In Winter, I usually wear my gray jacket, gray snow boots, and kahki snow pants . So it's nice and fun to have many colourful cowls, scarves, hats and mitts to add some colours to my simple outfits.
本が手に入ったら絶対に編みたいと思っていたMichiyoさんのスヌード。
両親に送ってもらいました、「Michiyoの編みものワークショップ」。
この色の組み合わせで編みたくて、家にあった余り糸で編んだら、ダブルに巻けるほど糸がなく、しかも1周分編んだくらいで、私の毛糸の選び方が悪かったのか結構重いことがわかりました。
私の場合、「重い= 肩こり=頭痛」なので、1周分でストップ。さらに、編むのを楽しみにしていたわりに、ボタン部分をなくしたり、前立て部分を変更したり。
でも、3本の編み方はパターンのまま。ひとつがぼこぼこ、ひとつがケーブル、そしてひとつがシンプルなの。ふわっとつけれるのですっごいかわいいです(自己満足)。去年の初めに編んだうさぎのミトンとしたら色がぴったりです。
結構今まで三國万里子さんの本から何かを作ってきたけれど、たまに違う作家さんのパターンに挑戦してみるのもすごくおもしろい。Michiyoさんの本にも素敵なものがいっぱいで、何かまた作ってみたいと思ってます。手持ちの毛糸、ちょうどいい太さと量がないのが残念。
これも首巻き。
これはセーターを編み終わって、何か全然違うものを編みたくて、ささっと編んだのはカウル?ネックウォーマー?いまいち違いがわからないのだけれど、とにかく「首巻き」朝の寒い登校時にほっぺたをカバーしてくれるのが欲しくてセーターの余り糸で。顔の方が短くて胴の方に広がるようにしてみました。すっごい寒い日、鼻まで覆ってくれるから暖かいです。
多分これはまだ載せてなかった、これもこの冬に編んだ首巻きでした。
巻いた時にしまと無地が見えるようにしてみました。
いつも同じコートにスノーブーツ、スノーパンツを履いているので、見えている首・手・頭をいろんな色でせめて楽しもうと思ってます。しかもカウル、ミトン、帽子は毛糸2玉くらいでできるから、思いついたら編む、そんなことしてます。
これは、たまには明るい色も、と思って編んだもの。
☆☆☆
そして、とうとう英語のパターンに初挑戦しました。上の毛糸と同じ色。
ちなみにこの毛糸は去年の冬明けにマーサステュワートさんの毛糸(メリノ100%)がひと玉50g2ドルくらいにまでシーズンはずれで下がっていたことがあって、特別好みの色でもないけれど、メリノがこんなに安くなるとは!と、たくさん買っておいたもの。ポピー(の花)と言う名前の色です。
挑戦したのは、ラベリーで見つけたフリーパターン。
Hourglass Cowl(砂時計の模様のカウル) Leslie Weberさんという方のデザインです。
まずは増減のない首巻きくらいからスタートしようと思ったのでした。
表。 |
裏。私は裏の方が好き。 |
英語のパターンは文章だから苦手苦手だ、日本のチャートは見ればわかるからずっといいと思っていたけれど、ジュリがヒエログリフを解読するように、私も英語の解読表を作っておけば、そんなに難しくないのかもしれない!と、楽しくなってきました。
シンプルな操作なんだけれど、表も裏の模様もかわいくて、長さも2重に巻くとちょうどいいボリューム。
リズミカルに、楽しく編めました。
英語パターン、どんどん挑戦していきたいです。
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