の中ではそんなイメージ。
前に、CPOのコンサートに行って彼らの演奏を聴いて、まるで一つ一つの楽器から細い線が出ていて、それが全て指揮者の手につながっているような感じがして、指揮者が彼らの糸を引いたり緩めたりしながら(いい意味で)操って曲を作り出しているように聴こえてすごいなと思ったけれど、このゲスト指揮者の熱意と魅力にクワイアのみんなが惹かれて、まさにみんなののどから糸が流れて指揮者の手につながったような感じでした。うまく言えないのだけれど、それは単に「強弱」とか「テンポ」とかを操る、そういうことでなくて、楽譜上にないことをたくさん教えてもらって引き出してもらった感じ。
彼の話を聞いて声を出してみると、自分たちでも驚くくらい音が変わる、楽譜上では同じ音を出しているのに。
練習を重ねていくうちに自分たちの歌がどんどん素敵になって、輝いていくのがわかりました。
金曜日の夜もリハーサル、土曜の午後もリハーサル、そして、土曜日の夜、今夜が本番でした。
すごかった。
コンサートでは、ゲスト指揮者が子供の頃に所属していた高校のクワイアや大学生のみのクワイアも参加し、彼が合計15曲を振ったのだけれど、彼の魅力に引き込まれているのは私たちだけでなくて、どのグループも同じ。みんな目がきらきらして一生懸命で、声が美しくて、聴いていて感動の鳥肌が立ちっぱなしでした。
私たちは6曲歌ったのだけれど、最初の1曲を歌い終わった時、すごく、すごくうまくできて、みんなが自然に笑顔になりました。私は普段すぐ緊張してしまうのだけれど、あまりに楽しくて、嬉しくて、歌いながらなんていい経験をさせてもらったんだろう、って、私たちの歌を聴いて!って、すごく幸せな気持ちでいっぱいで、緊張している場合ではありませんでした。
いっぱい拍手をもらって、指揮者の「いいぞ、うまくできてる」って笑みも曲の間にたくさん見れて、6曲歌い終わった時には大感動でした。お友達も泣きそうだったって。ほんと、その通り。歌の途中で一瞬「終わらないで。」って思ってました。
やっぱりいいなぁ、歌と音楽。
できることならばずっと続けたい。そう願います。
のだめの「先輩の背中。。。飛びつきたくてドキドキ。」、まさにそんな感じでしたよ。飛びつきはしませんでしたが、お友達と一緒にお礼を言って握手をしてもらいました。同じ70年代生まれだという彼、きっとこれからもたくさんの人たちに歌うことの喜びを教えていくんだろうな。
出会いに感謝です。
Thursday, March 03, 2011
Hina Matsuri (Girls Festival)
今日はひなまつり。朝、お雛さまと一緒に今年も記念撮影。お人形さんに見守ってもらって、こんなに元気に育っています。
過去のひなまつりの時のブログを貼りました。すごく成長を感じます。感謝。
March the 3rd is Girls Festival in Japan. I will attach past 4years posts, please click them and see Juliett's growth.
2007年ひなまつり 2008年ひなまつり 2009年ひなまつり 2010年ひなまつり日本のじぃじとばぁばに贈ってもらったお雛さま。あれからもう4年、5回目の雛祭りだなんて、時間の速さに驚きます。今年はずいぶんお人形さんに興味を持って、箱から出すときも手伝ってくれたし、羽根のはたきでパタパタしてくれたり、特別なジュリのお人形ということがわかってきた様子でした。今年はお友達にも来ていただいて、人形を見てもらうこともできました。
みなさんに褒めていただいて、お人形も嬉しそうでした。
小さな雛人形たちも飾って、リビングがとっても華やかになりました。
さて、今日はお友達のおうちで小さな女の子たち&ママたちと一緒にひなまつりパーティーをしました。
主催してくださったお友達が少し前に「小さい女の子たちでひなまつりパーティーができたらいいなと思っているの。」と話しているのを聞いて、「その話、乗らせてくださいっ!お手伝いさせてくださいっ!」と思い切り便乗させてもらって、パーティーのクラフトを担当させてもらうことになりました。
One of my friends planned "Hinamatsuri Party" with young girls and I offered to help her and asked if I could do craft with the girls there.やっぱり折り紙がいいかなと思ったけれど、あまり難しいとママたちのクラフトになってしまうので、ネットで見つけたたった3回折るだけのお雛様とお内裏様を作ることに。日本のお友達や親戚からいろんな柄の折り紙をたくさんもらっていて、いろんな折り紙がうちにはあって、本当にありがたいです。和柄のついた折り紙を使いました。
お友達と話し合って、段をつけた方がお雛さまらしい、ということで、しましまを作りました。桃の花びらも作っておいて好きなように飾れるようにしました。
My friend and I decided to do origami. The girls age was 1year old to 4years old, so I chose a really easy one. I prepared the stages and peach blossom flowers.
マーサ・ステュワートさんのクラフト本の中にみつけた、ティッシューペーパーを使っての飾り、お忙しい中、主催のお友達がいくつも作って部屋に飾っておいてくれました。すごくかわいい!!! 来て下さったママたちに大好評でした。これはこれからのイベントにも使えるアイディアです。私もすごく好き。マーサ・ステュワートさんのアイディアは本当に素敵なものがいっぱいで、あの方はやっぱりすごい。
私は小さいのをいくつか作って持って行って、子供たちへのお土産にしました。
I really like Martha Stewart's craft ideas. I have her old magazines(I got 102 magazines for $2 at a garage sale! How lucky am I!), and her craft book. In her book, I found a really cute decorations.They are made with tissue paper. My friend made some of them and hung them from the ceiling, they were so lovely!さて、クラフトタイム。
1歳・2歳・3歳・そして4歳のジュリの参加で、みんなママたちと一緒にとっても上手にできました。ジュリは「自分ひとりでやる」と、私とはなれて座って黙々と進めていました。皆さん本当に楽しんでくれている様子を見てすごく嬉しかった。普段はジュリと2人でクラフトをやることが多いので、またぜんぜん違った楽しみでした。
完成した作品を持ってみんなで写真を撮ったのも良かったなぁ♪
There were 4girls and 5moms at the party. I was so happy to see girls and moms enjoying making the craft. Juliett did it all by herself. I was very surprised to see her work, she remember her Hina dolls very well, she drew some missing parts.ジュリは、「わたしのおひなさまはこうだよ。」と言って、あえて屏風をはさまず、台とお人形の間も空けて、そこに縞の台を自分で描きました。お花もかけていて、大きな紙(ジュリにとっては屏風)にたくさん付けた桃の花も、実際のジュリのお雛さまの屏風と似ていて(桜だけれど)、よく見ていたんだなぁ、と感心しました。(ちょっと位置が逆になっちゃったけれどね。)デザートは、皆さんが素敵デザートを持ち寄ってくれて、しかも、主催のお友達は道明寺粉や日本から買ってきた桜の葉を使って桜餅を作ってくださいました。もうこれにはみんな感動。この葉っぱの塩気がたまらないね、日本の味だねぇ~!と、懐かしい特別な味にたまらなく幸せな時間でした。
ふわふわのロールケーキに、これまたふわふわのパン、ナタデココやプルプルゼリーの入ったフルーツポンチ、そして私の持っていった杏白玉(杏を包んだ白玉だんご)と母に送ってもらったひなあられ。どれもとってもおいしくて、子供たちももりもり、大人たちももりもりでした。
ピンクのナプキンに紙皿、テーブルにはほっこり咲いたピンクのチューリップ、ピンクがいっぱいで春が来たようでした。どれもとってもかわいかったです♪ 女の子の世界って何歳になってもいいなぁ!
It was a pot luck. All moms brought beautiful and delicious desserts. Everyone was very pleased with the wonderful tea time.
The rice cake wrapped with cherry blossom leaves and the colourful small rice crackers are traditional Hinamatsuri sweets. The friend who planned this party made the rice cake, and my mom sent us the rice crackers from Japan.
お友達といっぱいお話して、子供たちもそれぞれ楽しく遊んで、本当に特別な時間になりました。帰り際に主催してくださったお友達がみなさんに小さな緑の苗をプレゼントしてくださいました。なんて素敵なプレゼント!うちには緑がまったくないのですごくすごく嬉しかったです。
ルンルンで夕方家に戻って、さて夕食をどうしよう。。。
ちらし寿司は主人もジュリもあまり好きではなくて、結局普通の夕飯に、ご飯だけちょっとジュリを誘ってお雛さまご飯を作りました。
これは、カルガリーにいた2年前も作って、今回はさらにほうれん草もなくてシンプルなものになっちゃったけれど、ジュリはすごく楽しそうに作っていました。はさみでのりを切るのが嬉しかったみたい。
ジュリにとっても私にとっても、とてもいい1日になりました。楽しい機会を作ってくださったお友達に感謝。
お雛さまは明日しまいます。ジュリはそれを聞いてお人形に「5歳の時にもまた会おうね。」と話しかけていました。
We had regular supper at home, Juliett and I made our rice a little bit special. Juliett enjoyed decorating her rice balls.
It was a wonderful day.
過去のひなまつりの時のブログを貼りました。すごく成長を感じます。感謝。
March the 3rd is Girls Festival in Japan. I will attach past 4years posts, please click them and see Juliett's growth.
2007年ひなまつり 2008年ひなまつり 2009年ひなまつり 2010年ひなまつり日本のじぃじとばぁばに贈ってもらったお雛さま。あれからもう4年、5回目の雛祭りだなんて、時間の速さに驚きます。今年はずいぶんお人形さんに興味を持って、箱から出すときも手伝ってくれたし、羽根のはたきでパタパタしてくれたり、特別なジュリのお人形ということがわかってきた様子でした。今年はお友達にも来ていただいて、人形を見てもらうこともできました。
みなさんに褒めていただいて、お人形も嬉しそうでした。
小さな雛人形たちも飾って、リビングがとっても華やかになりました。
さて、今日はお友達のおうちで小さな女の子たち&ママたちと一緒にひなまつりパーティーをしました。
主催してくださったお友達が少し前に「小さい女の子たちでひなまつりパーティーができたらいいなと思っているの。」と話しているのを聞いて、「その話、乗らせてくださいっ!お手伝いさせてくださいっ!」と思い切り便乗させてもらって、パーティーのクラフトを担当させてもらうことになりました。
One of my friends planned "Hinamatsuri Party" with young girls and I offered to help her and asked if I could do craft with the girls there.やっぱり折り紙がいいかなと思ったけれど、あまり難しいとママたちのクラフトになってしまうので、ネットで見つけたたった3回折るだけのお雛様とお内裏様を作ることに。日本のお友達や親戚からいろんな柄の折り紙をたくさんもらっていて、いろんな折り紙がうちにはあって、本当にありがたいです。和柄のついた折り紙を使いました。
お友達と話し合って、段をつけた方がお雛さまらしい、ということで、しましまを作りました。桃の花びらも作っておいて好きなように飾れるようにしました。
My friend and I decided to do origami. The girls age was 1year old to 4years old, so I chose a really easy one. I prepared the stages and peach blossom flowers.
マーサ・ステュワートさんのクラフト本の中にみつけた、ティッシューペーパーを使っての飾り、お忙しい中、主催のお友達がいくつも作って部屋に飾っておいてくれました。すごくかわいい!!! 来て下さったママたちに大好評でした。これはこれからのイベントにも使えるアイディアです。私もすごく好き。マーサ・ステュワートさんのアイディアは本当に素敵なものがいっぱいで、あの方はやっぱりすごい。
私は小さいのをいくつか作って持って行って、子供たちへのお土産にしました。
I really like Martha Stewart's craft ideas. I have her old magazines(I got 102 magazines for $2 at a garage sale! How lucky am I!), and her craft book. In her book, I found a really cute decorations.They are made with tissue paper. My friend made some of them and hung them from the ceiling, they were so lovely!さて、クラフトタイム。
1歳・2歳・3歳・そして4歳のジュリの参加で、みんなママたちと一緒にとっても上手にできました。ジュリは「自分ひとりでやる」と、私とはなれて座って黙々と進めていました。皆さん本当に楽しんでくれている様子を見てすごく嬉しかった。普段はジュリと2人でクラフトをやることが多いので、またぜんぜん違った楽しみでした。
完成した作品を持ってみんなで写真を撮ったのも良かったなぁ♪
There were 4girls and 5moms at the party. I was so happy to see girls and moms enjoying making the craft. Juliett did it all by herself. I was very surprised to see her work, she remember her Hina dolls very well, she drew some missing parts.ジュリは、「わたしのおひなさまはこうだよ。」と言って、あえて屏風をはさまず、台とお人形の間も空けて、そこに縞の台を自分で描きました。お花もかけていて、大きな紙(ジュリにとっては屏風)にたくさん付けた桃の花も、実際のジュリのお雛さまの屏風と似ていて(桜だけれど)、よく見ていたんだなぁ、と感心しました。(ちょっと位置が逆になっちゃったけれどね。)デザートは、皆さんが素敵デザートを持ち寄ってくれて、しかも、主催のお友達は道明寺粉や日本から買ってきた桜の葉を使って桜餅を作ってくださいました。もうこれにはみんな感動。この葉っぱの塩気がたまらないね、日本の味だねぇ~!と、懐かしい特別な味にたまらなく幸せな時間でした。
ふわふわのロールケーキに、これまたふわふわのパン、ナタデココやプルプルゼリーの入ったフルーツポンチ、そして私の持っていった杏白玉(杏を包んだ白玉だんご)と母に送ってもらったひなあられ。どれもとってもおいしくて、子供たちももりもり、大人たちももりもりでした。
ピンクのナプキンに紙皿、テーブルにはほっこり咲いたピンクのチューリップ、ピンクがいっぱいで春が来たようでした。どれもとってもかわいかったです♪ 女の子の世界って何歳になってもいいなぁ!
It was a pot luck. All moms brought beautiful and delicious desserts. Everyone was very pleased with the wonderful tea time.
The rice cake wrapped with cherry blossom leaves and the colourful small rice crackers are traditional Hinamatsuri sweets. The friend who planned this party made the rice cake, and my mom sent us the rice crackers from Japan.
お友達といっぱいお話して、子供たちもそれぞれ楽しく遊んで、本当に特別な時間になりました。帰り際に主催してくださったお友達がみなさんに小さな緑の苗をプレゼントしてくださいました。なんて素敵なプレゼント!うちには緑がまったくないのですごくすごく嬉しかったです。
ルンルンで夕方家に戻って、さて夕食をどうしよう。。。
ちらし寿司は主人もジュリもあまり好きではなくて、結局普通の夕飯に、ご飯だけちょっとジュリを誘ってお雛さまご飯を作りました。
これは、カルガリーにいた2年前も作って、今回はさらにほうれん草もなくてシンプルなものになっちゃったけれど、ジュリはすごく楽しそうに作っていました。はさみでのりを切るのが嬉しかったみたい。
ジュリにとっても私にとっても、とてもいい1日になりました。楽しい機会を作ってくださったお友達に感謝。
お雛さまは明日しまいます。ジュリはそれを聞いてお人形に「5歳の時にもまた会おうね。」と話しかけていました。
We had regular supper at home, Juliett and I made our rice a little bit special. Juliett enjoyed decorating her rice balls.
It was a wonderful day.
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