Monday, January 28, 2019

swim meet

週末はハイウェイで2時間先の街で水泳大会があり、泊りで行ってきました。
今回の大会はロングコースといって、50mプールでの大会です。
ジュリは今年で2年目の水泳クラブ。
今年は主人がコーチのボランティアをしているので、2人で頑張って毎朝朝練に行っています。9月から朝5時45分に起きて6時5分に家を出て、6時15分から7時45分まで泳ぎ、レクセンターで朝食をとって、ミドルスクールが8時20分に始まるので歩いて行く生活を続けています。
背泳ぎレーン8
去年初めて出したタイムに比べると今回の大会で数秒ずつ自己新を出して満足そう。フォームもきれいになってきているし、こんなに泳げるようになっているんだなぁと、感心します。タイムだけ見れば、自己新は出しているけれど、まだまだ水泳2年目、他の12歳スイマーたちのタイムよりはずっと遅いです。それでも、本人はクラブに通うのが楽しそうだし、ちょっと自信になっているようだし、そんなにすごく上手に泳げるわけでないから練習をしているグループは11歳と10歳の仲間たちがいっぱいなんだけれど、みんなとすごく仲良く、大会中は喉がかれるまでプールサイドから仲間を応援しあって、そういうのを見るたびにクラブに入れて良かったなと心から感じます。

1日半の大会で、200m、100m、50m、フリースタイル、200m個人メドレー、50mバタフライ、100m平泳ぎ、100m、50m背泳ぎ、それに50mx4のリレーにフリースタイルと背泳ぎで参加しました。
本当にたくさん泳いだねぇ。。。
泳ぎも何のスポーツも得意でない母はただただ、感心感動でした。
空き時間に編み物を進めながら。。。

Wednesday, January 23, 2019

this week - a butterfly, friends, crafts, and baking

おととい、カーテンの窓側に何かがいると気づいて、そぉっと見てみると、ちょうちょ。
日本では冬にもちょうちょがいるかもしれないけれど、ここ、今朝もマイナス15℃1日中雪というこのロッキー山脈ではありえないので、家族3人びっくりしました。
どのくらい生きるかな、外には放せないので、毎日そっとカーテンをめくって確認しています。お花もないので、薄めた砂糖水を置いて。窓は2重になっていて、窓の下に暖かい風が入ってくるヴェントがあるので、暖かいかな、なんだか特別なゲストがいるような気分になって、朝、お昼、カーテンを閉める夕方にそっと確認します。遊びに来てくれた友達みんなにそっと見せています。みんな驚いて、外は雪で真っ白なので、「これでも春は確実に近づいているのね」と、にっこりします。
これは日本で言う国語・言語のような授業、Language Arts の宿題。「私とは」というタイトルでコラージュを作ってくるようにということで、ジュリが週末に作っていました。これと一緒にどうしてこれが私なのかという作文も一緒に提出です。

12歳、この12年間でいろんな経験をしてきたなぁと横で見ながら思いました。日本で生まれて、1歳半でカナダに越して、カナダ国内でも何度も引っ越しをして、日本帰省もする度に楽しい体験をして、ロッキー山脈の中にある町に暮らして山登りをいくつもして、英国にも遊びに行って、アメリカにも家族に会いに行って、水泳、学校、たくさんの家族や親せき、友達、貼りたいものがありすぎて、コルクボードがぎっしり。
すごく楽しそうなので、私も寝室用に小さなコルクボードに好きなものをコラージュしました。
今日は大好きな友達が彼女のご両親のお家に連れて行ってくれて、初めて入らせてもらったお家は本当に家族の愛で溢れていて、幸せな空間でした。私まで心が暖かくなって、話が尽きなくて、初めてなのに3時間もお邪魔させてもらい、ルンルンで帰ってきました。これは、家に戻ってからありがとうの心を込めて作った着物の女の子。ご両親へのお礼のカードと一緒に。
ジュリはクラスの仲良しを週末に呼んで、長ーい時間きゃはは、ぎゃははと楽しそうに遊んでいました。やっぱりこういう時間って大切だなぁ。。。と。
クラフトはマスキングテープを使ってジュリはハリーポッターのデスリーハローのマークを、友人はハフルパフのハフだけ。2人とも大満足の仕上がり。
今週はレーズンパン、写真はないけれどレモンブレッドとブラウニーを。

図書館が閉まってもう1か月。
ジュリは「ママがいるからおいしいパンとおやつがいつもあって、嬉しい。」と言っていたけれど、「図書館でママがやっていた折り紙クラブと推理・パズルクラブが恋しい。早く開かないかな。。」というようになってきました。
図書館で本を毎日のように借りていた私たちにとっては、やっぱり図書館がないと寂しい。早く開くことを願っています。

Wednesday, January 16, 2019

this week -crafts, baking, playing a game, and more-

今週も家で過ごしています。
クリスマスに義妹にマーケットで買ったフェルト石鹸をあげた時、自分にも買いたかったけれど、家にあるもので作れるんじゃないかと思っていて、気になっていたので作ってみました。
編んだものをフェルト化させるのを今まで何度かやったことがあるけれど、こういうのは初めて。やっぱり手が疲れるけれど、でもすごく楽しくて、テクスチャーが変わるのを感じる時が面白くて、かなり好きな感じのクラフトだと思います。今までずっとフェルト石鹸って見るたびに、使い続けると中の石鹸がなくなってどうなっちゃうの?フェルトもどんどん厚くなって縮むの?と疑問だったので、実際に使ってみるのが楽しみです。
使いやすかったらこれこそいいギフトになるなぁと思います。主人が授業で石鹸を1年に1度は作ってたくさん余りを持って帰ってくるので、それとでできたら手作りですごく良し。

チョコレートシートを作って、パン生地に折り込み練り込み作るマーブル食パンも焼いてみました。むかーし挑戦したことがあって、練りこむ時に失敗してチョコだらけになったことがあったので、今回は少し丁寧に。模様は偏ったけれど、前よりはましに、チョコだらけにならずにできました。


ここのところ家族3人で毎晩楽しみにしているのが、クリスマスに奮発して自分たちに買ったハリーポッターのコーポレーティブデックビルディングゲーム(日本語でなんて呼ぶのかよくわからないけれど、プレイヤーみんなで協力して遊ぶカードを使ったボードゲームという感じ)。
ジュリと主人はこういうゲームが大好きで、週に1度、町のレクセンターで他の子供たち大人たちとカードで遊ぶクラブに行っています。私はテトリスとかパズルとかそういうのは好きだけれど、戦略を練ってカードの得意部門を活かして攻撃!みたいのがよくわからなくて、参加しないでいたのだけれど、これは私が見つけたゲームで、これなら家族とやれるかもと買ったので、一緒に考えながらゲームに参加しています。

ハリーポッターの本を何度も読んでいるし、映画も何度も見ているので、ゲームの目的や内容を理解しやすい。3人でテーブルについて、協力しながら考えたり応援したり励ましたり、なにこれ、なんだかすごく面白い。3人ともが楽しみにしている時間です。こういうのも、私が夜まで仕事をしているとできないから、嬉しい時間です。

片付けが随分と進んで、寄付する用の箱とごみ・リサイクルの箱が日々増えています。
もっと、編み物を楽しんだり、ドラマを観たり、本を読んだり、そんなことをしたりするのかなぁと思っていたけれど、それよりも今は家の中を見直すことが面白くて、古くなったものを修理したり、整理整頓に励んでいます。今まで会おう会おうと言っても数か月に一度くらいしか会えなかった友達とも今週も会えて嬉しいです。
外は今日も雪、まだまだ山の冬は続きます。

Friday, January 11, 2019

this week -family, friends, baking, tidying up, and crafts -

すごく上手にできた、タルト台がサクサクでアーモンドクリームと桃の部分がしっとり。
「桃のタルト」A.R.I 焼き菓子の本から。

家にいる1週間でした。
随分と掃除ができたし、夕食を毎晩作った。何年振りかにグラタンとかも作った。アーティチョークとほうれん草のソースののったチキンとか、ラザニアスープなんてのも初めて作ってみました。家族みんなで食卓を囲んで出来立てのご飯を食べることのありがたみを感じました。
切り込みが浅すぎてメロンパンぽく見た目がならなかったけれど。
家族が喜んでくれるのが嬉しくてパンもベーグル、メロンパン、ミルクパンと焼きました。
ジュリは今週はメロンパンやベーグルを水泳の後に食べられて本当に嬉しかったと言って元気に学校から帰ってくる。友達を連れてきたりもする。帰宅後すぐにお弁当を出すし、水着を洗って準備するし、朝は自分で5時45分に起きてベッドメイキングをしていくし、私がバタバタしている日と全然違う。
たった3人しかいない家族なので、やっぱり母の私が自分のことで忙しくて家事や家族との時間をおろそかにしたり、そっちまで気が回らなかったりするのは、ジュリは普段何も言わないけれど、影響してるのかもしれないと感じた1週間でした。

私もイライラしないし、だから主人もイライラしないし、それでジュリもハッピー。家をずっと空けてパートやボランティアを夢中ですることが必ずしもこの家族にとっていつも一番いいことではないのかもしれないな、と考えたりもしました。いつも言っていて、でも難しいのだけれど、もう少しうまくバランス取れるようにしたい。

友達をゆっくりと家に呼んで、おやつを作っておいてお茶と一緒におしゃべり。それがすごく楽しくて、時間を忘れて朝9時から2人とも話が止まらなかった。一緒に歩いたりする友人とも歩きながら久々のおしゃべりができたし、クラフトグループの友人たちからも声をかけてもらっておやつをもって遊びに行ったり。

そういう時間って自分が忙しくて疲れていて家のことしっかりも出来ない時、一番最初に諦めて削ってしまいがちだけれど、本当に実はすごく大切な時間なんだとも感じました。友達と別れた後は、すごく気分が良くて、やってみたいと思うこともいっぱいで、エネルギーをすごくもらった感じがします。

友達と歩いた時に、彼女がはいていたジーンズの後ろの部分に花と羽のきれいな刺繍があって、そういうジーンズって時々見るけれど、もしかして?と思って「自分で刺繍した?」と聞いてみたら、「そうよ!」って。手作りのピアスをして、自分で編んだベストを着て、私が編んだ手袋をしていてくれた彼女を見て、私もいっぱい作りたいーーーっ!!と家に帰って早速作った(というか、昔作って使っていないものをリサイクルした)のがティーコージーとホルダー。
3年前に編んでフェルト化させたバッグの黄色い部分をとって、昔間違えて縮ませてしまったカーディガンの残り生地を合わせて。何年も前に試しにアクリルの糸で編んだ家の形のティーコージーをずっと使っていたのだけれど、これをもしも厚いフェルトで作ったら保温性がすごくいいんじゃないかと急に思って作りました。
本当に保温力がいい!

編んでも使っていないものを出してきて、ほどいてスチームアイロンをかけて毛糸玉に戻すのも、こういう時間がある時でないとできないから、やっています。
次はこれで何が編めるか考えるとワクワクします。

Wednesday, January 09, 2019

library visit

数か月前にオープンした図書館にジュリと私を連れていきたいと、ナナが前々から言っていて、私たちもすごく楽しみにしていました。
カルガリーには20くらい市民図書館があるのだけれど、その中の一つ、セントラルライブラリーにクリスマス休暇に行ってきました。
未来に向かう船をイメージした建物。吹き抜けになっていて、階段が広くなっているところがあって、クッションがあちこちに置いてあり本を自由に読める広い空間が目に入ります。
本を返却するとベルトにのって上の階に上がっていきます。階はフィクション、ノンフィクション、で分かれていて、コンピューターでちゃんとその階に送られるのかなぁ。。。かっこいいなぁ。。と思いながらジュリと見上げていました。
階段もあるけれど、子供エリアまでベビーカーを押していけるようにスロープになっているのもとてもいい!壁には折り鶴を連想させるようなデザイン。

子供のエリアは大きな遊び場(ジャングルジムのように登ったりネットの上を歩いたりできるところ)があって、等身大チェスなんかもあって、パズルやレゴはもちろん、絵を自由に書いたり、詩を作れる場所があったり、とにかく広くてみんな楽しそうに遊んでいました。今も、「図書館では静かに」というイメージが強くて、私も働いていてあまりに必要なくうるさいと注意するけれど、新しい図書館の考え方は何でも「シーッ」と注意するのではなく、賑やかでもそれがアクティビティに合った賑やかさであればよくて、すごく過ごしやすい空間だと思います。
とにかく広い、というのが印象的でした、椅子がとにかくいっぱい、もっとコージーなテントみたいなもの点々ともあって、人が本をのんびりと読むことができます。
期間ごとに著者やアーティストがそこで仕事をするガラス張りの部屋もあって、どんなことをしているのか見ることができます、ミーティングルームもコンピューターも山ほどあって、カフェまでありました。おしゃれな勉強部屋もあって、そこはたくさんの人々が勉強したり調べ物をしたりレファレンスブックを読んだりしていました。地下には電車の駅があって、寒い日も駅から出ずに図書館に入れます。

ボランティアの人はこの色のTシャツ、職員はこの色のTシャツと決まっているようで、ボランティアの人数の多さにも驚きました。主人が「3年の図書館スタッフの経験あるんだから、こういうところで働けるのイメージできる?」と聞いたけれど、正直素敵すぎてイメージすらわかず、「ここは私には格好良すぎ。。。」というのが私の答えでした。

ジュリは感動。「ここなら何時間も何日も過ごせる」と言っていたけれど、本当にそうだと思う。とってもオープンで、だれでもウェルカムな雰囲気、読んでみたい本もいっぱいあって憧れました。

Sunday, January 06, 2019

New year walk

新年がはじまり、5日目にしてようやく太陽が出ました。
ずっと風が強かったり雪だったりで、後回しにしていた散歩に出かけました。
4日は1日中とても細かい雪が降って、20センチ以上積もりました。
木の上にも新鮮な雪が積もっていて、雪を食べるのが好きなジュリはちょこちょこ散歩の途中に食べていました。
もう中学生だけれど、主人が木をゆすって木に積もった雪が一気に落ちてくるのをげらげら笑いながらやってました。

正面に見える山も手前右側の山も、登ったことのある山々。
今年こそ、シルバーマウンテンズに挑戦できるかな、そんな話を山々を眺めながらしました。

3時半スタートで5時頃まで歩いたのだけれど、それまでに日が沈んでいきました。暗くなるのが早いなぁと思うけれど、冬至を過ぎて、少しずつ夏に向かっています。

今日はまた雪。
ジュリは明日からの学校が楽しみで待ちきれないのだそうです。

Saturday, January 05, 2019

Kakizome (Japanese Calligraphy)

書き初め、してみました。
筆を持つと、なんでしょう、背筋が伸びて、それだけに集中できる癖ができていて、気持ちが良かったです。字を上手には書けないけれど、筆で書き始めると、折り紙と似たような感覚で、ここがカナダ でもロッキー山脈の中でも、自分がふっと「自分の空間」に入れる気がします。
小さい時に日本語学校に通わせてもらった時にジュリも挑戦した書き初め。書道は私が学校を回ってボランティアをして何度かやっているけれど、ここ最近はやっていなかったので、ジュリも楽しそうに筆を持っていました。2019年がどんな1年にしたいか、そんなことを意識しながら言葉を選ぶんだよと言うと、Knowledge(知識) とすぐに言葉が浮かびました。ジュリらしい。ちなみに主人も即決 Muscle(筋肉)です。筋肉と書き初めで書く人なんていないでしょう。。。

私は四字熟語をネットでいろいろ見て「日進月歩」と「明鏡止水」を。
あとは思いついた「家族」「富士山」「感謝」、それに主人へ「髭」と「重量挙げ」を書きました。髭って漢字、人生で初めて書いたかもしれない。漢字ってよく見てみると面白いなぁ。。。と思いました。
*補足*
これらの写真をこっちの友人たちが見てくれているfbにも同時に載せたのだけれど、ほぼ唯一の日本人の友人に「家族の族、何か足りないよ」とメッセージをもらい、慌ててあれぇ冠がなかったー!と書き直した写真に差し替えました。下の写真には冠のない族が写っています。ちなみに、主人の筋肉と髭はこちらの友人たちには大うけで、さらに筋肉がムキムキの人の体に見える(多分肉の部分があばらっぽいという感じで)と、漢字がかっこいいと言ってもらっています。
ジュリは知識の後は「魔法」にこだわり、10回近く書いても気に入ったように書けず涙を流すという、珍しいジュリでした。完璧なのが書きたかったようです。
それから気持ちを切り替えて自分のミドルネームを書いて「日本語って面白い」と言っていました。「いっぱい書いたから、知識と魔法はもう見なくても書ける」のが嬉しいのだそう。

日本で買い足した100均の筆と墨でこんなに楽しくお正月のアクティビティーができて良かったです。ただ、漢字をものすごく忘れていて、テーブルに指でなぞると書けるけれど、いざ筆を持つと自信がなくなって辞書で確認して、なんてことを何度もしたので、英語の勉強もいいけれど、日本語しっかり覚えていようと思いました。

Thursday, January 03, 2019

Happy New Year 2019

2019年、あけましておめでとうございます。
皆様にとって良い年となりますように。
今年は、なんと、3年ぶりの無職のスタートです。
テンポラリーなものでまた雇ってもらえると信じたいのですが、町(town)がこの元旦に村(hamlet)となり、その手続きの関係上、町の図書館から解雇、今は村の図書館が新しい取締委員会の元でオープンするのを待っている状態です。

なので、2日から働く予定でしたが、家にずっといられる!
これを機会に元旦から家族3人で大掃除をしています。日本から持ってきた私の思い出ボックスやジュリの小さい頃から取っておいてある学校のプリントなど、徹底的に、いるかいらないか、写真として残すか、考えて整理整頓中です。
時間がいっぱいあって嬉しくて編み物の針もすいすい進みます。
ホリディ中に編んでいた「しずく堂の大人に似合う手編みこもの」から「ヘリンボーン柄のボリュームスヌード」完成。実際に編んだ感じの模様を見てみたくて編んだけれど、私には合わない色なので、主人に。

カルガリーの毛糸やさんのボクシングデーセールにも行けて、毛糸を買ってきました。ここ数年は大好きなマラブリゴの糸はロータスと言う紫とピンクと水色みたいな色に染まっている糸を買っていたのですが、今回は Pocion という色に惹かれました。セールでもすごく高いので今回はこれ1カセとほかの種類の毛糸をいくつか。

そして、12月は毎日のように夜まで長く働いたので、「今月家にいる間は手作りの夕食を心がけて頑張る」宣言をしました。しゃれたものではないけれど、山に戻った大晦日から、ぎょうざ、おでん、カレー、とりあえず家族に手作りのものを食べてもらっています。

これは私が餃子、主人がどうしても食べたいと作ったナチョス、それにご飯も3杯食べなくてはならなかったし、夜はムルドワインで、本当に変なメニューでの大晦日でした。
今日はピンタレストでピンを随分と前にしていて、いつか作ってみたかったきれいなシナモンロールに挑戦。これがパンの生地なの?と思うくらいどちらかと言うとベーグルっぽいというか固い生地だったけれど、おいしく焼きあがりました。一番最初の写真がそれです。これからまた時間をかけてベイキングもできるんだと思うと、ちょっと楽しみであったりもします。
クリスマスホリディ恒例のジグソーパズルも始めています。
2日でできてしまったのはこの青空と鳥のパズル。ジュリが青空に飛ぶ左上の鳥のところをやってくれました。
山の天気は大風警報で外にほとんど出られていません。
写真は元日の朝に寝室から日の出に気づいて慌てて撮った写真。雲が多くてあまり見えなかったけれど、山らしい朝でした。
カルガリーのアジアの食材やさんで見つけて7ドルもしたけれど、ジュリと一緒に主人にお願いして買ってもらった、小さな小さな鏡餅。ジュリはお餅を食べたくて毎日「7日が待ち遠しい」と言っています。7日は学校が始まる日でもあります。
*ブログを見たばぁばに鏡開きは11日よ~と教えてもらって、さらに待ち遠しくなっているジュリです。私も早く食べたい~!

2019年はどんな年になるでしょう。
ジュリはとうとうティーンエイジャーになる年です。私はカナダに暮らして11年になります。これからも娘と一緒に成長を続けていきたいと思います。